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昨日の昼食後にデザートとしてカミ(神)さんが出してくれたのがこ・ち・ら!薄荷葛きりハッカって「薄荷」と書くんですね。こちらご近所のSteak&Wine「カナダ屋」さんのオーナーシェフ・ゲンちゃんの79歳誕生記念旅行に行った六日町にある塩沢宿の名産品なのです。詳しくはこちらを『六日町、十日町へ』いつもお世話になっているここ標高1000mの信州・飯綱高原のご近所Steak&Wine「カナダ屋」さんのオーナーシェフゲンちゃんの79回目の誕生日を記念して企…ameblo.jpほん
前回の投稿でも書いたように新潟県長岡市の「摂田屋(せったや)」というエリアに行ってきました。今回はその時の様子を紹介したいと思います!目次摂田屋とは?摂田屋観光の見どころアクセス駐車場まちのスナップおわりに摂田屋(せったや)とは?摂田屋の町は、狭い地域の中に「酒、味噌、醤油」などを醸造する蔵元が6軒も残っており、今なお麹の香りを醸す醸造の町です。(「ようこそ摂田屋まっぷ」より)町の案内板などには以下のようなことも書かれていました。天領であったため
山城ですので所々に二の丸とか、何とか屋敷跡とか開けた場所が有ります。お祭りで整備した後だからか?此処に屋敷や城があった事を想像すると人の息遣いが聞こえて来そうです。均等な段差の階段が続くので登りも下りも結構楽です。誰もいないので飛び跳ねながら下って行く…時折トカゲや蛇が現れるので吃驚するがそれも楽しい。水場です。湯を沸かす道具も無いので飲みませんがね。こういう道を歩いて…走っていると子供に戻った気になる。…しかし、気になるだけで何時も膝を摩りながら肩で息をして腰を伸ばすという現実を
23.5.28(日)今年3月から歩き始めた旧三国街道も、いよいよこの日で歩き終える。長岡駅前8:00の寺泊行き路線バスに乗った。8:00のこのバスは4年前の9月26日、おくのほそ道ウォークで寺泊へ行く時にも乗っている。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で8:40「風味爽快ニシテ」中川清兵衛の記念碑の前、与板仲町バス停からこの日の街道歩き開始。下与板9:00下与板の案内板があった。越後交通長岡線の与板駅が近くにあったとの記述。ここで県道と交叉する道が線路跡ら
直峰城(ノウミネジョウ)は通称「城山」と呼ばれ…というか山城の事は大概「城山」と呼ばれている。越後から関東へ通じる三国街道を眼下に望み、戦略上重要な位置を占めていた。有名どころでは上杉謙信が無くなった後に起こった御館の乱にて戦功のあった樋口惣右衛門兼豊(直江兼続の父)が城主になった事もあります。上越出張初日に気合を入れて早出をして、そのままの勢いで仕事を済ませたら10時でした。ちょっと時間が余ったので近くで簡単に登れそうな山を探したら直峰城址に行き当たった。安塚地区に入りキューピットバ
23.5.27(土)この日歩く予定ルートは変則的で、ほぼ計画通り変則的に歩いた。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で7:40長岡駅前のビジホからウォーク開始。前日と違ってこの日は終日晴れの予報。天気の心配はなさそう。8:00長岡空爆中心点の標識で右の方に入ってみたら、旧街道歩きでよく見かける明治天皇行幸碑があった。山本五十六記念館前8:07山本五十六記念館前を通過。山本五十六は長岡出身なんだね。そのすぐ先で県道498号に出てしばらく北上した後、8:40JR信越線
23.5.26(金)ホテルの空きの都合で三国街道から離れた三条に泊まったので、この日は朝に次の宿泊先まで車で行くことにした。燕三条駅前のビジホをチェックアウトし、車で長岡へ。9:40長岡駅前のビジホで車を立体駐車場に入れた。宿泊手続きもしたが、部屋に入れるのは15:00以降とのこと。歩いて長岡駅へ行き、10:34の上越線電車に乗った。土日には10:04発もあるのだが、この日は金曜。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で10:55小千谷駅からウォーク開始。国道291号
23.5.23(火)前日まで3日続けて好天の中で三国街道を歩いたが、この日は終日雨の予報。ビジホでデータ整理とブログ投稿。23.5.24(水)この日も朝は雨の予報。ビジホで朝食を取っている時に雨が強まってきた。当初は六日町駅8:23の下り電車を考えていたが1本パス。様子を見て、1時間後の9:23に乗ろうと駅へ行ったら駅の手前で雨。それでも電車に乗っている間に陽が射してきた。次第に晴れてくる予報だったので、このまま晴れますようにぃ~。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で
23.5.22(月)前々日・前日は上り電車だったが、この日は下りで六日町8:23の電車で浦佐へ。8:40浦佐駅から歩き始めた。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で8:50左の方に普光寺と毘沙門堂があり、浦佐宿はその門前町だったそうだ。毘沙門堂に立ち寄ってみた。毘沙門堂は807(大同2)年に坂上田村麻呂が建立したそうだ。本当かな。本尊の毘沙門天は、近くの住吉椿沢村の椿の大木から彫られたそうで、このあたりでは椿を薪にすると祟りがあるという言い伝えがあるそうだ。毘沙門堂から
23.5.21(日)前日と同じ六日町8:48の上越線電車で石打へ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で9:05石打駅から歩き始めた。9:36新しい「石打村役場跡」碑と、古い「石打村道元標」が並んで立っていた。旧塩沢宿の中心に差しかかり、11:04紬の工場の前に記念碑が立っていた。魚沼地方特産の紬は「越後上布」と呼ばれ、千年以上の歴史があるそうだ。塩沢がその中心で、駅前には「つむぎ記念館」もあるそうだ。歩道のタイル絵一覧塩沢宿の町並みを進むと、歩道のタイ
旧三国街道歩きへ、前回は新幹線・電車・路線バスで現地へ向かったが、今回は車にした。行き先周辺のホテルはけっこう混んでいるようだったが、上越線の六日町駅近くのビジホを予約できた。さて、六日町までどういうルートで行くか。カーナビの推奨は、東北道→郡山JCT.→磐越道→新潟中央JCT.→北陸道→関越道だった。ほとんど高速道となるルートだが、地図で見ると少し遠回りになる。いろいろ考えて、それよりは距離の短い庄内平野を通るルートにした。23.5.19(金)朝、盛岡を出て高速に入り、東北道・秋田道を通
なおはようございます🙇昨晩は温泉に浸かりながら、ひとり反省会❗今日は、始発(確か07月15分?)のバスに乗り本堂参拝して、8時ちょうどに納経済ませる予定です🎵坂東16番水澤観音❗時間があるので、ゆっくり参拝、マニ車?回したり(左回り三回)して、白いカーテンが下がってる納経所前に、引き戸に張ってある白いメモを読む。なに❕納経時間平日9時~16時なんとなんと朝9時駐車場から来る方々も「えっ本に(パンフレットに)8時って書いてあるのに」と口々に驚いてた👀‼️この口撃が、納経所を
今年は母と一緒に新潟県をプチ観光魚沼スカイラインから南魚沼市を一望どんよりだけど八海山を塩沢の三国街道牧之通り。登山の癖で到着時間が早過ぎてどこのお店も開いてないアチコチで腹を満たしながら弥彦神社へ弥彦山山頂から佐渡島と越後平野母も頑張って登る元気で何より自分へのお土産はいつものコレ新潟は美味しい物ばかりで食がススム案の定、肥えて帰って来た
先日みなかみへ行った帰りに高山村を通りまして三国街道沿いの峠道で百番供養塔と石仏を発見しました奉順禮百番観世音菩薩之塔正徳四甲午年三月如意殊日1714年初めて見た、素敵な言葉を知り。。足をとめてみてよかった勉強になりました横長の赤いニットキャップで一見、おばあちゃんに見えたこの石仏。。(失礼しました)どなた様でしょうか?おかけをちょっと失礼しますと印相はこのようで親指を合わせているように見えます。だいぶ年季を感じるのでだいぶ古くからあると思うのですが
23.4.29(土)朝、苗場プリンスをチェックアウト。前泊の猿ヶ京とここと、宿泊費と食事代の合計が2日続けて2万円を超えてしまった。場所からして仕方がないが、ビジホなら4泊くらいできる金額かな。まあ、たまにはこういう贅沢もいいさ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で8:55苗場こと旧浅貝宿のプリンスホテルから歩き始め、すぐに国道17号に出た。旧道は川沿いに変電所の方へ向かっていたらしいのだが、今では行き止まりらしいので、そのまま苗場のスキー場を背に国道17号を北上。スノーシ
23.4.28(金)朝、猿ヶ京の温泉ホテルをチェックアウトし、1kmほど先のコンビニでおにぎりとペットのお茶を購入。猿ヶ京のコンビニはここ1軒らしいので、ここで買っておくのが賢明だろう。コンビニ近くの休石バス停で、8:42発の関越交通の路線バスに乗り、猿ヶ京へ。終点の猿ヶ京で関越交通バスからみなかみ町営バス法師行きに乗り継ぎ、永井郷土館入口バス停で下車。前回の3月20日は永井郷土館入口バス停で帰りのバスに乗ったのだが、その時とはバス停の位置がかなり違っていた。上りと下りで違っているのかな
玉川酒造を後にして、1時間弱くらい・・・。塩沢宿・魚沼さんちのおすそわけというお店でランチタイムです。準備中になっていたのは私たちツアーで貸し切りだったからです。メニューは「炎の越後もち豚地酒しゃぶしゃぶ」!!!!!これが「越後もち豚」というブランド豚です。塩沢の酒造のお酒を2種類いただけます。左が青木酒造の鶴齢、右が高千代酒造の巻機です。そして「鶴齢」がもう1本!!!実はこのお酒を鍋に入れまして・・・ファイヤーーーーーーするんですよ~。で、炎
ということで群馬桜ツアー、相俣のお助け桜を観賞後は、猿ヶ京温泉にある下馬の枝垂れ桜を観に行きました。17号沿いに大きな桜が。場所はこちら。https://goo.gl/maps/wYx5W9dY6eTXqroz8これはすばらしい枝垂れ桜ですね。樹齢120年と言われています。その昔、この場所は三国街道の関所前で、殿様も馬から降りたことから下馬の枝垂れ桜と呼ばれるようになりました。ちょうどこの場所が関越交通の停留所と営業所になっていることもあり、関越交通の枝垂れ桜とも呼ばれて
3月に始めた三国街道歩きで、次の区間は上越国境の三国峠を越えることになる。三国峠付近のバス路線は、後閑駅・沼田駅からは猿ヶ京まで,越後湯沢駅からは苗場までで、猿ヶ京からは、みなかみ町営バスの法師温泉行きが細々と運行している。前回の終了地点、旧永井宿から三国峠を挟んで苗場との間には公共交通機関がない。三国峠を越えるためのスケジュールと宿泊地をいろいろ検討した。越後湯沢か上毛高原を拠点にし、ウォーク開始地点へ電車・バスで行って、歩いた後に終了地点から電車・バスで戻る行程も無理ではないが、初日終了
ということで群馬桜ツアー、沼田市のすばらしい山妻有のヒガンザクラを観賞後は、沼田市街を抜けて猿ヶ京方面へ。山妻有のヒガンザクラをさらに北へ上がっていくと山王桜というすばらしい一本桜があるんですが、まだ咲いていなかったので、沼田市街へ下ります。沼田市街で何本か観たい枝垂れ桜などがあったんですが、市街はすでに散っていたので通過し、17号で猿ヶ京方面へ。まず行ったのは、たくみの里一之宮地蔵尊のヒガンザクラです。場所はこちら。https://goo.gl/maps/Dm3KmJeH1
2023年4月20日(木)沼田・真田道「中之条~沼田」(2)つまみ食い街道の旅(GSV)東吾妻町→中之条町「中之条駅前交差点」右に行くと、JR中之条駅「伊勢下交差点」(中之条町伊勢町)左折して、国道145号は北に向かう。右に、「吾妻神社」(中之条町横尾)神社の先のY字路で、国道145号と分かれ、右折して旧道へ。「バス停横尾」(中之条町横尾)「バス停天神」(中之条町横尾)の先のY字路は、右。「名久田橋」(名久田川)を渡る。「バス停下平」
2023年4月14日(金)信州街道「下豊岡(高崎)~大戸(東吾妻町)」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)「信州街道」は中山道の北を通る脇往還。江戸に送られる北信濃国三藩(飯山、須坂、松代)の廻米や大豆、蕎麦、小豆、酒など、信濃国に送られる塩、茶、干魚などの物資の他、草津温泉への湯治客、善光寺参りの旅人が往来した。江戸と北信濃を結ぶ最短ルートとして中山道をこえるほどの賑わいをみせたという。信州街道は、「三ノ倉」までは烏川の両岸の道筋が利用された。起点1.「三国街道と信
旅行中は天気に恵まれ初夏の陽気でした二日目、周囲は葉桜ばかりなので渋川市白井宿の八重桜見物に寄りましたドンピシャの満開@@!白井宿は900mにおよぶ城下町の面影を残す宿場町群馬県高崎市から新潟県長岡市を結ぶ三国街道にあった宿場町です吾妻川と利根川が合流し街道が四方に交差する交通、経済の要衝です戦国時代は軍事拠点となっていました真ん中に堰が流れ両側に植栽された八重桜は105本中世に白井城の城下町
勤めとった会社の同僚達と台湾旅行に行く夢見た今朝は起きたの7時半や。くしゃみ3連発した。朝食には昨夜スーパーで買うた半額の五目ご飯弁当。デザートは福岡産あまおう。マッコイ・タイナーのアルバム「アサンテ」をレコードで聴いた。友人にメール送付した。これ迄ライブ聴いとる渡辺香津美→井上銘→増尾好秋→橋本信二→加藤泉とジャズギタリストをユーチューブで聴いた。風強いんで外食にしよか家にあるもん食うか迷うたんやけど、昼食に下谷「ビストロルミエル」へ行って、プリフィックスランチを頼んだ。今日は魚を
23.3.20(月)前日に続き、三国街道を歩いた。朝、渋川からJR上越線で後閑へ。後閑駅から路線バスで新治支所入口バス停へ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で9:15新治支所入口バス停から歩き始めた。すぐに信号機横に「布施宿」と書かれた交叉点を通過。三国街道10番目の旧宿場、布施宿の中心はこのあたりかな。白狐沢(びゃっこさわ)川を越えた後、左の旧道に入り河岸段丘の坂を上り始めたら、鳩舎があった。伝書鳩用とか?段丘を上る坂の途中はシェードで覆われていた。雪除けか落石除けか
前回(3日目)は中山本宿で旧街道歩きを終え、関越交通の路線バスでJR沼田駅へ出て、上越線で渋川に戻った。4日目は中山本宿から歩き始めることになるが、中山へはJR吾妻線の中之条からも路線バスがある。時間も距離も沼田からの方が近いのだが、同じバス路線で往復するより別路線の方が楽しみがある。23.3.19(日)という訳でこの日の朝、渋川7:52の吾妻線に乗ったら、次の金島駅(前回の歩き始め)で車内アナウンス。上り電車が遅れているのでしばらく待つとのこと。単線だからしかたがない。5分遅れで発車。
23.3.16(木)渋川9:20の吾妻線電車で金島駅へ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で9:30金島駅から歩き始め。吾妻川に架かる北群馬橋を渡った。川の上流には民主党政権が一時建設を凍結した「八ッ場ダム」があるな。もう10年以上前になるが、日本にまともな野党が出現しないのはなんでかねえ。橋を渡った後、国道353号を東に1kmほど歩き、三国街道4番目の旧宿場、北牧宿に着いた。前日行った杢ヶ橋関所、南牧の川向かい付近へ。今は公園になっている。北牧宿の本陣兼問屋だったとい
朝日酒造からバス移動で約20分江戸時代から続く醸造の町「摂田屋」を現地ガイドさんと散策です。長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えたところで、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。まずはマンホーラー必見!!(笑)摂田屋地区のマンホールです。中央に「摂」を囲む八つの「田」なかなか珍しいものだそうですよ。さあ、摂田屋地区の散策開始です。まずは創業が1831年の「越のむらさき」さんれんがの煙突もシンボル的な存在です。現在は使われてなく、
23.3.15(水)高崎駅前のビジホをチェックアウトし、予約していた渋川駅前のビジホへ。朝でまだチェックインできないので、フロントで了承を得たうえで車を駐めた。歩いて渋川駅へ。10:12の関越交通の高崎駅行き路線バスに乗り、小倉四ツ角バス停へ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で10:30小倉四ツ角バス停駅からウォーク開始。このバス停は「GPSCycling」のルート上にある。前回歩いて来た「街道歩きの旅」の方のルートへ入ったら、吉岡町と渋川市の境の十字路に「旧三国街道」の