ブログ記事2,107件
管理職・意識の高いリーダーが園を越えた相談やアドバイスを受け入れ合う、リリー相談会2022年11月の定例会を終了しました。秋といえば…遠足・発表会・紅葉狩り・秋のSWEETS!一人一言チェックインでなごんでから、今月の動画『価値観の変化と園内の葛藤』についてわたしの方からお話をさせていただきました。その後のブレイクアウトルームでは、骨太な葛藤にまつわるさまざまな切り口が…。壁面・行事・残業・ほめられたら同じことを…。変えたい・変わりたい人、変わりたくない人。新たな取り組
『園内の温度差の理由〜それぞれが求めていること』園内ファシリテーター育成講座zoom2を終了いたしました。園をより良くしていきたい…という思いが強いと、今のままでいいと感じている人や変わることに不安を感じている方にもどかしさを感じることもあるのではないでしょうか。渦中にいると、人の声や情報に翻弄されて大切なことが何か見えなくなりますよね。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_d7ki_2/
保育・看護・福祉にかかわる中で人と関わり、もっともっと相手の可能性を後押ししてサポートできる自分になりたい。そんな思いをお持ちの方へ。コーチングで寄り添うことで、新たな選択肢が見つかるかもしれません。コーチングオンライン実践、第4回目「コツは、一緒に楽しむこと」終了いたしました!2022年7月スタートのコーチングオンライン実践ですが、今回で最終回となりました!内容や参加者の感想など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/coaching
保育者の支援に心から感謝をされている、経営軍師仲間のはるちゃんを迎えて、2022年11月9日にお話会を開催いたします。タイミングの合う方、お仕事への活力にいかがでしょうか?保護者の本音も聞けるチャンスかもしれません。保育の毎日の中で、子どもにとっての大切なキーパーソンである保護者とのコミュニケーションは大事なテーマです。子どもの目線に立つほどに「もっと〇〇してもらえたら…」という思いが募り、相手の反応に戸惑いを感じることもあれば、暖簾(のれん)に腕押しのように手ごたえのな
Gakkenのオリジナルエプロンは子どもたちにも大人気子どもに関わるお仕事のアイテムに是非おすすめです保育士さんにはもちろん、学童保育支援員さん、図書館司書さん、小児科の看護師さん、子育て中のママさんにも!すてきな先生カタログvol.85より、本日新作商品を当サイトにアップいたしました!販売開始です♪学校図書館や学童保育施設でも人気の絵本シリーズ、『ティラノサウルスシリーズ』が今回新登場です男の子うけしそう〜♪絵本のシリーズは全部で15冊あります。本屋さんや公共図
保育をする上で、子ども達のキーパーソンである『保護者との関わり』はとても大切なものですね🌱しかし、保育の現場は忙しく保護者も多忙であったりと、関われる機会は1日の内のほんの一瞬であることも多いですよね。この機会に、現場を離れた場所で『保護者から保育者への感謝を受け取っていただけませんか💕?』お互いに普段話せないこと、伝えたい思いを共有し、じっくり分かち合える時間を過ごしましょう☺️!詳細、お申し込みはこちらからhttps://hoiku-communication.co
おはようございます☀️✨きょうから1週間。皆様頑張っていきましょうね🍀今日はハロウィン🎃ですね!先週娘たちは保育園のハロウィンパーティーに参加👻泣かずに楽しんでいたようです😄✨娘たちの保育園の先生方は毎年クオリティーが高く全力でコスプレをしてくれます💕娘たちは少し顔がこわばっていますが私は毎年勝手に楽しみにしています🤩🤩🤩今年もかなりクオリティが高くサイコーでした笑🤣🤣🤣さて、今日は『噛みつき』について。私は今保育に携わる仕事をしています。0から
来年度、どうしようかな。保育の仕事を続けるのも、辞めるのも、決めるのは自分だけど…本当はどうしたいのかがわからない先生へ。歌うように、愛する喜びを伝えよう♡聞き方と姿勢習慣で輝く支援者をサポート姿勢ライフコーチ井手愛美です。プロフィール/ご案内中のサービス/お問い合わせそろそろ来年度に向けて、人事考課の時期になりますね。今年度で異動願いを出そうか、それとも退職しようかなどキャリアについて考えている先生もいるかもしれません。人事考課とは人事考課とは、会社が従業員の業務
園内ファシリテーター修了生がファシリテーターとしておもてなしをする対話の場:園内ファシリテーターと座談会を開催いたしました。はじめは、コミュニケーションのもどかしさにどうやったら相手が受け取ってくれるのか?投げたボールが落ちてしまっているような感じがする…というもやもやした雰囲気からスタートした今回の座談会。途中、若手の保育者がJoinしてから場が一転しました。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_zadan_2022
管理職・意識の高いリーダーが園を越えた相談やアドバイスを受け入れ合う、リリー相談会2022年10月の定例会を終了しました。今回は、今月の動画:保育リーダーのマネジメント力40のポイント——その②を軸に、「あこがれのリーダーは?自分はどう在りたい?」「本を園でどう活用している?」というお話しから始まりました。子どもの性教育・年上の職員が古い知識に囚われているとき、『自分ならどう伝えるかな?』『自分ならどう関わっていくかな?』という視点から様々な声があがり、自園の今を分かち合い、お互い
いつもお読みいただきありがとうございます^^臨床心理士の小林ふみこです。育児に振り回されるのを卒業してママも自分らしく生きてほしいそんな思いでマインドフルネスのブログを書いております。今日は幼稚園の巡回相談のお話***今日は発達に支援が必要な子についてくださる補助の先生とのお話でした。お話していくなかで担任の先生をサポートしている自分担任の先生のコピーになろうとする自分⇔支援が必要な子をサポー
すっかり秋らしくなってきましたね。過ごしやすい日が続きます。最終学年の学生の皆さんは、就職活動もこれから本番ですね。9月24日(土)開催の「保育の学び場」特別編に、アドバイザーとして登壇させていただきました。学生が保育参画をした際に経験した事例を提供していただき、社会人マナーについて考えました。参加者からの意見や質問に、はっとさせられることも何度かありました。みなさん真剣に、自分自身に置き換えて考えたり相手の立場にたって想像したりと、率直に意見を交換していました。社会人マナーの大切さ
中秋の名月は皆さんご欄になりましたか?私はとてもきれいな、大きな月を見ることができました。生活の場でもある保育現場。実際に働きだすと、子どもと接する「保育」以外にも掃除、準備、片付け、安全管理、そして事務仕事と、本当に幅広い業務があります。社会人1年目の新人保育者から、よくこんな話を聞きます。「直接子どもと接すること以外の仕事が思った以上に多いので戸惑っています。」養成校で学んだことと、実際の仕事がずいぶん違うと誰しもが最初は思います。現実の保育現場では打合せや会議、入念な準備と
突然ですが、私は保育の仕事をしていますでも持病のヘルニアの悪化、膝の不調で去年長く勤めた幼稚園を退職し、パソコン教室へ。もう保育はしない。老後のことを考えて事務職に転職!!と、思っていたのに…結局再就職したのは保育園(笑)幼稚園教諭から保育士になっただけでやっぱり保育の仕事〜この仕事が好きなんだよなぁ(笑)でも担任はしない。事務員兼保育補助。の条件で採用してもらったけど、結局保育園は朝から晩まで子どもは居る訳だし保育時間はながーーーい。担任はしないって言っても結局担任と同じこ
9月も半ばですね。実習や見学に加えて、学業もある忙しい季節ですね。そろそろ応募したい園を絞り込んでいる人もいるかもしれませんね。今日も先週に続き保育士の「主体性」について、事例で考えてみたいと思います。子どもの主体性に関しては、たくさん学んできていますが、自分自身の主体性について考えてみましょう。保育園では、子どもだけでなく職員にもこの主体性は求められます。主体的な人というと、自分から積極的に動くというイメージですね。その反対は「受け身」な人です。先輩保育士が「この人は受け身な人だ
こんにちは。秋らしくなってきましたね。先日訪問した保育園では、運動会の準備が始まっていました。学生の皆さんの中には、実習や見学がこれから本番という方も多いのではないでしょうか。今日は新人のよくある相談です。「プール準備の時にもっと自分から動いてと注意された。何がいけなかったのか、どうしたら良いのか分からない」先輩はもっとてきぱきと動いて欲しいと思っているけど、新人はどう動けばよいのか分からずオロオロしている。慌てて何かやったら「違う」と言われてしまう。そんな光景が目に浮かびます。新人あ
こんにちは。保育者専門キャリアコンサルタント谷口真紀です。先日、学生と話をする機会があり、社会人になることへの不安について聞くことができました。私自身も、すごく不安だったことを思い出しました。1度の失敗が許されない。1つ1つの業務を真剣に手を抜かずにやらなくてはいけない。そんな気持ちでいました。仕事をしていると失敗をしたり、つらくなる時は当然あります。それを1つ1つ超えて、気が付いたら1年がたっていました。社会人1年目は、本当にあっという間でした。失敗をしたとき、怒られたとき、最初は
夏休みが終わりますね。この夏は保育園・幼稚園実習、お疲れ様でした。実習では、これまでみたことがない新しい世界を見る経験をされたと思います。各保育園の方針により対応は様々です。丁寧に教えてくれる職場もあれば、1回で覚えてね、という職場もあります。「エビングハウスの忘却曲線」という有名な心理実験の結果によると、人間の脳は、20分後には記憶したもののうち半分近くが失われるそうです。1回で完全に記憶することは、脳はできないようです。そういう時はやはり、メモを取るしかありません。忙しい保育の現場
前回は、自分の「認知」を変える方法を説明しました。「感情」は目に見えないもので、自分にしか分からないものです。ですが、自分でコントロールすることができるものでもあります。例えば、誰かに攻撃されたと感じた時、あなたは「傷つく」以外にも方法があります。1、怒る2、なぜそういうことを言うのか相手の気持ちを率直に尋ねる3、無視する4、「マウンティングをとろうとしているなんて、ちっぽけな人だな」と考えるぱっと考え付くだけで、これだけの受け取り方がありました。どれを選ぶかは、自分の
社会人基礎力「ストレスコントロール力」。いよいよストレスの発生源に対する根本的な対処法です。苦手と感じる人に対する自分の「認知」を変える方法を紹介します。「先輩の言い方がきつい」という場合を例に取りましょう。先輩から同じ言い方をされても、強いストレスを感じる人(Aさん)と、あまり感じない人(Bさん)がいます。Aさんはマイナス評価「叱られた」と感じています。Bさんはプラスでもマイナスでもなく「言葉通りの事実」として評価しています。Aさんは、強いストレスが生じます。Bさんは、
社会人基礎力「ストレスコントロール」について、これまではストレスを知り、対処する方法を説明してきましたが、いよいよストレスの根本的な対処法に入っていきます。その方法は「自分を変える」。正確には、「相手に対する見方を変える」です。ここでは「先輩の言い方がきつく、毎日ストレスを感じている」というケースを取り上げます。はっきり、きっぱりとものをいう人は、どこにでもいますね。それ自体は悪いことではありませんが、人間関係においては、相手によっては誤解を生じさせる可能性があります。相手
社会人基礎力「ストレスコントロール」についてこれまでは、ストレスを知り、ストレスに対処する方法をお伝えしました。今回は、ストレス源そのものにアプローチする方法です。社会人基礎力として求めている「ストレスコントロール力」は、この「ストレス発生源」に対応するスキルになります。前回まで紹介してきたストレス対処法は、主にストレスを感じた時の対処法についてでした。今回はストレス源そのものの捉え方を変えていくことで、根本的な解決につなげていく方法です。まず理解しなくてはいけないのは「
社会人基礎力「ストレスコントロール」について、前回は一時的なストレスに対処する方法をお伝えしました。今日は慢性的なストレスへの対処法です。強いストレスに長期間さらされると、徐々に体に常に感じる症状が現われます。倦怠感、不眠、肩こりなどです。不安や無気力などの心の動きを伴います。同時に行動面では、遅刻や欠勤が目立つようになったり、拒食や逆に過食に走る人もいます。作業能率も低下し、ミスが目立つようになってきます。この症状が顕著になる前に、自分でコントロールする必要があります。仕事を
不安やストレスは、生活をしている以上避けては通れないものです。前回は、ストレスの正体(ストレス源)について説明をしました。適度なストレスは上手に付き合えるのですが、ストレスのレベルが大きくなってきたらどう対処すればよいかということを、今回はお伝えします。突然、大きなストレスにさらされたとき、体と心が「急性反応」を生じます。急性反応は、動機がしたり、赤面、発汗、ふるえ、行動面では、落ち着かなくなり、逃避行動に出る、泣く、大声で怒るなどがあります。これは、ホルモンの一種である「アド
前回の記事では「ストレスは必ずしも悪いものではない」ということをお伝えしました。では、適度なストレスと上手につきあっていくにはどうすればよいでしょうか。まずはストレスの正体を知ることが大切です。ストレス源(ストレッサー)の分類方法はいくつかありますが、ここでは次のような3種類に分ける方法を紹介します。(1)生活環境ストレッサー人生のライフイベントや、生活をしているうえで起こる出来事が原因となるストレスです。結婚や就職などのおめでたいイベントも、環境や生活の変化を伴う以上ストレス
梅雨ですね。季節の変わり目は体調も崩れやすいです。体調が崩れないように、事前に自分でできる対策をするのも社会人の基本です。季節が変わるだけでもストレス。仕事でのストレスに加えて、さらに、雨が多い、じめじめする、、、ストレス源は、いくらでもありますね。社会人基礎力の一つ「ストレスコントロール力」は、こんなストレスと上手に付き合っていくことから始まります。最初に理解しておきたいのは、仕事において、ストレスは必ずしも悪いものではないということです。ストレスが全くない状態と
colorfulcommunicationsカラフルコミュニケーションズ野村恵里です。無事終了!三鷹市の保育者の皆さんから嬉しい報告がありました!7月初旬に開催した、保育者研修会。ZOOMでの開催で、直接お会いできなかったのは残念ですがそれでも、遠く離れた岡山からお届けできたことはとっても嬉しいことでした!研修の感想をいただきました研修を受けていただき、その内容についてのご感想今後の取り組み方、意欲な
子ども達にとっては、保育園は生活の場でもあります。あたたかく安心できる環境であることが望ましいですね。保育者同士のコミュニケーションも同じく、お互いを思いやり安心感が持てるように、誰しもが心がけています。保育に関しては、園長先生や主任が直接新人に指導をする場面もあります。園の掲げる保育理念のもと、一緒に子どもの育ちを支える仲間ですから、当然といえます。より良い保育を目指して、自由に意見や考えを伝え合える「心理的安
前回は、ルール変更のポイント2点のうち、1)「序列」について述べました。今回は、議論をすることについて述べたいと思います。職員会議などで「何か意見はありませんか」というとシーン・・・よく見る光景です。沈黙の中に緊張が走ります。気になることがあっても、この場にふさわしい発言なのか、見当違いのことを言ってたらどうしよう、みんなの時間を奪ってしまうのではと不安になって、結局何も言えなくなってしまう人も多いと思います。ところが会議が終わったとたんにほっとして饒舌になり、思っていたことがスル