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絵本の100万回生きたねこの著者で有名な、佐野洋子さんの本を読んでいるのですが…題名で誤解されないように…💦ブックカバーを付けてもらいます📕佐野洋子さんは乳がんの手術の次の日に、家にタバコを吸いに帰ったり、病院やタクシーが禁煙だから、ジャガー購入したりしたファンキーな乳がんの先輩で…💪題名も中々パンチがきいていて「死ぬ気まんまん」とか…いま読んでいるのは「がんばりません」(内容はネガティヴではないですよ!)電車や喫茶店や、ましてや病院などで、読んだら誤解されそうなので…📕
クッキィままが大好きな絵本。これは、学生時代に下宿メイトにもらった、古い絵本です。この間ふと気付いたことがあります。主人公の百万回生きたねこは、クッキィにそっくり!ただし、口を大きく開けたときだけなんですが…💦それにしても作者の佐野洋子さん、よく観察していらっしゃる。きっと猫好きだったに違いありません。調べてみたら、エッセイ集「わたしの猫たち許してほしい」などがありました。書評に「本当の猫好きには紹介できない。作者は、猫が嫌いだったのかも…云々」とありまし
28日の燈門の「朗読とギターと唄と」のライブで今回は佐野洋子さんの「嘘ばっか」から幾つか読んでみるでそれに合わせて多分今回一度きりしか歌わないであろう曲の譜面作りをしていますです他にもディズニープリンセスの曲を歌っちゃおうかな1週間を切ったというのに台本作りやら譜面作りやらで2部のプログラムはぜ~んぜん考えられてないけどわたしがディズニープリンセスを歌うなんぞ燈門でなければ絶対に無かったことかもどんなことになるか聴
こんにちは〜、デューニャーです今日もアップすることがないので、〈今日は何の日〉を調べてみました。本日6月28日は、作家の佐野洋子さんがお生まれになった日ですそうです!絵本「100万回生きたねこ」の作者です!みなさん読みましたか、『100万回生きたねこ』!静かにうちよせる波のような感動に全身を持っていかれそうになりますねリスさんは沖に流されて戻ってきません……おーい!目を覚ませ〜そんなリスさんのために1枚絵を描いてみました(ごめんなさい🙇♂️)冗談はさておき
佐野洋子さんといえば、絵本のベストセラー「100万回生きた猫」の著者ですが「だってだってのおばあさん」も佐野洋子さんお話は98才のおばあちゃん、元気な猫の男の子と暮らしています。猫が釣りに誘うと「だってわたしは98だもの、98のおばあさんがさかなつりをしたらにあわないわ」と言って釣りに行きません。おばあちゃんが99才のお誕生日にケーキを焼いて、お誕生日だから99本のロウソクを買ってきてねと猫に頼みます猫はロウソクを買ったけれど、帰ってくる途中でロウソクを落としてしまい
アメウタウ
このブログでは図書館で借りてきた絵本を記録していきますおじさんのかさおもしろい話ですね〜傘は傘です昔、職場に暇さえあればカルティエの財布をずっとハンカチで磨いてる人がいましたよたいそう大事にしたんでしょうねぇ他に読んだ絵本キウイじいさん1,296円AmazonはんぶんちょうだいAmazonおじさんのかさ(講談社の創作絵本)1,512円Amazon
思考の学校の小笠原みきです。母の日の前に、前から気になっていた『シズコさん』を読みました。『100万回生きたねこ』の作者なんですね佐野洋子さんて。初めて読みました。佐野さんの実母、シズコさんのことを描いた本なのですが、するすると読みやすくてだけど、ある朝、電車の中で泣きそうになりました。お母さんがキライな女性に読んで欲しいです。お母さんとうまくいってない人に。ああ、こんなに先輩方でもお母さんがキライな人っているんだなーって思いました。佐野洋子さんもそんな娘でし
お立ち寄りくださいましてありがとうございますこの画像はMUJIBOOKSオリジナル文庫「佐野洋子」からお借りしていますこのサイズで見ると何かよくわからないかもしれませんこれ、木製の靴ベラなんですって頭が磁石でくっつくように出来ていて佐野洋子さん(絵本「100万回生きたねこ」の作者です)の大のお気に入りでクラフトデザイナー武山忠道さんに何個も作って貰って贈り物にしたそうですこの画像もMUJIBOOKSからお借りしていますこれは、理想の雛人形を探し続けてもなかな
アタキ自身ゲラゲラ飲んでるだけで何もできないそう思ってたおおかただいたい一応なんでもできたけどそれがあだとなっていて好きなこと多すぎて選べないそんな自分で自分に腹が立っていてええかげんにせえ!いつもそんなんでここんとこたくさんの人に会えてたくさん話できてまわりの人が色々教えてくれるいろんな気づきをあたえてくれる今のアタキにできることそれはありきたりかもしれんけど人と人をつなぐ尻込みしてる人の背中押すヒントを提示してあげるそんなことではないか
おはようございます。一木ヨーガスタジオの布施です。暖かくなってきました。布団から出やすくなり嬉しいのですが、花粉症の方は悩ましいですね。鼻の洗浄とヨーガで少しでも楽に過ごせるようにしていきましょう最近読んだ本映画「テルマエロマエ」の原作者ヤマザキマリさん「仕事にしばられない生き方」ヤマザキマリさんの逞しすぎる生き方が凄いです俯瞰すると言う言葉が印象的です。他には…村木厚子さん「あきらめない」厚生労働省の女性局長から公文書偽装指示の容疑で逮捕されてからの、大変な様子が書
小学校以外はすべて女子校だったからと言い訳をできなくもないが、周りの友人はそれなりに上手に泳いでいたのだから、これはわたしの生来の性格としか言いようがない。その美しさでモテモテだったクラも、その他数多の美少女たちも、それなりの少女たちも、切なくも楽しい恋をしていた時期だ。乙女の悩みを、一度クラに相談したこともあったが「わたしならうまくやれるけど、はやこは無理かもね」わたしが尊敬してやまない西原理恵子先生の金言の中に、女と男じゃCIAとセコムくらい探知能力が違
昨日最後のお話会を終え、今年も全てのお話会を無事終了しました!こんにちは。絵本セラピスト⭐️たなかみちこです(*^_^*)春も夏も秋も冬も、毎月通ってくれたたくさんのお友だちありがとう😊スタンプもいっぱいたまったね♬読んだ中から、クリスマス🎄の絵本だけピックアップしてパチリ📸「まほうつかいのクリスマス」。どの子もシーンと聞いてたね。サンタさんといえばおじいさん。でもこのサンタさんはおばあさん。しかも魔女!「みんなに人気のサンタがうらやましい!仕事の邪魔をしてやろう!」って
アタシには文才がない。こうやってブログをしているとホトホト自分に呆れてしまう。自分の自己表現の為にしていると言えば格好いいが、ただ単に自己顕示欲が強いだけの事。実父の看病で病院に缶詰状態の時本を読もうと、病院の売店で佐藤愛子氏の本を読んだのよ。若い頃から時間が有ると読んでいる好きな作家なのね。平たい文章で読みやすく手に取るように感情が伝わって来る言葉で文章を綴られている。NHKで5分程の短い番組だが「ヨーコさんの言葉」と言う番組がある。佐野洋子さんのお言葉。日常の
今日は連投です。この秋、息子と沢山どんぐりを拾いました。いろんな公園でどんぐりを集めて入れていたのは、この小さなカゴ。↓カゴは、いろんな場所で大活躍でした。💕しかし、公園で泥んこ遊びをしたこの日。↓帰り際、泥のバケツや手を洗うのに一生懸命で。どんぐりの入ったあの小さなカゴをお砂場の縁に置き忘れて帰ってきてしまったのでした。夜寝る前に、あの小さなカゴをうっかり忘れて帰ったことに気がつき、末っ子もハッとして。そして泣きました。高価なものではなかったのです。またあのお店に行け
毎晩寝る前に息子に読んでほしい絵本を選ばせて、読み聞かせをしています。今日は私の大好きな『100万回生きたねこ』でした。もともと私が大好きで自分のために購入していた絵本。シンプルな話なのに、心に響く・・・。息子が読みたがれば、普通に読んであげているのだけども、読んでいる私が毎回泣いてしまうのが玉にキズ。今回は、息子の質問が白い猫がおばあさんになっていました・・・・のくだりで『おばあさんってなに?なんでおばあさんになっちゃったの?』と聞いてきたので
私のトイレに置いてる本は一軍中の一軍です。友達や母がウチに来ると、ここから部屋に持ってきて読んでたりします。私は心の中でほくそ笑みます。今のブームは佐野洋子さんのエッセイ。サマンサが無印良品で買い物しながら見つけ、教えてくれました。コレ、NHKで放映されてるそうですが、知らなかった!大人になっても変わらない心の中の自分を残念に思う事が有るのですが、まあ良いか!と次に行ける気持ちになれる、素敵な本です。手土産の雑誌は、もう何ヶ月もトイレに鎮座。皆がグルメの昨今、手土産はホントに
「100万回生きたねこ」100万回生きてきたねこが初めて自分以外の人を愛する喜びと失う悲しみを知り初めて涙する話久しぶりに読みましたねこが涙したのはひょっとして愛する白いねこを失ったからだけじゃなく愛することを知り今までの飼い主の気持ちに気づいたのもあるのかなぁーと、思いました同じ本でも、そのときの気持ちや環境によって新しい発見がありますよね
幸せだったお盆休みが終わってしまう。絶賛『サザエさん症候群』のちえです。8月11日お盆休み唯一のお出かけ日。(笑)岩合さんの写真展へ。本日は岩合さんのトークイベントがあり、徳島そごう開店待ちをする私たち。トークショーは立見であったので車椅子&ミクロな私にとっては人垣しか見えないため、会場にお友達のMちゃんを残し、私はその後のサイン会の順番待ちのため外へ。サイン会場は岩合さんを撮ってる写真が飾ってあり、その一角は撮影してもよかったみたいで時間もあったので一人で自撮りを行う。
おはようございます。。。今回のうずしお県帰省でとっても楽しみにしていたのはこちら。。。徳島県立近代美術館で開催中の『佐野洋子の世界展』です佐野洋子さんの作品、大好きなんですよ~帰省のタイミングで滅多ない展覧会が見られるなんて『100万回生きたねこ』などの原画や自筆ノート、画材、そして佐野さんのお写真の数々…ほんっと、一点一点、夢中になって見ました…展示品に添えられたエピソードを読みながら拝見すると、製作時のご様子とかね…、ありありと感じられて…『100万回生きたねこ』を初めて読ん
「100万回生きたねこ」の作者としてしか知らなかった佐野洋子さん。「ヨーコさんの言葉」「ヨーコさんの言葉」それがなんぼのことだ「ヨーコさんの言葉」わけがわからん3冊一気に読んでみました。すごく良かったです。挿絵がいっぱいで、ほぼ絵本のよう。北村裕花さんの挿絵。あれ?佐野洋子さんてこんな風貌だったけ?結構、どすの効いた顔に描かれています。いいのかな?読み進めていたら、あ~、この顔でやっぱりいいのだと思わせます。甘っちょろくないのですよ、佐野さんて。
佐野洋子さんを記憶する限りでは初めて読みました。で、初めてが「よりによって…」になってしまって私はまたまた相性が悪いのか、と思ってしまいました…『100万回生きたねこ』の作者であることは知っていますが読んだことがなくて…あらすじも先日の土田君の本で知ったくらいなので、それだけでも感動しました。だけどこの本では…この本は実は佐野洋子さんが亡くなった後に出版されていて、その辺りのことを息子さんでこの本の装画をされた広瀬弦さんが「あとがきのかわり」に書かれていました。挿絵は佐野洋子さんなので親子
子どもに読んであげたい本は?梅雨ですし…「おじさんのかさ」「百万回生きたねこ」の、佐野洋子さんの作品です。NHKドラマ「この声をきみに」にも出てきました▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日、いつものようにそらっちとみゃんちゃんを学校に送って、家まで帰って休憩しながら、あばちゃんとEテレを見てたら、絵本の時間実はこの番組が好きな私今日の本は何かなぁと見ていたら、これ懐かしい小学校の頃、国語で勉強したなぁでも、今は勉強しないみたい自分の黒い傘がとても気に入ってるおじさん雨が降っても使いたくないそんな時、雨が降ってきて男の子がおじさんに『傘に入れて』って言うけど、おじさんは傘をささなくて結局、お友達の女の子に傘に入れてもらうそして、子供たちが傘に雨音が落ちる歌
佐野洋子さんと多田進さんと旅行に。懐かしいなぁ!!わし今よりおじさんだしね!!
県立美術館で、土曜日から特別展が始まりました。どうしても行きたくて!100万回も死んでも、生き返って100万回も生きてたのに一度も泣かなかったねこ。でも、最後に白猫と出会って、愛することを知って彼女が死んで・・・初めて泣いた。それもあたりかまわず、はばからず、号泣するのです。何度読んでも涙があふれてしまいます。
図書館から借りたもう表紙からそそられます
今日も千羽会書展会場へ100万回生きたねこだ!!この絵本だいすきさて今回は大先生の作品を紹介します高田錦堂先生は背の高い大きな先生でしたそして字がかわいいおじさんなんだけどなぁチューリップと水仙ともし今、お稽古してもらえたらなんて言われるかな
大好きな佐野洋子さんのエッセイにおともだちの沢野ひとしさんがそのまた親友の椎名誠さんを家へ連れてきたという話があってお酒も飲んでて食べるものがなくて仕方ないから「ひじきの煮付けをごはんにぶち込んで」ふたりに出した、というくだりがたしかあって椎名さんは「うまいうまい」と美味しそうに食べたとそんな内容でした。あー美味しそう‼てなわけでわたしもたまにやります。「ひじきの煮付けぶち込み飯」(^_^)あー幸せ❇電車で聞こえる赤ちゃんの泣き声。耳慣れないか
佐野洋子『おじさんのかさ』講談社2006年第32刷刊行久し振りに、絵本のおはなし佐野洋子さんは、他の多くの方々にとってそうであるように私にとっても特別な方でした。こちらでお話したのは、まだ一度きり。先日の本末転倒という記事の中で「単位取得に関わらず、それは私にとっても、聴いておきたい講義だった」ということを書きましたが、その理由は、ここにあるのです。その講義中に扱うテキストが、佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』だったからです。こちら↑