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さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定、着物フォトスタイリストでもあります。(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)ツイッター:@master_minminhttps://twitter.com/master_minminインスタグラム:@master_minminhttps://www.instagram.com/master_minminFaceboo
さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)ツイッター:@master_minminhttps://twitter.com/master_minminインスタグラム:@master_minminhttps://www.instagram.com/master_minmi
小林染工房祭り❣️キモノはやっぱりええわ!久しぶりに着て思う。キモノを好きでいさせてくださいな。今日のこの感覚、心が幸せを感じている。そんな気持ちの中、行く先は京都。キモノのイベント盛り沢山企画でお世話になっている藤工房さん主催で!小林染工房祭り。そんなワクワクする今回のイベント参加コーデに丹後ブルーの帯揚げをメインにコーデ。ほら、丹後ブルーが光ってる。╰(*´︶`*)╯♡《覚え書き》着物結城紬帯博多織帯締め和小物さくら草履一脇羽織藤井絞り羽
丹後ツアー2日目コーデ❣️朝のお天気は雨。バスで移動中、お天気に。今日も一日工房見学を楽しみました。2日のコーデはこの日に着たい‼︎とお仕立てを間に合わせていただいた。藤井絞さんの木綿の置物。帯は昨日見学に伺った遊絲舎さんの帯。帯揚げは丹後ブルー。帯締めは藤岡組紐。そしてほっこり登喜蔵さんのショール!╰(*´︶`*)╯♡
去年の今頃はこの海を眺めていました夕刻が近付くほど美しいブルーに染まる宮津の海雨が上がり光が射して来て海に光の舞台が現れました目に映るのは光空雲海船山カモメ肌に感じる風と耳に聞こえる風音波音カモメの鳴声風に吹かれ動いた雲の合間から差す光が海と山に注がれる飛ぶカモメが波音に呼応する光と陰のクラデーション自然はどの瞬間を切り取っても完璧ですああ自然に身を任せあの舞台で踊りたい全てが美し過ぎて泣きそうでした
きものサローネの最終日「きものサローネウィメンズコレクション」へ丹後の小林染工房がファッションショーに出展されるので丹後ブルーで応援(๑˃̵ᴗ˂̵)小林染工房の小林知久佐さんと高坂エミ子の夏久米島の絣が五線譜にみえる♪栗山工房×小林染工房でお誂えしたグランドピアノの帯をコーディネートグランドピアノの鍵盤の固い部分は栗山工房の紅型で、天板は小林染工房の暈しで。型染めと引き染めの技の良さを生かしたコラボ帯あげも丹後ブルー。着物、帯、帯あげ、すべて夏ものですが、あえ
婦人画報デジタル連載4回目が公開されております♪音楽祭での装い「音楽」にちなんでお誂えした帯のコーディネートをご紹介しています。旅先のことなので、1本の帯での数パターンのバリエーションにご注目くださいませ。土台となる、着物の色。色濃い目、色薄め…での印象の違い、並べてみると面白い。1500年くらいまえは、神の作った世界の調和を知るための学問が、天文学、幾何学、数論、音楽だったんだ。本来、音楽(ムジカ)とは、調和の根本原理そのものを指していて、理論的に調和の真理を研究するこ
旅から帰ってバタンキューですが、どうしても外せない用事がありお出掛け。静岡は温暖な気候とは聞き及んでいたけれど暖かかった〜。東京は寒い!秋の紅葉から一気に冬の空気感です。【11月28日の装い】東京◇曇り(湿度68%)/最低気温9℃最高気温15℃セルリアンブルーの絣の小千谷紬に帯屋捨松のスウェーデン華文の八寸帯をコーディネートアナログのレコード盤と五線譜、そしてバレリーナの古布コラージュバッグは松枝忍小林染工房の丹後ブルーのしけ引きの花緒のカレンブロッソならぬカレンコ
きものサローネ最終日<小林染工房>引き染め職人の小林知久佐さん、栗山工房の和染紅型職人の西田裕子さんとこちらが、丹後ブルー×栗山工房の第二弾!丹後ブルーの空色に型染めの気球〜ヾ(@°▽°@)ノこんな感じで日傘をつくっていただきます!丹後ブルーの暈し染めができる麻のように張りのある絹地ってどこにあるのだろう…。<Koruri>バッグデザイナーの松崎真樹さんと染めもの中野の中野スズミの小鳥の帯をしていらしゃいました。松崎さんも鳥好きでいらっしゃるので、瀬底島の紅
地染め〜暈し染め/小林染工房の丹後ブルー×栗山工房の京紅型のコラボその3のつづき^^/固い鍵盤は型染め、音が流れてきそうな天板は暈し染めで表現♪小林染工房から再び栗山工房へ⑱蒸しをして丹後ブルーを定着させます。栗山工房は一貫工程でつくられていますが、蒸しの工程だけはムラなく蒸し仕上げるために大きな設備が整った専門の施設にだしているのだそう。なので写真はなし。⑲そして最後のの水元反物を水の中でジャブジャブと振り動かして水との摩擦で余分な染料や糊を落とします。
糊置き〜地入れ〜彩色〜糊置き/小林染工房の丹後ブルー×栗山工房の京紅型のコラボその2のつづき^^/で、やってきました!丹後の小林染工房へ。丹後も京都ですが、遠い〜。でも京丹後鉄道でのユラユラとした旅は楽しかった♪丹後でも海側の網野にある小林染工房では、大量の反物が染め待ち状態で伸子張りされていました(゚-゚)(゚ロ゚)((ロ゚)゚(((ロ)~゚゚ピアノの鍵盤の部分はすでに栗山工房で彩色され糊置きされています。地染めとピアノの天板を暈し染めで小林染工房に染
つづきを書かねば…と思いつつ、引っ越しのバタバタで、落ちついてから腰を据えてと思っていたら、あっという間にひと月が経過…(゚_゚i)日本全国の小林染工房、そして栗山工房のファンの皆さま大変にお待たせをいたしました!技を生かした図案作成〜型彫り/小林染工房の丹後ブルー×栗山工房の京紅型のコラボその1のつづきです。栗山紅型は琉球紅型の技術と京友禅の染料を取り入れた和染紅型です。琉球紅型は基本は顔料による染めですが、栗山紅型は京友禅のような透明感のある染めをだすために染料を
お待たせいたしました。小林染工房と栗山工房の技を生かしたコラボレーションの帯の工程レポのスタートです♪音楽祭シーズンである夏に楽しめるように夏大島生地に染めていただきました。なので絹の絽の小紋にも生紬や麻などの先染めの織りの着物にもあいます。地染めとグランドピアノの天板の暈しは丹後ブルーをつかった引き染めの技、鍵盤は型紙で糊置きし手挿しで彩色という京紅型の技。一口に「後染め(糸を白生地に織ってから染料で染める)」といっても、様々な技法があり、それぞれに職人がいます。そして、各々
毎夏恒例の「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」に来ています。本日オープニングを迎えました♪この日のために誂えた、小林染工房×栗山紅型丹後ブルーのピアノの帯
桔梗を星に見立てた七夕の装いにあわせたのは、丹後ブルーの暈し染めをいかした京紅型のピアノの夏帯♪京都の栗山工房の三代目である西田裕子さんに、丹後ブルーをいかしたピアノ柄という要望のデザインをしていただき、ピアノの鍵盤とエンブレムは型染めで、グランドピアノの天板と地色は丹後の小林染工房さんの丹後ブルーの暈し染めというものつくっていただきました。全く違う技法をもつ2つの工房のコラボ帯が完成ですヾ(@°▽°@)ノこちらは丹後ブルーの海!昨年のきものサローネで、「丹後ブルーで帯を
アスリートウォーキングの認定講師になりましたが、blogタイトル通り「きものいろあそび」も楽しんでおります3月~6月を一気に振り返り(笑)子供の卒業式コーデ※しょうざん生紬※大庭の帯子供の入学式※京友禅の訪問着花見パーティーへ※京都kaonnさんの色無地※京都kaonnさんのファブリック帯文楽観劇コーデ※アンティーク反物を仕立てた椿柄の単衣※母に貰った洒落袋帯京都のホテルで着物ランチ※夏大島の単衣※京都kaonnのファブリック帯※東風杏さんのガラス帯留め
おはようございます♪これが丹後ブルー!染織について学ぶようになり、京都だけでなく丹後まで足をのばすようになりました。今回で訪問6回目。小林知久佐さんと♪丹後は雨が多く「弁当忘れても傘は忘れるな」といわれるそうですが、今回の旅も梅雨入りしたにもかかわらずお天気に恵まれております♪この丹後ブルーの海は八丁浜というそうです。もしや、八丁撚糸の八丁⁈田勇さんなご近所でした。【6月9日の装い】丹後◇晴れ/最低気温16℃最高温度26℃米琉に栗山工房見で染めていただいた鳥籠の麻帯昨夜の
おはようございます。「江戸時代の小袖の意匠を復刻した訪問着のお誂え」にたくさんの応援メッセージをありがとうございましたm(__)mお誂えをお願いした呉服屋さんとの詳細打ち合わせは、先月のぬぬぬパナパナでの大阪滞在時に、京都へ出かけておこないました。そのレポは来週にアップいたします。で、今日から再び旅にでております(*_*)ブログレポが追いついていないので、この旅は出来るだけリアルタイムでアップしたいと思います♪旅先からの投稿の写真はiPhone5のカメラで撮影し
銀座三越にて開催中の「丹後ブルーINGINZA」へ(〜4月25日まで)左から、民谷螺鈿の民谷共路さん、小林染工房の小林知久佐さん、遊絲舎の小石原充保さん小林さんによる、丹後ブルーにつかわれる染料のお話やお客様の持ちこまれた白生地への暈し染のお話など。(途中からだったので今までお聞きしたお話と統合)丹後ブルーの染料はあまり着物業界には流通していなかったものなのだそう。いわゆる新橋色ですがこの色は堅牢度が弱いとされ夢の色とされていたとのこと。染料として足が早く他の染料との相性も
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)今日はいい天気ですね!着物でお出かけでーす!空気がサラッとしていて、袷(あわせ:裏地のついた着物)でもちょうどいいです。本日の予定は・お友達とランチ・知り合いのイベントへ・ボランティア打ち合わせとなかなか盛りだくさんな1日になりそうです。かなり珍しく、濃い色がどこにも入らないコー
*市松柄小紋*白半衿*花綴れ袋帯*シケ引き染め丹後ブルー帯揚(小林染工房)*白銀二分紐+翡翠帯留月一で通っている「かなと文学の会」の年始め。気に入った春の歌を書初めし、新年会。今年の気分で選んだのは、王道紀貫之。袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ水という自然物から四季の情景を読み解く…今年2017年は、丁酉一白水星の年。もう少し今年は沢山墨を磨って筆を持ちたひ。
丹後の小林染工房の実演最終日でした。初日には「しけ引き」を拝見したので、最終日は「暈し染め」をリクエスト♪実は、最終日は後片付けの関係で暈し染めの予定は無かったそうなのですが、「暈し染め」と「胡粉入れ」がみたかったので、無茶ぶりしてしまいました(^_^;)丹後ブルーの染料が入るところにトミーペン(青花のように濡れると数秒で消えるもの)をつかってアタリをつけています。布の両端は張り手棒でピンとひっぱられていますが、横は竹ひごの両端に真鍮の針がついた伸子で張り広げます。これを「伸
外国人を日本でご案内するとしたら東京は我らが誇るインターナショナルシティなので外せません。お上り大阪人と外国人には山手線で先ずは東京を知ると良いという事でこの緑色の電車にご一行様四人と大阪人はドカドカと乗り込む。外国人ツーリストに御用達の都庁無料展望台を目指す。東京は今日はあいにくのお天気。どよよーん。はてしなく遠く広がる東京を眼下に見てオーストラリア人達は感嘆の声をあげてくれる。姫路に引き続き英語無料ガイドさんにお世話になる。教えて頂いたモード学園のコクー
※帯はコーディネート例です「絲都のそよ風工房」が手掛けた群馬県桐生織りの着物白生地(絹100%)に京都丹後「小林染工房」が染め上げた丹後ブルー。着物カーニバル(着物ファンイベント)で出会った二社の初めてのコラボ着物です。海のように深く空のように澄みきったブルーの着物今回「各1色づつ限定3点」のこちらの着物を新春の熊谷きものこすぎにて発表となります。しなやかで着心地のよい桐生織りの生地に長い年月を掛けて完成した「丹後ブルー」は今までにない存在感となりました。着物を愛する職人とメーカーだか
2012年のきものサローネから、秋に開催されるこのイベントを楽しみにしておりますが、考えてみたら…、このイベントではあまり買ったことがない。それは、サローネの目的がきものを売ることよりも、知ってもらうこと、楽しんでもらうこと、親しんでもらうこと、をコンセプトにしているからだと推察します。しかし、その場ではすぐに購入しなくても、こんなつくり手がいたんだ〜と、知って後から発注をかけたり、その後お付き合いがはじまったところはいくつもあり、しかもそうしたお付き合いはリピートしつづいています。今回お買い
劇場へ着くと浴衣姿や夏着物をさらっと着こなした方々がたくさん(^^)私はこちらで↓雪花絞り(藤井絞)江戸紅型麻帯(こころや)※鏡写しですm(__)mこの麻帯、締めやすくて大好き♪帯まわりは帯揚げ:丹後ブルー(小林染工房)帯締め:み々弥帯留め:東風杏↑組み合わせはこの夏ヘビロテ中長襦袢はいつものスラドキーさんの綿麻着心地がよくて涼しく、どの着物とも相性が良くて一年で一番出番が多いアイテム(半襦袢が苦手なので、夏でも長襦袢愛用)この日は帯のピンクともリンクしていて袖口
着付教室/出張着付/お問い合わせ/電話をかける私はブルーが大好きです。ブルーにも様々な色目がありますが丹後ブルーの帯揚げは、本当にため息が出てしまうほど。いくら眺めていても飽きません。こちらは、丹後の染職人の小林さんのもの。今までの着物にはないブルーですね!私は5月に小林さんにご案内頂いて丹後の海を見てきました。まさに海のグラデーションそのまま!その時の写真を見て小林さんの染の素晴らしさに改めて感嘆しております。
こちらの観劇へ行って参りました配役表ダイバー!?気になる(笑)朝からからどしゃ降り午後には止むはず!道中小雨なので夏小紋を着る予定でしたが麻着物へ※鏡写しですm(__)m麻着物に江戸紅型の麻帯:こころや帯揚げ:丹後ブルー小林染工房さん帯締め:藤岡組紐店さん帯留め:東風杏さん草履:大塚呉服店鹿皮の花緒
カカラ装飾品店かわたあさこ先生の催事へ阪急百貨店梅田本店11Fきもの売り場7/5(火)までですよ本日のコーデ着物:新之助上布綿麻藤色團七格子(こころや)帯:ドット紋紗帯(kaonn)夏帯締め(み々弥)帯留め(カカラ装飾品店)帯揚げ:丹後ブルー(小林染工房)
瀬底島の紅型工房べにきちの吉田誠子さんと藍染め経緯絣にべにきちのブーゲンビリアの紅型帯をコーディネート小林染工房の丹後ブルーの帯あげに伊藤組紐の帯〆左からつくり手の黒田妙美さん、村井智美さん、菅野あゆみさんと