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出発前に空気圧のチェックと調節をするのが習慣になってどのくらい経つだろう。都筑PAには青空とともに現れた懐かしい顔。行き先は大体5~20分雑談して決まる。いつものように行き先ネタ帳片手に切りだした。「さ、どうしよ?こんなネタがあるよ。」言い終わるやいなや「じゃあそれ。」つむじ風のキレで秒速決定。ひょー。キレだけじゃない。変えようがないと思える定番ルートだろうがお得なひと捻りが入る。やや汗ばみながらおおむね快調に走っていたが1,000m超級のルートに入るや空気が凍り始め、麓に降
平日の日中に独りで行って場所の確認は取れていた。しかしそこは土日祝日のみの営業なので立ち寄ることはできず。気配は良いので行き先ネタとしてストックするも・・・訪問が実現せず月日は過ぎていく。今回、ようやくその機会が訪れた。鬱蒼とした山の中を細々と這うような道が続く。道を間違えたかもと不安になるような「この先ほんとにお店なんてあるのか?」な景色。営業日に初の訪問なので店内へは初めて足を踏み入れる。猫が店内あちこちを闊歩していた。お店出入り口には猫が逃げ出さないよう注意して開け閉めするようにと
当イベントは行き先が当日の朝に決まる。参加者がその場で思い付いた行き先ネタを並べ、雑談しながら決めていくやり方。幹事の自分は当日に備え行き先ネタをいくらか用意してるが、先ずは参加者のネタが出るのを待つことにしている。なぜなら、自分のアンテナだけでは掴める巾に限界があるからだ。アンテナの受信チャンネルは多い方がいい。「こんなとこあるってよ。」「じゃあ行ってみよう。」今回、そこにはのどかな田園風景を見守るように佇む姿があった。近所の見慣れた人が地元商店街主催イベントで露店番しているの
時間前に到着して珈琲片手に今日のイメージを思い描く。雨雲包囲網を突破するのは難しそうだ。短めにしとくのが賢明かもしれない。近場でもアテはある。・・・さて。長くはもたない気配なので早目に解散する方針で出発。ツーリングと言うより空き時間に散歩ってサイズ。空がひと際広々と見える空の下、忽然と現れるカフェにやってきた。バイクと飛行機。旋回方向へ傾斜させ向きを変えていく、似たもの同士だ。軽飛行機たちが飛び立ち、または舞い下りてくる和やかな空を眺めながらカフェタイムを楽しんだ。ある意味
「午前中は晴れ間もありますが午後から局地的に雷雨となるところがあるでしょう。」「お昼までは晴れてるところもありますが午後からは急な雨に注意してください。」そんなんばっかし。これまで、なるべく前夜の日付変わる前に「開催<->中止」の決定を出すようにしてきたが今回は決断に迷ってしまった。去年8月のことが頭から離れない。あの時、往きの道中はよく晴れていたのだ。昼からみるみる下降線を辿った。教訓としたのに今回またもや「午前中は晴れる」に賭けてみたいとの気持ちがふっ切れず。明け方まであがい
雨レーダーがない頃は各地の予報内容配置から天の気分を測り、空の気配を景色と肌触りで探っていた。いや、今でも走りながらだと同じか。今は雨レーダーで「勘」の裏付けを取れるってとこが昔と違うとこだよな。そんなことをブツブツ思いながらMやんのお土産をバリバリ。んごっつぁんです!安定して晴れ模様とはいかない今回のような場合、雨雲からの逃げ足が重要なテーマになる。行き先を高速道路へのアクセス優先で考えるのが最も手っ取り早い。さて。箱根でやっているイベントがもうすぐ閉幕するらしい。降水予想情報を覗いて
足の骨折のためバイクを封印するハメに陥って2ヶ月。※交通事故によるものではない。それがようやく明けて乗車のリハビリを数回。手応えを得られたので満を持しての第三土曜を迎えたら・・・空は雨雲に覆われていた。「好転」を念じながら第三京浜に突入するも、強まる小雨。都筑PAで空を振り仰ぐと細かい雫たちが顔を湿らせる。携帯で覗いた予報によれば各地とも20~30%前後。たかだか20~30%でこんな空模様。正午以降は更なる下り坂に入ると言う。「中止を採るしかないのか?」わずかに覗く青空。雨雲の展
目印役をやっているホロッホーが先月足首を骨折(交通事故ではない)。この月の第三土曜もまだ充分な回復を見込めないので、前回と同様目印の代行をお願いしての開催。この回のツーリングレポートは、前回と同じく提供をいただいた当日写真を元にホロッホーが加工・構成しました。先月に引き続き敢えて説明は入れない形式でお送りします。当日の雰囲気を映像でお楽しみください。たなびくようにゆらゆらと。
目印役をやっているホロッホー78が足首を骨折(交通事故ではない)してしまい第三土曜までに回復することが到底見込めないので、急遽目印役の代行をお願いして開催。この回のツーリングレポートは提供をいただいた当日写真を元にホロッホーが加工・構成しました。敢えて説明は入れない形式でお送りします。当日の雰囲気を映像でお楽しみください。食事と観光と「ごちそうさま写真」まで。
各地とも「降るっちゅーねん」と言う予報まみれ。当日朝4時半まで粘ったが予報の好転は見られず。本館、mixiコミュ(2016年6月いっぱいで閉鎖済み)にて中止を宣言。3回連続中止は94年のイベント立ち上げ以来初。そして年間中止が5回目に達するのは最多記録更新。今までの年間中止回数平均は2回ほどだから、実に倍以上。記録的年となった。自宅で思案。「単独でリベンジしたるわ!」ヘルメットを抱えてバイクの元へ。カッパ?何それ?(笑)ひとまず走り出しウォーミングアップ走行した後にコンビニでひと
びっかー!!いつにも増して青空が輝いて見える!各地とも降水確率が低め安定。爽快な朝だ。羽織った革ジャンの感触も心地良い。さぁ、走るよーーー!!!今回はうちのFX400Rが二度目の10万kmに到達する「であろう」日。下駄履くまで油断なく。都筑PAに着いたら早速行き先相談に突入・・・・って、アンティーク・カメラのオフ会みたいな光景が。(笑)今日は箱根で野外型イベントが開催されるとの情報が俎上に。行っとくぅ?行くかー!まず西湘バイパスの西湘PA(旧名称"国府津PA")で合流と申し合わせ
煌く青空は冷たい風が舞っていた。その風に身を晒す物好きが選ぶ相棒は様々。都筑PAには今日の道連れじゃない通りすがりの2台。情熱の国で生み出されたマシンは真冬の日本でも燃えているようだ。今日の道連れはイタリアンであるコルサーロ。よーし、俺も燃えとくかー。メインエンジン点火ぁ!燃やすには燃料が必要。ってことで精力つけに静岡は三島へやってきた。創業60年「うなよし」。ここは店舗の建物面積を遥かに凌ぐ駐車場を保有している。大通りに面していたり目立つ目印があるわけじゃないので、案内地図がない
いつもより早めに自宅を出発できた。見上げる空は好い色をしている。心躍らせながら第三京浜へと進路をとった。今日はバイクを走らせるのがやたら楽しい。何故だろ????極普通に走ってるだけなのに。都筑PA到着。数週間前、ツーリングマップに「立ち寄り目当てカフェ」の場所を記入していたら面白そうな道を見つけた。それがきっかけになってページをあちこち開いていくと・・・・通ったことがない好い道はまだまだあるんだと今更ながら感じた。今日はそのうちのひとつを提案。ルートに採用決定。ラッキー♪都筑PAから降
出発直前までメッシュジャケットにするか革ジャンにするか迷った。10月と言えば朝と日没後は冬の上着でちょうどいい時期なのに昼間は陽射しがやや熱いって日がまだあるからだ。結局、革ジャンで出た。久しぶり参加のZX9Rが語る。「最近乗ってないからあんまり走れないんだよねー。」ホロッホ-は日頃地図に書き溜めている「バイクちょい散歩用立ち寄りメモ」を漁ってみた。しかし、うーん、困った。山手線内やその周辺のでチェックしてるのが多い。それらのメモは、郊外まで足を伸ばす時間は無いがチョロッと暇つぶしって
いい天気だ。前夜の空気は「そろそろ革ジャンでもいいか?」と思わせる肌触りだったがメッシュジャケットを羽織って自宅を出発。都筑PAでいつもの位置にバイクを停めて、駆けつけた参加者に挨拶。集まった面子とガヤガヤ行き先会議。小鹿野の「バイクの森」が今月一杯で閉館とあってやはりそこへ行こうかとの話が俎上に上った。W650ライダーが行ったことが無いと言う。彼は「バイクの森」なら行ったことがあるとのこと。じゃあ「サーキットの狼」@茨城県神栖へGO!湾岸幕張PAで一旦合流と申し合わせて出発。そこまで
猛暑の予報。電解質とか塩分とかミネラることを忘れないよう頭に刻んで自宅を出発。朝から陽射しが元気な都筑PA。今回は11年ぶりに参加ですと言うライダー@VFRが登場。前回の参加は99年!?(;゜□゜)うおーーーっ顔をしっかり憶えてるんでそこまでブランクがある気がしない。いやいやいや、ようこそです。そして買い増し(※買い替えではない)したバイクBMWR100で登場した参加者の姿も。彼は買うバイクの世代が段々昔へ遡ってる(笑)関越の花園出口を目指す。環八はいつも通りの混雑、関越も行楽客の
しゅばーっと煌く青空。唸るエンジン。科学の力。このイベントでは参加車に近年モデルが割り合い少ない。今回はその傾向を覆す最新式モデルが登場。VFR1200Fだー!そして某特集本にカスタム車両として紹介掲載されたMやん@VTRも登場だー。CB750FはFディスクを流用部品に交換し、リフレッシュしてやって来た。ダンナは我が子へのお土産ゲットだぜ!おらおら、今日は太陽も気温もやる気満々じゃああ!じりじり・・・・富士山行くぜ、おりゃー。第三京浜をすぐ降りて北上するより玉川出口まで言って東名・用
都筑パーキングの空は煌く青空。各地ともまずまずの予報。地図を眺めて”向き”を決めるいつもの段取り開始。小鹿野(埼玉)のバイク博物館の話をしたら未だ行ったことがないとの声が出た。地面に立てた棒が傾いた瞬間だ。「じゃあ小鹿野へ行こう。」「ルートはどうしよう?」「青梅街道使うか。」大雑把に決めてひとまず本線を東京方面へ。玉川出口を降りたら”やっぱり”混んでいた。大人しく環八の渋滞に埋まって行こうかと観念してたら頭にボンヤリと地図が浮かんだ。「うーーん・・・・行っちゃおう・・・かなぁ・・・
好天。ツーリング日和。ただし今回は午後から友人の結婚式に出席するので俺ホロッホー自身は朝の見送りのみだ。いつもの通り自宅出発前に車体の身支度(空気圧チェックと簡単な埃落としなど)を施してから暖機スタート。都筑PAでは馴染みの顔の中に小っちゃい顔が加わっていた。俺と同じく見送りで登場してくれたそうだ。ドカティ君も見送りで登場。今日走るメンバーのひとり、コルサーロ君情報によると今日もヨシムラの珈琲ブレイク・イベントが開催されているそうな。何でも、どうやら毎月第三土曜に行われている模様で。あっ
うちの参加ガイドにはタンデムでの参加を「可」と謳っている。しかしこれまでタンデムで全行程を走った参加者はいなかった。今回はその状況を打ち破った参加者が登場♪そして走行参加の最年少記録も大幅に更新。ぶらぼーっ★この最年少記録更新参加者との合流は半ば偶然の巡り合わせで成せたと言える。都筑PAを出発しようと正に全員発進のその時、目印役は身体に異変を感じていた。「・・・・ぽんぽん痛い・・・・」最初の合流ポイントはちゃんと確認済みだったんで、みんなには先に出発してもらってトイレへ駆け込んだ。”
晴天。集合場所までの道路はまぁまぁの流れ。幸先がいい。都筑PAの建物は外部を改装か補修でもしているのか、工事用の足場やネットで全体が覆われていた。売店は通常営業。今回はホロッホー(=目印役)が昔からチェックしていた喫茶店へ向かうことにした。それは南房総に存在する。横浜横須賀道路を南下して三浦半島のフェリー乗り場を目指す。普通に走れば余裕を持って間に合う便に乗るつもりで、しかしペースが上がって早く着けばその前の便に乗ろうと申し合わせた。れっつご。三浦半島の久里浜港へ到着したらちょうどフェ
駐車場に出て「ひぇーーーー。寒っ。」と身を縮めるのに路上へバイクで走り出すと気にならなくなるのはいつも不思議。陽射し煌く都筑PAではGS1200ss君所有のクラシカル・カメラを拝見。50年を経たものもあっていずれも実動コンディション。素晴らしい。左下の縦二連レンズのカメラはファインダー(って呼び方でいいのかな?)に投映される映像を見て驚いた。立体感豊かで、まるで3D映像みたいだった。今日は箱根エリアを目指す。東名から小田原厚木道路へ。本線路上からは晴れ渡った空をバックに見事な富士景観が
今回は久しぶり参加がおふたり。XRとDR-Z400S。共にオフ車での登場。オンロード車参加が多い中、オフ車って時点で車種ジャンルが広がるから嬉しいことだ。屋外のテーブル席に集まって行き先を話し合う。プリントアウトされた資料が俎上に上がっていた。「ヨシムラでコーヒーブレイク・イベント?」そう言えばヨシムラは行ったことが全く無い。中途合流を兼ねた休憩場所を申し合わせて出発。まずR246を西へ。日差しが暖かい。相模川西岸の工場が立ち並ぶ一角にバイク界の大メジャー「ヨシムラ」はあった。作業
降水確率は20%のとこがあったり10%のとこがあったり夕方から50%だったり、すっきりとは行かない朝を迎えた。自分が目印役や発起人や幹事とかじゃ無かったら、こんな日に第三京浜へ向かおうとする確率はどのくらいなんだろうかと想像してみることがたまにある。このイベントを続けてるおかげで未だにほぼ毎月一度ツーリングへ出る状態を俺は維持出来ているのかもしれない、なんてことも思う。このイベントを止めてしまった場合、果たして俺は今みたいな頻度で走ることを続けるんだろうか。そもそもこのイベントを立ち上げてい
丸々2ヶ月の工場入りを要した影響で2ヶ月連続の代車参加。3ヶ月ぶりに自分のバイクでの参加となった。あぁ、やっぱり自分のバイクでってのはいいな。天気は好いし申し分無し。珈琲片手に行き先相談。隣にはCBRの集団が。「どうする?」「そうだねぇ・・・」シルバーウィーク入り口なだけあって、そこら中で渋滞することが予想される。カメラ談義を交えながらしばらく談笑。CBRの集団が出発して行く。どこからともなくプリントアウトされた用紙が登場し俎上へ。「んーと、東関道の終点で降りたらいいのかな?」行
先月に引き続いて代車での参加だ。今回もZX6R636。パワフルさにただただおっかなびっくり一辺倒だったのが少し慣れて来た。車速のノリが良いわー。都筑PA到着。「さぁ、今日はどこ行く?」(B'zの愛のバクダン風に読もういつも通り話し合いスタート。筑波サーキットとか挙がったが小鹿野(埼玉)のバイク博物館へ行くことに決定。ひとまず中央道の談合坂SAで合流ってことで出発。談合坂SAでは多くのバイクが現れては消えて行く。ガンマ見たのなんていつ以来だ??勝沼で降りてGS1200SS君が
7月上旬、行き着けのバイク店でカレンダーを見ながら目印役は言った。「この日までにFX-Rを受け取れるようにお願いします。」カレンダーを1週間読み違えて、自ら指定してしまった修理上がりの日が第"四"土曜の前日だと言うことに気付いたのは第三土曜の”前日”だった。大慌てで代車をお願いしたら用意されたのがカワサキ”ZX-6R636”。ライムグリーン。ヘッドライトの目付きに違わぬ鋭い走りを身上とするスーパーバイクだ。加速具合やブレーキの効き具合を恐る恐る探りつつ第三京浜へ。都筑PAには見送りって
予報では1日中雨の心配無し。しかし、駐車場で隣に停めてあるバイクには霧雨に降られた痕がしっとり。見上げると空は灰色模様だ。都筑PA到着は20分以上遅れてしまった。売店屋外のテーブル席で行き先の話し合い。お台場ガンダムの話で脱線しているところへもう1人登場して、別方向へ脱線し始める。ホロッホー:「もてぎサーキット見たこと無いから、そこ行きたい。筑波サーキットも見たことないや。」おかしーなぁ、昨夜は小鹿野(埼玉)のバイク博物館に行きたいって思ってたのに、口をついて出たのはサーキットかよ
前日にイギリスからの郵便物が届いていた。エースカフェ(ロンドンにある世界的に有名なカフェ)のバッジやカワサキのバッジとマン島(イギリス本土近くにある保護領)のバッジなどを注文していたのだ。早速、取り付ける場所をあれこれ試して取り付けた。ありがとう、"MODEBYROCKERS"。そして、つい先日、訳ありで購入したルミノックス。「うひひひひ」(; ̄皿 ̄)※ルミノックスの”訳あり”事情で目がやや遠くを見つめてる。一面曇り空の中、第三京浜に突入。時折、メットのシールドを霧雨の
「うひひひひひ・・・・」(^皿^)恐らくそんな感じでバイクを磨いてたかもしれない。2月3月と連チャンで見送りになってしまってたが今回は全日参加出来る!しかもエンジンオイルと冷却水の交換をついこないだ済ませたばかりと言うコンディション♪冬に戻ったかのような空気の中、はやる気持ちを抑えながら路上へ。第三京浜へと向かうFX400Rは快調な手応え。右折旋回中でややヨロめいた。いかんいかん。朝食をロクに摂らなかったんで都筑PAでアップルパイを購入。売店屋外のベンチでカブリつく。参加者:「由比で桜海