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広報ポスター27日から中央区議会第一回定例会が始まります。会期は2月27日(火曜日)~3月28日(木曜日)までの31日間2月27日(火曜日)区長所信表明2月28日(水曜日)・2月29日(木曜日)一般質問いずれも2時開会です。傍聴を希望される方は、区役所本庁舎9階の区議会議会局で手続きを行ってください。区長提出議案は⇒提出議案|本会議開催日程(令和6年第一回定例会)|議会カレンダー(本会議・委員会等)|中央区議会(chuo.lg.jp)
ハルミフラッグタワマン工事現場2023年9月撮影臨海かわら版が届きました。・晴海選手村都有地投げ売り裁判上告審について・24年度都港湾局予算案の問題点について・2月1日オープンした「豊洲・千客万来」施設について・豊洲ランニングスタジアムの解体についてなどご覧ください↓
区議団ニュース2024年3月号が完成しました今回は防災特集元日に発生した能登半島地震を教訓として、「災害関連死をうまない」対策の強化についての報告2面は、昨年の区議会本会議での質問、新年度予算案の紹介、昨年度の「区民アンケート」の結果の紹介3-4面は「区民アンケート」の返信用となっています区民アンケートはWEBアンケートでも返信いただけますご協力お願いします⇒日本共産党中央区議団|日本共産党中央区議団/HOME(kikimas.net)
入船湯入口入船湯があるオフィスビル2月13日の区議会文教委員会で、「入船湯の廃止について」報告があり、驚きました。入船3丁目にある入船湯は、1990年(平成2年)銭湯があった場所に建設されたオフィスビルの地下1階に、公設浴場として開設され、地域で親しまれている公衆浴場です。報告によると、昨年10月、ビル所有者から、ビル建て替えのため現行の賃貸借契約を終了したいと申入れがあり、入船湯継続のために協議を重ねたが、契約更新の合意に至らず、契約期間で満了日である来年2025年(令和7年
以前、公園での喫煙について「なんとかしてほしい」と要望が寄せられ、区に対応を要請していましたが、3カ所の橋詰め公園で「指定喫煙場所」が整備されたのでお知らせします。
マロンレポート2月号を発行しました・中央区の2024年度予算案プレス発表・入船湯の存続をご覧ください
富山館のチューリップと菜の花中央区は8日、2024年度予算案をプレス発表しました。中央区ホームページ/令和6年度予算案をプレス発表しました【2月8日プレスリリース】(chuo.lg.jp)「人がつながりまちもつながる安全安心なまちをめざして」と題した2024年度予算案。一般会計予算は1,335億円で、前年度に比べ10%の減、△148億円の3年ぶりの減額予算となっています。主な要因は、晴海西小中学校(△114億円)、晴海特別出張所複合施設(△63億円)の整備完了による投資
裏金問題について訴える細野真理衆院東京2区予定候補国会で、裏金問題の追及が行われています。日本共産党の宮本徹議員は6日の衆院予算委員会で、自民党による裏金事件を取りあげ、5年分の不記載額しか調べていない自民党の全議員アンケートについて、「政治的責任をとるなら5年よりさかのぼって調べるべきだ」と追及。岸田首相は「刑事責任に関わる5年間を調査する」と述べるのみでした。岸田首相は真相解明に向き合わず、逃げの答弁ばかりです。世論の力で「金権腐敗政治を一掃するため」日本共産党が呼びかけ
2月3日、「憲法を守り生かし、平和と民主主義、子どもの権利を保障する教育を取り戻そう」をテーマに「2・3東京教育集会2024」が行われ、私も参加しました。今日のしんぶん赤旗に記事が掲載されているので転載します。(写真の丸印は私です)せんせいも子どもも保護者も、「新自由主義」の競争的な教育に苦しめられている状況がよくわかりました。“競争から子どもの開放を”
2月1日から都営住宅の入居者募集が始まります。詳しくは⇒家族向・単身者向年4回定期募集|JKK東京(to-kousya.or.jp)なかなか入れない都営住宅。東京都が新年度予算案を発表しましたが「都民が物価高騰に苦しむ中、生活困窮者支援の予算は減額され、都営住宅の新規建設は石原都政以来25年間連続ゼロがつづいています(日本共産党都議団談話※)」引き続き都営住宅の新規建設を求めていきましょう。※参考↓「2024年度東京都予算案」について(談話)|日本
築地市場跡地場外市場都心環状線の視察29日、日本共産党都議団の尾崎あや子、原田あきら都議とともに、築地市場跡地開発に関連して、場外市場や高速晴海線予定地、京橋連結路の予定地などを視察しました。中央区は、3月までに東京都が発表する築地跡地開発の事業者に対して、場外市場やその周辺の再開発について要望書を提出する準備をすすめています。高速晴海線をどのように整備するかで、築地社会教育会館の建て替えが必要になるなど、築地市場跡地の開発に連動して、様々な工事、再整備が動
ストップ!軍拡・増税、改憲情勢と運動の課題学習のつどいのお知らせ国会が始まり、政治資金パーティー券の裏金づくりの真相究明が焦点となっています。岸田首相は「派閥の解消」で「信頼回復」などと述べていますが、一方で、年頭会見では軍事力の強化や改憲にむけた「最大限のとりくみ」まで口にしています。軍拡やそのための増税、改憲についての情勢と課題を学び交流する学習のつどいが開催されます。
発言する笠井亮衆議院議員発言するおぐり智恵子、その右隣りが奥村あきこ区議24日、国会議員会館で、東京大改造・都市再開発についての懇談、意見交換が行われました。日本共産党国会議員団、都議団、区議団が集まり、都内各地で進められている再開発事業の問題点や住民参加のまちづくりへの取組について意見交換しました。私たち区議団も参加して、中央区の現状と課題について発言。いま中央区内では、市街地再開発事業などが31件(㊦地図参照)首都高日本橋区間地下化、KK線、都心環状線と高
建設現場で働く労働者の組合「全建総連」が取り組んでいる署名が届きました。4月から働き方改革関連法が全面適用となり、建設労働者の長時間労働の是正や人手不足が深刻化している建設労働者の待遇改善と担い手の確保・育成は喫緊の課題となっています。持続可能な建設業の実現に向けた請願署名へのご協力をお願いします。
中央区からのお知らせですゼロカーボン推進によって東日本大震災からの復興まちづくりを目指す福島県大熊町と、CO2排出量の約7割を占める電力の脱炭素化に向け再エネの確保を課題とする本区が「脱炭素による未来共創に関する連携協定」を締結再生可能エネルギーの利用拡大として大熊町で生産される再エネ電力を中央区内で活用することなどを主な内容としています詳しくは⇒中央区ホームページ/「福島県大熊町と脱炭素を軸とした連携協定」を締結(chuo.lg.jp)
マロンレポート1月号を発行しました。1月12日に、区長あてに2024年度予算要望書を提出、能登半島地震の被災者支援を申し入れた内容についてもお知らせしています。予算要望書は、毎年見直し、実現したものは削除したり、さらに充実を求める場合もあり、新しく加える項目も増え、今年は916項目になりました。全文は区議団のHPに掲載中です。→2024年度中央区予算編成に関する予算要望書(jcpchuo-kugidan.jp)
国会議事堂日本共産党国会議員団、都議団、区議団合同で11日、羽田空港で2日に起きた日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故について、国土交通省、海上保安庁、運輸安全委員会、警察庁などから聞き取りを行いました。私も参加しましたが、写真が撮れなかったので、しんぶん赤旗の記事で紹介します。↓運輸安全委員会による事故原因の究明は現在も調査中ということでしたが、事故を再び起こさないために、警察の捜査による「犯人捜し」でなく、原因の徹底した究明が必要だと強く思いました。
田中智彦副区長に要望書を手渡しました写真左から、細野真理党中央地区副委員長(衆院東京2区予定候補)田中副区長、奥村あきこ区議、おぐり智恵子(区議)1月12日、日本共産党中央区議団と党地区委員会は、山本泰人中央区長あてに、2024年度中央区予算編成に関する予算要望書を提出しました。区民のみなさんから寄せられている切実な要求や、日本共産党の政策的提起とともに、916項目の要望にまとめたものです。その前文をご紹介します↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024年元日に発生した能登地震は、北陸地方を中心にかつてない規模の地震となりました。日本共産党は、被災者支援に全力を尽くします。「2024年能登半島地震災害募金」へのご協力をお願いしますお預かりした救援募金は、全額を被災自治体へお届けします。東京民報号外↓
浜町公園の代替広場(築山をなくし平らになりました)浜町公園に日本橋中学校仮校舎をつくるために、幹回りが60㎝を超える根回しを施した30本の大木を含め、中高木~低木の移植作業が行われようとしています。この工事をめぐっては、11月議会に、工事を一旦立ち止まり、緑を守ってほしいいう請願が提出され、請願を審議した12月の委員会では、私も紹介議員として「工事について周辺の住民や公園利用者の十分な理解や合意が得られていないのに、工事を進めるのは問題ではないか。工事はいったん立ち止まり検討を」と請
絵:おぐり智恵子新しい年2024年が明けました元旦から能登半島地震、2日には日航機の炎上と、たいへんな年明けとなりました。被害にあわれたみなさんに、心からお見舞い申し上げます。大きな災害を目の前にして、どうしたらいいのか無力感におそわれますが、いつどこで大きな地震が起きるかわからない地震大国日本、地震は防げませんが、人間の知恵と力で、災害によって命が奪われる事態を最小限にしていくことは可能ではないかせっかく助かった命が、震災関連死とならないように力を注ぐことは政治の責任で
新春のお喜びを申し上げます。皆さまお健やかに新年をお迎えのことと存じます。令和6年も多くの方から年賀状を賜り、誠にありがとうございます。政治家が選挙区内に年賀状を出すことは公職選挙法第147条の2にて禁止されています。年賀状による新年のご挨拶ができませんがお許しください。さて、子どもは1歳6ヶ月となり、心も体も飛躍的に成長しました。成長が早いからこそ、今を大切に過ごしています。子育てと仕事の両立はまだまだ大変ですが、皆さまの信頼と期待に応えるよう、一生懸命頑張ります。本年も変わらぬご指導ご
年の瀬が迫り、本年も残りわずかとなりました。皆さまのご支援ご協力により議会活動を支えて頂き、心より感謝申し上げます。令和5年は、コロナ禍から社会経済活動が本格的に動き出し、お祭りや行事、イベントなどの地域活動が再開されました。また、銀座や築地、日本橋、月島などの繁華街は訪日外国人観光客で活気に溢れ賑わっています。一方で、止まらぬ物価高騰などが区民生活に大きな影響を及ぼしています。引き続き、区民の暮らしを守る生活支援と地域社会を支える経済対策に努めて参ります。今後ともご指導をいただくとともに、区
晴海ふ頭公園臨海都民連発行の「臨海かわら版12月号」が届きました。●晴海選手村土地投げ売り裁判の最高裁宛上告理由書について●選手村建設における中央区への開発協力金について●晴海ふ頭公園につくられようとしているTOKYO碑について中央区関連ニュースが掲載されています。ご覧ください↓なおP2晴海に新たに開設する「中学校45クラスのマンモス校」と記載されていますが、校舎は小学校・中学校あわせたクラス数で、推計45クラスとなるのは2028年です。2024年開校時は、小学校
暮れも押し迫った20日~22日、区議会臨時会が行われ、緊急の補正予算を審議しました。長引く物価高騰の中、国の支援金支給の補正予算を受け、中央区で来年早々に支給の手続きができるよう、補正予算案は全会派一致で可決されました。●低所得世帯向け給付金・世帯全員が令和5年度住民税の「非課税者」または「均等割のみ課税者」・支給額1世帯あたり7万円●子育て世帯への給付金・世帯全員の令和5年度住民税が「非課税」または「均等割のみ課税」の子育て世帯・支給額対象児童1人あ
先日の東京母親大会で、各団体が取り組んでいる署名などの資料をいただきました。物価高騰から暮らしをまもるため全国一律最低賃金1500円以上の署名を紹介します
12月7日の福祉保健委員会で、第9期介護保険料(仮算定値)について報告がありました。介護保険料は、3年ごとの事業計画にあわせて、保険料が算定されます。65歳以上の介護保険料は、2024年~26年の保険給付費などの推計を行い、所得段階の設定を16段階として試算。本算定は来年1月下旬の国の介護報酬改定答申後に行うとしています。仮算定では第9期の基準額で月額6,320円(+400円)年額75,840円(+4,800円、6.8%増)資料の8に示されているように、区
マロンレポート12月号を発行しました。区議会第4回定例会の報告です。・奥村あきこ議員の一般質問より都営住宅問題・晴海特別出張所等複合施設来年4月開設・子ども家庭支援センター分室の指定管理者問題
写真は代替広場の工事が行われている浜町公園12月8日の環境建設委員会で、「浜町公園の工事を一旦立ち止まることを求める請願」が審議されました。私は、請願の紹介議員として、趣旨説明を行ないました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2023年12月8日環境建設委員会請願審査趣旨説明日本共産党中央区議団小栗智恵子「浜町公園の工事を一旦立ち止まることを求める請願」の紹介議員として主旨説明を行います。請願主旨は、浜町公園の日
晴海地域交流センター「はるみらい」の施設見学会に行ってきました。温浴施設だった「ほっとプラザはるみ」の改修工事をおこない、地域交流センターとしてリニューアル、12月17日(日曜日)午前8時半から9時オープニングセレモニーが行われます。1階エントランス屋上キッズスタジオ3階トレーニングルーム3階足湯コーナー2階学習スタジオ屋上プランター菜園