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ショゴってのは、カンパチの子供のことショッパチとかネリゴとかとも呼ばれるらしいんで、そのショゴを何匹か釣ってきたので、アレコレ作って大満喫さっぱりしていて、夏の晩酌の肴にはぴったりデスなっショゴの刺身ひとまず、何はさておき刺身でしょってことで、2番目に大きいショゴをチャチャっと捌いてお刺身にわさび醤油でさっぱりとビールが進みますショゴのあら煮しっとりとしていて、ほんのりと脂が乗っているから、ショゴのアラは煮付けにすると美味しいんです生姜をしっかりきかせてサラッと煮るのがライタ
ちょいと3日間ばかり西伊豆の戸田へ行っておりました夏休みといいますか、夏期研修といいますか、まあ、捉え方次第なんですが、、、息子も連れて行ったので夏休みでいいですな笑ともあれ、戸田へ行ってきました戸田と書いて、へだ、と読みますとだ、ではありません。へだ、です少し前まで戸田村だったのですが、沼津市と合併したようで、沼津市戸田になってましたただ、戸田らしい昭和感は今なお健在。町にコンビニなどありません!その3日目のこと、戸田の湾内の手漕ぎボートで釣りをしようってことになって、急遽、
釣って、笑って、呑んでとまあ、このブログの題目の通り生きてますこんにちわ、仮面ライターKデス先日、金沢八景の弁天屋で釣れたマゴチは、船長が神経締めしてくれて、家に帰ってからも死後硬直してませんでしたおまけで釣れたマダコちゃんもバリバリ新鮮で、内臓とぬめりを取ってから、クルルンパっと茹で上げて、食べきれない分は冷凍庫へ。そのうちたこ焼きでもやろっと♪マゴチのお造りをこしらえる前に包丁研ぎオレは包丁研ぎが苦手でして、一度、上手い人にちゃんと教わらないとなって思ってますともあれ、包丁を研
休日の前日は、ちょいと遠くで呑んできたちと、翌朝の早起きは厳しいかなと思ったけど、結局、結構早い時間に目が覚めちまった。年々、少ない睡眠で、目がパチリと覚めるようになっている今日この頃。コレがオッサンというものか?やり残した仕事にとりかかって、10時半ごろに業務完了。すぐに釣具をガサゴソやって、ドタバタと家を出たママチャリに小さいクーラーと竿、釣具のポーチを積んで、チャリンコこぎこぎ♪金沢八景の踏切を渡って、駅前をくるりと回って弁天屋へふらり、午後マゴチへ行ってきマシタ今期初のマゴチ
ここ数年、もっとも使い込んでいるタックルがコレ!A.T.LABの一つテンヤロッドA.T.LABMASTEREDGESLIMTEN-YA240Hとダイワの2500番のスピニングリール、PE0.8号巻きのセット春に弁天屋で釣った5.7キロの大鯛もコレで取りましたし、こないだの昭栄丸、ハナダイバクバクでも使ってマシタもちろん、釣り方は一つテンヤですなんてったって、一つテンヤ専用竿ですからが、しかし、、実は、、、オカッパリでジグを投げる、いわゆるショアジギで、ご愛嬌
つり情報の船宿紹介のページを担当させてもらうようになって3ヶ月が経ちました少しずつ、自分らしい形ができてきた気がします。ここまでこれたのは、いつもオレを陰で支えてくれている編集さんのおかげ。エディターKに感謝デスそして、それ以上に、読んで&見てくれている読者の皆さんと取材に協力してくれる船宿さんのおかげこれからも、精力的に活動していこうと思いますので、応援よろしくお願いしますさて、隔週刊つり情報8月15日号が発売されましたやはり、といいますか、表紙はキハダちゃんですね!暑くて熱い季節
夏がやってきましたオレが大好きな夏子供たちは夏休みに入り、、、オレは次男と2人、伊豆諸島の式根島へ行ってきました青い海、たくさんの魚たち、森の緑、のんびりとした空気、出会った方々、そしておいしいビール。何もかもが素晴らしく、最高の時間でした今回で2回目の式根島次は、いつかな?いつだろうな?またひとつ、いい思い出ができましたさて、夏といえば、海遊びデス泳いだあとは、磯遊び!コレ、絶対にハズせません磯にはたくさんの生き物がいて、潮溜まりの魚たちを追う子供たちをよく見かけますけれど
うまい魚が食べたくてでも、本当は、釣りが好きだからまあ、釣りをしてる理由なんて、本当はどうでもいいんだけど、、、うまいってのと、楽しいってのが、融合してくれるありがたい遊び、沖釣り沖釣りは、最高だね♪しかも、最近は釣旅ばかり旅して、おいしいもの食べて、呑んで、釣りを楽しんで、そしておいしい魚と出会うオレは、しあわせモンだぁってことで、こないだの大洗への釣旅で釣ってきたハナダイちゃん今回も美味しくいただきマシタ♪まずは、ハナダイをさばいていきマス頭とカマを落として、カマは料理
釣旅アングラーの仮面ライターKデス梅雨の合間の晴れ模様♪特急ひたちに乗って、大洗港の昭栄丸へ一つテンヤに行ってきました今回は始発駅の品川から今回は、というのは、少し前にも行ってきたからデス笑その話は、また今度晩飯には少し早いけど、車中はのんびり呑みながら、そして、シメは大船軒の鯵押し寿しコレが、好きなんだな、オレとなりの席は空きだったので、リールのリーダーも結びましたよ。そうして、特急の車内で、釣りの準備もバッチリ整いマシタあとは、船宿の民宿で、のんびりと眠るばかりデス翌朝
まあ、オレ、普段着を着てますと、カマちゃんと呼ばれてマス笑Kってのは、カマのKなんですわまだまだ未熟モンなんですけどね、この5月から船宿さんを紹介する連載を担当させてもらうことになりまして現在発売中のつり情報7月15日号では、後ろの方をペロッとめくると、そのカマちゃんの船宿探訪ってなページが、ペローンと出てくるシステムになっておりマス雑誌はネームが資産なんで、すんません、モザイクかけまくってマスが、オレには似合わないパステルカラーのフォントでカラー4ページがまとめられていマス今回は、
こないだ釣ってきたキントキとカサゴ、アヤメカサゴキントキは2枚だけ持ち帰って、あとはお裾分けしマシタこの5匹がいてくれるだけで、晩御飯のオカズは十分デスキントキのお刺身今回釣れたキントキは、正直、少し小ぶりだったんだけど、脂が乗っていて、めちゃウマ♪釣ったその日にウロコと内臓を処理しておいて、その2日後に食べたんだけど、この寝かし加減がちょーどよかったみたい次はデッカいの釣って、エンガワの刺身もたっぷり食べちゃうぞっとカサゴの酒蒸し、中華風中国料理に、清蒸なんちゃらとかいう魚の蒸
子供の頃から旅が好きで、まあ、寛容な両親のおかげで、小5の頃から一人旅をしてマシタ青春18切符を使って、山陰や山陽、日本海、北海道と、まあ、いろんなところに一人旅へ。北海道はフェリーに乗って利尻島へも行きマシタよ、オレが初めてウニ丼を食ったのは、その利尻島デシタ。中学生には高価な1500円デシタけど、今じゃ、そんな値段で食わしてもらえないはず。エゾバフンが二段になっていて、ご飯を掘ったらまたウニが出てきてぶったまげたのを覚えていマス北海道を一周した当時、オレはまだ中学校2年生だったので、しば
大雨、風速12メートルの北東の風、そして、ちと寒いこんな日に釣り人なんているのかと思っていたら、オレを含めて9人もいました笑みんな、好きねーあんたも、好きねー取材に出かける予定がリスケになり……車もあるし、ちと遠出してみるか!と思い立ち、アクアラインを渡って、久々の千葉県入り富津のひらの丸へタチウオ釣りに行ってきマシタ6時乗船開始のところ、6時ぴったりに到着空いていた右舷の胴の間に入り、準備開始デス船長のレクチャーを聞いて、最近の傾向や対策にふむふむまあ、10本も釣れればいい
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、半年ほど前に小坪港椿丸の椿船長が亡くなりマシタ私たち釣り人の休日を休日として休日らしく、ゆるりと楽しませてくれた椿船長椿丸は、オレの釣りの思い出アルバムに欠くことができない船宿デスそんなワケで、しばらくの間、椿丸はお休みしていたのデスが、、、その椿丸が帰ってきマシタこの船で出会って、16年あまりの付き合いになるかんこさんに予約してもらい、釣り仲間のスミレちゃん、かんこさんのお仲間のポン太さんとアジ五目に行ってきマシタ新逗子行きの始発電車に乗り、新
とある月曜日の昼下がり金沢八景の弁天屋で、ぎこちなくタックルを用意する少年たかだか、道糸の輪っかにスナップサルカンをくくるだけで四苦八苦してやがる笑テメーは、そんなこともできねーのか⁉︎?と、言いたいところだが、まあ、ほっとけばそのうちできるだろうあ、コレ、オレの息子デス運動会の振替休日に何がしたいか?どこへいきたいか?と尋ねると、、、釣りに行きたい!とな、な、なんて、な、な、なんと、できた息子なんだし、し、仕方ねー、付き合ってやるぞオメーが行きてーってんじゃ仕方ねー、父ちゃ
蒲谷丸のウイリー五目で釣れた魚たちいろいろ釣れたから、飽きずに楽しめそうデスさて、何にして食べよっかなぁとりわけ、各地で旬を迎えたイサキは、幅広でっぷりこりゃ、美味そうだイサキの炙り幅広のイサキは炙りの刺身にして、たっぷりの薬味といっしょに楽しみマシタ思っていたほど脂が乗っていなかったから、ポン酢でもよかったかもでも、ウマウマでしたよぉイサキ料理は炙りの刺身が一番好きなんデスイサキの白子ポン酢すっかりイサキの白子が大きくなっていマシタ4匹分の白子を湯がいてから冷水にとって
釣り人には、各々、好みの釣り、好みのスタイルがありマスよねオレは、メモリアルな1匹と出会う釣りといろんな魚が釣れる釣りが特に好き。この春に釣れた5.7キロのマダイや先日釣れた1.9キロのアオリイカは、まさに前者。嬉しかったなぁいろんな魚が釣れる釣りは、いわゆる五目釣り。マダイ五目とか、カイワリ五目とか、根魚五目とか、ウイリー五目とか、そんな釣りが大好きデスというわけで、ひさびさに五目釣りをしようってんで、金沢漁港蒲谷丸の深場ウイリー五目へ最低でも5種類は釣りたいなぁこの日は週末という
こないだ、うっかり?運良く?葉山釣具センターの手漕ぎボートで釣り上げたアオリイカ様♂写真を撮ったあとに活け締めして、クールバックで持ち帰りマシタまさか、こんなのが釣れるとは思っていなかったもんで、クーラーボックスなど持たずに行っておりマシタ笑まあ、そんな無欲の賜物なのかもしれマセン仕事を挟んだ翌日まで冷蔵庫で寝んねしていただいていたアオリイカを取り出してあらためて眺めてみると……デカイ!こんな大きなアオリイカを捌くのは初めてデスひとまず、何を作るかをだいたい決めて、、、まずは、
土砂降りの雨に、台風のような風そんな時化の翌日は、台風一過のように晴れ渡りマシタ。こりゃあ釣り日和……と思ったんだけど、この日は自己判断で釣行を中止にというのも、、、釣行予定はいつもの遊漁船ではなくて、手漕ぎボートで狙うアオリイカ。ボート店の店長が発信するSNSの朝イチ情報に「予報よりも北寄りの風が強く吹き込み、沖からのウネリが残っている。この後の天候の変化はよめない」といった内容のことが書いてあったからだボート釣りド素人のオレは、安全第一で中止にした次第。まあ、その代わりに、この前の記事
コレをみて、ピンっときたあなたは、まずまずの遊び人デス笑100均で買ってきたドレッシングボトルに入ってるのは、、、食塩サラッサラの食塩デス至極の潮干狩りとでも言いましょうか?コレを穴に注いで、マテガイを採りますちょいと釣りができなかった休日とある浜へ足をのばし、マテガイ採りへ行ってきマシタ深さ30センチくらいの穴を傾斜を付けて掘り進め、所々に現れる穴に塩を注いでいきマスすると……ニョキっニョキニョキっニョッキーーーーンと、マテガイが顔をだしマスコレをスッポンと引っこ抜
ワタクシハ、炙リ星人デアルバーナー持たせりゃ、日本一の炙り大好き人間なのだ釣ってきたアカムツは、鱗取り、内臓除去と下処理をして、ひとまず冷蔵庫へそれから、2日がたち改めまして、おはよーございマスアカムツ姫デスシロムツさんは、塩焼きにしよっかね♪てなわけで、アカムツを3枚おろしにしてから、血合い骨抜いて、飾り包丁入れて、適当な厚さにカットして、ステンレスバッドにオンんで、バーナーを点火してボーボー炙りマシタてなこったで、、、アカムツの炙り言わずもがな、オイチかったデス
アジの刺身が食いたくなるとアジを釣りにスルメイカの沖干しが食いたくなるとイカを釣りにそうやって、ほとんどの場合、食べたくなったから釣りに行くってのが、オレの釣りライフそして、この休みは、、無性に、、、アカムツの炙りが、食べたいって、なりました笑そう思ったその日のうちに予約を入れて、翌日には船宿へ金沢八景の新修丸へ遊びに行ってきマシタ朝4時に目が覚めてしまい、船宿には船長より早く着いてしまった出船までたっぷりと時間があるので、野島で1時間のウォーキング♪野島のテッペンから
ながーーーい、ゴールデンウイークが終了しマシタね海に、山に、海外にと、皆さんそれぞれにお休みを楽しんだことと思います一方で、レジャー施設や飲食店、公共のお仕事など、ゴールデンウイークとは無関係に働いていた方々も多かったはず遊んだ方も、お仕事していた方も、お疲れ様デシタそれは、さておき「ねーねー、船で釣りがしてみたいな」そんな息子や娘の声に応えて、このゴールデンウイークに親子で船釣りにチャレンジした親子も多かったかと思います楽しかったですか?魚は釣れましたか?いい思い出になりまし
オレは寿司が大好きである一番の好物はなにかと聞かれれば、きっと寿司。いや、間違いなく寿司である今、池袋の東武百貨店で大北海道展をやっていて、函館の幸寿司という寿司屋が出店している(30日まで)盛り込みの握りにサクラマスとソイが入っていると見聞きし……周りに散らばる生のニシンやシマエビも気になったので暖簾をくぐってみたどれも美味しかった♪本当にシャリもいい感じだったし、ほのかに昆布がかおるサクラマスは想像以上だったし、肉厚なほっき貝の歯ごたえ、シマエビの甘さと、満足いくものだったあぁ
先日、こんなんが、釣れマシタ、グビっ笑京急ストアで見つけた大衆酒場のうめ割り焼酎ハイボールをやりながら、捌きまして、マトウダイの肝和え湯がいた肝と身を和えるだけなんデスが、マトウダイの肝は濃厚で、それでいてサッパリもしていて、うんまいデスっマトウダイってのは、タイって名前が付いているけれども、本当は鯛ではないあやかり鯛デスちなみに、キンメダイやイシダイなんかもあやかり鯛デスからこの日の釣りで相棒が釣ったマサバは、ありがたく頂いて、濃厚味噌煮ヤバウマでしたサバの味噌煮は、酒より
東京都出身にて、九州とは縁もゆかりもありませんが、今回釣ったタイは、うまかタイデシタ大きい方も筋張ってなくて、甘みが強くておいしかった身はサクにして、友達や知人にも配り、喜んでもらえた様子。しあわせが少しでも分かち合えているなら、嬉しいなっ今回も釣ったからには食べ尽くしマス1匹目のタイは2.4キロのメス。すごい美人さんデス乗っ込みのタイらしく、腹には卵がありまして、これも甘辛く煮付けにしておいしくいただ……仕事に行ってる間にいただかれておりマシタ笑2匹目のタイは、5.7キロの
いつもの道具、いつもの仕掛け、いつものエサ、いつもの船、いつもの船長……ついに、念願の5キロオーバーをひとつテンヤマダイで釣り上げることができましたテンヤマダイを始めて3年。感無量デス・・・・・・・少ない小遣いで4年前くらいにキャスティングふじみ野店で買ったダイワのEM-MS2508PE-Hというスピニングリールフィールドアドバイザーたるやゆえに、仕方なしに使っているわけではなく、たいそう気に入って大事に使い込んできたロッド、A.T.LABMASTEREDGESLIMTEN-
無性にアジフライが食べたくてでも、ホカ弁屋のアジフライ弁当とか、買ってきたアジのアジフライじゃなくて、自分で釣ってきた金アジのアジフライが食べたくて……午前中に仕事を済ませたオレは、金沢八景の弁天屋へとチャリンコを転がし、午後ライトアジへ行ってきたひとまず、近所の吉野家で牛丼をかっこみ、チャリンコ、チャリチャリ♪出船30分前くらいに船宿到着デス3ヶ月ぶりの弁天屋にて、「あら、Kちゃん、久しぶりね」と女将さんハイ、ご近所なのにすっかりご無沙汰しておりマシタ急遽の出撃。なんてった
こないだ鴨居大室港五郎丸で釣ってきた大きなタチウオコレが食べたくて、コレで呑みたくて、タチウオ釣りに行ってきたわけで、、、念願叶って、その晩はタチウオ食い放題の宴となりマシタひとまず、キッチンに調理具を用意して、プシュッお手軽焼酎ハイボールをぐびっとやってから、タチウオを捌きマシタよぉ♪食べたかったのは、、、コレ、コレタチウオの炙りポン酢に小ねぎと紅葉おろしを溶いて、チョンチョンやって食いマシタウメーーっす♪久々のタチウオ炙り、ウメーーーーーっす♪食べたかったタチウオはさ
ここ1、2年のことでしょうか?東京湾のタチウオ船が一年を通して出船するようになりマシタアジやマダイは通年の釣り物として定着してマスが、昨今のタチウオも同様になる気配食べたい時にタチウオ釣りへ行けるようになるわけで、ありがたい限りデス数年前までは、水温が下がると100うん10メートルとか、あわや200メートルなんていう水深を狙わないとならないこともあったわけデスが、この4月は猿島〜観音崎の手軽な水深で釣れ続けていマス。ありがたやありがたや長い釣り人生の中で4月にタチウオ釣りに行くのは初め