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長かった3月議会報告も残すところあと2回となりました。今回も、前回に引き続き「友好都市提携」意義と成果、現状と今後は。についての質問です。今回は、・「友好都市提携」による具体的な成果といった内容の質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1他自治体との「友好都市提携」による具体的な成果は。<町からの答え>平成29年度は、・みなかみ町へのバスツアー(観光協会主催・町民を対象)受付開始からほどなく申し込み定員80名に達する等、町民の「み
前回に引き続き「友好都市提携」意義と成果、現状と今後は。についての質問です。今回は、・友好都市との「人的交流」「産業交流」について・双方のPR動画を有効活用し、庁舎等で放映することについて・田沢副町長による答弁。「4人目の埼玉・偉人の席への挑戦」といった内容の質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1「友好都市協定締結の意義」の答弁の中にあった、人的交流、産業の交流も意義深い事だと思う。以前の提言にあったアンテナショップの設置は、意義があ
前回に引き続き「友好都市提携」意義と成果、現状と今後は。についての質問です。今回は、・友好都市提携を締結する具体的なメリット。・災害時の相互応援についてといった内容の質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1さきほど、「みなかみ町」に対し、「なんとなく親近感を持っている」「なんとなく良かったな~と思っている」とあえて発言したが、町民の皆さんの中にも、そういった感情の人がたくさんいるのではと思う。少し離れた自治体と交流を持つことは、近隣の
今回からは、最終章。4.「友好都市提携」意義と成果、現状と今後は。についての質問に移ります。初回の今回は、・友好都市提携協定を締結している、締結する市町村についての質問を中心にお伝えします。お付き合い宜しくお願い致しますそれでは、以下~~~<<<質問1>昨年平成29年9月29日群馬県「みなかみ町」と友好都市提携協定が締結された。みなかみ町は、伊奈町のイベントにも毎年参加してもらっていることもあり、私自身もなんとなく親近感を持っている
前回に引き続き「町民と行政が協働するまち」についての質問です。今回は、・予算がつきづらい、グランド整備や施設の維持管理などを協働で行えないかといった内容の質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1町で頻繁に使われている施設の維持管理に関しても、協働でできないかと考える。予算化する事ができ、町内の事業者を中心としたプロに頼むべき仕事は、当然、事業として行うが、学校や公園のグランド整備や施設などの簡単な補修や整備などは、限られた予
前回に引き続き「町民と行政が協働するまち」についての質問です。それでは、以下~~~<<質問1財源の確保が難しく、財政的に厳しい状況が続くと予測される中ではあるが、町民のニーズは多様化し、町民サービスの向上も求められていく。これらに対応する為に、行政による住民サービスだけではなく、町民自らが協力し、地域を支える気運づくり、推進体制づくりを行うことは、財政が厳しい中で、町民ニーズに応え、町民の満足度を上げる為に必要となってくるのではないか
今回からは、3項目目。「町民と行政が協働するまち」についての質問に移ります。お付き合い宜しくお願い致しますそれでは、以下~~~<<<質問>「町民と行政が協働するまちに暮らす」では、・町民参画による開かれた町政と経営的視点に立った行政運営により質の高い町政運営を目指す。・地域の課題解決や地域おこしを協働で推進する環境整備を行う。・これまで培ってきた地域資源などのストックを十分に活用する。・お互いの人権が尊重され平和に暮らす事ができる
今回は、2項目目・「安心安全なまちに暮らす」のラストです。・「広域化されるまでの消防・救急力向上への取り組み」について質問をしています。お付き合い宜しくお願い致しますそれでは、以下~~~<<<質問>町では、上尾市との広域化を前提とした、消防・救急力の向上を目指し、取り組んでいる事だと思う。しかし、課題が山積で広域化に至るとしても、まだしばらく時間がかかる事だと思う。町民にとって大切な事は、「広域化をするかどうか」ではなく、まさに、総合
前回に引き続き「安心安全なまちに暮らす」についての質問です。今回は、・「消防広域化の進捗状況」・「消防広域化への新たな目標年度」このような質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1「安心・安全な町に暮らす」まちづくりを行う上で、町の力を最も発揮できる取り組みが町の消防・救急力向上への取り組み。今の、そして、将来の伊奈町の状況に則した形での消防・救急力の向上が必須条件。以前から、上尾市との広域化が検討されているが、「双方の消防
「土地利用構想」についての報告が終わりました。あまり知られていない計画かもしれませんが、非常に重要で、しっかり取り組んでもらえば、成果の出る計画だと思い質問しました。今回からは、2項目目こちらも「伊奈町総合振興計画」の中から「安心安全なまちに暮らす」についての質問です。お付き合い、宜しくお願い致しますそれでは、以下・・・<<「安心・安全なまちに暮らす」「町民一人一人の生活を守る観点から災害や事故、犯罪を減らし、安心で安全に暮らす事ができる町を目指す
今回は「土地利用構想」のラスト。綾瀬川周辺の「農と水辺のゾーン」・このゾーン全般の取り組みについて。・忠次公ゆかりの綾瀬川を活用し、水と直接触れ合え、歴史を感じられるよう整備すべき。このような質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1:「農と水辺のゾーン」綾瀬川周辺自然環境の保全に配慮し、多様な生物が生息できる環境づくりに努める。水と親しみ、ウォーキングやサイクリング等が楽しめる水辺環境の形成に努める。農地「地産地消」の農業の推進。農
今回も「土地利用構想」についてです。今回は伊奈町の南西部「みどりと歴史・文化ゾーン」(無線山、丸山・丸の内)・このゾーン全般の取り組みについて。・「伊奈氏屋敷跡保存活用計画」についてこのような質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1「みどりと歴史・文化ゾーン」は「無線山」と呼ばれる地域、「緑のトラスト保全地域」を中心に丸山駅周辺へと続く樹林地、「原市沼調節池」、そして、「伊奈氏屋敷跡」、「大学や高校」が立地し、「
引き続き「土地利用構想」についてです。今回は伊奈町の南部地区・「ふれあい連携ゾーン」・このゾーン全般の取り組みについて。・ポテンシャルの高い南地区の魅力をもっとアピールし、町外の人に移り住んでもらえる取り組みをすべきこのような質問をしています。それでは、以下~~~<<質問1南部地区・「ふれあい連携ゾーン」は、・町で最も早く区画整理が進んだため町民の高齢化率が高い地域と認識。今後は、・利便性の高い日常生活を営むための商
前回に引き続き「土地利用構想」についてです。今回は伊奈町の中央地区・くらし交流ゾーン(役場を中心とし、羽貫駅より南、志久駅周辺まで)・このゾーン全般の取り組みについて。・このゾーンに予定しているより高次の施設集積について・都市計画道路周辺の産業系土地利用について・いなほ街道・ふれあい交流機能の充実への取り組みについて質問をしています。それでは、以下~~~<<中央地区「くらし交流ゾーン」は役場周辺の町の中心となる地区。・役場、総合セン
それでは、一般質問の報告に移ります。始めに、伊奈町の北部地区・にぎわい活力ゾーン(内宿、新宿、羽貫、学園を中心としたエリア)の「土地利用構想」についてです。前半は、このゾーン全般の取り組みについて。後半は、内宿より北の商業施設等の不足状況について質問をしています。それでは、以下~~~<<「総合振興計画」の「土地利用構想」の中で、伊奈町の5つのゾーンと軸の要素により将来の土地利用を示すとある。伊奈町を地域と特色ごとに分け、それぞれの
明日3月14日(水)一般質問で登壇します。いつも同様、時間ははっきりしませんが4番目ですので、おそらく13時過ぎからだと思います。今回のテーマは、平成27年度からの10年間、平成36年度を目標年度とし、伊奈町の目指すべき方向性を定めた、町づくりの基本的な指針となる計画。「伊奈町総合振興計画」を中心に質問を行います。野川和好前町長の時に作成され大島清現町長に引き継がれたこの「伊奈町総合振興計画」で我々の住む、伊奈町が発展し続けることを願
いよいよ、長文・一般質問シリーズファイナルです。おつきあい宜しくお願い致しますそれでは・・・~~~<質問2>「球技ができる公園を増やす取り組み」についての町の考えをお聞かせください<町からの答え>町制施行記念公園の野球場以外で、球技等ができる公園等に関しては、近隣住民にご迷惑をかけない範囲で「記念公園の多目的広場」と「内宿台公園」があります。また、利用予約の無い時間帯の「南部大公園」や「原市沼調節池下の池2の芝生広場」も球技が可能と
今回は、「公園の芝生の整備、雑草等の処理の現状」を掘り下げた質問「芝生等の整備の費用」「原市沼調節池の芝生に隣接した草地の球技利用」についてお送りしますおつきあい宜しくお願い致しますそれでは・・・~~~<質問1-再>それぞれの、芝生、草地の「年間の刈込、整備に関する費用」と、「1回増やした場合の費用負担」について、御教示下さい。<町からの答え>芝生・草地の年間の維持管理費用と1回分の刈込み費用は、中部公園芝生年間:約260万円、1
今回からはいよいよ最終章「4.公園のメンテナンス。球技等での活用について」一般質問・長文シリーズも、あとわずかです。頑張っておつきあいくださいそれでは、以下・・・~~~スポーツ都市宣言を行っている町として、様々な取り組みを行って頂いていますが、なかなか前進しない問題が、「球技を行える環境を増やす取り組み」だと思います。「緑と豊かな自然の中で、健康で文化的な生活を営むために、日常生活の中で身近な方法として、スポーツを選ぶ。」今の伊奈町のイメージ
第3章は、今回で最後となります。今回は「特産品の販路拡大」について掘り下げての再質問です。それでは・・・~~~<質問3-再①>「日本酒忠次」ですが、新酒が出るタイミングで値段を下げて売っているような話も聞きます。都内の飲食店等でも人気がある、「神亀酒造」で製造されていることを考えれば、もっと「可能性があるお酒」で、もっと売れて、知名度も上がって良いのではと思います。民間による販売とは言え、「お菓子」等も含め町の名を銘打った特産品には「
前回に引き続き3.伊奈町の特産品。果物、酒、お菓子などの販路拡大を」④をお送りします。今回は、「伊奈町の特産品への支援」「特産品の販路拡大について」です。お付き合い、宜しくお願い致します。それでは・・・~~~<質問2>伊奈町の特産品に対して「販売支援」を行ってきたのでしょうか。<町からの答え>町観光協会では、土産品審査会で、郷土色豊かな商品を「推奨土産品」として認定し、販売支援を行っています。また、推奨品の主なものについて、「ふ
前回に引き続き3.伊奈町の特産品。果物、酒、お菓子などの販路拡大を」③をお送りします。今回は、「伊奈町のブランド梨」、「果物農家の今後」についてです。それでは・・・~~~<質問1-再④>「ブランド梨」を生産している農家があると記憶しています。伊奈町で、「ブランド、付加価値」を持たせようとしている果物はあるのでしょうか<町からの答え>・[梨]「彩玉」という品種の中から、糖度13度以上のものを選別し、ブランド梨「黄金の雫」として、都内
前回に引き続き3.伊奈町の特産品。果物、酒、お菓子などの販路拡大を」②をお送りします。今回は、町の特産物である「果物」についてですおつきあい宜しくお願い致します。それでは・・・~~~<質問1-再①>10年前との比較で、梨は出荷量、売り上げ共に半分以下との答えでした。おそらく、「今後も減少傾向」にあるのかなと思います。こうなってくると、生産量が少なくても「特別な物を生産」し、「プレミアをつける」などをしていかないと特産品とは言いづら
今回からは新章「3.伊奈町の特産品。果物、酒、お菓子などの販路拡大を」です。それでは・・・~~~「伊奈町で商売や事業を行いたい」と思って頂けるような「環境づくり」、「雰囲気づくり」を行う。これらへの取り組みが、「町の産業が発展する」「町が元気になる」「歳入が増える」好循環を生み出す事につながる極めて重要な取り組みだと思います。その為に、町民に身近な、町内の「商工業を営む人たち」「生産者」「販売者」を町として、しっかりと「援護」し
今回は、第2章のラスト。「農地の集約化」についてです。宜しくお願い致しますそれでは・・・~~~<質問3>「近郊農業、小規模農業のメリット」を活かすといっても、収益を上げる為には、それなりの農地面積は必要。そして、その農地は、飛び飛びでなく集約されている事が、効率・生産性を高め、収益を高める事につながります。「農地の集約化の進捗状況。」についてお聞かせください。<町からの答え>町では「人・農地プラン」を策定し、「新規就
今回は、前回の質問「オーダーメード栽培への取り組みへの支援」を掘り下げての再質問「農家と企業とのマッチング」等についてです。それでは・・・~~~<質問2-再①>「企業とのマッチング」、「企業探し」が重要で、「情報を入手できるか」、「コネクションを作れるか」こういった事が非常に重要となってくると思います。例えば、日本酒「獺祭」で有名な「旭酒造」は原料となる「山田錦」の「安定確保」、「生産拡大」の為に「契約農家を増やす取り組み」として、ICTも活
前回に引き続き「2.伊奈町の農業。供給先を限定したオーダーメード栽培で稼げる農業への取り組みを」今回は、「ニーズと販売先を限定したオーダーメード栽培への取り組みに対ての支援」。についてをお送りします。お付き合い、宜しくお願い致します。それでは・・・~~~<質問2>収穫量では、大規模農業にはかないませんが、伊奈町の様な近郊農業、小規模農業にも「様々なメリット」があると思います。「先行投資の額も少なく」すみますし、「リスクも少ない」
今回からは、新章「2.伊奈町の農業。供給先を限定したオーダーメード栽培で稼げる農業への取り組みを」についてです。お付き合い、宜しくお願い致します。それでは・・・~~~町の面積が14.8㎢と面積の小さい伊奈町での農業が、「収穫量で勝負するのは、難しい」と思います。しかし、都心から40㎞圏内、そして、輸送環境も比較的整っている立地を活かすことができれば、伊奈町の農業も、十分に勝算があると考えます。都心などの飲食店や飲食店グル―プ又、製麺所
さて、今回で一般質問の1項目目「1.伊奈町の未来へ繋がる道。都市計画道路の現状と今後」についてが終わります。今回は、「第2産業道路の早期延伸」、「町道との早期接続」についてのお話です。お付き合い、宜しくお願い致します。それでは・・・~~~<質問4>「第2産業道路の延伸」そして、「伊奈町を通る道路との接続」は、伊奈町で商店や農業、事業を行っている人たちに「しっかりと稼いでもらうためのお手伝いをすること」そして、そのような人たち、企業の
前回に引き続き「1.伊奈町の未来へ繋がる道。都市計画道路の現状と今後」についてを報告させて頂きます今回は、都市計画道路以外の道路整備「丸山駅周辺の道路整備」についてですお付き合い宜しくお願い致しますそれでは・・・~~~<質問3>伊奈町の最南端に位置し、埼玉県の中心である「さいたま市」、そして東京方面に対して町の玄関となる「丸山駅周辺」。最近では、「忠次公」を観光資源とした様々な取り組みも積極的に行われていますし、県の施設でもあるガンセ