ブログ記事56件
今日、「今の仕事が通勤が遠くてしんどくて、辞めて転職するか福祉的就労するか考えている」っていう相談の対応をしている時、何となく転職支援の方向に話をしてたんですが、「ハッ」と思って、改めて一般就労と福祉的就労、それから一回就労移行支援を介する、という選択肢を整理して提示し直しました。何かふと自分がきちんと本人の将来に対しての予測提示が出来ていないと感じたので、大慌てで。支援をしていく上ですごく大事なんじゃないかな、と思っていることのひとつに「想像力」ってのがあります。イメ
論文No2556CirculatingPlasmaBiomarkersofSurvivalinAntifibrotic-TreatedPatientsWithIdiopathicPulmonaryFibrosisAyodejiAdegunsoye,ShehabaldinAlqalyoobi,AngelaLinderholm,...MaryE.Strek,ImreNoth,JustinM.OldhamCHEST,VOLUME158,ISSUE4
こんにちは四半世紀を作業療法に捧げてきたヒロチカです。私は脳梗塞や脳出血の患者さんに関わることが多いのですが、患者さんたちの多くは「自分はどこまで良くなるのだろう?」という不安をかかえておられます。動かなくなった(動きにくくなった)身体で「もう何もできなくなった「人生これで終わり・・・」というような発言も。。。そんな時、どんな声かけをしたらいいと思いますか?
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます8.31『娘の脳のダメージの受け方』娘が退院する前にNICU、GCU時代の主治医の先生からお聞きした話です。※私の理解誤りや、聞き間違いの可能性もあるのでご注意下さい。本来胎盤剥離などの理由により胎児の脳が虚血に陥った場合、生命の維持機能を守るため脳の外側の大脳の部分からダメージを受けていき、呼吸や発汗、嚥下など生きるために欠かせない機能を調節する脳幹と呼ばれる部分は最後までダメージを受ける事を免れる
介護をするうえで話を聞くのは一番大事な業務一応こちらは仕事なので、介護の困り事なんだろうなぁ~と思って質問からはいるが何を言いたいのかわからない聞いても、きちんとした回答がない言ってもわからないいつも同じことの繰り返し支離滅裂いつも同じことを繰り返しだから嫌ねと、思うのかいつも同じこと言っていて大事な事なんだなと思うのかそれだけで、見る目、聞く耳が変わるそうすると、言わんとすることがわかる気がする決して、理解できるとは言えない
中心性頚髄損傷とは何か、原因と症状と予後予測、手術について解説したいと思います。今回の動画は、実際に中心性脊髄損傷と診断された方や若手の理学療法士、柔道整復師、治療家に向けて配信する情報となっております。是非病気を学んでみて下さい。#中心性頚髄損傷#リハビリ#理学療法士
訪問介護では日々の連携が大事同じ内容でも利用者様の状況は日々変化するのでそれによって内容も変化する援助内容は大きく変化しないのだが、チェックするポイントが変わる今の時期では脱水注意通常の援助に加え、脱水をおこさないように注意ヘルパー「水分とってくださいね」利用者「とってるよ」ヘルパー「エアコンつけてくださいね」利用者「つけてるよ」では、熱中症予防は出来ない水分もどれくらいとっているのか頻度飲み方飲んでいるものそれによって、少なけ
〇離床について・臥床が長引くと廃用が進み、予後にも影響してくる。そのため早期離床が今は推奨されている。とはいってもバイタルサインとか色々リスク管理は必要なのは変わりない。・意識障害があっても可能な範囲で抗重力肢位をとって荷重刺激を与えることが後々効いてくるともされる。・ベッド上でROMばかりやっていてはなかなか進まないということで、ICUにいてもどんどん座位にもっていくことが大切かもしれない。けっこう怖いけど。〇BRS評価脳卒中の評価では欠かせないB
○予後予測・FNFとADLの関係は,受傷前よりも退院時の到達ADLの方が自宅復帰に大きく関与し,また生命予後については1年生存率は75~85%といわれている.・死亡原因となる合併症は認知症,慢性肺疾患,心疾患,慢性腎不全が多く,合併症の数が3つ以上になると死亡リスクが約4倍に増える.・また施設入所者は,自宅復帰よりも2.5倍の死亡リスクといわれ歩行能力や活動量の重要性が示唆される.・CVAを合併している場合,一般に骨折前のADLへ戻ることが目標となるが,臥床期間や合併
「予後予測と患者道①」の続きです。続き、なのですがこちらは別に全公開しても無害な内容になったのでアメ限は外しました。①は別に読まなくて大丈夫ですが気になる方は申請していただければと思います。私のアメ限は「読みたくもない記事のウッカリ読み」を防止するための皆様のための安全柵のようなものなのです。乗り越えんとす猛者は心から歓迎いたす…では続きを。顔面神経麻痺は大きな個人差がある病気。「●●点だから重症で予後が悪い」発症したばかりで数値を告げられた時は
論文No2438PulseoximetrysaturationcanpredictprognosisofidiopathicpulmonaryfibrosisReotoTakei,YasuhikoYamano,KensukeKataoka,ToshikiYokoyama,...YasuhiroKondohRespiratoryInvestigation,Volume58,Issue3,May2020,Pages190-195ブラ
2020年6月5日~土曜日だと思ったら金曜日だった💨💨。コレ?1日得したのか?損したのか?どっちなんだろう?と。思う。一人暮らし。63歳。2年前の自分の記事。リブログするには?訳が?・・・ないの。でも、・・いい加減。脱皮すればいいのだけれど。彼が亡くなっちゃって。そろそろ15か月経過。上の記事を読み返し。コレ?本心だろうか?と。ちょっと思う。肝硬変って。。長いのよね~。肝臓は沈黙の臓器だし。辛抱強い。日々の生活をどうするか?本当に悩んでいる自分が見えるの
ネットで、こんな↓英語のサイトを見つけました。骨髄線維症の造血幹細胞移植をするか否かの判断基準に使ってね、というものです。DIPSSとDIPSS+の2つに対応していて、それぞれの項目が当てはまるか否か(YesNoクエスチョン的に)答えていくと、黄色<オレンジ<赤と診断結果が出て、次に治療指針というかアドバイスが出てきます。引用→http://www.mpntransplant.com/中身は、日本語でも数多くのサイト等で公開されている↓予後予測モデルのうちの2つ
今晩は、十五夜。イヤなら探さなければいいのに、ついつい見上げてしまう…。花火は観られる。お月見は分からない。サンタさんも分からない。と言われた7月の外来から、まだ2ヶ月も経ってないのに、花火も観られなくて、お月見もできなくて。きっと、サンタさんにもなれないんだろうね。医者がこういう時に言う『分からない』は、『できない』って意味なのかな。おそらく『できない』けど、100%じゃないから『分からない』に留めておくのかな。あのとき、「お月見って、いつのことですかー?」「
論文No1974Theaddedvalueofcomorbiditiesinpredictingsurvivalinidiopathicpulmonaryfibrosis:amulticentreobservationalstudySebastianoEmanueleTorrisi,BrettLey,MichaelKreuter,MarliesWijsenbeek,EricVittinghoff,HaroldR.Collard,Car
論文No1935PredictingoutcomesinrheumatoidarthritisrelatedinterstitiallungdiseaseJosephJacob,NikhilHirani,ColineH.M.vanMoorsel,SrinivasanRajagopalan,JohnT.Murchison,HendrikW.vanEs,BrianJ.Bartholmai,FroukeT.vanBeek,Ma
SeverityassessmentinmaximallytreatedICHpatients~themax-ICHscore~Neurology2017;89:423-431【目的】24時間以内に治療の制限を受ける事(これをECL;EarlyCareLimitationと呼称する)となった脳出血症例に関して、最大限の治療を行った場合の生命予後、神経学的予後を、新規のスコアリングシステムを作成し評価した。【方法】2007
こんばんは🌆今日は外気温が低いようですね。皆さま体調はいかがでしょうか。入院院内は暑くて外の様子が掴めません💦昨日で丸5日間のステロイドパルス療法が終了し、本日遂に3rdラインの『オプジーボ』を投与しました💉今までは他の抗がん剤と同様に対表面積から薬量を換算していましたがガイドラインが変更となり約1月前に一律240mg30分かけて点滴となったそうです。私も本日これでスタートです。先週木曜穿刺した創から波及する痛みがあったりわけのわからない胸部絞扼感痛があったり
よく考えたら。。彼の場合。よく考えなくってもですけど。。一般に言われるような余命宣告は受けたことがありません。ちょっと危ないというか、危険な状態です!!。と言われた事は今までに2回あります。一回目は、利尿剤の飲み方を失敗して、心臓がバクバク。脈拍200💨💨。救急車を呼んだ時。救急隊員に言われました。「危険です。県外搬送します。」と。東京の医療センターに搬送。2016年2月の14日のことです。二回目は、原因は不明ですが、肝性昏睡。Dr了に、「お別れの心積もりを。。」
今日病理結果と化学療法の受診でドライアンドクールな担当医師から資料として貰いました予後予測おおおお80%代の数字出されてる…根治とかぴんぴんしてるとか、今まで知り合いの例で慰めてくれてた人々よ…、現実である…なんだかものすごい個人情報のような気もするが、もういいです…しかも回転直せず…がっかりする話だが、しっかり聞いてしっかり決めてきたこの1週間の過ごし方が良かったとしか思えない⭐︎自画自賛食事、体重、仕事、生活、家族、お金、全てコントロールできている感覚さて、英国N
doramusume。望んだ訳ではないのですが、まぁ。。引きこもり老夫婦。一歩手前のような生活をしています。ここ数日の暑さは、暑いより熱いような感じ。エアコンを、上下2台。ずっとつけています。勿体ないな⤵。。と。思いますけど、もしも。ここで電気代をケチって、彼か私の、どちらかが熱中症にでもなってしまったら、まず一番に、嫁いだ一人娘に迷惑をかけてしまうと思います。彼女だって、暑い中、毎日電車に乗ってお仕事している訳ですから、余計な仕事は作らないようにしようね!と。隠居老
その瞬間を、全く目撃していないので、👀doramusume👀。マイクロバスのステップを踏み外して滑ったのか?貧血傾向で意識を先に失ったのか?何だったんだろう?の疑問が解決しませんが、ともかく某ホテルの正面玄関の、ど真ん前で、倒れて(転んで)しまった彼。おかげさまで、昨日は一日安静を守り、痛みも治まり。。。押すと痛いらしいけど。。押さなきゃ痛くない状態。救急車で運ばれた病院で、処方されたお薬も後一回分となりました。夕方にはシャワーも出来て、一安心です。目も開くようになり
「予後・余命についてむやみに恐れず、最善を期待し最悪に備える。」昨日の続きです。最初に、ハズレだった病院で、肝移植の検討をどうか?と言われたのが彼49歳の時。当時は、今ほどの情報も無く。ええええ~~。なんで?オレが?(あなたが?)な感じで、肝移植?肝臓なんて、誰がくれるの?二人とも、ほとんど検討らしいことはしませんでした。だからどう?って言う程の後悔も無く、だいたい、自己免疫性肝炎って、珍しい?当時の患者数は2万人程。中年の女性が多いと、言われていました。(書かれていま