ブログ記事158件
こんばんは。新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。このところ、とても忙しく毎日を過ごすことが出来ています。沢山のご来院、感謝しております。本日も、沢山のご予約を頂いております。どうぞ宜しくお願いいたします。今日は、「眉下切開法」の術後経過をご紹介いたします。年齢とともに上まぶたが被ってきてしまい、目の形が悪くなってしまったことを気にされていました。20代女性、手術前のご状態です。上まぶたのたるみにより眉毛を上げないと、上方の視界が悪くなられることを悩まれていました。皮膚も
眉下切開をした結果、失敗した事例をご紹介しますと、・傷跡がガッツリ残った・目尻側が厚ぼったいままで完成した・脂肪切除にむらがあった・切除量が大きくて目立つ・眉毛が生えてこなくなった・だんだんと眉毛から傷跡が離れてきたなどが挙げられます。そもそも眉毛下切開が必要だったのか?といった症例に最近適応されてしまっていることがあり、その修正手術の相談も増えてきています。毛包斜切断法やウィッジインシジョンによる傷跡対策は形成外科専門医であれば当然行っている事なので、これ自体は医師
こんばんは。新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。このところ、とても忙しく毎日を過ごすことが出来ています。沢山のご来院、感謝しております。本日も、沢山のご予約を頂いております。どうぞ宜しくお願いいたします。今日は、「眉下切開法」の術後経過をご紹介いたします。年齢とともに上まぶたが被ってきてしまい、目の形が悪くなってしまったことを気にされていました。20代女性、手術前のご状態です。上まぶたのたるみにより眉毛を上げないと、上方の視界が悪くなられることを悩まれていました。お目元
こんばんは。新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。このところ、とても忙しく毎日を過ごすことが出来ています。沢山のご来院、感謝しております。本日も、沢山のご予約を頂いております。どうぞ宜しくお願いいたします。今日は、「眉下切開法」の術後経過をご紹介いたします。年齢とともに上まぶたが被ってきてしまい、目の形が悪くなってしまったことを気にされていました。40代女性、手術前のご状態です。上まぶたのたるみにより眉毛を上げないと、上方の視界が悪くなられることを悩まれていました。お目元
おはようございます🏋🏻♂️今日はめちゃくちゃ寒いですね🥶冬のコートを引っ張り出してクリニックへ💦皆さんも、風邪などひかれませんよう🙏🏼今日はあじクリで大人気の手術、眉下切開(まぶたのたるみ取り)のモニター様をご紹介します。眉下切開とは???〜あじクリHPより〜早速、ビフォーアフターです。⬇︎術前→術後6ヶ月⬇︎二重幅が広がり、厚ぼったさも解消して、とても軽やかでスッキリとしたまぶたに変化しています✨二重ラインは、余った皮膚の折り返しで出来ています。
こんばんは。新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。このところ、とても忙しく毎日を過ごすことが出来ています。沢山のご来院、感謝しております。本日も、沢山のご予約を頂いております。どうぞ宜しくお願いいたします。今日は、「眉下切開法+埋没法二重術(エクセレントアイ)」の術後経過をご紹介いたします。年齢とともに上まぶたが被ってきてしまい、目の形が悪くなってしまったことを気にされていました。40代女性、手術前のご状態です。上まぶたのたるみにより眉毛を上げないと、上方の視界が悪くなら
こんにちは😆今回は、上まぶたのたるみ取り・眉下切開のモニター様をご紹介します。⬇︎術前⬇︎上まぶたの皮膚のたるみによって、目が開きづらくなっている状態。無意識のうちに、極端に眉毛を上げて物を見る表情癖が付いてしまっています。『なるべくオデコの力を抜いて、目の力だけで見開いてください!』と言うと…これだけ皮膚がかぶさっています💦(これでもまだ眉毛が上がっています)目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の機能は、さほど低下しておらず、まぶたの下垂の主要因は皮膚のたるみ。また、ご本人としても
広い意味での瞼のたるみは上眼瞼皮膚弛緩と眼瞼下垂に分別されます。主に前者が皮膚のたるみで、後者は筋肉の腱膜の緩みを指しています。*またこれらが合併しているケースもある実はこの適応の判断ミスが美容整形で最近勃発しています。眼瞼下垂症に対して皮膚弛緩症の治療を行ってしまうこと。あるいはその逆が起きています。分厚いハム目を改善しようとして眉下切開を受けたところ、失敗例として↴・三重や多重線になった・不気味な目になった・後戻りした・瞼が重く感じる・デザインが希望と違うなど
こんにちは!今日から新年度✨肌寒い朝となりましたが、気分を一新して頑張りましょう👍🏼年度はじめも、恵比寿神社へお詣り!ルーティンは変えません!さて、今日は早速モニター様のビフォーアフター写真を。今回お受けいただいた手術は、①上まぶたのたるみ取り眉下切開②下まぶたのクマ取り経結膜脱脂&マイクロCRF注入の2つ。そして、眉毛を上げる癖がかなり強く、おでこのシワが深かったため、額のボトックスも行っています。⬇︎術前→1ヶ月後⬇︎まだ術後1ヶ月ですが、傷跡も含めてここ
眼瞼下垂や眉下切開法の誤診が多く起きていて、修正手術を希望されている方が増えています。なりたての美容外科医だと判断が付けづらくて間違ってしまうんですね。眼瞼下垂症は上まぶたを持ち上げる筋肉にトラブルが生じて正しく機能しなくなっていることが主な原因になります。眼瞼挙筋と言われる筋肉で、瞼板を引っ張ることで瞼が持ち上がっています。瞼板をうまく引っ張れなくなれば当然、目つきが悪くなります。・瞼が疲れやすい・おでこに皺が寄る・目を開く際に眉毛が持ち上がる・肩こりが強くなる・
2022年3月19日改訂版こんにちは,東京・神奈川でまぶたのたるみ・眼瞼下垂・二重・クマの治療を行っている形成外科・美容外科・眼形成の奥村仁です.目次①手術方法②手術適応③術後ケア④術後経過⑤利点・欠点⑥合併症①手術方法眉毛下皮膚切除は,眉毛直下の皮膚や,眼輪筋,眼輪筋下線維性脂肪織を切除する方法です.眼輪筋や脂肪を使って,眉毛の位置が下がりにくいようにする事も出来ます.②手術適応⑴元々,一重で二重を形成したくない⑵皮膚・脂肪が厚くて重瞼線皮膚切除だとわざとらし
2022年3月17日改訂版こんにちは,東京・神奈川でまぶたのたるみ・眼瞼下垂・二重・クマの治療を行っている形成外科・美容外科・眼形成の奥村仁です.上まぶたのたるみ・シワ取り手術(上眼瞼除皺術(じょうがんけんじょしゅうじゅつ))上まぶたのたるみ,シワを取る手術では,瞼だけでなく,まぶた~眉毛~額を上顔面として治療を考えることにより,バランスのよい整容面だけでなく機能的にもよくなる治療方法を選択いたします.①余剰皮膚を切除する方法では,眉毛の位置が下がっている場合には眉毛上皮膚切除
二重まぶたが重たく見えてしまう=眼瞼下垂症とは限りません。皮膚の余りで目つきが悪くなっている人も瞼は重たく見えるからです。その意味で、埋没法の手術後にも目つきが悪く見えてしまうタイプの方は、別の原因の可能性があるのです。骨格・皮膚の厚み・脂肪の厚み・筋肉の厚みなどのファクターで瞼の外見は変わります。例えば二重整形によって、今の二重をもっと幅広二重に見せるというのは、二重の折り返りにかぶさる皮膚を上に引っ張ることにより、二重幅を広く見せるということです。分かりやすく言うと、二重の折
眉下切開=眉下リフト=上眼瞼リフトは上瞼のたるみ取りのことで、皮膚の下垂によって目の開きが悪くなってしまった症状を改善するための整形法となります。しばしば挙筋短縮・挙筋前転法の眼瞼下垂手術と誤解されることがありまして、手術の理解をしておく必要があります。この手術は、眉毛下皮膚切除術やアイリフトとも言われますが、5〜15mm程度の皮膚を切除することができます。全切開は5㎜以下の皮膚切除といわれますので、それ以上の皮膚のたるみがあれば眉下切開が適応となる可能性が上がるということです。※眼瞼
眼瞼下垂手術の結膜側から行う手術、裏側からの美容眼瞼下垂。皮膚側を切らずに、挙筋腱膜を瞼板に固定して、左右差や目の開き具合を調整することができる手術です。メリットは・効果が半永久的である・傷跡が表面に残らない・腫れやダウンタイムが短い(1週間以内)・クイック法で糸で縛るだけよりも効果的デメリットは・二重を作ることはできない※二重を作りたい方は2週間後に埋没法を行うといった特徴があります。見た目的に・老けてきて目力が無くなった・おでこに皺ができている・頭
いつもこのブログを読んでいただき誠にありがとうございます皆さんこんにちはミホの日本語担当者です。今回は上眼瞼について説明
こんばんは。新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。このところ、とても忙しく毎日を過ごすことが出来ています。沢山のご来院、感謝しております。本日も、沢山のご予約を頂いております。どうぞ宜しくお願いいたします。今日は、「眉下切開法」の術後経過をご紹介いたします。上まぶたの被りを気にされていました。20代女性、手術前のご状態です。上まぶたのたるみがあると、眉毛を上げないと上方の視界が悪くなってしまいます。お目元の緊張が強いように思います。手術後3ヶ月目の変化です。上まぶたの
厚ぼったい瞼で埋没法をしたけれど、厚みが改善されないケースがあります。そういった症例では、全切開で眼窩脂肪やROOFを取り除く処理をすることがあります。全切開での切除幅はせいぜい5㎜位まで、眉下切開では10㎜近く切除することもあります。切開法による二重術の場合、瞼が厚ぼったい方に一定の効果がありますが、ただ重度になれば眉下切開を勧められることがあります。これは全切開で切除量を取りすぎると不自然な食い込みが出るためです。眉毛側の皮膚の厚みとまつげ側の皮膚の厚みが全く違うこ
マスク老けに注意。マスクで油断をしていたらそれが老けにつながっていることもある。具体的には、・下がり口角→人と話さなくなって口周りの筋肉を使わないので口輪筋が衰えるため・肌荒れ(シミやシワやニキビ)→マスクで雑菌が繁殖するのと、肌との摩擦で荒れる(高温多湿状態)・二重アゴ→顔を隠すことによる気の緩みによって太るなど結果的に法令線が目立ったり顎周りがダブついてしまったりすることで顔が大きく見えてしまうことがあります。これが『マスク老け』と言われる症状です。美容整形
二重切開で最近起きた失敗例まとめていきたいと思います。症例写真は成功例しか掲載されておらず、一般的に技術力を評価することはできません。例え、ド一重→綺麗な二重の症例写真が多いクリニックでも、その裏では失敗が相次いで起きているケースもあるので、よく考えてクリニック選びをしましょう。・半年経過後もぷっくり感が残っている・全切開後にたるみが逆に目立つようになった・傷跡が食い込んで不自然・伏し目の食い込みとぷっくりもやばい・フィリピン顔になってしまった・二重線の高さが途中でズレて
2019年度顧客が信頼するブランド大賞JAYJUN美容形成外科&皮膚科☆★☆★☆切開上眼瞼(上眼瞼リフト)瞼たるみを取って若々しい印象に~♡加齢によって目の周りの筋肉が落ち、皮膚が伸びてしまうことで目が小さく見えたり上まぶたが重く感じることが多いです。目の上のたるみは、加齢に伴って皮膚が下垂したり、余剰してだぶついたり、眼瞼挙筋腱膜が薄くなったりすることが原因となって起こります。目の上のたるみがあると、二重幅が狭くなり、表情が暗く、活気のない老け顔