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花筐公園世阿弥の謡曲「花筐」の舞台となった古代の香り漂う歴史的空間継体天皇が皇子の頃住んでいたとされる粟田部地区にある花筐公園昨日は、鯖江市・西山公園も行ってきました花筐公園パノラマでも撮影してみました雨が降っていたので傘が写ってしまいました刈込池
女性ではじめて能舞台にたった白洲正子の舞姿晩年白洲正子は、77歳のときに友枝喜久夫の能に出会い、50歳から長い間遠ざかっていた能に、新たな世界を呼び覚まされたという。白洲正子好みの装束右手梅若幸子さん中野梅若能楽学院にて友人とふたりで、町田市民文学館ことばらんどで開催中の『白洲正子のライフスタイル展』のイベントに参加したテーマは、「正子とお能」友枝喜久夫さんの孫、友枝雄人Ⅹ青柳恵介正子さんが、以下の理由から50歳でお能の世界に幻滅していた。1・名人がいなくなった。2・女に
📷️は会場。さて今回は何時も交流のある団体との📙合同朗読発表会。第一部は〇〇さんが、お嫁さんがテーマの3作品を。第二部は、私たち朗読グループが3作品を披露。まず最初は、星新一著「繁栄の花」こちらの作品は🌍️地球と⭐️メール星とのやりとりがテーマ。私は、💫宇宙人の戦略に立ち向かう勇ましい地球人を演じました。続いて「忠度」こちらは平忠度の物語で、世阿弥作.能「忠度」より別役実が翻訳したもの。源平の合戦、一の谷の戦いで討ち死にした忠度の儚さが描かれています。ところで、代表や総括から
羽生選手は持ち越しのプログラムが多い。ソチで使用した「パリ散」、平昌で演じた「バラ1」、「SEIMEI」もそうである。今シーズンの「オトナル」、「オリジン」も昨シーズンからの持越しである。特に「バラ1」は2014年から2018年の平昌迄断続的に続く、息の長いものである。普通はどんなに素晴らしいプロでも繰り返し見ていれば、飽きたりつまらなくなってしまいそうなものだが、彼の場合年々進化して面白くなる。「バラ1」は、2014年には4T1本だったが、2015年には4S、4Tとクワドの種類が2本
世阿弥「人生はワンモアチャンス」
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。カウンセリング開業を目指す方には、大きく分けて二つにわかれるようです。一つは、自分の思うカウンセリング開業をしていきたい方。もう一つは、どこか名の知れたグループの傘下で開業をしたい方。ラーメン店で言えば、前者は、自分の店、自分の暖簾を出したい方。後者は、チェーンのラーメン店を出店したい方。私の開催するカウンセリング講座には、自分の思うカウンセリング開業をしたい方が集まって下さいます。
君だけを心から季節の風は憂いを抱いて訪れる君の作った水割りを両手で包みくゆるタバコの煙を目で追って言葉に戸惑う僕がいた季節が伝える言の葉は悲しい嘆きもう少しだけここにいたいのにわずかな気持ちを伝えたいのに儚い夢が僕を締めつけてゆくここからその人は生きられる確かな夢を創りあげていく高い空を自由に羽ばたいて季節の風は淡くかすかな味がするもし君がいつか愛してくれるならこの風に僕の全てを伝えておこう君だけを心から愛したことをいつか思い出して僕がいたことをにが笑
尼寺廃寺(香芝市)敏達系王族の象徴/奈良毎日新聞奈良盆地の西端・香芝市の尼寺(にんじ)地区にある飛鳥時代の寺院跡・尼寺廃寺(はいじ)。1991年度からの発掘調査で国内最大級の心礎(塔の中心柱・心柱...「『老後の初心』発見…最後は人間性」文化勲章・野村萬さん毎日新聞現役能楽師では最高齢だが、心身ともに充実。国内のみならず、今年はパリでも公演を行った。「感謝感激でございます。来年1月には卒寿(90歳)。世阿弥の...文化勲章免疫学トップランナー、坂口志文氏(68)
こんばんは〜学研都市線の京田辺駅から西に1.3km。「一休寺」として知られる「酬恩庵」があるのは、前回紹介しました。「酬恩庵」の門前を越えて門前から“一休坂”を西に歩いて200mのところに「薪神社」があります。境内に入ってすぐ,自然石に「能楽発祥の碑」と刻まれた碑が建っていました。また山門前には「薪能金春芝跡」という碑が建っています。へ〜っと思って調べてしました。この付近で金春禅竹が一休禅師に猿楽の能を演じ観覧に供したと伝えられている。金春禅竹(1405
空室を楽しく埋め長期入居、満室を目指すフィーリングリフォーム®空室対策アドバイザー飯塚信子です。今日は、東京へ来ています。「賃貸経営+相続対策大家さんフェスタin新宿」のブーススタッフとしての参加ですが・・・セミナーにも参加しました。越水隆裕さんのセミナー、面白かったです^_^アイディア、さっそくいただこうと思ってます。お話しの中で、「珍しきが花」という言葉を知りました。どんな意味か知っていますか??私は、知りませんでした。
おはようございます。ルートです!!今日も早起きは三文の徳!!昨日のドラフト会議で、どこかの球団から指名があるかと思いずーっと電話を待っていましたが、電話は掛かって来ませんでした。毎年、同じことを言っています。それでは、4206(-4)日目のブログを更新して今日も、やる気満々で頑張りましょう!!今朝も早起きをして、本を読んでいたら久しぶりに世阿弥の言葉が紹介されていました。そして出社後の「朝のちょい読み」で世阿弥の言葉を確認しました。
この投稿をInstagramで見るふと心を持っていかれます丹桂(桂花)の香り短い間に、強く甘い香りで人を惹きつける花は儚いですねそして魅力的人生も儚いものだから生命は美しい花は心種は態日々修行に精進し精神的な豊かさや人格的深みを増し芳香を放ついい香りを周囲に漂わせるような生き方をしたいものですあわよくば心奪われるような出逢いもしてみたいものです(笑)#千葉#大網#お寺#智弘院#修行#秋#アロマ#癒し#香り#金木犀#能#心#わざ#風姿花伝#世阿弥#修練#業#
渋い本を読んでいます昔、国語の授業で名前を目にしたくらいの本を図書館で見かけて、借りました読んでいるのは、室町時代の能師、世阿弥の書いた『風姿花伝』です。世阿弥が生きたのは650~700年前で、能という仕事の美学や考え方が書かれていて、今読んでいると新鮮に感じます本は、違う人生を体験した人が書いているので、自分にはない考え方やフレーズを教えてくれます。何か自分に活かそうと思ったり、新しいことを考え始めるきっかけが詰まっていて好きですこの本の中で新しく出会った言葉は、こんなフレーズです。「
続・鹿児島の歴史(1)~神話・熊襲について~NET-IBNEWS当時皇位継承は、親‐子‐孫ではなく、兄‐弟の継承が一般的でした。8世紀初頭といえば、南九州では、隼人が大和朝廷に抵抗し、最後の大規模な反乱をおこした...渋沢栄一、北区の「顔」に大河主人公、新1万円札に合わせ「わっ」と盛り上げ飛鳥山の邸宅が縁、官民...毎日新聞北区は、区内の飛鳥山に居を構えた実業家の渋沢栄一(1840~1931年)が新1万円札の「顔」に決まったのを受け、渋沢との関係を通じて区をPRする「東京
語らざれば愁なきに似たり!!君看よ双眼の色語らざれば愁なきに似たり!!眼の奥に何を観るある人は表情を観て心の1番奥にあるものを現すのが表情と世阿弥は「時分の花」と現した風姿花伝の一節若い時分だけの美しい花誰にでも咲く花成長の過程で美しく見えるはず人生はまことの花・・・本当の花「自分の花」を咲かす旅なのですやはり若い時分は輝いていて欲しいものだ
欧米の影響で、わたし!わたし!が日本に流入して長いですが、日本には日本の強さがある。本当の美や愛や力は「秘するが花」くらいが一番かがやくのではないかな。秘するといって、かくす、という意味ではなくただ、美や愛や力のままでいるときが一番パワーが発揮される。ということを世阿弥は言いたかったのではないかなとおもうのです。美といっても、容姿とか髪型とかそういう意味ではなくどう見られているとか、見られないとかを超えたところでただ、あ
湯来体育館で。今回から、講習会の講師が若返りました☺️もう少し勉強が必要かな🙄班(段)別に演武。今回は、五段の班担当。一番鍛えやすい段なので、しっかりお稽古させてあげました☺️中々意味を理解してもらえません😅久しぶりに【#せぬひま】の言葉を聞きました☺️20年前に、井手克彦がさんざん言った言葉です。世阿弥の【風姿花伝】の中の一節です。講師は、知らなかったそうです😵動いている時より、動きが止まった時。行う方より行わない方が大切と、言う事。
名古屋ミッドランドスクエアでシネマ歌舞伎「幽玄」を観て来ました。羽衣→道成寺→石橋と世阿弥の能楽のハイライトがまとめられた物でした😃玉三郎さんの踊りと、鼓童の音と響きと動きが一つになり、実際の舞台が見たかったと思いました💞2年程前に県芸術劇場の大ホールで上演された時に予定が合わなくて、行けなかったです😢遅めのお昼ご飯はチカマチラウンジで「天ぷら定食」を食べました。サクサクして美味しかったです👌帰りは図書館に寄ったり、手芸の材料を購入。スーパーで野菜、果物を買いまし
これは世阿弥という室町時代の能楽師の方の残された言葉だそうです。数百年を超えて未だ受け継がれてるってすごいし、未だ衰えない。マインドフルネスを数年取り組んできました。初めての方とシェアすると、たかが数年程度でも伝えたい、自分はよく知ってるから、と傲慢さが現れ数秒で落ち着かせる。そして、すでに学んだ、身についた事は軽く聞き流す部分があってそんな時は情報をキャッチする精度が落ちてしまっているし、雑念に気が付いていない、と自己認識する事も忘れてるし、行動面を制限してしまってる状況を雰囲気に流されて、
スキマ時間に『風姿花伝』ジャパネットたかたの創業者であり前社長の高田明さんの講演会に行った時に高田さんがこちらの本についてお話されていたので、私にも読めるやさしい風姿花伝の本を購入しました。外見の飾り立てだけではなく、内面からにじみ出る人の美しさとは・・・誰かと比べず自分の夢に向けての心構え・・・能を大成した世阿弥の名言『初心忘れるべからず』『秘すれば花』など芸術表現論として今もその価値を失わないものは何なのかを知りたくて読んでみました。私がヨガレッスンで大切にしているこ
『司馬遼太郎が語る日本』●室町時代と能について-司馬遼太郎✪和光同塵✪足利義政は、「和光同塵」ということをよくいっていますね。自らの才知を隠して世俗に交わる。そして仏教的な意味ですが、みな一つの塵である、上も下もない。これが義政の基本的な思想でした。当時は身分社会です。それからのちの江戸時代でもそうですね。大名が江戸城で将軍に拝謁する。何べんも何べんも拝謁した人でも、将軍の顔を知らなかったそうです。頭をあげられないものですから、そこに会話というものはありません。日本の封建時代
秋を感じる季節になりましたね。芸術の秋読書の秋食欲の秋みなさんは何の秋ですか?こんばんはこしのです。先日新潟で開かれた「国民文化祭・にいがた2019全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」開会式に出させていただきました。天皇皇后両陛下を迎えて行われたこのオープニングフェスティバルで恐れ多くも私は新潟の歴史に大きな足跡を残した偉人世阿弥上杉謙信良寛の3役を演じさせていただきました。世阿弥は今から585年前に佐渡島に流された能の大成者です。佐渡で島の人々と心を交わし
“初心忘るべからず”“世阿弥”‥が書いた“花鏡(かきょう)”‥に書かれている言葉ですが、我々はこの言葉を、“初々しい気持ち、新鮮な感動、一生懸命さ‥を忘れずに‥”‥と捉えている‥のではないのでしょいか?。しかし、“世阿弥”‥が書いた“初心忘るべからず”‥の意味はもっと厳しいものである‥といいます。“初心者”=“未熟者”‥といういう解釈の上に立ち、“能を始めた頃のあの未熟だった自分の芸をしっかり覚えておきなさい”‥という事であり、そうする事によって、今現在の自分の芸と比
【建仁寺の茶の実】昨日の放課後、子どもたちと共にお散歩。*茶のルーツのひとつ、建仁寺には今でも茶の木がたくさん。*今の時期は茶の実。*Camelliasinensisの名の通り椿科の茶の木。'花は椿より小ぶりやけど実はお茶の方が大きく見えるな〜'人も動植物も生きとし生けるもの個性色々*子どもたちとワイワイ他愛もないこと言い合いながら、こんな時間の大切さを想う。*〜人間50年下天の内を比ぶれば夢まぼろしのごとくなり〜*信長が愛したと
きのうは表参道で妹と、たくさんたべたコイティーの烏龍茶ラテゴールデンタピオカ入りパンとエスプレッソとで、パニーニのセットアラカルトで選んだミントクリームサンドレモンクリームパンかわいいし、とてもおいしい妹と半分こよるは、写真がうまくとれなかったけどパリヤで、おしゃれデリなごはんたくさん食べて、たくさん喋る表参道〜青山あたりは、ほんとうにおいしいお店がたくさん都会だわ。。ほんとうは、お目当てのスコーンと紅茶のお店があって、そこにいきたかったのだけど、あま
知人に勧められた世阿弥が残した能の理論書、風姿花伝を読んでみました。古典を読むことは、、ほぼない、、のですが100ページと短く読みやすいと思います。先にyoutubeでダイジェストを見るとすんなり頭に入ります。実はまだ途中なのですが。風姿花伝(岩波文庫)562円Amazon仕事でも使えそうだと思う箇所もたくさん。一つ印象に残ったものを紹介します。「稽古の心得として上手な人を真似る、下手な人にもよいところがあるから、上手な人もこれを学ぶ。上手な人も下手な人も互いに人に尋
エレファントジャパン㈱大分市日本一吸引マシン☆設備メンテナンス、廃油&汚泥の処理を行っています----------------ご安全に何事にも、やり遂げる意思をもとう『分かるの?』『分からないの?』と、尋ねられた時には...『分かろうとしています』と答えましょう言葉の力で、簡単に...体の力が入ったり、入らなかったりします言葉って...スゴイね理想の自分できたイメージを頭に描きましょうミクロの視点
こんにちはカウンセリングルームあかつきのともこです。(→永井マッサージ内)『メタ認知と離見の見』メタ認知とは自分の行動・考え方・性格などを別の立場から見て認識するということ。最近よく耳にするようになった「メタ認知」世阿弥は、これを「離見の見」という言葉で表していました。離見の見とは客席で見ている観客の眼で自分自身を見なさいということ。メタ認知力が高まると「自分には何ができて、何ができないか」「自分に不足している能力は何なのか」を理解することができます。自分自身を
「老い木の花の咲かんが如し」2019年9月7日(土)「歌舞伎十八番の内勧進帳」歌舞伎座(東京・東銀座)秀山祭九月大歌舞伎夜の部弁慶:片岡仁左衛門(松嶋屋)註:奇数日に出演。偶数日は幸四郎義経:片岡孝太郎(松嶋屋)富樫:松本幸四郎(高麗屋)この演目を鑑賞していて思うところがあったので書いてみます。世阿弥の言葉に「老い木の花の咲かんが如し」があります。あるいは「この比よりは、大方せぬならでは手立てあるまじ」「老骨に残りし花」「およそ、