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・・・独立講演会でしかみんな、みなさんに話せないこと、話しておくべきことが、生まれては消え、消えては生まれます。だからどんなに日程がタイトでも、たゆまず独立講演会を毎月に一回、必ず、開いてきました。今回も同じです。令和の時代がいよいよほんとうに始まって十日ほどの、そのタイミングでしか伝えられないことをお伝えし、質問にお答えしていきます。主なポイントは、消費増税をめぐる最後の決断、拉致被害者の救出のために隠された意味の込められた総理と官房長官の訪米の、その結果、そして皇位継承を安定
https://ssl.twitcasting.tv/iloveyatchan/movie/538379076演説の中でTwitter世界の事にも触れています。青山さんはTwitterを見ています。今、私達支援者は「見なければ良い」と言う状況では無いです。「イイね」だけでも、RTだけでも宜しく御願い致します。
きのう4月13日・土曜日のニッポン放送のイベントは、新宿御苑で総理主催の「桜を見る会」に議員として参加して、そこから、よみうりホールに直行しての参加でした。だからスーツで参加しました。あとで考えてみれば、ニッポン放送のイベントにスーツで参加するのは珍しいかな?▼会場のみなさんの眼の輝きに、胸の裡(うち)で感激しました。きのうは素晴らしい青空の土曜でした。こんな良き日に、堅い話のために集まってくださるみなさんの、祖国と社会を想う気持ち、ヒントを得てご自分で考えようとなさる志、凄いです。
・・・きのうのニッポン放送のイベントで、信頼する飯田浩司アナが、来週の朝のラジオを絶対、聴いてねと叫んでらしたですね。▼ぼくも一回だけ、参加します。4月17日(水)06時30分~08時00分の生放送です。「飯田浩司のOK!Cozyup!」という人気番組ですね。▼それを今ふと思い出したら、あ、その朝には、たいせつな独立講演会の募集はもう、前日の昼に締め切ってしまっているんだなと連想しました。第89回独立講演会@東京(2019年5月11日:4月1
第89回独立講演会@東京(2019年5月11日:4月16日(火)正午まで、お申し込み受付中!)講演日2019年5月11日(土)時00分~19時30分予定【講演内容】「危機は好機、しかし意図して祖国とアジアの好機に変えねばならない。そこを一緒に考えようその2」【会場】よみうりホール(指定席)読売会館7階東京都千代田区有楽町1-11-1こちらをご覧ください。【受講料】一般5,000円/IDC(インディペンデント・クラブ)会員4,000円(税込)【応募】20
状況を確認して、稚拙な文章を流しました。世の中、青山さんの同調者が多いですね。昨日虎8TVに行きました。やはりいつもの優しい青山さんで笑顔が多く、安心して帰りました。本が6冊ありますので、次回にサインが頂けるように予約して、帰りました、傍聴が当たったら、持っていきます。待ち遠しいです。きよちゃんいつもお世話になり有難うございます。今日のデート楽しんでね!(余分だったかな?)中○K子※昨日、中〇さんが虎ノ門スタジオに行って下さったレポートです♪いつも通りの青山さ
明日の自由民主党本部でのネット番組は、正午からの予定でしたが、いま午前10時からになりました。わたしたちの航空自衛隊機がレーダーから消えたという連絡が入ったからです。午前11時からの国防部会と、正午からの国防部会および安全保障調査会の合同の会で、この異変について防衛省・自衛隊から説明があるとみられます。F35Aに搭乗している戦闘機乗りの無事を、こころの底から祈ります。▼時間変更は、下掲のネット番組です。★4/10(水)12:00-12:30→これが、10:00~
御存知の方々も多いでしょうが、ユーチューブで大人気のカズヤ氏が最新動画で青山さんへの批判を報じています。これは百田さんが本日、この動画を拡散し、「へー誰のことや」と、とぼけてて拡散しているので、百田さんの影響も大きいかと思います。※度々百田氏はTwitter上で青山さんを批判これらのツイートに虎ノ門ニュースのスタッフは「いいね」を押して賛同しています。この事は番組側に抗議せねばと思います。しかしカズヤさんはまだお若く、青山さんは特に若い男性に期待してます。
同時進行で募集が進行するわけなので、ひとつづつ重ねる感じになります。★以下は、自由民主党にぼくの議員会館事務所を通じて入党していただいた方々のための集まりです。しかしもちろん、入党してくだされば、今は党員でないひとでもすぐに参加できるわけです。入党は、断固、募集します。なぜなら腐った自由民主党を内部から変えるという苦闘は、ぼくひとりでは絶対にできないからです。あくまで党員を背景にしてこそ、発言や行動が影響力を持ちます。だから信念を持って、入党を募ります。入党を希望して
独立講演会の主宰者である独立総合研究所(独研)の事務局から連絡を受けました。今月の独立講演会@神戸は、虎ノ門ニュースをぼくが国会日程で休むことが多く充分に告知できませんでしたが、予定通りに4月5日金曜の正午にブチッと、応募の受付を締め切ったそうです。厳しいですね。いつも申しているとおり、ぼくは3年前の参院選の途中で独研を完全に去りました。そしてもはや、戻りません。独立講演会で魂からお話しをし、みんな、みなさんの質問にどんどん答えていくこと、それから19年の長きにわたって休まず
ひとつ目のまさか。独立講演会の主宰者である独立総合研究所の事務局から、「今週の金曜昼まで募集中の次回@神戸に加えて、次々回@東京の募集を始めました。10連休の影響です」という連絡が入ったことです。びっくり。ダブル募集?神戸と東京、行きやすい方を選んでもらえるというメリットはあるけど、おひとが集まるのかなぁ。しかしぼくは、3年前に独立総合研究所(独研)をきれいさっぱり辞めています。いまは独立講演会も、独研から委託されて遂行している立場です。したがって口は挟みません。
夜の7時までに、高槻現代劇場へ、よろしければお出でください。いつものように原稿なく、話します。詳しくはこのエントリーを見てくださいね。
ろしければ、みなさんも総理発言(談話)を確認してみてください。確認は簡単です。総理官邸の公式ホームページを見れば、きのうの総理会見の全容がアップされています。該当の部分は、総理の冒頭発言の最後近くに出てきます。(官邸公式HPでは、談話ではなく、冒頭発言と表現してあります)「元号は、皇室の長い伝統と、国家の安泰と、国民の幸福への深い願いとともに、1400年近くに渡る我が国の歴史を紡いできました」ここです。すなわち「元号は、・・・(最初の元号として大化が定め
・・・いま日経新聞を見たら、このかたは、新聞紙上のコメントでも「安倍総理は談話で日本の歴史全体を1400年と言った。皇国史観の否定だ。だから新元号も良さが増す」という趣旨を語られています。(新聞記事の転載はしません。だから逐語ではなく趣旨です)テレビの生放送での、偶々(たまたま)の間違いではなく、かなり深刻な思い込みと分かりますね。それにしても、日経新聞の取材記者もキャップもデスクも整理記者も誰ひとりチェックしない、できないのも、深刻な事態です。(前のエントリーを参照
きのうの新元号発表のそのときは、前のエントリーでお話したようにチャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」を収録中。そのあとの総理会見も何も見られず、国会日程や党の日程でいつも通り、夜になりました。そこで昨日の夜は、いつも見ないテレビのニュースを、とんでも発言や、国際水準からすると異様なまでに左傾した発言を我慢しながら、かつ原稿を書きつつ、見ていました。▼すると、その世界では非常に著名なノンフィクション作家が「安倍総理は会見で発表した談話で、極めて重要なことを言った。およそ1400年
難産の末にやっと世に問うた最新刊、「不安ノ解体」(飛鳥新社)は発刊から5日目のきのう、4月1日に、重版が決まりました。書籍は、出版されて読者の目に触れた瞬間に、書き手のものから読み手のものに変わります。ぼくが産み出したあと、読者の目に入っていくと、その読み手の人生、体験、考え方を通して、そのかただけの一冊、一冊に生まれ変わります。こんなに早く重版になるのは、その読み手のみんな、みなさんの熱い共感のおかげです。深い敬意と感謝を捧げます。▼ネット書店では、例えばここです。ここは
ぼくはチャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」の収録中でした。久しぶりの「虎ノ門ニュース月曜版」の生放送が終わってすぐ、いわゆる「飛び出し」で収録に向かったのでした。チャンネル桜のこの番組はいつも恐怖の3本撮りです。午前10時25分ごろに始まり、午後に入っても続く収録だったから、収録中に新元号発表予定の午前11時半は必ず来る。井上ディレクターの携帯で発表ぶりが分かるはずだから、それを待ちながら、みなさんの質問に答えていると、予定時間を過ぎても情報が入らない。どうした
・・・「虎撮り」のコーナーでは、動画を2本、視て、聴いていただきたいと願っています。ことしも、この3月に行われた硫黄島の日米合同慰霊追悼顕彰式で陸上自衛官の松永美智子陸曹が英霊を前にして歌われた、「故郷」、「里の秋」をぼくのスマホで撮った動画を、きょうのうちに番組に提供します。いずれもフルコーラスで撮りました。硫黄島は風が強いことが多く、その風音がかなり大きく入っていますが、澄み切った歌声をしっかり聴き取れます。フルコーラスで放送するかどうかは明日の朝の、番組との短い話し合いで決
土日は国会日程がありません。いま真っ盛りの統一地方選に考え、考えつつの対応、明日にようやく復帰できる「虎ノ門ニュース月曜版」の準備、クローズドの完全会員制で配信している東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の執筆、電話とEメールを使って海外と国内からのナマの情報収集、独立講演会に備えてその複雑怪奇な情報の整理、次に予定されている国会質問、ただし現在の見通しでは5月になりそうな質問の初期段階の準備、外交部会、国防部会をはじめさまざまな部会に備えての焦点を絞った情報確認・・・などなど
残酷な拉致事件は、その大半は、この日本国内で起きているのです。有本恵子さんのように海外で拉致された方もいらっしゃいます。しかし多くの場合、「海外のどこよりも安全」と昔も今も言われ続けている日本から、北朝鮮の工作員たちは、日本人も含む親北勢力の協力者による情報提供をはじめ助けも受けて、平然と、わたしたち日本国民を拉致し、日本海を越えて北朝鮮という飢餓国家に奪い去っていきました。今後も、これからも、いやたった今も、それはあり得ます。なぜか。日本国民が奪われたことが露呈しても、誰
・・・『不安ノ解体』を読んでくれるひとには、ささやかにでも貢献したいです。したがって、とりあえず2回はサイン会を開くことを決めました。編集者から先ほど入った連絡では、次の日時と場所が決まったとのことです。この良心派の編集者からの連絡を下掲します。●サイン会について次のとおりで、日程が確定いたしました。5/12(日)@八重洲ブックセンター本店5/26(日)@ブックファースト西宮ガーデンズ店いずれも14:00頃開始を会場側に打診中です。もしも変更があったり、あるいは
独立講演会はもちろん。いつでも、これまでも、そうです。赤ちゃん、幼子、大歓迎だよ~|青山繁晴の道すがらエッセイ/OntheRoadhttp://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1082
・・・と言っても、ぼくの政見放送じゃないよ!わはは。4月21日投票の衆院大阪12区補選に立候補する北川晋平(きたがわじゃなくて、きたかわ・しんぺい)候補の政見放送です。その冒頭あたりに短く挿入するための、応援収録です。こういうときの常として、台本が用意されていたのですが、31歳、晋平候補のためにも台本は無視!ちょうど三ちゃんと呼んでいる政界歴の古い、人柄が信頼できる秘書さんが一緒に来たので、たくさん話を聞かせてもらったうえで、それをも良き参考にしつつ、いつも通りおの
・・・いま、議員会館の青山繁晴事務所です。地下から最上階の12階まで、ただし中二階があるので、実質的には14階ぐらいかな。きょうは3分23秒台で駆け上がってきました。子どもの頃から気は強いけど意志は弱いので、サボってエレベーターで行こうかなぁと思うし、駆け上がる途中で、たとえば「あー、まだ4階かぁ」とかメゲそうになりますが、記録を取っているのが、どうにかぼくにも続けられる理由ですね。ふひ。▼本会議のある日はまず、朝一番に国対(国会対策委員会)があります。誰より早く国会に行く
「その0」、つまり、その1の前、大袈裟にいえば序みたいなものですね。参議院の予算委員会が二日前の3月27日水曜についに終わり、その日のうちに本会議で採決されて、新年度予算が成立しました。1月に通常国会が始まってからまいにち、まいにち繰り返されてきた予算審議の暗黒、その断片をすこしづつ地味ブログに残しておこうと思います。▼いまは金曜の午前3時すぎ、きょうも本会議があります。朝早くに国会に向かいます。そして今、ぼくが大切にしてきた原稿の改稿を進めていますから、ごめんなさい、今夜はブログ
版元の飛鳥新社からの連絡によれば、都内の書店で早いところではもうきょうから、並び始めているそうです。やっと予約の状態から脱しました。ぶと単ことぶっとい単行本の「不安ノ解体」(例えばここ)です。▼地方の書店では、遅いところではこのあと4日ぐらい掛かるかも知れないとのことで、良心派の編集者から「読者からお叱りを受けるかも知れません」というEメールもありました。みなさん、しかし、もうちょい、です。現況その2|青山繁晴の道すがらエッセイ/OntheRoadhttp://shi
難産だった新刊「不安ノ解体」(飛鳥新社/例えばここ)は今から発刊です。先日、こういう趣旨の書き込みがありました。「書店に予約していたら、もう版元にないので予約をキャンセルしていいかと言われました」その書き込みには、人気ですね、という趣旨もあったのですが、この地味ブログ以外にはまだ何の告知も無いので人気どころか、ほとんど知られていないと思います。▼ただし、こうやってせっかくの予約が活かされない事態を、実は懸念していましたから、やっぱりという気持ちも正直、やや込めて、版元に聞い
青山さんのブログを読んで、、産経新聞にお問い合わせしなくちゃ・・と先ほど電話しました‼お問い合わせ出来る方、宜しくお願いします~読者サービス(東京)Eメール:u-service@sankei.co.jp電話:0570-046460ファクス:03-3279-6342読者サービス(大阪)Eメール:o-dokusha@sankei.co.jp電話:06-6633-9066ファクス:06-6633-9691【受付時間】平日9:00~18:00土曜9:00~17:00日
国会日程はすべて、与野党の時間をかけた話し合いで決まっていきます。だからまだ確たることは言えないですが、やっと参加できる可能性が出てきたと思います。参加できるとしたら、4月1日朝8時から10時ですね。そうです、花の4月です。▼きのうの参議院予算委員会で、暗黒国会のなかでも最悪の、信じられないことが野党質問によって起きました。昨夜は国会審議のあと手が離せず、今朝は早くから国会に向かわねばならないので、具体的に記すのは明日以降にすると思います。しかしいまだに、強い後味の悪さが残
きょうも予算委員会です。本日は、悪夢の片道方式で、しかも予算成立の気運が高まっているので、野党の抵抗や審議引き延ばし戦術が烈しくなると国会の誰もが予想しています。つまり野党議員ご自身が予想しているでしょう。しかし、審議の引き延ばしや、短く叫ぶようなクイズ質問が、ほんとうの抵抗なのか、できればそこを野党の人とも考えたいのです。主権者が期待するのは真正面からの政策論争であることは、万人が知るのではないでしょうか。▼ところで「野党質問」と、あえてひとくくりにしています。それは、特