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2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12611812832.html朝。気が付いたら外は明るくなっていました。前日かなり飲んでいましたが、テキーラがいいお酒だったのか気持ち悪さはありません。清々しい2019年の始まりでした。---この日はセモンコンと並ぶレソトのもう一つの名所、マレアレアを訪れることにしていました。マレアレアへ行くには一度首都のマセルに上がり、そこでマレア
2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12611622509.html三日のセモンコン滞在で正味三回訪れたマレツニャーネの滝。名残惜しいですが、クリスの経営する宿があるローマに向かうことにします。車窓から道中の景色が素晴らしい。---クリス「いいところがあるんだ。寄って行こう。」楽園かな。ジャーマン再
2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12610579434.html2018年12月31日。今年の年越しは、どこかの宿で一人かなと思っていたところでふと仲良くなったスイス人のエリカとロバート。二人の連れである、レソトに移住してゲストハウスを経営しているクリスの宿で年を越すことにしたのでした。チェックアウトを終えて受け付けのある建物の前で待っていると、エリカとロバート、そしてクリスが現れまし
2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12609766208.html---セモンコン三日目の朝。外はしっかりと晴れていました。晴れたら全然雰囲気が違う。前日仲良くなったスイス人カップルのロバートとエリカとは昼チェックアウト後に合流して滝に向かうことになっていましたが、せっかく晴れたし、一人で気兼ねなく撮影にしたかったのもあり、午前のうちにもう一度滝まで歩くことにしてみました。
2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12600547040.htmlそういえば今回のカメラ機材紹介していませんでしたが、今回の旅の機材はカメラ:D800AF-SNIKKOR24-70mmf/2.8EEDVRAF-SNIKKOR16-35mmf/4GEDVRAF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVRAF-SNIKKOR24mmf/1.4G
先月から今月にかけて、核兵器をめぐって、いくつかの注目すべき動きがありました。中米のベリーズが5月19日、アフリカのレソト王国が6月4日に核兵器禁止条約(TPNW)の批准書を相次いで国連に寄託。核兵器禁止条約の批准国はこれで38か国となりました。条約発効に必要な批准国が50カ国ですから、あと残り12カ国です。核兵器禁止条約は2017年7月、国連加盟国の約3分の2にあたる122カ国が賛成して採択されたものです。核兵器の使用はもちろんのこと、保有や開発、使用の威嚇まで明確に禁止しており、史
Khotsong!先日5月30日に無事に日本に帰国しました。帰国してから14日間は自主隔離となるため、現在も、食料の調達以外は、ホテルの室内で過ごしています。(6/13日まで自主隔離)さすがに、手足がむくんだりして、結構きつくなってきましたが、あと1週間なのでがんばります。さて、5月27日にレソトのマセルを出発してからの長旅・・・今もまだその長旅の途中とも言えますが、これから帰国される方への情報共有、また自分の備忘録もかねて、紹介したいと思います。【5月27日】
レソトって知ってますか?日本人の99%は知らないと思いますが(笑)、南アフリカ共和国の国内にあります!!昔、部族間の争いでそうなったらしいのですが、変わった国ですよね。若い頃、日本の政治とかにうんざりして、自分だけで独立出来ないかとかアホなことを考えたことがありますが、まさにそれですよね。南アフリカは大国なのにすごいです。今回お話したのは、エスターさん!!英語の先生らしく、比較的聞きやすい英語でした。山に囲まれた内陸の国で、美しい森や自然がたくさんあるそう
2018年から2019年の年越しレソト旅行、続きです。前回:https://ameblo.jp/junwxyz/entry-12600547040.html2日目は、ヨハネスブルクからボツワナのハボローネに一泊旅行。3日目にハボローネからヨハネスブルクに戻りもう一泊し、4日目の朝、いよいよレソトに向かって飛び立ちました。ヨハネスブルク上空小さい機体天候は徐々にイマイチに山っぽくなってきました。到着。
「秘境国」という写真集があります。副題は「まだ見たことのない絶景」。日本人にはまだよく知られていない国々がたくさん紹介されているこの写真集。表紙を飾るのは、壮大な草原から流麗に流れ落ちる滝。天空の王国とも呼ばれる内陸国・レソト王国を流れる、アフリカ最大の落差を誇るマレツニャーネの滝です。マレツニャーネの滝。筆者撮影。2018年~2019年の年越しは、この南部アフリカの小さな盆地国、レソトで過ごしました。2017年から友人が南アフリカのプレトリアに駐在を開始すること
Lumelang…気づけば、あっという間に2か月もあいてしまいました。コロナの影響で、レソトも3月末からロックダウンが始まりました。不幸中の幸いなのか、まだレソトにコロナが入ってくる前に、お隣の南アフリカがロックダウンしたため、おのずとレソトもロックダウンとなり、コロナがレソトに入らないまま、感染者ゼロのまま、約1か月半が過ぎました。しかし、今月(5月)初めにこのロックダウンが緩和され、外国在住のレソト人たちが、数百人とレソトに帰国し、そのうち、コロナ陽性者が2名出てしまい
・太平洋の一部島国を除けば、感染確認の報告がないのはトルクメニスタンと北朝鮮のみに・英国の感染者がスペイン上回り欧州で2番目の多さに、死亡率は14.4%・メキシコでは1日に353人が死亡したことで死亡率が10%を突破詳細はこちら
【Q15568】現在は独立リーグの富山GRNサンダーバーズの監督を務めている、1991年にドラフト10位でダイエーに入団した投手で、ダイエー時代は通算2勝に終わるも、野村克也監督のヤクルトに移籍した1996年は12勝、翌1997年は15勝を挙げリーグ優勝に貢献し「野村再生工場の最高傑作」といわれたのは誰?【田畑一也】【Q15569】青・白・緑の横縞の三色旗で、中央には伝統的な装束帽である円錐形の麦わら帽子「モコロトロ」のシルエットが黒で描かれている、2006年に独立40周年を記念し新国旗が制
Lumelang!前回からかなり時間が空いてしまいました。。レソトに来て1か月半が経ち、ちょっと疲労がたまっています。汗さて、結婚手続きも、そろそろ大詰め・・とにかく、長かったですが、今日でなんとか書き終えたいと思います。無事、10月25日に婚姻が承認され、ほっとしたのも束の間。そうだ、日本側でも手続きしなくては。私は、レソトから一旦日本へ一時帰国を予定していたので、地元の市役所で手続きを予定していました。そのため、市役所の方に必要書類を確認しました。【日本側
こんにちは。コロナウイルスの影響が、本当に心配です・・・うがい・手洗いを徹底して、睡眠をしっかりとって、栄養のあるものを食べて、できるだけ、免疫力を上げて、どうか元気に過ごしてくださいね。こちらは、最近晴れの日が少なく、曇りか雨が続いているせいか、寒い日が続いています。日中でも、20度行きません。こちらも風邪をひかないように頑張ります。さて、レソトでの手続きも大詰めです。10月下旬、無事にレソトに到着し、バリデーションレター原本を外務省に提出、無事、10月25日に婚姻が
Lumelang!今日は少しお久しぶりの雨です。午後4時現在、21度。だんだんと寒くなっています。さて、国際結婚の手続き編、前回からの続き・・・私の独身証明・・・偽造だと疑われているの?というところからです。でも、一旦こうなってしまったら、もう何を主張してもだめで。。内務省の担当者は、「この手続きをちゃんとしないで、結婚してから、この日本人に夫がいたらどうするのよ!これはあなたを守る手続きなのよ。」と。彼を諭してくるそうで・・・笑まぁ、そらそうか。さて・・・じゃ
Lumelang!最近は、めっきり涼しくなってきて、夏の終わりを感じます。しかし、これが夏ということは、きっと冬はめっちゃ寒いんだろうなぁ。。さて、今回は、ちょっと国際結婚の手続きについては、ちょっとお休みして、先週末、久しぶりに夫の実家へ行ってきました。夫の実家は、レソトの首都、マセルから南へ車で2時間程度、公共バスであれば、3時間くらいのところにある、モハレスフーク(通称ムズク)という街にあります。*Mohale’sHoekを短くして、Mzukuと地元の人たちは
Hojoang!今日もまたまた雨・・かと思いきや、やっと晴れてきました。ちょっと日がさすと、気持ちがよいです。さて、またまた前回からの続き・・・レソト人との国際結婚にあたり、私の必要書類は意外と少なく、以下4つでした。【私(日本人)側の必要書類】1.独身証明2.出生証明3.パスポートの認証済みコピー4.立会人のパスポート、あるいは国民IDの認証済みコピーちなみに、*3.については、弁護士にパスポートコピーを持っていけば、すぐにサインしてくれるので、まったく
Khotsong!今日もずっと曇りです。午後4時半現在、22度。今はちょっと仮住まいで、お知り合いの家の離れで生活しています。そのため、洗濯機がなく、手の力で脱水・・雨や曇りが続くと、洗濯物が乾かなくて、ツライです。。と、どうでもよいことはさておき、前回からのつづき・・・レソトで婚姻手続きを調べた結果、以下の事がわかりました。●婚姻手続きの手順レソトでの婚姻書類の提出は、毎週月曜のみの受付になっていて、提出後3回目の金曜に、婚姻が承認される流れとなっています。と
Uphelajoang?(ウペェラジョアン?)今日は朝から雨が降っていて肌寒いです。15時半現在で、22度。そろそろ、夏の終わりに近づいているようです。突然ですが、国際結婚について、みなさん、どう思いますか?国際結婚は、最近はそれほど珍しいものではないですが、私も自分が国際結婚することになろうとは思いませんでした。(というか、結婚できると思っていなかった、というほうが正しいかもだけど・・・)私の場合は、ずっと一緒にいたいなーと思った人が、たまたまレソト人だっただけなの
南部アフリカ、周囲を山脈に囲まれた盆地国、レソト。この秘境のような国で2018年から2019年への年越しを迎えました。マレツニャーネの滝の麓の村、セモンコンの宿で仲良くなったスイス人カップルのロバートとエリカ、そしてロバートの幼馴染でレソト在住のドイツ人クリスのピックアップトラックで滝まで登り、果てまで続く景色をずっと眺めていました。あるコンサルティングファームに勤め、プロジェクトでのメキシコ駐在中に出会っての「社内恋愛」がきっかけだったたというロバートとエリカ。彼らがメキ
レソト王国国王陛下来日即位の礼レソト王国特命全権大使:パレサ・モセツェ閣下(HerExcellencyDr.PalesaMosetse)に、即位の礼の為に来日された、レソト王国のMothepuMahapa外務副大臣をご紹介頂きました。国王陛下のレツィエ三世(KingLetsieIII)は、様々な皇室行事に参加されました。#レソト#レソト王国#レソト首相#レソト外務大臣#即位の礼#皇居#マセル#ソト族#レソト大使#レソト大使館#天皇陛下#レ
パラオ共和国から帰国します。#パラオ共和国#コロール#パラオ大統領#パラオ副大統領#レメンゲサウ大統領#パラオ商工会議所会頭#ペリリュー島#アンガウル島#パラオ大使#パラオ大使館#蔵王町#国葬#常陸大宮市#パラオ外務大臣#安倍昭恵#安倍晋三#パラオパシフィックリゾート#河野太郎#栃木県#津久居典彦#グローバルエステート#THINKBIG#パラオ#田中正造#一般財団法人田中正造記念協会#佐野市
私が、この新ごみ処理施設建設計画について、アメブロで書き始めた理由は単純だ。これについての記事を、どのメディアに売り込んでも、なかなか採用してもらえなかったからだ。新潟の山間部のごみ処理施設建設計画なんて、全国的なニュース価値がないと思われるのは仕方ないかもしれない。しかし、この建設計画。実は、私たち日本人が途上国支援のために支払っている税金が有効に活用されるかどうかが問われる、大事な問題なのだ。皆さんは、以下の国の出身者が、日本に何人ほど暮らしているかご存じだろうか?1.ソマ
パラオ共和国大使と韓国へ第2弾釜山駐日パラオ共和国特命全権大使:フランシス・マツタロウ閣下(HisExcellencyMr.FrancisMATSUTARO)とビジネス交流の第2弾として釜山(人口344万人)へ。大韓民国(RepublicofKorea)人口:5,160万人・26位、国土:32万㎢(107位・日本の1/4)、GDP:16,194億ドル・12位(成長率+2.6%・113位、一人当り31,345ドル・30位)、首都:ソウル(Seoul・1,004
5月7日(火)レンタカー旅最終日この日も朝早くから出発。しようと思ったらOさん「タイヤの空気抜けてる」え~~~。レソトの村人がなんとかしようと頑張ってくれたタイヤにレソトの町のガソリンスタンドで空気を入れてもらって昨日はここまで爆走してきたんですが、やっぱり完全復活とはいかなかったらしい。がんばって近くのガソリンスタンドへ。ひとまずまた空気を入れてだましだまし進む。ハイウェイの制限速度120km/hでガンガンとばしていると途中でバタバタバタバタ!と何やら異音。見れば例のタ
5月6日(月)レソト4日目朝6時。まだ暗いうちからテントをたたみ、ぼんやり薄明るくなってきたころ出発。ここから1400km離れたケープタウンでのレンタカーの返却時間は明日18時。そして翌日早朝にはOさんは奮発したビジネスクラスで日本へ帰る予定です。タイムリミットが近づいている。長い長い夜の間、眠ることもできないので地図を見てどうしたら確実にケープタウンに帰れるか考えていました。野宿ポイントからQacha'snekボーダーまでは120km、戻ってA1の舗装路までは
5月5日(日)レソト3日目後編サニパスを越えられなかった我々は元来た道を戻り、別の国境ゲートRomatselisoボーダーを目指します。サニパスからはルートA1からA3を通ってA4へ。距離にして222km。かかる時間は3時間半。ってMaps.meさんが言ってました。この雑な地図をちゃんと見てくださった方は薄々感づいていらっしゃると思うんですけど、結論から言いますとRomatselisoボーダーにたどり着くことはありませんでした。この日は事態が一気に暗転する日となります。
5月5日(日)レソト3日目この日の予定はサニパス越え。我々にとってレソトのハイライトでございます。サニパスとはレソトと南アフリカの国境ゲートのひとつ。ここからものすごい絶景が見られるらしい。私も前々から調べていてここにくるのをすごく楽しみにしていました。ここを通って南アフリカに戻れるはずですが、道がとんでもなく荒れていて勾配も急なので四駆車でないといけないらしい。レソトの看板でも4×4オンリーと書かれています。我々の車はただの日産マーチ。行けるか分からないけど普通車でもなんとか
5月4日(土)レソト2日目。この日のメインイベントはポニートレッキング。レソトに行ったらだいたいみんなこのマレアレアロッジに行ってポニートレッキングをしている。なんでも素敵な景色の中を優雅に馬に乗って散歩できるという。私たちも例に漏れずやってきました。昨夜散々苦労して。朝早く起きてロッジでポニートレッキングツアーの申し込み。マレアレアの村周辺を1時間ほど散歩するコースから5~6時間かけて壁画や滝を見に行くコースまであります。私たちは4時間で滝を見に行くコースを選択。おひとり様な