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突然ですが、こっくりさんって、知ってますか?昭和の小学生は、放課後よく遊んだものですが、アラカン世代限定の思い出でしょうか。。?紙に、ひらがなで五十音を書き、何人かで10円玉を使って、こっくりさんのお告げを文字で拾っていく遊びですこんな感じで(アプリゲームから拝借しました)まず、こっくりさんを呼び出してから「〇〇くんが好きなのは誰ですか?」と尋ねるとそろそろと10円玉が動き出し、一つの文字で止まる「み❓」「み!だって!」また、そろそろと10円玉が動き出し、次の文字
↑この本を読んで、熊楠さんの偉業に感銘を受けました!南方熊楠は民俗学者として、とくに人々の信仰や民間説話について探求しました。信仰や説話の中には、妖怪も多々登場!フィールドワークと、国内外問わずの文献を読み漁った熊楠の知識はハンパない!井上円了は、妖怪学で、妖怪の存在をあらゆる知識の面から否定し、妖怪に怯える人々を救おうとしました。南方熊楠も、同じように、民間説話や妖怪の正体を追求します。でもそれは説話や妖怪を否定する姿勢ではなく、説話や妖怪の「起源」を明らかにするという、それ
またまた文献紹介になってしまいますが。。今まで、妖怪を学ぶにあたり、古くは柳田國男、井上円了、現代では水木しげる、小松和彦、常光徹など、偏った文献しか読んできませんでした。でも、妖怪を研究している人はまだまだたくさんおります!違った視点からモノをみることも大事だと思い、色んな人が書いた文献を読むように心がけています先日紹介した、児童向けの『日本の妖怪百科』もそうでほかには、これも中学生向けの本ですが、妖怪のなりたちから、妖怪の変遷、そして現代の地球規模で抱える問題と妖怪との
東洋大学創立者・井上円了は、哲学者であり明治期に世界を縦横断した旅人でもありました。哲学堂公園は、井上円了博士が「哲学をテーマにした精神修養」の場として創設した世界でも珍しい公園で、園内には哲学に由来する建築物や碑、池や坂などの風物などが点在し哲学世界を視覚的に表現しています。哲学堂公園内には、前記事の建物以外にも井上円了により哲学的解釈を施されたスポットが多数(七十七場)あります。この様に哲学をテーマとした個性あふれる公園で、平成21年に東京都の名勝、令和2年に国の名勝に指定されました。
駄文なんですけどね、「エッセイ」はそれでも今までの勉強詰め込み「中学生でも理解できるよう」そこは文章や構成もしっかり工夫してそれが面白いと思われているのかなあと場違いなはずなんです、「カクヨム」様では本当にまあ、つらつらと、ずっと心のなかで訴えていたことを書いているだけなので「妖怪学」とか、表題につられたのかなあと想像しつつしかし、レビューも応援もついていると、内容も認められたのかとうれしくなりますちなみに「妖怪学」とは明治の井上円了先生が起
哲学堂公園内に古民家があります。この古民家は霊明閣といいます。哲学堂の開設者の井上円了博士が来客をもてなす迎賓館として造られました。明治42年〜45年の建築です。普段内部は非公開ですが、特別に4月と10月に公開するようです。ここへの来客は汚れた精神を清めて哲学的雰囲気に浸るものとしています。哲学をテーマにした公園は他に例がなく世界唯一のものだそうです。井上円了さんは妖怪博士として知られ東洋大学の創始者でもあります。園内には博士の哲学的解釈を施されたスポットが77箇所あります。一
りん散歩、中野区内の哲学堂公園を歩いています(2022年6月11日に歩きました)。何やら古建築物がありますがここは哲学堂公園の中心地、時空岡と呼ばれるエリアです。こちらは宇宙館という建物(大正2年建設)。井上円了は哲学を宇宙の真理を研究する学問として宇宙館と名付けて、この場を講習の場として設けました。室内には聖徳太子の像があります。ここで
土曜日の自分活動の合間をぬって母校である東洋大学の図書館に行って来たよ(^-^)調べ物、学ぶため、反省のため(@_@)原点に戻れる気がする(`・ω・´)(^_^)/
【補聴器の日】6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。【ほんわかの日】1993年(平成5年)に人気番組「大阪ほんわかテレビ」が放送を開始。ほんわかした空気を大切にし、もう一度家族の姿を見つめ直すことをコンセプトに家族にまつわる問題を取り上げていく。【ロールケーキの日】初めの「ロ(6)」の音と「6」という数字のクルクル巻くイメージから。【井上円了忌井上円了(えんりょう)の命日享年62】明治時代の仏教学者で、「お化け博士」「妖怪博士」とも呼ばれた妖怪研究のパイオニア。1
しあわせはひととき口に残る甘さのようなものひとときでもしあわせならしあわせ者少ししかないと思うと悲しいが少しはあると思えば勇気がでる逆に沢山えると失うのが怖くなる人の想いって形もなくて時代時代で色や形がかわる「だけど強くあり続ける、それはけすことも、なくすこともできない」永遠のエネルギー源だと、ぼくは思う「人を突き動かす力」はじめて小さな子供が何かに興味を持ち触れる瞬間こそ宇宙に等しい「興味を持って調べてみる?」「ていたらくな人は調べもせず本
知的好奇心が高まるのはどんな時?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は哲学の日だそうですよ。哲学者ソクラテスが権力者から死刑宣告を受け、自ら毒を飲んで亡くなったのが今日だそうです。そして、ソクラテスの妻が悪妻と言われたことから、「悪妻の日」でも有るとか。哲学と聞くと私は学問よりもこちらを思い浮かべます。京都の哲学の道です。南禅寺と銀閣寺を結ぶ2kmに渡る小道です。京都大学の西田幾多郎教授が毎日この小道を歩いて思想に耽ったとして、哲学の道と名付けら
こんにちは哲学堂公園以前来たとき全部回りきれなかったので再訪しました妙正寺川沿いに咲いていたツツジ哲学堂公園に入りました哲学堂公園は仏教哲学者井上円了が明治37年(1904年)精神修養の場として創設しました、(2020年国指定名勝)井上円了は明治20年(1887年)哲学館(東洋大学の前身)を設立しましたコデマリの白がきれいですハナミズキ?奥の建物は絶対城(図書館)その他いろいろな建物や場所に哲学的名称がつけられています宇宙館建物の角に出入口が設
凸版印刷、国宝「松林図屛風」の高品位複製を開発凸版印刷水墨画の傑作を描かれた当時の姿に原寸再現、三越伊勢丹にて販売開始.「にっぽん城まつり2022」に出展!お城や武将家紋をデザインした姫革商品の展示販売atpress.ne.jpお城EXPOin愛知」は、愛知県内をはじめとする様々な城の魅力を知ることができるイベント。今年で2回目の開催となります。昨年好評だった城郭関連団体のブース...司馬遼太郎さん「播磨灘物語」に登場の山城跡香山城を観光資源に地元自治会、冊子や看板
中野通りの桜並木から連なる哲学堂公園は、ムズカシイ哲学世界だけでなく、都内でも有数の花の名所で四季折々の風情を楽しめる憩いの場として、多くの人々に親しまれているそう。公園北側の敷地には、体を使って楽しめる野球場・庭球場・弓道場もあります。難しいことばかり考えていると結局体を動かしたくなるからネ。1904年にこの公園を開園したのは、哲学館(現東洋大学)創立者で、妖怪学博士としても有名な哲学者の井上円了博士。博士にとって哲学は、日本の近代化を精神面から支える不可欠の
ポカポカのお天気に誘われて近場へカブ散歩🛵妖怪学博士としても有名な哲学者・井上円了が開園をした個性な公園哲学堂へ哲理門別名幽霊門とも妖怪門とも言われているようです正門になります垣根を一元牆(いちげんしょう)といい、俗世界と哲学世界の境界を表しています左右には風神雷神ではなく天狗レプリカです赤い建物は{六賢臺」(ろっけんだい)写真中央「四聖堂」一番奥「宇宙館」この梅の木の下に幽霊
先日またfrangokitchenさんでお弁当をテイクアウト。セラピストのお友達と近くの哲学堂公園でのんびり食べました。お天気の良い日で、気持ち良く、外でお弁当とか久しぶりだなーと呟きながら。私は赤から重、友人は青から重をもぐもぐと。哲学堂公園は、桜が有名なので何度か桜の時期に来たことがあります。中野から続く道沿いも桜並木になっていて、とてもきれいだった覚えがあります。哲学堂公園は明治37年に哲学者で東洋大学の創立者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創設され
下記に転載したのは東洋大学の創設者で哲学者の井上円了が、日本諸国訪遊・遊説した記録集「南船北馬集」の第十五編に書かれた群馬県南牧村と下仁田町の部分です。時は大正6年(1917年)11月ですから、第一次世界大戦中。コンニャク相場が高騰していた時期にあたります。因みに、この頃、こんにゃく精粉(せいこ)の値段(十貫目=37.5キログラム、東京市場年間平均)は、大正1年に21円だったものが、大正6年には34円となり、7年62円、8年95円、10年にはついに100円と暴騰します。文中にもあるように、
井上円了井上円了(いのうええんりょう・1858年2月4日~1919年6月6日)<哲学者>仏教哲学をはじめ、東西の哲学や思想を研究しました。また、哲学の教育と普及にも尽力し、哲学館(現在の東洋大学)を創設しました。近年は「妖怪」研究の先駆者としても注目されています。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~≪Shikako(しかこ)☆のおまけ≫井上円了氏以外で2月4日
久しぶりに母校である、東洋大学白山キャンパスに行って来たよ(^-^)♪図書館がふつうに開いてるので行ったよ(`・ω・´)図書館、卒業生も使えるのです(^-^)古代インド哲学史概説経済政策論を見てみたよ(`・ω・´)スーパーグローバル大学だけあって、書籍もグローバルだた(。・ω・。)俺は、経営学部マーケティング学科卒業だけど、もし、今、他の学部行くなら文学部印度哲学科か、経済学部に行きたい(^-^)東洋大学報ももらって
ということで、幽霊と妖怪について調べてみました。以下は色んな偉人たちの解釈です。【広辞苑】(妖怪)人知では解明できない奇怪な現象または異様な物体。ばけもの。(幽霊)死んだ人の魂。亡魂。死者が成仏し得ないで、この世に姿を現したもの。【井上円了】(妖怪)あやしい存在。化物。異形の存在。これに、(幽霊)も含む。【柳田國男】(妖怪)特定の場所に出現。出る相手が不特定。黄昏時に出現。(幽霊)出現場所が不特定。特定の人に出現。丑三つ時に出現。【小松和彦】(妖怪)あやしい
妖怪とはなんぞや?!現代で妖怪と聞くと、水木しげる先生が描いたキャラクター、妖怪ウォッチに出てくるキャラクターがパッと思い出されます。妖怪研究は、古くから井上円了先生、柳田國男先生、小松和彦先生など、多くの偉人たちにより深められてきました。そしてそれぞれで、妖怪の定義は異なってきます。色々な人の本を読んで、私がたどり着いた「妖怪」とは。。。「名付けられた」怪しい現象、怪しい存在、怪しい行為のことをいう。※怪しい=不思議、怖い、神秘的などなどこれやいかに?!例えば、「2階
「三次もののけミュージアム」数週間前、ここに寄った際、夏休み企画展「幻獣ミイラ大博覧会-鬼から人魚まで-」をやってるって知って開催期間中(9月7日まで)に見に行こうと思ってましてん。ちなみに~!「三次もののけミュージアム」が立つ三次町は、『稲生物怪録(いのうもののけろく)』の舞台となった地で、日本屈指の妖怪コレクターである湯本豪一氏から膨大なコレクションの寄贈を受けて開館されたそうです。まずは常設展示「日本の妖怪」デジタルな「百鬼夜行絵巻」絵巻の妖怪にタッチすると
明治25年5月3日長岡出身の井上円了の懇親会が行形亭で開かれた円了は勝海舟の支えにより東洋大学を創設した人物だそして妖怪研究のパイオニアとしても知られる行形亭での懇親会で「自分は政治上の党派には関与せず、教育や宗教の事業に全身を委ねる者だ」と演説し、妖怪に関する談話もひとつふたつ語ったという
昨日の「通勤散歩」で立ち寄って、中野哲学堂公園写真(その2)です。哲学堂公園は、不思議な公園です。井上圓了さん(1858~1919年、仏教哲学者で東洋大学の創始者)の「哲学」に基づいて設計されていて、その精神はいまに受け継がれ、なかなか不思議な空間になっています。井上圓了さんは妖怪研究者でもありますけど、その基本指向性が「妖怪の否定」にあるので、それは違うのではないか?って小松和彦さん(妖怪学)などから批判的に評価されています。ともかく、哲学堂公園は、敷地内にはいろいろな建物や、オ
2021年9月9日。浪江町大字権現堂について勉強中の西村慎太郎です😊前回は刊行する『「大字誌浪江町権現堂」のススメ』の紹介をしました。本といえば、先日とある本を読んでいた際に、近代の浪江についてわずかながら記述がありましたので、記しておきたいと思います。その本というのは井上円了『南船北馬集』第7集(井上円了選集第13巻、東洋大学創立一〇〇周年記念論文集編纂委員会、1997年、初版は国民道徳普及会、1913年)です。『南船北馬集』第7集には「福島県東部巡講日誌」というものが収録されています
卒試まであと1日ドライラン明日の卒試まであと1日となりました。昨日は夜にドライランを敢行。さまざまな意見も頂戴しました。今晩と明日の日中に反映させつつ仕上げていこう。卒試のプレゼンは時間の制約もあって重点化しなくてはいけないのですが、そのバランス取りは僅か15分のプレゼン内では難しい。哲学堂中のにある哲学堂訪ねてみた。哲学館大学(現東洋大学)の創始者の井上円了が私財を全て投じて作った公園だそうです。哲学の門哲理門。瓦に哲がちゃんとやれよと語りかける。タレスもいるし敷地は結構
HAPPY&LUCKYの元氣配達人風水心理カウンセラー風水住宅スペシャリストの紫水(しみず)さつきです私のブログにようこそ不思議なことが大好きな私ある日こんな言葉に出会いました。【妖怪の正躰(しょうたい)見れば我がこころ】東洋大学を設立し妖怪学という学問を興した仏教哲学者の井上円了(いのうええんりょう)が残した言葉です。井上円了は東京大学在学中から妖怪の研究をしており学問にまで高め【妖怪博士】と呼ばれたそうです。妖怪。。。コロナ禍になってからは《アマビ