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ルツェルンからチューリッヒまでは、車で割とすぐです。今回はちゃんと地下の駐車場に車を止めました。路上駐車は苦い思い出があるからね。まずはグロスミュンスター教会へ行きます。ここは16世紀に、宗教改革のツヴィングリがいたことで有名な教会。教皇制度の離脱を求めて戦い、ついには勝利して、教皇制度から離脱を果たした教会なのです。こののち、スイスやドイツの宗教改革につながっていきます。まずはツヴィングリの像を写真に撮ろうと思って、行ってみると…あれ?かつてはこの台の上に乗っていたツ
ミラノからルツェルンに車で向かいます。途中凄い雨になりました。渋滞も加わりかなり時間もかかりましたが、何とかルツェルンに到着しました。今回は旧市街の中に泊まりますが、基本的には車が侵入してはいけないところなので(このエリアのホテルのチェックインチェックアウト時のみ、車で侵入できる)荷物の搬入だけして、車はバレーパーキングを利用してホテルの方に鍵を預け、専用駐車場に運んでいただきました。バレーパーキングは別途料金がかかりますが、慣れないところに入り込むよりも安全。ミラノの違反問題もあった
さて、夫がネゴシエーションしている間、私達女3人はミラノのドゥオーモを見学。ドゥオーモのすぐ近くにはヴィットリオ・エマヌエーレのガレリア。ディズニーランドの入り口アーケードのモデルになっています。この感じ、確かに東京ディズニーランドの入場からすぐのところにあるアーケードみたいですね。1865年から10年ほどかけて建てられた、ガラス張りの天井を持つアーケードそうそう、このアーケードからちょっと入ったところには、インテルのショップとACミランのショップがありますから、サッカーファンの
みんなで満足して「いやー、来てよかった!」と話しながら車のところに戻ると、何やら白い紙がワイパーに挟んであります。…嫌な予感…これは、もしかしたら駐車違反切符なのではないでしょうか。道行く人を呼び止めてパパシェパが聞いてみると、確かに駐車違反切符だといいます。「何で――――!お金払って、ちゃんと時間内に帰ってきたのに!!!!そりゃあ、ここに車のナンバーを入れるってことを知らなくて、別の番号を入れちゃったけど(いったい何の番号を入れたんだ?)お金もちゃんと払っているのに、あり得ない!!!!
車を止めて、スフォルツェスコ城に歩いていきます。この城壁を目指して・・・城壁には無数の穴が開いていますが、これは湿度によるレンガの膨張を防ぐための穴なんだそうです。あるいは、レンガを積むための足場の穴なんだという解説もあり、どちらもなるほどーという説明に納得。橋を渡ります城壁の中に入ってから、チケットを買って早速美術館の中を見学をします。素敵な絵画も一杯そして、以前じっくり見なかった、ガストン・ド・フォアの記念墓碑。若くして戦死した、有能で猛将の誉れ高く、容姿端麗
ここまで書いてきましたが、娘たちはこの旅、残すところあと二泊。そして私は後3泊。ここまで楽しんだ世界一周旅もあとわずかになりました。だんだん終わりに近づいてきたんだなーとちょっとしんみり。そして、静かな村を散策していると、この旅の色々な場面が思い浮かんできます。ラサ村は、スイス・ティチーノ地方にあり、スイスの南、イタリアとの国境近くに位置します。あの、私たちがロープウエイに乗ったベルダシオという、無人駅の次の駅はイタリアなんだそうです。そしてミラノまでは車で
さて、ドライブを続けて、ようやくラサ(ラーザともいう。ここではラサに統一します)の駐車場に到着しました。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私のハンドルネームはこのRasa村からいただきました。私たちにとっては忘れられない、思い出の村なのです。今回は3回目の訪問。ラサ村へはここの駐車場に車を置いて、小さな荷物だけ持ってロープウエイを使って入っていきます。駐車場から階段とスロープを降りると、そこにはベルダシオという無人駅があり、その駅からロープウエイが出ています。そうそ
翌朝起きてみると、前日とはうって変わって雨。やっぱり昨日展望台両方にいっておいてよかったなぁー。チェックアウトの時にはアパートのオーナーさんがやってきて、お部屋のチェックがてらに連絡の行き違いを謝ってくださいました。オーナーさんに「昨日どこに行ったの?」と聞かれて「シルトホルンとユングフラウヨッホ」と答えたら「え~!一日で両方行ったの?それはクレイジーだ!」と笑っていましたが、地元の人にしてみればいつでも行けるところだもん、一日で一気に行くなんて考えもしないよねぇ。(笑)とっ
エレベーターに乗ってスフィンクス展望台に到着し、外に出てみると、アレッチ氷河が目の前に!!!自然の姿に圧倒されます。南側の斜面は雪が解けていて、はるか向こうの山々も見えます。雄大な自然の前に、言葉も出ません。外では雪遊びもできますし、ちゃんとした装具とそれなりの経験を積んだ人は、ここから更に登ることもできるようです。もちろん私達観光客はここで写真を撮り、雪遊びをするだけでも満足。だって、昔はここまで来ることが出来る訓練を積んだ、一部の人しか眺められなかった景色を眺めることが出
なんとかラウターブルンネンまで降りてきた私たちですが、12時7分発の電車までは25分ほど余裕が出来ました。夫は「急がなくても良かったかなー」なんて言っていましたが、あそこで次のロープウエイが30分後にしかなかったらアウトじゃん。ほんと、この男は…向こうのホームにあるキオスク⇓お昼ごはんは電車の中で食べられるように、キオスクでサンドイッチと飲み物を買って、電車に乗り込んでさあ、ご飯を食べようという時に電車は静かに出発。…と、ここで、ホームに走り込んできた韓国の女の子たち数
途中、ビルクという駅で乗り継ぐのですが、そこには以前無かったビルク展望台が出来ていました。シルトホルンよりも標高は低いものの、なかなかすごい眺め。そこでみんなで写真を撮ったりしながらしばし景色を眺めていると、次の駅、ミューレン行きのロープウエイが出てしまいました。うーみゅ。これは次のミューレンでの乗り継ぎが上手くいかないとまずい。ミューレンからラウターブルンネンまで、さらにもう一回ロープウエイを乗り継ぐのです。次のミューレン行きは30分後という表示が出ていたので、とりあえずみんなトイレ
早速、ラウターブルンネンから朝八時半のロープウエイに乗りこんで、まずは先に標高の低いシルトホルン展望台に向かいます。途中駅で乗り継いで、シルトホルンを目指します。山もきれいです。ミューレンという乗り継ぎ駅で降りてまたしばらく歩き、次のロープウエイ駅に向かいます。このミューレンというロープウエイの駅は、間近に迫る山肌が迫力があり、ここにはいくつかペンションなどもあるので、ここに泊まるのもおすすめです。次のロープウエイに乗って、シルトホルンへ。見えてきました、シルトホルン
翌朝はさっと朝ご飯を食べて、早めに車で出発。ラウターブルンネンまでは車で行けるし、そこには駐車場があることは、以前も行っているのでリサーチ済み。晴れて良かったー。今日は晴れたし、明日は雨が降るという予想。そして、私達は移動日なので、今日中にシルトホルン展望台とユングフラウヨッホ両方に行く予定です。私の足もとりあえず歩けないほど痛くはないので、みんなと一緒に車に乗ってラウターブルンネンへ。ここで夫は、少し離れたところにある駐車場へ車を置きに行き、私と娘たちはチケットを購入するために窓口へ
なんとかインターラーケンに到着。今日と明日二泊する宿は、個人所有のアパートメント。そして、やっぱりのお約束・なぜか宿に入れない…宿の前に到着して鍵の受け渡しに現れるはずのオーナーさんを待っていたけれど、なかなか現れない・・・場所はここで間違いないんだけどなー。ホテルでは毎日メールチェックしていたから、今朝も出かけるときにチェックしてきたんだけど、何も連絡は来てなかったし。Wifiルーターを持っていない私たちは、リアルタイムでのスマホで連絡が取れないのでした。(涙)一時間近く外の車の中で
Helloチェンマイ、パーイではゆっったりした時間を過ごしましたのんびーーーり欧米人が多いイメージバンコクの都会から疲れたらこちらへといったかんじこんな橋もあったよいやーーにしてもこの頃すんごいふっくらでもそんな時代もあったと良い思い出として貼っておきまひょ包み隠さず私ですこのとき23さい。20歳から働き出して3年保育士として正社員で働いたのち世界一周へ行ったのですが本当にこんなにぐぅたら過ごしたときはこの一年だけだったのでは?と思うように日々怒涛の毎日を
いろいろあって最初から出発は遅れちゃったけれど、何とかなったので改めて出発。ジュネーブは国際的な交渉機関が集まっていることで有名ですが、特に長女にとっては思い入れがある街なので、今回まずここから見学。長女は大学生時代、一年間交換留学生としてアメリカに留学していました。その留学中に国連のクラスをとっていて、授業の一環で模擬国連に参加し、そのために徹夜で議案書を作ったりと苦労もあったので、実際の国連をどうしても見たいということで、まずは国連本部へ。その時の長女いわく「国連っていうのは確か
スイスに到着して、この旅4か国目に突入しました。ここからお読みになる方、なぜこんな旅になったのか、それからSFCとは何なのか、これまでの旅の経緯に興味がある方は、こちらから『マイルに目覚めた頃の話1』白内障手術後のマイルの話になったので、私がマイルに目覚めた頃の話を、まず書いておこうと思います。私は転勤族の娘であったので、故郷というものを持ちません。一…ameblo.jpそして、実際の旅のスタートはこちらから『夫のおまけぼっち旅SFC取得世界一周の旅1』・・・この旅行記は2
カテドラルの駐車場(無料)に入っていくと、満車で止めるスペースはない…のだけれど、ヒッピーっぽい人が近づいてきて、何やら私たちの車を誘導し始めました。そして、何とか隙間に駐車した私たちに「じゃあ、みんな俺に3ユーロ払うから3ユーロ頂戴」というのを夫が「2ユーロなら払うよ」と値切って、2ユーロ渡しました。教会の駐車場って本来無料のはずなんだけど、ま、無事に車止められたからいいかなー「オッケー、俺がちゃんと車見張ってるから!いっておいで!」と彼はいっていましたが…(笑)まずはカテドラルに
ポザータを後にしてギマランイスの山を下り、今日は世界遺産ポルト歴史地区を観光します。その後はポルト空港近くに泊まって、翌朝早くにポルトガルを出国して、スイスに向かう予定。ちょっと寂しいなぁ。ポルトガルは、すっかり気に入ってしまいました。最後の一日、しっかり観光します。ギマランイスの町には、古い建造物があちらこちらに…ギマランイスの町もとても素敵な町でした。レトロなトラム。ところで山から下りていくと、なんだか細い道に入っていく。ガーミン君、これって大丈夫なの?・・・と思っ
お城のふもとには、小さな教会がありました。12世紀建造の、サン・ミゲル教会です。中は小さな窓があるだけです。薄暗いけれど、石造りの大切にされてきた教会。初代ポルトガル国王、アルフォンソ一世はここで洗礼を受けたといわれています。本当に小さな小さな教会です。そして彼がギマランイスで生まれているゆえに、ギマランイスはポルトガル発祥の地と言われているのです。ここからちょっと歩くと、丘の上にギマランイス城があります。1109年に生まれたアルフォンソ一世は1128年には宗主国から独立をし
ネットでポサーダの評判をいろいろ見ていると、「ギマランイス」という聞きなれない地名が出てきて、口コミを読むとなかなかよさそうなので宿泊予約を入れておきました。その口コミの中でも何度もポルトガルに行っている方が「私はポサーダどこか一つ選べと言われたら、このギマランイスを選ぶ」と書いてあり、興味津々。ポサーダ(ポルトガルの国営ホテル)はポルトガルの国内に約40か所ありますが、このギマランイスのポサーダはその中でも評判が良いみたいです。場所はポルトよりもちょっと北。そのため、この日はギ
ご訪問ありがとうございます。しばらくアルゼンチン旅行記を書いていましたが、無事に完結したため、その前に途中まで書いていた世界一周旅の続きを書いていきたいと思います。この旅は2019年に夫婦で世界一周(といっても北半球をぐるっと回っただけですが)に出かけた時の記録です。私は特典航空券の世界一周・夫は通常の世界一周旅行券で二人で旅をしました。途中からお読みいただいて、この旅に興味をお持ちになった方、なぜそんなことになったのかをお知りになりたい方、実際のチケット取得方法を知りたいという
Hello前回のパーイキャニオンより帰宅し、疲れて次の日の夕方から活動したわたしたちこんな時間やしゆっくり川辺で楽器演奏でもしよっか〜!と買ったばかりのピアニカとウクレレでセッションし、全世界でも知られている曲を練習したり日本の曲を練習したり、、、するとテクテクテクとウクレレを持っている男性外国人がそして「ぼくもビギナーなんだ〜!一緒に練習しよう!!」と、やってきたのですドイツ人のニモ🐠!!笑💓💓💓楽器って音楽ってすごーーーーーー!!!!!て思いました
Helloパーイ2日目。パーイキャニオンと温泉をめざして自転車50bで借りて行ってきましたいやーーー自転車で行ったの?と言われるくらい後からおもうと長くて長くて山あり谷ありの道すぎて大変やった!けどパーイキャニオン絶景!!!最高!自転車だからこそ達成感もはんぱない!温泉はね無料で入れそうなところへいったんやけど熱すぎて熱すぎて熱湯どころやないほどの熱さで断念頑張った一日でその日の夜はぐっすり眠りました次の日は、15時から活動するほどその後素敵な出会
先ほど何気なくテレビをつけたら、風間君がSFC修行していました。最初見てなかったけど、あれはダイヤモンド修行かな?そうしたら、私達の修行の時のワクワク感をもう一度思い出して、夫と楽しかったねー。って話になりました。せっかくSFCカードとれたのに、コロナでなかなか恩恵にあずかれないねー。とか。旅っていつまでも思い出話は尽きなくて、経験は宝物だなー。あ、途中から私のブログを読んでくださって、これが何の話かご興味がわいた方は、テーマから「マイルと世界一周」もしくは「SFC取得世界一周の旅」
ところが、いざセントアンドリューホールに到着してみると、オフィスには誰もいないし、チェックインができない!はい、ご想像通り、またもや夫がやらかしちゃったのです。当初チェックインは夕方4時半と連絡をしていたにもかかわらず、レンタカーを返却する時間に合わせて午後二時にチェックイン時間を変更しようということになり。ところが彼が変更のメールを出していなかった!「まあ、それぐらい大丈夫だよ」というイージーゴーイングのいつもの考えがいけなかったのでしょうなぁ。彼の想像では、普段オフィ
そして、大幅な時間ロスの後、友人夫妻のシアトルのご自宅に何とかたどり着き…感激の再会!日本生まれ日本育ちのアメリカ人の奥様は私よりも10歳上だけれど、まるで妹のように私を可愛がってくださって、成田にご家族と荷物を載せて見送っていった日が、つい昨日のことのようです。空港でハグしてお別れをした時には、涙が止まりませんでした。それがこうしてまた会えるとは!この日から3日間ここに泊めていただけるので、プランは彼らに全てお任せです。ここは彼らが一年前に購入することになり、リフォーム
え?なんでたった今バンクーバーに到着したのに、いきなりシアトルへ行くの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです。私たちがバンクーバーまで行こうということになった時リタイアしてシアトルに帰国した、かつてお世話になった宣教師一家に連絡をしたら「ぜひうちに泊まっていって!」といっていただいたので、この際だから会いに行こうということになったのです。我が家の子どもが小さいころ、子どもたちを預かってくれて「結婚記念日にデートしていらっしゃい」と送り出してくれたり、体調が悪くて寝
Helloチェンマイでゆったり生活していた私たち。里紗は日本からウクレレ持ってきてて私は、ハーモニカ持ってきてたのよピアノは3歳から習っていたので音はわかるんやけどハーモニカの吹き方自体あまり知らずあ"ーーーーーーとなってた矢先鍵盤ハーモニカ買っちゃう?!と、急遽チェンマイで鍵盤ハーモニカ探しヨシキさんにバイクで連れてってもらいありとあらゆる楽器やさんに行きましたそして、小さな楽器屋さんでみつけ790b→700bに値下げしてくれましたタイでこの値段安いか高い