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先日、我が町内の数少ない中華というよりは、ラーメン屋寄りである「中華そばくるま」で飲ってきた。実は、コチラ、以前「町中華飲み」という事で、まだコロナのコの字も無い昨年7月に知人と夕方から飲みに行ったお店。「ザ・町中華」の衝撃的な実態…https://ameblo.jp/revenge2020/entry-12499298604.htmlその際は、店自体はなかなかだったモノの、あまりのお客の少なさに衝撃を受け、「家の近所での開業は絶対にやめた方がイイ!」とまで思わされたのだっ
先週のハナシだが、遂にJRが終電時間を来春から繰り上げると発表した。自分は、常々「今回コロナ禍によって『新しい日常』などと摺り込まれたら、例えコロナが終息したとしても以前の日常には、完全には戻らない」と言っているが、いよいよそれが現実味を帯びてきている。その確実なる第一歩というか、かなり影響力が大きいのが、今回の終電時間繰り上げになるであろう。外飲みする場合の一つの目安として、終電時間というのは、間違いなく重要項目の一つである。特に二次会なんかは、概ね終電まで2時間くらい
恒例の週末男料理日記。今回は、日曜日に町会の行事があるため、土曜日に買い物から10品調理まで全てやる事に。更に掃除もやらなきゃなので、丸1日家事漬けという…(苦笑)で、先に実際のタイムスケジュールを書いておくと・8~10時掃除・10~11時半事務仕事&食材買い出し&ちょっとした大工仕事・11時半~16時半10品調理・16時半~17時半10品とは別に味噌汁調理&キッチン片付けという訳で、事務仕事の時間を引いても、昼食時間は特に取らなかったので、ほぼ9時間
先日、マイ立川聖地ローテーションに従い(笑)、立川酒場の聖地「玉河」の次という事で立川町中華の聖地「太幸苑」にまたしても行ってきた。最初が確か8月末ごろなので、約1ヶ月半で4回目という事になる。同じ店にこんな頻度で通うのは、以前いきつけの日本酒居酒屋があった時以来。でも、好きになっちゃうと行かずにはいられないのよね~(笑)という訳で、入店したのはランチのピークを避けた13時過ぎくらい。狙い通り先客は、既に料理の提供が終わって食事中の年配の女性2人組のみ。ラッキ
先日、昼飯をどこで食べようか?と考えながら駅方面に向かって道を歩いていると、ちょっとしたアクシデントに遭遇して、想定外に時間が遅くなってしまった。となると、なるべく近い店という事で、候補は、駅までの途中にある店という事になる。という訳で、またしても開業60年の町中華「双葉食堂」に行ってきた。入店したのは13時ちょっと過ぎ。店内はノーゲスで、高齢の店主は、既にご休憩に入られていたご様子(笑)娘さん?と思われる方が1人店番されていた。今回は、ちょいと基本のラーメン
先週土曜日は、ほぼ月例となっているスポンサー飲み(笑)このところ会場が中神の大繁盛店「一心」だったのだが、今回は、なんと、超絶数少ない我が町内にある居酒屋2軒に行ってきた。町内と言っても7丁目まである大きな町で、2軒とも家から結構離れているのだが、家の近所どころか町内全体でも居酒屋なんて数軒しかない町なので(笑)、最近考えている家の近所での出店計画に非常に役立つ良い機会。違った意味で楽しみな外食となった(笑)1軒目は、住宅地からはちょっと離れ、線路がすぐ後ろにあると言う、あま
先週土曜日は、ランチで立川酒場の聖地「玉河」で飲ってきた。この夏から町中華や老舗飲みを始めたおかげで、以前は、玉河以外は、どこに行こうか?と毎回悩んでいたのだが、今は、玉河も含めて4~5軒ほど悩まずに行く店が決まってきたので、さほど悩む必要が無くなってきた。が、毎回昼食で2,000円前後使うってのもどうなんでしょ?(笑)まあ、夜飲みしてない分と思えばさほど変わらないかな?という訳で、いつものように飲みの旨を伝えてカウンターへ。いつもの赤星590円。本日のお通し22
恒例の男料理日記。では、恒例の我が家の作り置きルール↓【作り置きおかずルール:弁当&夕食用】◎大前提:弁当箱に詰められるモノ〇メイン肉系3品・魚介系3(2)品、サブ野菜中心4(5)品、合計10品〇1品6人前目安(3人家族で週2回分)〇食材費1品500円以内目安、10品5,000円以内厳守・揚げ物禁止(子供のダイエット等による)・汁物禁止(弁当箱に入れられない)・燻製禁止(子供がキライ)・カレー禁止(弁当にすると傷みやすい)・極端に辛いモノ禁止(子供が食べられない)・極
先週金曜日は、午後一で新宿で健康診断だった。で、14時頃に終わったのだが、当然それまで何も食べず。腹ペコのところ、頑張って15分ほど歩いて本日のお目当ての「思い出横丁」へ。思い出横丁も以前は、良く行ったモノだったのだが、なにやらインバウンド需要とかで外国人ばっかになっちゃったと聞いてからすっかり行ってなかった。が、このコロナ禍ならばその心配も無いので行ってみた次第。で、いつもならやきとんでも食べるところなのだが、なんせ最近は、めっきり中華三昧(笑)という訳で、お初
このところココでも何度か書いているが、最近町中華のような老舗に良く行く事を通して、寿命が長い店やら自分が次にやりたい店やらを研究、模索する中で、「住宅地でメニューがオーソドックス」といったような方向になりつつある。ラーメン界と飲食店を長く続ける秘訣https://ameblo.jp/revenge2020/entry-12630198768.html老舗個人飲食店から学ぶhttps://ameblo.jp/revenge2020/entry-12630384480.html
昨日こんな記事を読んだ。もはや存亡の危機?…でも居酒屋は消滅しないと言える理由https://gentosha-go.com/articles/-/29575読んでみれば分かるが、仰々しいタイトルの割に結論が大したことない(笑)基本的にサラリーマンの行動に言及した内容で、結局は、「人は常に他の人との交流、接触を通じて生きていくモノだから、そういう場である居酒屋は都心から街(ベッドタウン)へ場所を移して残っていく」という感じ。まあ、サイト自体が「富裕層向け資産防衛メディア
恒例の週末男料理日記。今回は、メニュー選定でかなり失敗してしまった…今まで学んだ事はなんだったんだ?ってな感じ(笑)ま、詳細は後ほど。では、恒例の我が家の作り置きルール↓【作り置きおかずルール:弁当&夕食用】◎大前提:弁当箱に詰められるモノ〇メイン肉系3品・魚介系3(2)品、サブ野菜中心4(5)品、合計10品〇1品6人前目安(3人家族で週2回分)〇食材費1品500円以内目安、10品5,000円以内厳守・揚げ物禁止(子供のダイエット等による)・汁物禁止(弁当箱
昨日は、先月オープンしたばかりの町中華で飲ってきた。が、玉ちゃんの「町中華で飲ろうぜ」を見ていると、中華屋を探す際に「歴史が長い店」と言っているので、新しいと町中華にならないのかな?が、コチラのお店、自ら「街中華伊とう」と、「街中華」と名乗っている。古い店と新しい店はこうやって区別すればイイのかな?って、まあ、そんな事はどうでもイイ(笑)という訳で、柴崎町の以前「相模屋」という大盛の定食屋さんの後にオープンしたコチラ。なんと!銭湯の真ん前という超好立地!
という訳で、前回の続き。このところ昼食を外食する際に、30年以上営業されているような老舗個人店ばかり回っている中で、記録の中でも都度書いてはいるのだが、自分なりにだいぶ学んだ事があり、それを自らの次期開業に活かすべく、ちょっとココでおさらいしておきたい。それらのお店は、概ね以下のような事が当てはまる。①店舗は、自己所有物件(そうでない場合もアリ)②家族経営(そうでない場合もアリ)③概ね30席以内④立地が繁華街よりは住宅地の地域密着型⑤ご年配の常連さんが付いている⑥積極
ココでも何度か書いているが、自分は、かつてラーメン食べ歩きをライフワークにしていた。確か1990年代の終わり頃くらいからだったと思うが、池袋の「大勝軒」に初めて行って大行列を体験し、「こんな世界があるんだ」と興味を持ったのがきっかけ。当時バンド活動をやっていた事もあり、練習スタジオやライブ会場近くの店に行ったり、近く無くてもバンド活動がある日は、活動前に遠征したりもして、バンドのHP内にラーメンコーナーまで持っていた(笑)主に当時まだあまり数が多くなかった情報本を頼りに片っ端か
日曜日。恒例の作り置き10品調理を昼頃終えて昼食を摂る事に。で、どこに行こうか?と考えたのだが、料理で疲れた事もあり、ココはもう欲望に任せて一番行きたい店にする事に(笑)となればもう一択。先日、自分的立川町中華の聖地とさせて頂いた「太幸苑」である!先週、立川酒場の聖地「玉河」に行ったので、順番からもそうなる(笑)13時ちょい前に入店すると、先客で子供を1人ずつ連れた若いママさん2人(計4人)がいて、他は、食べ終わった食器はあるモノの、お客がいないというナイスタイミ
先週土曜日。前日が中華だったので、さすがに中華はやめようと思ったが、玉河は先週行ったばっかりだし、そば屋でも行こうかと考える。で、比較的近場にある、町会が毎年お祭りの準備・片付けをする時に昼食として出前を取っている老舗のそばうどん食堂「みさき湾」に行ってきた。確か数年前にも一度行ったことがあるのだが、あまり記憶も定かでないので、改めてという事で。町会の出前は、30人前位ざるそばとうどんを取るのだが、かなり早めに配達されるため、食べる頃には麺がビッタリくっついちゃって、食べるの
恒例の週末男料理日記。では、恒例の我が家の作り置きルール↓【作り置きおかずルール:弁当&夕食用】◎大前提:弁当箱に詰められるモノ〇メイン肉系3品・魚介系3(2)品、サブ野菜中心4(5)品、合計10品〇1品6人前目安(3人家族で週2回分)〇食材費1品500円以内目安、10品5,000円以内厳守・揚げ物禁止(子供のダイエット等による)・汁物禁止(弁当箱に入れられない)・燻製禁止(子供がキライ)・カレー禁止(弁当にすると傷みやすい)・極端に辛いモノ禁止(子供が食べられない
昨日は、町中華で飲ってきたシリーズの最初に行った「四つ角飯店」に行ってきた。前回は週末だったのだが、今回は平日ランチが終わりかけの13時頃行ってみた。が、店内は、まだランチのお客さんが残っているようで、とりあえず入口近くの小さな2人掛けテーブルに案内された。で、オーダーは、もう事前に決めてあった「餃子」330円に「ニンニクの芽とレバー炒め」730円、それに「紹興酒ポット」900円。今回ビールを頼まなかったのだが、レバー炒めと言えば紹興酒が最近のトレンドなのだが(笑)、なん
先日、以前もお邪魔した曙町の「双葉食堂」へ行ってきた。実は、土曜日に行こうとしたところ、なんと土曜定休だったという。が、日曜日は営業日なので、日曜日に行ってきた。って、なかなか珍しいお休みの取り方のようで。自分の経験則から、週末のランチタイムについて、土曜日は、仕事してる人も多い関係なのか?ほぼ平日と同じ時間に混むので、11時台か13時30以降が狙い目(空いてる)。日曜日は、比較的遅い時間に混むので、11時台から12時半くらいまでが狙い目。だったのだが、この日は、スケ
先日、夕食時に子供が見てたので仕方なく見た、くりいむしちゅうの番組で、51歳までに1億円貯めて会社を辞めた人を紹介していた。なんでもサラリーマン当時の年収がサラリーマンの平均である500万程度で、特に節約などもせず、気づいたら貯まっていたという事らしい。独り暮らしで、生活費が月12万との事で、どれくらいで1億貯められるか?の試算で1億÷(500万-12万/月×12ヶ月)=1億÷356万=28年とやっていた。と、ココまで書いた時点で普通にサラリーマンやってる人ならば、
先日、比較的家から近い「東華園」という町中華へ行ってきた。コチラのお店、実は、立川に越して来てスグくらいの、かれこれ20年近く前に一度ラーメン食べ歩きの一環で夜に行った事がある。で、その時、近所の大勢の常連さんたちが居酒屋のように使っていて、一見でまだまだ未熟者だった自分には、非常にケツの座りが良くなかった記憶がある(苦笑)で、コレまで全くのノーマークだったのだが、よくよく考えてみれば、地域密着店をやろうと思うのであれば、そういう店こそ行ってみるべき。という訳で、超絶久々に行
恒例の週末男料理日記。先週は連休があったため、火曜日に水~金曜日の3日分6品調理。そして、4日置いての10品調理。火曜日がかなり手抜きだったので、結構気合が入る(笑)とりあえず今回のテーマは、「副菜で作ったことの無い定番メニューを」という事で、2品ド定番メニューを入れてみた。あと、メイン料理は、野菜と併せず、素材そのものを調理するメニューを増やして下ごしらえの手間を省く事も試みた。では、恒例の我が家の作り置きルール↓【作り置きおかずルール:弁当&夕食用】◎
最近立川に銀だこのドライブスルー店が出来たのだが、そこで店舗として使っているのが「トレーラーハウス」との事だった。で、何気に「トレーラーハウス」については、あまり詳しくは知らないのでちょっと調べてみたのだが、コレが中々のスグレモノという事が判明した!日本の場合、普通に住宅が建っているようなところに「建物状のモノ」を置いたり建てたりするのは、かなりハードルが高い。知っている人は知っていると思うが、「都市計画法」と「建築基準法」という法律があり、それによって様々な決め事がある。
先日、「太幸苑」を自分の中での「立川町中華の聖地」とさせて頂いたので、元祖聖地である「立川酒場の聖地」である「玉河」に久々に行ってきた。なんせ前回素通りしちゃったので(笑)13時過ぎに入店すると店内は6~7割といった入り。やはりかつての活況を知っているだけにかなり寂しい感じ。カウンターのソーシャルも継続中だし。そして、お客の9割が高齢のおっさん、残りが高齢のおばちゃんといった感じ(笑)更に9割が飲み客。なんかもうホントに純粋に玉河を愛する客しかいないのではな
先日、またしても立川で自分が行った中で間違いなく町中華の最高峰と思う高松町の「太幸苑」に行ってきた。最初「玉河」に行こうかと思ったのだが、どうしても太幸苑の唐揚げを一度食べてみたくて、玉河を素通りし(笑)、そのままテクテク高松町まで行ってきた。入店したのは12時半頃。先客が結構いて、今日はカウンターに案内された。が、コレが結果的に超素晴らしい事となった。オーダーは、瓶ビールに唐揚げ小皿3個300円は事前に決めていたが、もう一品として、先日のレバニンニクと餃子以外と思
恒例の男料理日記。今回は連休だったので、作り置きは火曜日にしてとりあえずちょこちょこ自分用の調理をした。まず土曜日は、「豆もやしキムチ(ナムル)」を作った。福来軒でつまみで出てくるヤツで、既製品でも高くないんだけど、せっかくなので味を思い出しながら自作する。豆もやしを袋ごとレンチンし、キムチの素、浅漬けの素、酢を調合したつけだれをビニール袋に豆もやしと共に入れて1日漬け、袋から出したらタッパに移し、ごま油とラー油を掛けて完成。我ながら完璧な再現度!費用的には買うの
昨日は、昭島で映画を観た。が、話題作が公開順延とか、撮影自体もなかなか出来ないとか、なんかもう不作だらけっすね…(苦笑)クリストファー・ノーラン監督のヤツ、事前にやたらと予告編ばっか流してたけどオモシロいんかな?なんか観る気になれんのよね。そして、映画の後は超絶老舗そば屋で飲ってきた。昭島駅からはちょっとある「そば処昭島砂場」どうよこの完璧な外観を!店内は、ソーシャルなのか、ちょっと席が間引きされた感じで先客ナシ。で、店に入る前に板わさ&日本酒&も
今日もまたまた中華で飲ってきた。正確には、香港料理との事。って、まあ、基本的には同じというか、中華料理の中の香港料理ですかね?あんま違いワカランけど(笑)立川は、南口からちょいと南に行ったところにある「華縁」というお店。存在は前から知ってたのだが、外から見るとなんとなく狭い感じがして、ちょいと入り辛いなと思っていたのだが、食べログで見たら席数が結構多かったので、行ってみた次第。コチラは、いわゆる「町中華」というよりは、本場の人がやってる個人店。何気に立川ってこの
なんか超絶に久々の「男料理の簡単極意」なのだが、毎週末の作り置き料理で気づいた点などが少し溜まったので、自分のメモ的にも書いてみたい。まず、「便利食材」について。【便利食材】●塩鮭・塩鯖作り置きを数多く作る中で、肉系と魚介系のメニューをバランスよく作る必要があるのだが、魚介系の食材は、肉系と比べると高価な傾向がある。で、自分の場合、食材費の上限を決めてやっているので、肉系の食材費を抑えて魚介に回すなどもやるのだが、魚介系自体も出来るだけ安価に収めたい。と、そこ