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今日、主力メンバーを中心に台湾へ移動。向こうでは三試合ほど行うそうで(うろ覚え)先発は二木康太、佐々木千隼、酒居知史の3投手が予定されていて、いわば伊東勤前監督の置き土産で、井口資仁監督の初陣を飾ります。今回の目的とすれば、打撃は多少の変化があるかないかで、投手力と守備力の向上がメインでしょうね。打撃は時間がかかるだけに、短期で結果が分るのをチェックです。まずはしっかり基礎が出来てるか、現地の結果を見たいところですね。
わたくしにとって、2年ぶりの鴨川秋季キャンプ。当初は4日(土)に行くつもりでしたが、3日(金)、4日(土)ともに仕事になってしまったため、5日(日)に行って来ました。土曜日の仕事が終わって松本市を出発して鎌ヶ谷市の東横インに前泊。朝6時半に出発し、途中で朝食を食べたりしていてのんびり9時ぐらいに到着しましたが、駐車場はギリギリ停められた状況・・・。紅白戦が行われることもあり、史上最高の5500人が訪れたようですね。既に報道もされていましたが、大地がサード
早くもチーム改造に着手した井口資仁監督。まずは失策が多かった内野の改造に取り組むこととなり、最初に手をつけたのは鈴木大地の再コンバートで3塁へ。今年、ショートから2塁へコンバートしたばかりですが、3塁を主に守った中村奨吾が安定しなかったために、守備力のある鈴木を起用することになりました。それに入れ替わり中村は2塁に回るのですが、これによってセンターラインが不安定になりましたね。こうした不安を払拭出来るよう、中村をはじめとした二遊間候補は、基礎を固めながら実戦で作り上げてくれないと、来年も
今日から鴨川秋季キャンプがスタート。51選手が参加するそうですが、台湾遠征に行くメンバーは途中から抜けてしまうため、全体が集まれる日数は例年より少ないですよね。その分、みっちりやりそうですし、今季の成績が成績ですから、密度の濃いものになりそうです。今週末は3連休かつ、51選手が参加する唯一の週末ということで、多くの方が鴨川に足を運ぶことが予想されますね。今日、球団オフィシャルからも発表がありましたが、5日(日)は紅白戦も行うとか。わたくしは
昨日、井口新監督の就任会見がありました。伊東前監督の辞任が決まってから、次期監督の最有力と言われていましたが、個人的には賛成です。つい3週間ぐらい前までは井口『選手』でしたから、井口『監督』というのは違和感を感じますけど(笑)、もう少し時間が経てば慣れてくるんでしょうね。契約期間3年、年俸8000万円、背番号6だそうですが、もう今のマリーンズに失うものはありません。思い切りやってもらいたい。ただそれだけです。やりたいのが機動力野球ということで、
さっそく井口資仁新監督が、自由契約になった村田修一について、獲得に興味を示しています。チームとしては、正三塁手が定まってないし長距離砲も不在。それを少しでも解消する意味では、村田獲得に動いてもおかしくないでしょうね。ただ、問題なのは年俸。今年2億5千万円だっただけに、獲得するなら50%以上のダウンではないと、見合わないでしょうね。来年37歳となれば、故障等のリスクを踏まえれば、5~6千万円あたりが妥当。これにプラス出来高を付けた方が、本人にとっても3~4年はプレー出来るはず。この辺
マリーンズ、2017年シーズンが終了しました。(仙台でね)54勝87敗2分け。最下位~デスパイネ選手を捕られ~助っ人外国人二人が大ハズレ~投手陣崩壊~野手陣も軒並み不振~勝てる訳が無~いロッテ球団の体質と言ってしまえばそれまでだが、主力選手を捕られ過ぎ~当たり外国人選手を捕られ過ぎ~フロントのマリーンズを強くしようとする気が全く感じられな~い元ライオンズファンで「ライオンズ黄金期」を見て来たファンとして、伊東監督が就任した時には「マリーンズは優勝出来る」と信じていまし