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「午前十時の映画祭12」公式サイト久しぶりの「午前十時の映画祭」の上映作品のスクリーン鑑賞です。「思い出のロビン・ウィリアムズ」のコピーが添えられた2作品の連続上映ですが、私はいずれもスクリーン未見の作品。劇場鑑賞できたのはロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ、名優同士の共演による実話をもとにした映画『レナードの朝』のみです。難病に苦しむ患者たちに起きた奇跡的な出来事と、彼らの治療に精魂を傾けた医師の姿を描いた本編。『ビッグ』『プリティ・リーグ』の女性監督、ペニー・マーシャルの代表
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:アメリカ監督:ベニー・マーシャル脚本:スティーヴン・ザイリアン原作:オリヴァー・サックス撮影:ミロスラフ・オンドリツェク美術:アントン・ファースト音楽:ランディ・ニューマン出演:ロバート・デ・ニーロロビン・ウィリアムズジュリー・カヴナーマックス・フォン・シドー1991年4月5日公開1969年、人付き合いが苦手なマルコム・セイヤー医師(ロビン・ウィリアムズ)が、ブロンクスの慢性神経病患者専門のベインブリッ
「午前十時の映画祭」で「レナードの朝」を。昔観た時は、どうしてもロバート・デ・ニーロの印象が強くて。難病から目覚めていく患者役という、役者なら一度はトライしてみたい難役。今回、改めてロビン・ウィリアムズの偉大さに気付いた。彼の演技の多くは、大仰な身振りでやり過ぎスレスレのところを狙う。「グッドモーニング,ベトナム」も「ミセス・ダウト」も、「ポパイ」だって。コメディアンだからこそ、彼のショーのように独壇場のシーンが溢れる。「レナードの朝」でも、慢性神経病患者専門病院で働くことになった
レナードの朝1990年アメリカ英題:AWAKENINGS監督:ペニー・マーシャル脚本:スティーヴン・ザイリアン出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ジュリー・カヴナー、マックス・フォン・シドーほか配給:コロムビア・トライスター映画公開:1991年4月5日技術:カラー、ビスタ時間:120分鑑賞:TOHOシネマズ上大岡/スクリーン3/字幕見どころーーーーーーーーーーーーーオリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を
先日このブログに書いた映画のお話。今日午前中に行って来ました(^^)その先日のブログはコチラ↓『今しか観られないどうしても観ておきたい作品』今日観てきたのは『レナードの朝』です。9時ちょっと過ぎに映画館へ到着。日曜でしたがさすがにこの時間は空いてます。今日観た『レナードの朝』は、本当に大好きな映画。ロバート・デ・ニーロと、ロビン・ウイリアムズ主演の映画。名優二人の共演はある意味贅沢です。作品自体はもう33年も前の作品で、主演二人も若い!といって
観に行きたいのになかなか観に行けない映画。観たい映画がありすぎてどれから観ようか悩み中です。ちなみに・・・いつも行く自宅近くの映画館で上映中の映画の中だと『スラムダンク』『ラーゲリより愛をこめて』『鬼滅の刃』『すずめの戸締まり』『シャイロックの子供たち』『イチケイのカラス』『レナードの朝』書き出してみてびっくりしたのが7作品中3作品がアニメ。でも『スラムダンク』は連載されてた時から読んでたし、『鬼滅の刃』は無限列車を観てからドハマリしすぎて外す
欅✨樹の幹肌を見るのが好き。そう言ったら『変わってるね〜』と。そうかな🤔それならそれで良いの。今朝もかっこいい欅に会えました〜💕朝の散歩にて。今日のおべんとう🍙お結び梅、おかか、昆布たまご焼き唐揚げ小さなお結びで三味。唐揚げはのり塩味。ごちそうさまでした😋『レナードの朝』🎞1991年の公開以来何度観ただろうか。好きな映画。大切な映画。今宵の肴🥃胡瓜ミディトマトの中華和え葱うどん牡蠣のグラタン牡蠣はチーズと味噌でグラタンに。自家製檸檬酒を
本年度劇場鑑賞作品の初物は…映画好きの大人ならご存知の方も多いであろう"レナードの朝"午前十時の映画祭にて地上波やBSでは何度も観ているのだけど劇場での鑑賞は初感動というよりは観る度ごとに辛くなるリアルに基づくものだから余計に辛いいやでも"辛い"と感じることすら許されないのかもしれないそこに健常者としてのある種のおこがましさが潜んでいるのは否定出来ない気がする意識するとしないとに関わらず他方ヒューマンドラマでもあるから人と人との関わりの大切さにも頷かされる何気ない優しい
今月劇場で観た新作映画は5本。旧作が5本でした。非常宣言バビロン別れる決心エンパイア・オブ・ライトサム・メンデス監督、オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラークほか出演。2022年作品。PG12。厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛されている映画館・エンパイア劇場で働くヒラリーは、つら
日頃の疲れがどっと出たのか酷い蕁麻疹に目の周りの浮腫も酷い深く帽子を被り大きなマスク色の入ったメガネ首にはスカーフで再度病院へ今月の実習もスクーリングも終っていて良かった受診後、大きな薬の袋をドッサリ持って帰りました。これで一ヶ月分??昔、観た【レナードの朝】を思い出しました。新たな希望を見出した薬。それまで、これといって治療もなく希望もなく過ごしていた主人公が新たな薬でこれから幸せな毎日が送れると思っていた矢先、薬が徐々に効かなくなり、とどんどん服薬量が増え
こんな映画を観ました。レナードの朝監督:ペニー・マーシャル原作:オリバー・サックス脚本:スティーブン・ザイリアン字幕翻訳:戸田奈津子出演者:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ジュリー・カヴナー、マックス・フォン・シドー日時:2023年2月25日(土)9:15~場所:東京都墨田区TOHOシネマズ錦糸町オリナスセイヤー医師はニューヨーク、ブロンクスにある慢性神経科の病院で職を得る。担当した患者たちはまったく動かず、意志も見せない。しかし、あるとき反射的に動
デ・ニーロが名優と言われる理由が改めて理解できる作品「レナードの朝」原題は「Awakenings(目覚め)」臨床医経験がほぼ無い医師が精神科病院の医師となり、脳炎後遺症からの回復の研究にその身を捧げる実話に基づいた作品だそうだとても印象に残った台詞が「私は患者に人生を与え、奪ってしまった」というもの目も開いて呼吸もしており、自分に投げられたボールは反射的にキャッチできるのだが問いかけに対しての反応は見られない生きながら死んでいるかのような不可思議な症状の患
画像引用元:www.amazon.co.jp■原題:Awakenings■原題:オリヴァー・サックス■監督:ペニー・マーシャル■出演:ロバート・デ・ニーロロビン・ウィリアムズ■1990年121分神経科医オリバー・サックスが実体験をつづった著作をもとに、30年にわたる昏睡から目覚めた患者と彼を救おうとする医師の交流を、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの共演で描いたヒューマンドラマ。1969年。ニューヨーク、ブロンクスにある
こんにちは。未来です。ちょっと昔の映画ですが、「レナードの朝」ってご覧になったことありますか?『レナードの朝』ネタバレあらすじ感想と結末の考察評価。実話からデ・ニーロとロビンウィリアムズで描く‟奇跡の目覚め”名優ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズによる永遠の名作神経科医オリバー・サックスが実体験をつづった著作を原作に、30年にわたる昏睡から目覚めた重症患者と彼を救おうとする医師の交流を描く感動のヒューマンドラマ。(C)1990ColumbiaPicturesIn
午前十時の映画祭で、『レナードの朝』観ました。https://asa10.eiga.com/2022/cinema/1129/午前十時の映画祭12デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭12デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.com2回目でしたが、細かいところは忘れていました。最初は1人で行くつもりでしたが、火曜か水曜にランチしない?と友人からお誘いがあったので、私も、映画行くけど一緒にどう?と逆に誘って2人で見ることに。ネタバレはしたく無いけど、とても切
「レナードの朝」(監督ペニー・マーシャル120分)話の内容は、硬直していたレナード達が動き出した急に叫んで暴れる黒人の巨漢女性患者が印象に残った硬直していた患者達が、反射で、投げたボールを受け取ったり、トランプを素早く配ったりする動きがコミカルだった病院の経営者の医師は「薬が高額だ」と言うと、現場の看護師や清掃員が身銭を切ってカンパする演出がとても良かったレナードの母親の子供への深い愛情と親の言う事をきくいい子に育てようとする親のエゴが描かれているのが良かった(特にレナードが自分でと
現在「午前十時の映画祭」で上映されている「フィッシャー・キング」と「レナードの朝」。どちらもロビン・ウィリアムズの主演作だ。テリー・ギリアム監督の「フィッシャー・キング」を観た。ロビン・ウィリアムズが亡くなって8年が経過した。当時、その死が自殺だったことがとてもショックだったことを覚えている。好きなタイプの俳優ではないが、ロビン・ウィリアムズの演技は特別だ。マシンガントークとサービス精神旺盛なコメディ演技。独壇場だが、「ストーカー」や「インソムニア」では、抑えた演技で犯人役を演じた
作品名は知ってましたが、初めての鑑賞でした。精神科医オリバー・サックスが実体験をつづった作品をもとに、30年にわたる昏睡から目覚めさせた患者を救おうとする、医者と患者の交流を描いたヒューマンドラマ。慢性神経病により30年にわたる昏睡から覚めたレナード役をロバート・デ・ニーロが演じました。動きが反射だけのとき、目覚めた時、副作用がひどくなった時。どの場面でも、ロバート・デ・ニーロの演技が素晴らしかったです✨✨レナードに寄り添う医師の役をロビン・ウィリアムズも良かったです。生きる事を実感し
「午前十時の映画祭12」上映作品1969年、ニューヨークのブロンクスにある慢性神経病患者専門の病院に赴任したセイヤー医師は話すことも動くこともできない患者たちに反射神経が残っていることに気づき、訓練によって彼らの生気を取り戻すことに成功するある日彼は、30年前にこの病院に入院して以来ずっと眠り続けている嗜眠性脳炎の患者レナードにまだ認可されていないパーキンソン病の新薬を投与するそしてある朝、レナードはついに目を覚ますのだが…神経科医オリバー・サックスが実体験をつづった著作をもとに3
https://movies.yahoo.co.jp/movie/25436/レナードの朝の映画情報-Yahoo!映画『レナードの朝』(1990)の映画情報です。評価レビュー1935件、上映中の映画館、動画予告編、ネタバレ、感想など多数。出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ジュリー・カヴナー、ルース・ネルソン、ジョン・ハード、ペネロープ・アン・ミラー、他。監督:ペニー・マーシャル。movies.yahoo.co.jp映画「レナードの朝」薬が効いている時に、レナ
ようこそ映画の小部屋へ今夜は『レナードの朝』をお迎えしました2大名優が贈る30年振りの『奇跡』1920年代に流行した嗜眠(しみん)性脳炎によって、30年もの間、半昏睡状態のレナードは、意識はあっても話すことも身動きもできない。彼に強い関心を抱いた新任ドクターのセイヤーは、レナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。そしてある朝、レナードは奇跡的な“目覚め”を迎えた…。人間の尊厳と愛と友情を描き、全世界の話題を独占した2大名優ロバート・デ・ニーロと
BBCNews-22/09/202208:01GMT-BBCSoundsThelatestfiveminutenewsbulletinfromBBCWorldService.www.bbc.co.ukブログのニュースは最後のものです。ニュースの試聴は現地の放送後49時間です。GMTに9時間を足したら日本時間です。Scientistshavehailed(優れたものだと認める)astruelyremarkableanewtreatm
ミクロネシア行きたいなと思って読み始めたが、これは旅行記というより医療エッセイである。単なる性格の違いだと思っていたことに病名がついて何か特別感が出てしまった上に、差別問題にまで発展してしまうことがある。気にもならない事に名前をつけるのは学問上は必要かもしれないが一般生活者にはどうでも良いことだ。むしろそれが差別意識を生んだり増長させる原因になる。この本の感想だ。色のない島へ──脳神経科医のミクロネシア探訪記(ハヤカワ文庫NF)Amazon(アマゾン)891円神経科医師のオリヴァー
おはようございます。今朝は、もう少し寝ていたい感じでしたが、猫が居るので…朝御飯あげなくちゃ、トイレ掃除しなくちゃといつも通り起床。起きてしまうと、寝ていたい気持ちは忘れ。習慣になったテレビ体操をして、気持ちいい。朝食は少なめにバナナ、ヨーグルト。朝食後は珈琲を飲みながら、新聞読んだり、ブログ見たり…横にはにゃんこ。私の足におしりをくっ付けてます猫と暮らすおかげで、私は規則正しく、心に余裕を持てる事(時々無理ですが…)が出来てます。映画鑑賞昨日は、午後から夫と並んで映画鑑賞。録
RandallStuartNewman(bornNovember28,1943-)ことRandyNewmanはComposer,Songwriter,Singer,Pianistなど様々な肩書を持つ秀逸なミュージシャンで20世紀に映画音楽の分野で活躍したAlfredNewman,LionelNewmanを親族にもちはやくから音楽の才能を発揮します。”Mamatoldmenottocome"ThreeDogNight盤1970年全米第1位を記録し
部屋の整理をしていたら、70年代~90年代あたりの映画のDVDが出てきた。昔の映画ばかり。その頃はよく映画館にも行ったし、気に入った映画があるとDVDで購入したりしていました。「バッファロー’66」(1998年アメリカ)映画のDVDは、音楽CDのように何度も再生することはなかったですが、映画館で見て良かった作品は手元に「物」として置いておきたかったんですよね。「パルプフィクション」(1994年アメリカ)感受性豊かで、多感な時期に見た「映画」。「シックスセンス」(19
おはようございます!ハマケンです!こちらの作品を観たことありますか?『レナードの朝』あらすじロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの名優二人の初共演が話題となったヒューマン・ドラマ。30年間もの間、半昏睡状態にあったレナードは、セイヤーが投与した試験的な新薬によって奇跡的な目覚めを起こす。※Filmarks参照ロビン・ウィリアムズの優しく温かい演技が好きです。そして、ロバート・デ・ニーロの演技が凄まじいんです!そして、驚くのが実話ということです。※D
皆さま、こんにちは。うちのお兄ちゃんは、26歳の自閉症青年です。言語発達面に困難を抱えていますが、毎日、感情豊かに成長中です。3歳違いの次男君は、大学院2年生。マイペースに成長中です。ずいぶん昔に見た映画のことをふと思い出しました。嗜眠性脳炎の患者たちの様々な病態が描かれていました。一見、時が止まったような患者にボールを投げると受け止めるそんなきっかけから、見た目は、何の判断力もないと思われている患者にも個々の感情や意思があり、ただそれを表出する術が失われて
こんにちは。「昔のあだ名」の書かつてよく見ていた番組「鶴瓶上岡PAPEPOTV」の中で、こういう話題があったと記憶しています。この番組のマニアもいらっしゃるので共感してくださる人もいるでしょうが。うれしいことに、中学校・高校・大学時代の友人と、いまだに連絡を取り合うことができているので、この書の内容も実現可能かなと思いながら。おばあさん同士いわゆる「井戸端会議」をしている場面にはよく遭