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私が子どもを中々諦められなかった理由の1つとして、「せっかく女に生まれて子どもを宿すことができる体なのに、それを使わないなんて!」というのがありました(^_^;)この辺り賛否両論だろうけど、私の個人的な思いとして書きますね生物学的な男女の区別、オスメスの区別って「やはり子どもを産む・産まない」なのです子どもを産むことがどんな体験なのか、自分の体の中に命が授かるってどういうものなのか、すごくすごく経験してみたかった私の場合は体外受精して受精はするんだけどそこから卵が育ってい
昨日の記事に続きなのでね、原因探しはある程度にして、割り切ることなんですよね原因を知ってそれに対処するという、何か現実的に建設的に取り組めるなら、探すことも子どもを授かるために役に立つと思うけど自分自身を苦しめて負荷をかけては母体によくないし、余計空回りすると思う(←経験済みです、汗)前に「期間限定にする」ということを書いたと思うけど、原因探しも期間限定にしたり、ここまではやってみるというのを決めるといいのかなと思いますただやみくもにやるのが一番心にも体にもよくな
不妊治療をやり尽くし、原因も分からなくて、それでもできないとき、できない理由を探したくなるんですよね何かのせいにしたくて、その方が気もまだ楽だからなんだろうけど現実的に何も理由が分からないとき、自分のこういう行いが悪いからだとか、前世でこんなことをしてきたからだとか思いたくなる私は不妊治療をやっている時期に、占い師さんや霊媒師さんなど、いわゆる「目に見えない世界」に携わっている方々に沢山お話を聞きましたそういえば「あなたはきっと子どもができるわよ」って言われてない気がする
昨日の記事に続き血縁必須の場合、できなければ離縁もあり得ますし、それはそういう宿命で、受け入れる必要はあるでしょうねそれ以外で家を途絶えさすわけにいかない場合、養子縁組や場合によっては離縁も考えていかないとですね「家を途絶えさすわけにいかない」の考え方がその家家で違うと思うけど、子どもって本当に「授かりもの」なので、授かれないものは授かれないし、諦めるとか違う方法を考えるしかないんですよにしても、多くのケースで、『「○○家」という姓が途絶えちゃうのが寂しい』という感情的
どうしても妊娠しなければ!不妊治療は止められない!!という理由に相続問題はありますよねぇ…代々後継ぎが必要だから、私は一人っ子だから、姉妹で女の兄弟しかいないから、結婚している兄弟がいないから、などなど親さんはじめお家のプレッシャーもすごいでしょうしねそういう場合、実は親さんというより本人が一番プレッシャーを感じているんですよね私もどの理由かは触れませんが、この手のプレッシャーは抱えていました(^_^;)でもプレッシャーに感じるほどストレスがかかり、それこそうまくい
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「子ども関係のつきあいが必要ない」最たるものは「ママ友」つきあいがないことでしょうか(笑)○○ちゃんのママ、ではないからねぇ、、(^_^;)子ども同士仲良くても、そのママ同士が相性合うとは限らないもんねその逆もあって、子ども同士は疎遠になってもママ同士ずっと仲良しとかね、うちの親もそんな感じ♪学校や塾とか習い事の集まりとか子供会やPTAなど、その辺りも一切
昨日の記事に続き自分自身この気持ちがだいぶマシになったのはやはり「子どもがいなくても私は私」、「子どもがいなくても女は女」と時間をかけてハッキリ自分の中で思えるようになったことが大きいと思う自分の軸がぶれぶれの時は周りのちょっとした言葉や態度にすぐに振り回されて自分の気持ちが乱れるものですよね自分の中の「ないもの」にフォーカスをあてずに、「あるもの」を見るように時間をかけて考え方の癖を少しずつ直していきましたこの辺りはコーチングに出会ってその考え方をセッションなどで身に
子どもさんは?、、、いないんです、、、あらそう…(それは残念ね、の余韻がだるい)子どもさんは?、、、いないんです、、、子ども可愛いよ~!(…、そんなの知ってるよ)子どもは?、、、いないんです、、、旦那に作り方おしえてやろうか(…、セクハラおっさんキモいよ)この手の会話、今までの人生で何回繰り広げられたことか!あ、カッコ内は当時の心の声ね(笑)「結婚は?」とか「子どもは?」ってそこまで興味があって聞いてるわけじゃない社交辞令的な文句をそろそろ使うのやめませんかと言いたかった
昨日の記事に続きそう、だから子どものいない女性は何もキャリアウーマンや独身女性だけじゃない芸能界も山口智子さんや江口ともみさんや池波志乃さんなど、結婚してパートナーがいるけど子どもがいない女性も沢山いる働く女性で、皆さん温かみのある素敵な自立した感じの女性ですよねぇちなみに上の3人はパートナーと仲良し、おしどり夫婦で有名でもあったりする夫婦2人の生活をとても楽しんでいて、一緒に旅行に出かけたり、美味しいものを食べたり、お互いの悩み相談相手になったり芸能界みた
知らないって罪だわと思う自分の世界の中だけで物事を考えちゃって「こういうもんでしょ」って決めつける子どものいない女性のことも同じで、その昔、子どものいない女性といえば、仕事に邁進しているキャリアウーマンか結婚していない女性だけだとすーっかり思いこんでた私の子どもの頃は今よりも子どものいない女性が少なくて色々なタイプの女性が周りにいなかったということもあるんだけども…でも世の多くの方もいまだに子どものいない女性といえば、こういうイメージってあるんじゃないかなぁ子どもっ
昨日の記事に続きそう思えるようになるまで、色々なことを体験していって、繰り返し繰り返し10年かけて自分の中に入っていった感じでしょうか色々って、不妊治療に取り組みながら、女性としての人生を考え、コーチングに出会い、本を読み、色々な人と出会って考え方に触れて、コーチとして仕事していく体験の中でということです子どもいるいないの問題関係なく、「人と比較する」って悩みの代表選手ですもんねぇ私自身、今でも自分の心身状態によっては建設的にではなくネガティブに人と比較してしまう時は
これねぇ、めーっちゃ分かりますよ…アラサー時代の不妊治療中は最もつらかったですねぇ幸せそうな母と子の姿、どこへ出かけても家族連れが楽しそうにしていて、本当に見たくなかったですその度に「なんで私には子どもができないの?!」って心の中で叫んでました見ないようにって言ったって、生きている限り、子連れ家族は避けようもないですから(^_^;)ところで40代になって最後の不妊治療をしたんですけど、その時はアラサー時代ほどつらくなかったんですよねぇ子どもがすごく欲しい気持ち
昨日の記事に続き今は生涯独身の方も多いですし、おひとりさまの老後への備えに関して沢山情報が載っていますよね昨日も書いたように1人になってしまっても助け合える人間関係を近所に作ることはまずするとして諸々届出関係とか死後事務など「終活」情報も事前に調べておくと安心あとはお金ですね、マネープランは大まかでもいいので把握しておくことも安心材料になるかと思いますそう考えると、ただ漠然と不安になるんでなくて、準備することで随分解消される気がしますそうはいっても、子どもや
やっぱり「子どもがほしい!」と執着してしまう背景には老後の不安もあるんじゃないかと思いますおばあちゃんになった時に子どもやお孫ちゃんが傍にいたら寂しくないだろうし、弱った時に面倒みてもらったり、自分が死んでしまった時のこととか考えると、自分の子どもがいると安心だなぁと単純に思いますよねぇ私も不妊治療をしていた時はこの辺りのことを多少不安に思っていました主人が死んだ後1人になった時ちゃんと生きていけるのかなぁって、、、こういう話を前にふと話したことがありましたそしたらその
女性は身体的に子どもを宿すことができる性だけど、実は必ずしも女性全てが「母性的」であるとは限らないらしい!母性の遺伝子が欠損している女性も存在すると聞いたことがあります社会的に、女性=母になる存在→母性的と考えられやすいけど、世話好きじゃない女性だっているし、小さい頃からの育った環境で母性が存在しなくなることもあると思います逆に子どもを授かりママになったものの子どもを愛せないとか、自分の中で葛藤を感じている女性も実はいると思う社会的に、「女は子どもを愛する」が善であり、女
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「1人の女性であることを楽しみやすい」結婚したら「妻」、子どもを産んだら「母」など、ライフイベントを迎えると「役割」が増えていきますよねそのうちの「母」という役割がない分、自分自身へ時間やお金をまわすことができるし、自分に専念できるところはやはりあります分かりやすいところでは美容とかオシャレとか、投資しやすいよねもちろんママでも美しい人が世の中にはいーっぱいいる
不妊治療を長く続けるリスク、今日は心、メンタル面について書きます正直ね、これが一番キツイ!体もお金もだけど、心がしんどいのよ今までも何回か書いたけど、子どもを授かるのがゴールだとしたら、がんばれば必ず行きつくゴールではないから、終わりが見えない…、書いていて思ったけど、ちょっとこのコロナの状況にも似てるかもね…いつ終わるの?ってところがね(^_^;)生理が来ちゃった時の落胆、薬での副作用、授からなくてもお金は消えていく、夫との温度差、などなど、それらがずーっと続く相談でき
不妊治療を長く続けるリスク、今日はお金について書きます想像に難くないと思うけど、かーなーりお金使いましたねぇ…しーかーも、結局子どもできなかったわけなので、投資して回収できずですよ(^_^;)保険が効かないので、1回1回の費用負担の大きいこと!私は体外受精を両手で足りないくらいやってきたし、もちろんそこに至るまでの治療もたーくさん受けたので、トータルいくら使ったかしら?!だいたい金額合計分かるけど公表しません(笑)新しい治療法ができればすがる思いで取り入れるも
不妊治療を長く続けるのはやはりリスクがありますそれは体はもちろんだけど、メンタルや経済面など影響があります今日は体のことを書きます不妊治療をしている、していた人の卵巣がんリスクはよく言われることですよね排卵誘発剤とか注射とかね、そりゃ何もしないより副作用はあるでしょうね私のように不妊治療したものの子どもを授からなかったパターンの女性は、最終的に妊娠出産した女性よりも、リスクは高いと言われています医療や薬の進化によって最近は不妊治療経験の有無によるがんリスクはそ
昨日の記事に続き妻は夫とどんな家庭を築きたいのか?夫は妻とどんな家庭を築きたいのか?各々が自身の本音をまずちゃんと把握して、その上で夫婦としてどうしていきたいのかを話すことが必要かと思います子どもがどうしてもいるのか?それは養子でもいいのか?いなくても2人でやっていくのか?などね話し合いとなるといきなりテーブルについて脈略もなく話に入る人もいるみたいだけど、そもそも自分がどう思っていて何を伝えたいのかも分からないと相手に伝わらないどころか、こじれますねぇ(^_^;)
女性の「子どもを持つ持たない」に多大な影響を与える人物、それは母親と夫(パートナー)ですそのうちの「夫」の方ね、そもそも子どもは2人の共同作業で生まれるわけですからねぇ(^_^;)子どもを持たない選択はやはり夫との話し合いが欠かせない!知人男性はどうしても子どもが欲しくて、でも夫婦には子どもができず、結局離婚に至り、新たな女性と再婚し、最終的に子どもを持つことができました夫側の思い、妻側の思い、お互いが納得しての別れだったのか、とてもナイーブな話なので聞いていないけどきっ
不妊治療をやめるかやめないか心が定まらない時、やめたらどうなっちゃうんだろうって不安がいっぱいでした子どもがいないことにすごくすごく悩むんじゃなかとか、毎日沈んじゃうんじゃないかとかあぁそういえば、こういうのってOL(公務員)を辞めて起業するしないとかの頃も、同じような不安を抱えてたかもしれないですまだやめていないので、やめた後どうなるのかが怖いのねさて、不妊治療を完全にストップしてもうすぐ1年になります妊活卒業!とこんなふうにブログで書いている位なので、随分スッキ
これね、実際体験したことないわけなので全く同じには感じることはできないと思う(^_^;)でも多分同じママの中でも感じ方や捉え方が違うだろうし、子どものいない女性も共感はできると思う!とりあえず今のところ、ママ達から「あなたには子どもいないから私の気持ちなんて分からないわよ!」という言われ方や態度は取られたことありません、、(別に気を使われて言われていないわけでもないと思う)私は女性のためのコーチとして、子どものいる女性のコーチングをしたりママ向け講座をいくつか担当したけど、仕事
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「大人の時間を楽しめる」ファミリー向けではなく、大人向けの娯楽や旅を堪能できるのはすごく大きなメリットだと思いますモラルとかアダルトとか色々気にしなくてもいいから(笑)あとブラックジョーク言いまくれるし!毒吐きまくれる!!大人だとある程度それを分かっているから笑えたり楽しめるってところありますからねぇ分かりやすいところでは、静かなカフェとかレストランでゆっ
もちろん子どもがほしいから、という理由なんですけどあの時もっとがんばれば子どもができたかもしれない的な後悔がないように、とかこれからの将来のことを考えると色々不安な気持ちが残るから、とかできる限りのことしておこう!という気持ちで続けているとどんどん最新医療が生まれて止め時がないということも、、そして最新医療のおかげで出産年齢がどんどん高齢化していて、まだ可能性があるんじゃないかといつまでも思ってしまうことも…周りからの声もありますよね、もうそろそろ止めようかなと思っても周りが諦めておら
昨日の記事に続きOL時代、言いにくいことだったけどやはり不妊治療していることを上司や周りの人にカミングアウトして、仕事の時間調整など融通が効くようには工夫しましたねあと異動願いもずっと出していました!不妊治療に取り組めるような時間に余裕のある職場に変えてほしいって結局あまりそれは聞いてもらえなかった感じですけどねぇ…、あとカミングアウトすることで余計なおせっかいだとか言ってほしくない不愉快な発言とかも頂いたりとそれなりに心労しました今は昔の私の職場のように古い感じではなく
不妊治療と仕事の両立問題ね、これは中々大変な話OLだった時にガッツリ不妊治療してたけど、仕事が忙しい日とか会議でどうしても外せないとかそんなタイミングにかぶったりね注射とか採卵とか、それこそタイミングだからずらせないからねぇ最後の不妊治療をしてた時はフリーランスなので割と時間の融通が効くけど、それにしてもどうしても外せない日時にかぶりそうになるときはどうしてもあるわけでその辺はかなり大変、誰かにお願いしたり色々気を使わなくちゃいけないことだらけ不妊治療はお金もかかる
これは最後の不妊治療体験記の中でも書いたんですけどね小さい頃から何も疑わずに、大きくなったら結婚して子ども産んで家族作って、、と想像していたところがあって子どもが好き嫌い、欲しい欲しくないとか、あまり何も深く考えてこなかったんですねもう私の中では当たり前すぎて(^_^;)不妊治療して、子どもが全然できなくて、初めてこの問題に深く向き合った感じ不妊治療していると、子どもを授かることに一生懸命になりすぎるし、情緒不安定にもなるし、冷静になれないところもありました一
昨日の記事に続き人の話を聞く時は、しっかり聞く時とラフな時の見極めが大事なんですけどね(^_-)-☆さて、ママネタでも子育てネタでも他のネタと変わらず、聞きたいときは興味持って聞くし、そんなにテンション上がらない時は右から左の相槌打ってますよ結局どんなテーマの会話でも自分に余裕がある時は聞けるけど、そうでない時はとてもじゃないけど聞けないなので、心に余裕がある時はママや子育ての会話に参加して、余裕がない時は参加しないというのも1つの方法です誰しも気分の波はあるもので
そこにいる女性がママ達で、子どもや育児の話などについていけず、一緒にいても肩身の狭い思いをしている子どものいない女性も沢山いるんじゃないかなぁ毎年届く年賀状もある時を境に子どもの写真が載っているものが増えて、複雑な心境になるというね…仲良しの友達と話題が合わなくなってとても寂しい気持ちになることもね私ももちろん全て経験ありますよ~周りの友達が結婚していくと「私も結婚しよかな」とつられるみたいな感じでね、「じゃあ私も子ども!」という女性もいるかしらさて「ママや子育ての