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ごきげんよう(^^♪先日はロゴセラピーゼミナールに参加するために上京いたしました。前回も列車遅延で遅刻💦またもや今回も2路線で遅延と運行停止と案内がありました。少しすると動き出したとの案内が。それでも乗降客日本一の駅を経由する予定だったので、混雑の中に行くことを避けたい気持ちから(スーツケースも浮くくらいの密度だったこともあった)乗換案内に従って(素直に)京急から地下鉄に乗り換えるというルートで行くことにしました。(さてどこの駅でしょう❔)遠回りで10分違いと遅刻
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))場面緘黙に苦しめられた学校生活の中で印象的だった出来事があります。それは、4年生の図工の時間のことでした。彫刻刀で版画を作る授業でしたが、私は誤って自分の親指を深く切ってしまったのです。急いでティッシュで指を押さえても血は止まらないどころか
はじめましての方はこちら。昨日は、ナラティブセラピー6回目。『人生に生きる意味を[ナラティブ⑥]』心理学を伝える活動のこと心理学スクール「KOKOLABO」うつやパニックを乗り越え心と向き合い感じたこと家族や暮らしのこと(旦那さん、長男19…ameblo.jp私の生き方が希望になっているとても嬉しい言葉ですね😄あっという間に6回が終わってしまいました。最後は、自分の価値を見つけていくワークをしました。ACT療法のワークは、時々自分でも振り返ってやって見る
すっかり秋めいて参りましたが、秋と言えば勉強の秋!ということで、中部心理相談員会副会長として、第3回研修会(令和4年11月13日(日)13:30~17:00、zoomオンライン研修)のお知らせです。講師は、大同特殊鋼星崎診療所所長・産業医の斎藤政彦先生、関西心理相談員会代表・公認心理師の千葉征慶先生のお二方です。斎藤先生には「職場復帰と再発防止のポイント」について、千葉先生には「ロゴセラピーとPILテスト」についてお話しいただきます。斎藤先生の切れ味鋭い復職アルゴリズムは毎回勉強に
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))母が始めた飲食店の仕事はあっという間に軌道にのり朝早くから夜遅くまで、家を空けるようになりました。私はというと、水を得た魚のように伸び伸びと過ごせるようになりました。幼い頃からずっと感じていた母の怖い眼から解放されたような心もちだったのです。
としよしカウンセリングルームのブログです「部分の和より全体の和の方が大きい」全体は部分の総和以上。2016年。私はこの言葉を頭では分かっても深く理解はできませんでした。でも6年経った今、私はこのことをよく理解するのです。これからも私は1人の心理師ですが医療に関わるものとしてさらに全人的にご支援できるよう皆様に向き合いたいと思います。人生は素晴らしいものです。人と違って良い。色々経験して、色々学び、そして人生は豊かになっていくのです。としよしカウンセリング
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))転機は突然やって来ました。私が小学4年生になるときに、母が飲食店を開くことになったのです。当時はまだ、女の人が外で働くという風潮が少し感じられ始めた頃で家に母親がいないということは珍しいときでした。自分の母親が仕事をする。お店を経営する。
みなさま、こんばんわ🌜気になっているブログをご紹介させていただきます😀1精神科はどこへ|精神科医のブログ1週間ほど前にスマホ向けのアメブロアプリで精神科はどこへ|精神科医のブログを発見し、それ以来拝見させていただいております。精神科はどこへ|精神科医のブログ精神科はどこへさんのブログです。最近の記事は「なぜそこまでこだわるのだろう」です。ameblo.jpブログのほかにホームページも運営されておられるようです👇👇👇はじめに現役の精神科医が、精神科や精神疾患に
ごきげんさまです。やましたひでこさんのリトリートリヒト素晴らしい名前ですね。ら行のリズミカルな始まりと、「と」という言葉の締まり具合がなんとも心地好い音だなと思います。先日、ロゴセラピー仲間から著書の案内があり、購入しました。その中のコラムに、興味ある記事を見つけました。引用始め南ドイツロゴセラピー研究所所長のオットー・ジョーク氏はドイツ語『光』(Licht)のLとtの間に『私』(ich)とあることをヒントに人間の精神次元を意識するキーワードとして『光
ロゴで思い出しことがありました。「ロゴセラピー」という心理療法です。かつて大学院の時に学んだのですが、創始者は神経科医で心理学者のヴィクトール・フランクルという人で「人生の意味を見出している人は苦しみにも耐えることができる」として、「生きる意味」を研究された方です。人生には、こんなに苦しいのに生きる意味があるのだろうかと思う場面がありますが、フランクルはそれでも「生きる意味は必ずある」と理論づけました。学べば学ぶほど生きる意味が分ってくる理論です。「
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))小学校に入学する直前に、引越しをしました。子ども心にも、それまでよりもどこか狭くてほの暗い感じがする団地に転居したことを感じました。お気づきかもしれませんが、ここまでの自分史に父親のことがほとんど出てきていません。父は柔和な人でしたが、母の
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))それは急にやって来ました。小学2年生の頃だったでしょうか。一人で下校していたあるとき、ふとどちらの足を前に出せばいいのか分からなくなりました。頭の中に靄がかかった感じで、うまく考えられません。右足?左足?と考えているうちに、足が前に出なくな
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))小学生になる時の印象的な体験があります。それは、当時腰まで伸ばしていた髪を切ることでした。小学校に通うようになると邪魔になるだろうから切った方がいいということだったのでしょう。髪を切るということを母親から聞いたとき、私にしては珍しく、「それだけは
この青い海のように私たちの心は広くどこまでも澄み渡っていてどんなときだっていつも自由です。でもいつもまにか壁や扉がついていたりしてまたその自由の扉もあるときは開くけどあるときは開かなかったり…あるいは全開ではなくいつも少ししか開かなかったりして不自由さを感じたり息苦しかったりまたあるときは不自由であることさえ気がつかなかったりしますね。それが小さい頃から
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))4才頃、頻繁に見る夢がありました。私は小銃を肩に担いだ日本兵で、隊列を組んで歩いていて...山間のトンネルに差しかかるくらいの時に、今隊列から一気に飛び出して山深くに入れば、この隊から逃げ出せるだろうかとぼんやりと考えながら歩いているのです。しかし
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))外の世界の極度の緊張の中で私の意識は、さらに内へ内へと向かいました。しかし、自分の心の内だけは自由で、誰にも脅かされず、どんなことも味わえる世界が広がっていました。(今振り返れば、これはとても大切な体験だったことを思います。外側の何かがどうあっても、
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^))自分史(序章)自分史①家庭での生活は、大変でした。当時の私が知る由もなかったけれど、おそらくこの頃の母は、父との結婚前から鬱的な症状に苛まれていたのだと思います。(その事実は、数年前に分かる時を迎えました。)母の気分はジェットコースターのようにはたまた乱気流のように脈絡なく大きく変化しそれは幼い
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書きますね。自分史(序章)物心つく頃(3才~4才頃でしょうか)には、現在の自分とそう変わらないイシキが自分の身体の中に息づいていて、思考を巡らしていました。幼い自分は、子どものくせに子どもらしくない変なことに違いない、これは誰にも知られてはいけないことだと思いました。一体自分は何なのだろう...大体、自分が何なのかなんて考えている子どもって、おかしいんじゃないか。いっそこの自分を消したいという気持ちが湧きあがってくるのです
この春以降、したいなと決めていたことの一つに自分史をもう一度書くことがあります。以前書いたものは全て消してしまってもう残っていないんですよね。それに、今の自分がどんな風に書くのかそんな自分自身にも興味あります。全ては愛の中でのことだったと大きく昇華している今の視点から、改めて何に気づいていく体験だったのか....。書きながら湧いてくることが、きっと沢山あるような気がします。これからブログ記事の中に時折、自分史も織り交ぜながら、更新していきますね。その時に
ごきげんさまです。ロゴセラピー(フランクル心理学哲学)読書会に参加しています。進んだのはたったの2ページ。質問や感想を発表するので難しい箇所は進みにくいのです。元々の言語からの日本語訳について、ニュアンスが違うと先生。先生はフランクルの言うことを正しく伝えていくことをお役目に活動されてます。自分の頭に落とし込み正しく解釈するために実体験や身の回りのことにあてはめてみて納得します。日本語訳すら難しく、時には言葉や人名がわからなくてスマホで調べますがそのうち画面は消えてし
としよしカウンセリングルームのブログですすっかり1年ぶりの投稿になります。これからは少しずつブログを再開し、書いていけたらと思います。カウンセラーという職業はクライエントさんや患者さんに伝えたくとも伝えられない言葉もたくさん持っています。また、過去にわざと触れないこともあります。クライエントさんや患者さんが幸せになることが何より大切なのであえて触れないことや言わないことがあるのです。カウンセラーという職業は誇らしい仕事ですが、時に、やはりつらい仕事
はじめましての方はこちら。『パズルでマインドフルネス』はじめましての方はこちら。進撃のウルトラマン。レゴブロックもパズルも息子と遊んでいるという体で自分のマインドフルネスにもなってるなと気づいた今…ameblo.jpこのパズル完成して無事玄関に飾れました〜😄光が反射して見ずらい😅やり始めは「終わる?」って思うけど、終わってしまうと案外あっさりで寂しくなるよね🤣その後は、息子のおもちゃやらサイズアウトした服やらパ
人間学を学ぶ月刊誌「致知」2021年10月号より対談:五木寛之(作家)♡永田勝太郎(国際全人医療研究所代表理事)昨日(2022/1/20)の木鶏クラブハウスでは第二次世界大戦時、ナチスの強制収容所から奇跡の生還を果たしたフランクル先生について語り合われたお二人の対談をご紹介させていただきました。極限の収容所体験を綴った名著「夜と霧」は今なお世界中の人に読まれ続けています。同書に大きな衝撃を受け、著書や講演を通して幾度となく言及してきた五木寛之氏とフラン
キーンと寒い朝でしたね❄️事務所に向かうため玄関を出ると澄んだ空に下の方に白いもこもこ雲冬らしい空が広がっていました。余談ですが、煙突からの煙娘は、ついこないだまで雲は煙突から作られていると思っていたみたいです。この写真、確かにそう見えますね。(笑)今日は、心理コミュニケーター養成講座Sクラスさん後期4回目の講座でした。4回目の単元は①自分らしい人生を送れるようにQOLについて考えるターミナルケア
今日は、心理コミュニケーター養成講座Mクラス後期4回目の講座でした。4回目は・ターミナルケア・デスエディケーション・ロゴセラピーの3単元を進めました。ターミナルケアではもし自分が病気になったら…を具体的にイメージしてQOLについて考えていきました。デスエディケーションでは死についてディスカッションや死への心理についてや精神統合について学びました。病気や死という重たいテーマの
今日の田宮さんめっちゃ自分とシンクロしていてこわいよ(笑)これからのことが楽しみ!あーびっくり!
今日は、KOKOROOMでライブ配信をしました。何か聞きたいことなどお声掛けさせていただくと届けてくださった方がいたのでそちらをテーマにすることに^^「今の日本人の行動は心理学的には逃避ですか?怖がらず現実を受け入れ乗り越えるには?」具体的にどんな行動のことを指すのかは分からなかったのですが[逃避せず受け入れ乗り越えていくために]心理学の観点からお伝えできること考えてまとめました。
こんばんは、木香です。いつも、ありがとうございます^^記事にしたいことがいくつかあるのですが時間が取れずにいます。今日は、取り急ぎ私の人生を変えた言葉をご紹介しますね。昔も記事にしていますが昔、NHKの100分DE名著という番組で特集されていたナチス収容所の独房におられ、生きるか死ぬかの極限の生活をされてきたヴイクトール・フランクル医師の言葉です。昔書いた記事です。20代のときに買った女性誌『LEE』(今もあります)に、『素敵な言葉』のよう
[2021年5月の研究会報告]2021年5月16日ZOOMで開催。出席8名小野瑠美子さんが、ご自身の2006年の調査研究「実存的空虚感と希死念慮に苦しむ学生の分析」について、以下のような概要の紹介をされた。この調査では、相談機関に来談した学生の人生の充実度および生きがい喪失度を、授業中に心理テストを受けた学生と比較した。調査研究に参加したのは、相談機関に来談した学生36名(カウンセリング群)、授業中にテストを実施した文系教室群376名、理系教室群346名、看護教室群99名