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母はいつもカバンの中をガサガサ探しています。ガサガサシャカシャカ(ビニール袋の音)ガサガサこの音が聞こえ始めるとあ、また何か探してるなとすぐに分かります。先日はいつもより長めのガサガサ。PASMOが見つからない。カバンの中に絶対あるはずだから探してほしいと母に頼まれました。カバンの中は想定どおりのカオス状態ハンカチ数枚、市販の風邪薬(顆粒10袋)、ビニール袋数枚、使いかけのマスク、家の合鍵ジャラジャラ、財布2個、謎のキーホルダー数個、4次元ポケットばり
今日は母の誕生日73歳になりました。朝、出勤前に母におめでとうの電話をすると『ありがとう』と嬉しそうな様子。弟からもお祝いメールがあったようで、『朝からお祝いしてもらえて嬉しい!』とごきげんです。そして夕方、母から着信。『今日は何曜日?仕事(デイサービスのこと)を無断欠勤してしまった。どうしよう。クビになっちゃっう。』いつもの感じで慌てていました。デイサービスは明日だよ今日はお母さんのお誕生の日だよと伝えると、『え、今日誕生日?
子どもの頃、何度も繰り返し読んでいた大好きな本がありました。『ふしぎなかぎばあさん』という児童小説です。うろ覚えですが、---両親共働きの鍵っ子の少年が家の合鍵を失くしてしまい、雪も降ってきて家に入れず困っているところにたくさんの鍵をジャラジャラ持つ見知らぬおばあさんが登場。失くした合鍵と同じ鍵をジャラジャラから取り出し、男の子のピンチを助ける。さらにお腹を空かせた少年に温かいシチューを作ってあげる。---みたいなストーリーだったかと‥。(記憶も語彙もへっ
介護認定がおりて、まず一番最初に利用したかったのがデイサービス(通所介護)です。72歳になる父は、シルバー人材で週5日アルバイトをしているため平日は母ひとりで過ごしています。散らかった部屋でカーテンを閉め切り、ぼーっと過ごしている母を安全に外に連れ出したい。日光を浴びて風を受け季節を感じながらリズムある一日過ごしてほしい。元々おしゃべり好きなので、人との交流も復活してほしい。そしてなによりも。入浴をしてほしかった!!!
花粉症持ちなので花粉飛散時期は部屋干しです😉冬の乾燥のときも加湿器代わりで部屋干しです😆加湿器を新調したのですが1回も使わず洗濯物で過ごせました😁
味方の敵、父はというとビール缶投げつけ事件で少し反省したようです。母とふたりで暮らす父には、間違いなく相当のストレスや負荷がかかっていて、できないことが増えていく母を見ることが私が感じている以上に悲しく、寂しく、悔しいんだと思います。認知症のことや今後のことがわからないことだらけで怯えているのだと思います。さらに家事全般も人付き合いも、なーんにもできない(やらない)人なので、生活レベルが低下して苦労や苛立ちが積もり積もってい
クリニック受診から1ヶ月ほど経った頃3回目の診察で、先生から改めてお話がありました。--服薬調整の効果が見られない。2回目の認知症検査結果が前回より点数がだいぶ低い。認知症の疑いが強くなっている。--とのことで、精密検査を受けられる総合病院に2度目の転院。この頃の母は、曜日も日付もわからなくなりつつあり、パーキンソン症状も進んでいるように思えました。より細かい認知症テストと脳の精密検査に加えてゆっくりと時
母の入院を拒む父。金銭的なことが一番の理由ですが、これ以上の母の検査や治療を拒み、そのことで再度私と激しく衝突!!一生心に残るであろうあの日。メンタルクリニック初診の日、集合場所に父は缶ビールを片手にやってきました。初診終了後、クリニック前のベンチでビールを飲みながら待っていた父。酔った時の嫌いな時の顔をした父がいました。案の定、先生のお話を報告しようとしてもすべて否定のケンカ腰。お父さんとケンカしたくない
メンタルクリニックでの先生の見立ては、--今の段階では、統合失調症の再発なのか認知症を発症しているのか判断がつかない。併発していることも考えられる。引き続き投薬治療が必要だがA精神病院で不要と思われる処方薬もいくつか出されている。薬を調整しながら経過観察をしたい。ただし。調整はむずかしく、ほんの少しの調整ミスで妄想や幻視、パーキンソン症状が強く出てしまう可能性もある。入院して投薬調整をすることをお奨めしたい。--とのこと。
前回の通院時に両親は紹介状を依頼できなかったので、メンタルクリニックへの転院が延びてしまうハメに。来月の病院は私が付き添う!との申し出には、次こそはちゃんとできるから大丈夫とのこと。『もし認知症だった場合は、早期発見と早期診断が大切なの。安心するために違う先生のところでちゃんと検査を受けたいの。そのためには、紹介状を書いてもらわなければいけないの。』理解してもらえているかを両親に確認。父も「わかった、わかった」と私が繰り返す説明にイラつき始めて
またこの季節がきた🌸家から出たがらない母は訪問してくださる医療従事者さんたちから「見に出掛けよう」と誘われても即答で「行かない」
母が認知症と診断されるまで、介護はまだ先のこと。どこか他人事でした。小さなもの忘れからはじまって、誰かの少しの手助けを受けながら加齢と並行してゆっくりと記憶障害が進行していく。身体の老いと共に運動機能も低下していく。そんなざっくりとした印象でした。介護する側の心構えや準備・覚悟を決めるまでにも少しぐらいは時間の猶予があると思っていました。ところが、です。もともと母には統合失調症の持病があり投薬治療を10年弱続けていたのですが、(このあたりのお話はまた追々
関東在住、「ほっぺこ」と申します。夫と二人暮らしの昭和50年代生まれです。子供のころは戦隊ヒーローが大好きで今はビールが大好きです。行動パターンは直感型。責任感強めなのにビビり者。自分の取説を探し続けてはや4●年。口ぐせは「今夜のご飯何にしよう」です。離れて暮らす72歳の母が、レビー小体型認知症と診断されて4ヶ月。介護初心者でてんぱりまくりの毎日です。母の認知症の記録を兼ねて、日々のできごと感じたことや悩みごと介護に役立ったことなど日々
参拝後におみくじをひいて神さま仏さまより『頑張ってるね』『たいていのことは思い通りになるよ』と
値引きシール品セール品に冷静になれないわたし😂『限定品』『半額』『現品限り』つい!つい…😫
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✨部屋の換気✨窓を開ける👍️これですね😉やはり空気を入れ換えたあとの清々しさ✨そして
わたしの小指サイズに母の鼻の穴が広がり大きくなってしまったこと😂実は…母の鼻の穴に
節分の今朝スーパーへ店頭惣菜売場に恵方巻きのやま😊しかもお肉魚とバラエティーに富んで美味しそう✨私はツナのサラダ巻き😊さぁ~て母手巻き寿司の海苔がもうのみこみにくいので他の長いもので✨う~んどうしよう🤔パンのコーナー…ミルクロール…(わたしは好き)長すぎるかスイーツコーナー…おっ🎶エクレア✨チョコがけ😍(わたしの大好物)いいんじゃない⤴️😊母はエクレアに😊ほぼわたしの好み💕↓↓スイーツ大好き😆💕
節分👹といえば2月2月といえばバレンタインのチョコですよ😊もちろん自分用✨なので
復元腹巻ルーヴルドー復元ウォーマーハート腹巻温活妊活ブラックAmazon(アマゾン)25,980円これあるある😊中国ドラマの最終回時代劇王宮内のどろどろ皇太子争い陛下争い若い美男美女がやっとの想いで悪者を裁いてこれでハッピーエンド✨でしょ!?とならない最終回😂なんでよ~!😖うそでしょ~!思っていたのと違う展開に…😫BS11📺️で見た「麗王別姫~花散る永遠の愛
新年迎えてあっ!という間に1ヶ月😂寒過ぎる連日クリスマス🎅お正月🎍と充分過ぎる栄養を蓄え
クロッツやわらか湯たんぽ座ぶとんタイプ(立ち上がり付)ネイビー×レッドAmazon(アマゾン)12,000円林真理子さん原作ドラマ「我らがパラダイス」第3話見ましたか?☺️タイトル「決意の時!
介護生活毎日の介護を綴っていく長谷川式で14/30点認知症の疑い…思うところがあって病院で調べてもらったんだけどね面白楽しく時には怒ったり泣いたり綴っていく介護日記実母…れいちゃん(80歳)昔からとても優しく気を使う人で、義理母にいじめられても、最後まで義理母を看取った優しい母私…(55歳)ブログを書いてます朝8時半から15時頃までパート勤めお昼ご飯は家に帰ってれいちゃんと食べる私の旦那…(52歳)優しい、自分の趣味が多くて休みの日は結構忙しくしてる娘…海外留学中
久しぶりの休日。ゆっくり…とはいきませんでしたカフェラテでも飲みに行きたいなと思っていましたが、母から至急のお願いがあったので対応しました。どこまでが妄想か何が真実か全くわかりませんが、今は母の意思を尊重しています。24時間泥棒に狙われている心理状態はいかばかりか…想像するとこちらも苦しくなります。仕事中も時間休を取って、母の件で電話対応をしているので、仕事が進みません忙しすぎてソファーで気絶する毎日だったので、今夜こそ久しぶりにベッドで寝たいと思います
こんにちは私(mar)・息子(nov)・夫(dec)3人家族のよもやま話ブログです<nov(小2・支援級(情緒))はASD、ADHD>アメブロアプリの調子が悪くて、一回アンインストールして再インストールしました。アプリに保存してたブログが消えたーいや、当たり前なんですけど、すっかり忘れてた困っているのに手を差し伸べなかった人でなし=私。近所に住む親戚の。一人娘は先立たれました。は軽い認知症。体が痛い痛い家事は一切しないので、2年前まで仕事をしていたが家事一切を
よく医療👨⚕️👩⚕️従事者募集、介護士募集の広告で、にこやかな顔で利用者スプーンで食事介助している写真(パンフ)があるけど…ご存知の通り現場ではあんなシーンありません。パッと見、ならあるけど…リアルな話、要介護度にもよりますが「にこやかな顔で食事してる人」は10人のうち居ても2人くらい。あくまでも施設によるんですが、少なくとも私の担当ユニットでは「楽しそうに食事してる人」はほぼ皆無です。ハッキリ愚痴と不満になってしまいますが、人が足りてない状態が慢性的に続いてる事もあって朝~夕食ま
入浴介助の注意、これは入門研修や初任者研修で必ず習いますが…やはり実際に利用者さんを介助するにあたって実技とは全然違います。まあ当たり前ですが、特別拒否の強い方でなくても説明→バイタル測定→着替え準備→浴室にて脱衣→シャワーチェアに移乗→と、ここまで事前に準備しておくのですが…慣れないと戸惑いますね。幸いにも拒否の強い方が少なかったのが救いですが。湯の温度もほぼ39℃~41℃に設定しておきます。熱湯が好きな人もいますが、最初の温度設定はぬるめです。熱さを感じにくくなっているのもそうですが
ここまで排泄、食事は介助してきたけど入浴介助は行ってきませんでした。まあ、初任者研修と時期が被っていたのもあったけど。結論から言うと…入浴介助自体はそこまで難しいものでは無いです。それより注意しなければならないのが、「入浴拒否の多い方の誘い方」「入浴前後で2人以上の介助が必要な方」「肌トラブル、褥瘡持ちの方」拒否の多い方の誘い方に苦労した人は多いと思います。特に認知症の方は「昨日入ったばかり」と短期記憶障害による拒否があるので、時に職員を変えながらなんとか誘導します。この時「お風呂
初任者研修が終わって通常業務に。今まで一通りの介助業務をしてきたけど、初任者研修終えたからといって受講した内容を「落とし込む」には結構かかるんですよね。受講の時にはあくまでもデモンストレーションだから実際の利用者さんにそのまま通用するか、と言うと…全くそんな事は無し。まあ当たり前ですよね、受講生は色々「勝手が効く」けど利用者さんは当然それが無いから誘導一つにしても「きちんと待つ」というワンクッションを置かないと事故に繋がります。マニュアル通りに動いてくれる人なんて誰も居ないのですから、様