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今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕70周年を迎えた「おとこ喰い」原作者の向後次雄/向後つぐおさんと松崎しげるさんの誕生日先ず、向後(つぐお)さんは松崎(しげる)さんと同じ生年月日でありながら同じく今年で70歳の誕生日を迎えたばかりで、序でに併せて俺のブログにも新たに紹介するぜ俺の知る範囲だと、向後さんを本格的に初めて知ったきっかけは勿論、芳文社の「週刊漫画TIMES」に連載された劇画で舞台がソープランドで原作が伊東恒久さんの「おとこ喰い」か
今日から11月スタートそして、今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕88周年を迎えた元ドリフ/ザ・ドリフターズの故いかりや長介さんと大村崑さんと作曲家の菊池俊輔さんと同じく60周年を迎えた声優の原えりこさんと同じく40周年を迎えた同じく声優の榎本温子さんの誕生日先ず、原(えりこ)さんはいかりや(長介)さん、(大村)崑さん、菊池(俊輔)さん、榎本(温子)さんと同じ誕生日でありながら同じく今年で60歳の還暦の誕生日を迎えたばかりで、序でに併せて
ただ今舞台のリハーサル中!2つ同時進行でチョット忙しぎみ(笑)1つは英語/日本語のバイリンガル舞台で8年前ニューヨークで大盛況だったプロダクションの日本(鹿児島)での凱旋公演NYで5週間稽古後日本でダンサーさんたちと合流して最後1週間を現地で仕上げる演出家さんはしっかりビジョンを持っていてそこに近づくまで何度も何度も繰り返し女優俳優はその状況でいかに柔軟に対応出来るかが作品の良し悪しにも関わってくるアメリカの上手い女優俳優は演出家と殆ど同
【朗報】神尾佑さん主演の福島放送限定のドラマ、「どうしても呑みたい夜がある」シーズン2福島中央テレビ公式サイト内で配信が始まっていたようです。Twitterで相互フォローの方の呟きで知りました。配信のおかげで福島以外の地域からも観れるようになっています。今後の話も楽しみです♪https://www.fukunosake.com/movie_fct
「胸を張って生きる〜表現は手段。ゴールは真の自立〜」子供と大人のコミュニケーション&表現力を向上するための教室。トリッピー表現力教室です。俳優になりたい、17歳と23歳の生徒を連れて、東京工芸大へ見学に行ってきました!こちらの大学教授・高山隆一先生(映像学科)と、ロシア・スタニスラフキーシステムのワークショップで知り合い、それ以来、大変故意にしてくださっています。うちの生徒に、俳優になりたい子たちがいるから、一度、映像の現場を見せてもらいたい、とご相談しました!快く受け入れて
第9回目の芸能人開運アドバイスは、山下智久(やましたともひさ、1985年4月9日)さんです。男性アイドルグループ・NEWSの元メンバーで、2011年10月からはソロとして活動され、歌手、俳優、タレントをなさっています。愛称は「山P」です。山下智久さんの公式サイト性格まっすぐ運勢目標に向かって突き進み、前向き、プラス思考で、お人好し。火の打ちどころがないほど、運が強い男性です。NEWSを脱退されても、ソロで活躍されていることは、運が良い証拠です。という
今年の夏も一般向けワークショップを開催いたします!!2019年7月14日(日)・15日(祝・月)の2日間開催です。今回のワークショップは夏休み前の開催となります。人間科学を基に作られた目からウロコのレッスンで楽しみながら身体を使い、五感を使って感じる力や表現力を、頭を使って考える力も養っていきます。オーディションや撮影現場で、すぐに活かせる技術もレッスンしていきます!地方にお住いの方も、演技経験のない方も大歓迎です。レギュラーレッスンでお待ちいただいている方もこの機会にぜひご
待たせてホントにすまない、みんな今日から6月が始まったぜそして、今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で同じく64周年を迎えた元大相撲第58代横綱の故九重貢/千代の富士貢さんと同じく50周年を迎えた妃羽理さんの誕生日先ず、妃羽理さんと同じ誕生日を持つ千代の富士(貢)さんは前の記事1か前の記事2の続きで7月の名古屋場所での2度目の全休と11月の九州場所での9度目の優勝から同じく今年で35周年5月の夏場所での4度目の全休と9月の秋場所での最後だった7
さあ準備万端のオーディションにのぞむ!一杯稽古したから全く緊張しないし落ちる気もしない。でも練習で一度も間違わなかったセリフをオーディションでとちるハメに。やっちまったぜ〜泣しかし勝負はここから、笑何故ならカメラは回っているのだ。「しまった!」の気持ちを悟られないように何事もなかったかのように言い直す〜勿論向こうは間違いに気づいてるけどそれに動じない事がとっても大切。向こうは失敗の時のリアクションや現場での対処の仕方も見ているもんね。オーディションで貴
お久しぶりです、倉持一輝です!最近皆さんはいかがお過ごしでしょうか自分は日々忙しく、バイトをしたり俳優として活動をしております実は自分、年明けから色々な舞台に出演しておりまして。ゴールデンウィークも舞台の稽古と本番で大忙しですその舞台がこちら、『永遠の一秒2019』です特攻するはずだった特攻隊がひょんなことから現代に迷い込む、そんなSFの世界を通じて命の繋がりとは何か描いた舞台になっています。なんと今年で20周年を迎える舞台で、過去には数多くの
ベテランでも誰でも台本を手にした時に上手くやれる自信がない時はあるのだ。こんな役だけど果たして自分に出来るのかどうやって作り上げていくのかセリフは覚えられるのか(笑)スタート時には全く分からない。でもそういう気持ちの時は必ず自分にとってチャレンジの時かな〜って。不安とワクワクで気持ちが破裂しそう。そんな時は全力投球で今までの経験と先生やメンターなどありとあらゆる人に助けてもらいながらやって行こう。例えば僕ならスピーチの先生やハリウッド映
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕90周年を迎えた「銭形平次」の故2代目大川橋蔵さんと同じく80周年を迎えた声優の谷育子さんと同じく72周年を迎えた声優の杉山佳寿子さんの誕生日先ず、谷(育子)さん、杉山(佳寿子)さんと同じ誕生日を持つ(2代目)大川(橋蔵)さんは前の記事1の続きで同じく今年で90歳の卒寿の誕生日を迎えたばかりで、「新吾十番勝負」シリーズでの映画出演が同じく今年で60周年を迎えたばかりだけでなく、同じく今年の12月7日に3
4月21日16時受付〜のプログラムで舞台挨拶します!渋谷ユーロライブです。地元の人間の役で出ます。その格好でいると、待ち時間、ギャラリーの地元の人達と話したり溶け込んだりして、あれっ?笹本どこ?みたいなこともありました笑桜の満開の季節で、草花が咲いて、てんとう虫なども飛んだり、猫がたくさん昼寝していたり、素敵なロケ地でした。関わった方々、本当にありがとうございます。早川恵介監督作品もう一つの早川恵介監督作品↓も同プログラムで上映されます!
私、笹本ゆりは、4月21日の16時からの回の舞台挨拶に立ちまして、映画『黒ダイヤの香り』に出演します授賞式は無料でご参加いただけます
自宅発掘自宅までの道のりは険しいというには過酷過ぎた。普段なら車で10分足らずの道のり。歩いたとしても30分程。片道を向かうだけで1時間半かかった。川沿いの道は平気だったが、町に出ればすでに道はなかった。ふと見かけた家は大きく傾いて今にも倒れそうだったり3階建ての家の2階には車が突き刺さっていたり、線路の上に屋根があり。海水が溜まり、足の踏み場などなかった。長靴を履いてても、一歩間違えればむき出しの釘や材木でけがをしそうだった。
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕69周年を迎えた声優の高坂真琴さんを始め同じく88周年を迎えた「スタートレック(STARTREK)」シリーズのウィリアム・シャトナー(WilliamShatner)さんと同じく85周年を迎えた故大橋巨泉さんと同じく70周年を迎えた声優の落合美穂/逢川亮子さんと同じく60周年を迎えた声優の幸田直子さんの誕生日先ず、逢川(亮子)さんは高坂(真琴)さん、(ウィリアム・)シャトナーさん、(大橋)巨泉さん、幸田(直子
⑭震災から三日目僕ら家族は合流することができた。たくさん話し、たくさん笑い、安心を感じていた。その夜は全員で屋根のある家の布団の中で寝ることができた。寝る前の暗闇の中ふと考える被災した中で多分僕ら以上にこんなに早く恵まれた環境に避難できた人たちはいないのではないか・・・。そう思うと、運の強さを感じるとともに、申し訳なさもあった。避難所を巡ったからこそ、どんな人たちがどんな気持ちで互いの身に寄り添い合ってるのかよくわかる
⑬来るまでは必死で気づかなかったが、内陸や川沿いには家屋の残骸や木材が打ち上げられていた。道路はいたるところが泥だらけで異臭が漂っていた。「被害がひどいの沿岸部だけじゃなかったんだね」自分たちが見えてない部分の被害も改めて確認する時間だった。沿岸部は住居が燃えたり、流されたりと目に見えた被害が主だったが内陸部はまともに家が建っているように見えていても、1階まで水が浸かりヘドロが家の中に侵入しているのがほとんどだった。そういった家はたとえ泥を掻
⑫「ピンポーン!」勇気を出しインターホンを押す、返事がない。二度目を押そうか悩んでいた時、「はーい!」軽快な返事とバタバタと足音が聞こえ穏やかな雰囲気の女性が下りてきた。この人が鈴木先生か・・?いや、奥様だな。「どちらさまー??」「あ・・えっと・・藤田真平です!藤田家の4番目の!」「あ!しんぺいちゃんね!話は聞いてるわ。ささっ中にいらっしゃい。」「いや!でもばあちゃんと父さんが避難所で待ってるんです!」「大丈夫。何も食べてないんでしょ
今日はホワイトデーか…俺の妻・アテナ/沙織にお返し出来るプレゼントを今考えてるんだが、みんなはどれがいいと思うかいもうすぐ、妻からメールが間違いなく俺の携帯に来るのが何故か緊張してしまうな…それと、今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕87周年を迎えた声優界の大御所の大竹宏さんと同じく80周年を迎えた「はだしのゲン」原作者の故中沢啓治さんと同じく70周年を迎えた「アカンベー」と「まじかるハット」原作者の故方倉陽二さんと古田喜昭さんと同じく
⑪気仙沼中学校は学校全体が避難場所になっており校舎の中も解放されていた。けがをしてる人、座り込む人、寝ている人、知り合いと情報共有する人。様々な人であふれていた。「おらもう動げねえ。」体育館に着いたとき、祖母が体力の限界を迎えたらしく座り込んでしまった。一緒に掲示板を回るのは得策ではないと考え、体育館に祖母を座らせたまま僕と弟は各場所の掲示板を走り回った。1つ目の掲示板。付箋やチラシの裏など、あらゆるものに書き込みが施されていた。知っ
⑩「ババババ!!!」朝からヘリが行き来音が聞こえる。夢を見ることもなく朝を迎えた。「また今日も始まる。」残り湯で口をゆすぎ目覚める。父は誰よりも早く起きていた。朝方は電波が入りやすかったらしく、手巻きラジオに充電器をさし懸命に充電を行っていた。僕らにできることといえば充電を変わることと通過するヘリに手を振ることくらいしかなかった。しかし、この日は違った。昨日よりも水位が圧倒的に減っていたのだ。天気も良く晴れており避難するにはもってこいだった
⑨目が覚めると空が白んでいた。外を見ると昨日の火事の爪痕でまだ黒煙が上がっているところが多数見えた。窓を開けると焦げ臭いにおいが漂っていた。あまり外に出るのは良くないかもとすぐに窓を閉めた。「おはよう」弟が声をかけてくれた。まだ眠そうだが、疲れた表情だ。無理もない。中学3年生でこんな経験を味わうとは。「外は煤が飛んでるからあんまり出んなよ。」肩をたたき、トイレに向かう。朝だというのに真っ暗な道を歩き、トイレに向かう。当然水も流れなければ、電気も
⑧「チュンチュン。」「バサバサッ!」雀の鳴き声とはばたく音で思い瞼を上げる。目空けるといつもの部屋の天井。窓を見ると今日も良い天気だ。朝日に恵まれて清々しい。さて今日も頑張るか。とドアに手をかける。何か忘れていた気がする。なんだっけ・・・・。「はっ!」壁にもたれかかり座り込んでいた僕の足が消火器に当たる。「いてえ・・。」消火器の固さが現実を物語る。どうやら寝ていたようだ。昨日までの風景が無いことに気付くのに少し時間がかかっ
⑦定期的に火の行方を確認。火が流れてきてないか、引火してはいないか。交代交代にラジオを巻く。それぞれがやるべきことを見つけ少しずつ落ち着いてきていた。ちょくちょく余震は続いたものの震度7レベルを経験した後はたいして怖くなかった。恐れるのは大きく揺れたのちに発生する津波。それにより火種が流れを変え引火することだった。館内が現実として受け入れ始めたころ避難してきた一人が、ホテル内から食料と水を持ってきてくれた。小分けにされたおつまみ
⑥どんどん燃えていく家を背に父との抱擁は続いた。ひとしきり泣いた後、父の服が濡れていることに気付いた。腰から下が全てぐしょぐしょ。ただ濡れているのではなく、重油を含んだ海水で酷く油臭かった。電気もガスもない中、服を乾かすことなどできない。ホテルにある着替えなど気持ちだけの浴衣。とてもではないが雪の降る気仙沼の夜をしのげる状態ではなかった。なんとか着替えを探していた時自分の身の回りを改めて見直した。「そうだ。そういえば!!俺2枚履いてる!」着
⑤「なんか焦げ臭くない?」弟が言った。言われてみれば確かに焦げ臭いどこからきているのだろうと見渡した時、黒い煙が上がっているのが見えた。先ほどまで土ぼこりやプロパンガスなど白い煙が上げていたはず。。「まさか・・・・火事?」不安は見事的中した。向かいの岸にあった造船所から火が上がっていたのである。津波は水害だから火事なんて起きるはずもないと思っていた。故に、なにが原因で火が起きたのかも分からなかった。しかし火が上がっている現実が視界を覆った。
④「プルルルル」携帯が鳴った。電話に出ると愛知の中京大学に通う先輩と電話がつながった。「しん!生きてる!!??無事だった!?」「大丈夫!けど大津波警報出てて、津波来るかもしんない!」「ほんと!?高台に避難できたの?」「ううん、、渋滞で行けなかったからホテルに避難してる!!」「そっか!気を付けてね!今テレビで・・ブツッ。」電波が途中で切れてしまったがどうにか生存報告はできた。地震が起きた地域同士では電波がつながらないが、他県や、被害のない地域
③父、祖母、僕、弟の4人で愛車グランヴィアに乗り込み避難所を目指し出発。押さえきれない不安とドキドキ。初の避難所でワクワクしてしまっていたがその気持ちはすぐに消えることになる。出発した二分後。車が止まったのである。何事かと外を見ると、大渋滞。避難所に向かうには坂への1本道を進まなければならない。各道路からその道に同じ考えの車達がなだれ込んでいたのである。当然信号も停電し、交通規制は取れず運転手たちは怒鳴り散らしている。「はやぐ進め!!!」「邪魔
1章避難「中に入れーー!!!!」その言葉で我に返り振り返ると父がいた。僕の実家は住居の前に、会社の事務所があり両親はそこで働いていた。「父さん、父さん、地震が。。地震が。。」「大丈夫か。怪我無いか!?」「ない。。中のばあちゃんも大丈夫。」「そうが。避難すっぞ。用意しろ。津波が来るまでは時間あっから。荷物まどめろ!」「わがった!!」父の言葉で目的が明確になり家に戻った。テーブルの下にいた祖母に声をかけ荷物をまとめ、避難する旨を伝えた。気の抜け