ブログ記事98件
本好きの叔父は毎月15000円くらいを本に費やすそう。先日、びっしりと小説で埋め尽くされている叔父の図書館から数冊借りてきました。松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿」にはまり、再度叔父宅を訪問。この作家さんの小説をごっそり借りてきました。この作家さんは「死なないミステリー」を書かれるそうです。読んだあとの余韻が重くなく、チャプターで時系列の変化があるけど読みやすいので、続きを読み進めるのが楽しみ。そのために子供たちを早く寝させられるようにがんばってます。まだまだこれから読みたい小説も待
こんばんわ!ブログ更新します今日の一冊年末バージョンやっと復活です今日の一冊はコチラからこれは頂きものの本達今日はこの中から「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズこの本の内容は鑑定士Qの周りで次々と起こる事件を鑑定士の視点から紐解いていく話。しかしこの話…私の大好きどんでん返しがあります!!毎回ではないのですがその事件を解決する糸口だったり犯人だったり所々で自分の想像を超えた内容になっていたりします。細かく書いてしまうとネタバレになってしまうのでここは大まかに。私の感想では
#説明歌角川の百冊完読手始めに万能鑑定士Qの事件簿
万能鑑定士Qの最終巻に続き読んだのが「探偵の鑑定Ⅰ」松岡佳祐アルツハイマーで読んだエピソードを忘れたか?と思うような「万能鑑定士Qの事件簿」の最終巻だったんだけどこの「探偵の鑑定」も読まないとQの最終巻には続かないのね探偵の鑑定はⅠとⅡ色んな人が出てくるけど私の中では主人公は凜田莉子頑張れ莉子ちゃん!
松岡佳祐万能鑑定士Qの事件簿(最終巻)「ムンクの叫び」途中何冊か抜かしたのかもそれとも忘れたのかも思い出せないエピソードがありました万能鑑定士凜田莉子とうとう最後の鑑定ですで、え?え?え~~?まさかの小笠原さん角川書店退社?!これにはビックリでした「探偵の探偵」はテレビで見たけどなんか怖くて読みたくない感じでも「探偵の鑑定」は莉子ちゃんが出てくるらしいので読みます「水鏡推理」っていうシリーズもあるみたいだし次はそれかな
これ、けっこう読んでましたんよ。人が死なないサスペンス、面白かったです。第10巻で完結です・・・(まぁ、続きはやってやれないこともないでしょうが…)しかしこういうのを書く人って、いろいろ下調べとか大変だろうな。ってか、頭がいいから書けるんやろなぁ万能鑑定士Qの事件簿X<万能鑑定士Qの事件簿>(角川コミックス・エース)Amazon
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅻ」読みました。大阪万博跡地にある太陽の塔での誘拐事件を解決する為、莉子が角川記者、小笠原とともに奔走します。世界中に見られたミステリーサークルの謎解きも含まれています。本の表紙の莉子がウェディング姿なので、ひょっとして・・と思いましたが違いました、でもいい雰囲気です。最後ダイヤの盗難事件の犯人が二人のよく知る人物だというのに、誰か明かされないまま終わりましたので次に繋がっていくのでしょうか?この12巻をもって事件簿シリーズは終了、次は推理劇シリーズです。まだま
○詳細1.ストーリー①イオナ・フーズの正体イオナ・フーズの事件を解決した後、牛込警察署に2人は呼ばれていた。葉山警部補を探して会議室に行くと、財務省大臣官房秘書官の絹笠、警視庁公安部の緋崎が座っており、彼らが意図したものである事が明かされた。彼らは貸店舗の2階に住んでいる藤堂という男を追っているとのことだった。②精巧なる贋作絹笠達の話の最中、マスコミが警察に現れたと言う情報があった。マスコミ各社に同じ通し番号の1万円札が2枚ずつ送られてきたらしい。これが藤堂を追っていた理由であり
○特徴(ネタバレなし)1.背景①松岡圭祐の人気シリーズ「万能鑑定士Q」の第2巻②第1巻の作品からは続いており、後編となる。2.ストーリーイオナ・フーズの事件が終わった後、警察に向かった莉子と小笠原。するとそこでは財務省大臣官房秘書官の絹笠、警視庁公安部の緋崎が座っており、彼らが意図したものである事が明かされた。絹笠達は詳細を述べようとしなかったが、現在1万円札の偽造が疑われており、イオナ・フーズが借りた店舗の上階に1万円札の原画を作製した藤堂という人物が住んでいるため、そこに侵入しよ
○詳細1.内容①力士シールまとめ参照②莉子の高校時代莉子は高校の頃、落ちこぼれであった。沖縄県八重山高校が、莉子の通う高校だが、莉子の成績はことごとく「1」ばかりであった。担任の喜屋武は、進路を確認した際に莉子が東京に行くつもりである事を知り、止めようと説得する。話を聞いているとどうやら両親からして危機感がないと感じた事から、喜屋武は石垣島から波照間島に船で向かい、両親から説得をしようと試みる。しかし、実は波照間島の住民が水不足などに常に悩まされており、莉子はそれを助けたい気持で東
○特徴(ネタバレなし)1.背景①シリーズ累計200万部以上売上した、万能鑑定士Qの事件簿の第1巻②事件簿Ⅰは、次のⅡとの上下巻で完結する。2.ストーリー最近巷を騒がせている「力士シール」。町にイタズラの様に貼られている、肥満体の男性の絵を描いている事からこう呼ばれている。「週刊角川」の編集者、小笠原悠斗はこの事件の取材を行っていた。シールの現物を得ようとして、波板ごと持って帰る事になってしまった。これを鑑定してもらうために専門家にアポを取っていたのだが、彼らは急に用事があるとのことで
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅺ」ちょっと前に読みました。チープグッズの瀬戸内の元で働いたことのある音隠寺の住職、水無施瞬、凛田莉子にとって兄弟子とも言えるような人物の世間を賑わす奇跡のトリックの謎を解き明かします。一見私利私欲の為に詐欺を働いているかの様に見えた水無施の所業が、実はそうではなく、瀬戸内陸と同じ考えを持っていた事がわかります。次巻でこの事件簿シリーズは終わるので、莉子と角川の記者、小笠原との関係に進展はあるのかな?などと思いながら、これが終わっても次は推理劇シリーズがあるから通勤用
1年を通じて、小説を読んだ年になりましたただ、途中からブログの更新も滞りがちになり、一時期はインプットのペースもかなり落ちた時期がありましたそんな中、終盤は松岡圭佑さんの作品を読み続けました水鏡推理1〜4万能鑑定士Qの事件簿1〜12万能鑑定士Qの推理劇1〜4万能鑑定士Qの短編集1です結果的に、157冊で2016年は終了しました2017年は、読みかけの万能鑑定士Qの短編集2からとなります1年通じて読書ができますように^^2016年の振り返りでした^^
さて、今日のMy本棚は・・・コミック「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」です。半年待ってやっと出ました、第9巻。人が死なないサスペンス、面白いです^^ってか、頭のいい人、いるんですね(;^ω^)
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅹ」読みました。今回は時間が戻って、凛田莉子がチープグッズの恩田陸に支えられながら、独り立ちしていくお話です。国際的なエメラルド密輸事件を解決する事になりますが、理論的に物事を解決する手解きを恩田陸に受ける事で、結果、恩人である恩田の罪を暴く目を養う事にもなってしまいます。
松岡圭祐さんの原作シリーズ第9巻『万能鑑定士Qの事件簿IX』を原作に映画化。映像版で単体作になるため『事件簿I』からいくつかの要素を織り込み脚色している。日本映画初のルーヴル美術館内本格ロケが敢行された。同館内での外国映画のロケ自体『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)以来となるそうだあらすじはこんな感じダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』が40年ぶりに日本にやってくることになった。さる事件によりルーヴルのアジア圏代理人兼調査員である朝比奈尚幸(村上弘明)の信頼を得ていた、万能鑑定士Qなる店の女
今レンタル本の万能鑑定士Qの事件簿を読んでいます。すごくー頭が悪かった女子高生が就職するために東京へといった感じで始まるのですが面白くてハマりました。1~7巻まであるのであと数巻読んでみたいと思います。みなさんも読書って楽しいですよ。心静かに読めるなんて素敵ですよ。活字が得意な人は字が沢山のある本をおすすめします。
2016年34冊目の読書感想文です。石田衣良さんの著作、初めて読む「スイングアウト・ブラザース」を読破しました。彼女にフラれたばかりの30男3人組が主人公。モテない彼等が「モテるオトコ養成講座」に通うバタバタが描かれます。…登場する女性は基本的に美人で気立てが良いのが石田衣良さん作品の特徴ですな。この作品も、気立ての良い美人がたくさん出てきます。☆読書期間★2016年8月24日(水)~29日(月)★2016年の読書リスト☆[34]スイングアウト・ブラザース石田衣良[33
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅷ」を読みました。凛田莉子の故郷、波照間島の渇水問題が解消されるという話から、12億円もの詐欺事件の真相を解明する為、莉子は幼馴染みと共に台湾へ行くと言うお話でした。図書館へ常時10冊近い予約をしているのですが、今回大きめの本ばかり4冊も到着してしまい、しかも人気の本なので延長も出来ず、「どないしよ」状態です
ネットでどこを探しても、「万能鑑定士Qの特装本」がない!やっぱ読者500名当選じゃ、無理なのかなぁ~。「万能鑑定士Qの事件簿」のコミック版についていた応募だったから、見逃しちゃったんですよね。原作読んでるから、コミック版はいっか、と思っちゃって……・゜・(ノД`)・゜・こんな懸賞があるなら、2つでも3つでも買ったのに!ただコミックの同人が載ってるだけじゃないんです。松岡圭祐書き下ろし短編小説「凜田莉子の一日」が載ってるんです。ファンとしては是非とも読みたいのです!どこかありませんかね
2016年32冊目の読書感想文です。松岡圭祐さんの著作、初めて読む「万能鑑定士Qの事件簿ⅩⅡ」を読破しました。「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズはこの12巻で完結みたいです。ラストも凜田莉子さんが大活躍、過去の強敵が出て来くるし、先を予感させるエンディング。強引な謎解きに慣れてくると、終わるのがちょっと寂しいかな(笑)でも、タイトルを変えた続編があるようです。ちょっと間隔をあけて、チャレンジしようかな。☆読書期間★2016年8月9日(月)~15日(月)★2016年の読書リスト☆
2016年31冊目の読書感想文です。松岡圭祐さんの著作、初めて読む「万能鑑定士Qの事件簿ⅩⅠ」を読破しました。この作品で凜田莉子さんが大活躍する舞台は京都です。相変わらずトリックと言うかからくりが強引かつ唐突ですな。腰痛でダウンして時間があり、即日読破になりました。☆読書期間★2016年8月7日(土)即日読破★2016年の読書リスト☆[31]万能鑑定士Qの事件簿ⅩⅠ松岡圭祐[30]万能鑑定士Qの事件簿Ⅹ松岡圭祐[29]万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ松岡圭祐[28]万
2016年30冊目の読書感想文です。松岡圭祐さんの著作、初めて読む「万能鑑定士Qの事件簿Ⅹ」を読破しました。凜田莉子さんが大活躍するに至る経緯が描かれます。この一冊は彼女のエピローグがメインです。☆読書期間★2016年8月4日(木)~5日(金)★2016年の読書リスト☆[30]万能鑑定士Qの事件簿Ⅹ松岡圭祐[29]万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ松岡圭祐[28]万能鑑定士Qの事件簿Ⅷ松岡圭祐[27]万能鑑定士Qの事件簿Ⅶ松岡圭祐[26]峠うどん物語下重松清[2
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅶ」読みました。凛田莉子が国税局に依頼され、有名ファッション誌の出版社に秘書として潜入するお話です。ヴォーグ社のアナ・ウィンターのような日本人編集者も登場します。そうそう、「催眠」とかの臨床心理士、嵯峨敏也も少し出てきました。今後シリーズ中に岬美由紀もゲスト出演して欲しいな昨日図書館で借りてきて、月曜からの通勤時に読むつもりだったのに、薄い本だったのであっというまに読み終わってしまった。(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)
「万能鑑定士Qの事件簿Ⅵ」読みました。莉子の最大のライバルに匹敵するほどの万能贋作者、雨森華蓮が登場します。パンクファッションに身を包み自信満々の詐欺師ですが、なんだか憎めない感じがしますし、潔い感じもします。今後もまた登場するのかな?登場して欲しいな
2016年29冊目の読書感想文です。松岡圭祐さんの著作、初めて読む「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」を読破しました。凜田莉子さん、今回はモナリザで大活躍。この作品が映画化の原作なんですな。既視感のあるシーンが沢山ありました。☆読書期間★2016年8月2日(火)~8月4日(木)★2016年の読書リスト☆[29]万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ松岡圭祐[28]万能鑑定士Qの事件簿Ⅷ松岡圭祐[27]万能鑑定士Qの事件簿Ⅶ松岡圭祐[26]峠うどん物語下重松清[25]峠うどん物語