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'19のラルロは赤白通して初飲み。・2019ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)クロ・ド・ラルロの区画から作られる、とのこと。色は若く、紫が勝つ色調。香りは正統派だが、あまりラルロらしいいちごドロップ系の香りは出てこない。飲むとギスギスせず固くなく、意外やスムーズで早飲み可能。外れたラルロのゴムっぽい嫌なニュアンスは皆無。サイトによっては100%除梗と書いてあるが、本当かな?ちょっとステムっぽい青さあるけど…NSGにしてはトーン高く
・2005ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・ド・ラルロ(ラルロ)前回飲んだのは5年前。この作り手らしい、全房発酵系の複雑な香りが広がる。心地よいステム感。飲んでもとてもピュア。リリース直後はタニックだったが、さすがにタンニンはキレイに溶け込みつつあり、正統派の薄旨系の美味しさ。しかし、まだ若さを残しておりピークはまだ先にある印象。実際前回飲んだ5年前からの変化は小さくゆっくり。さすが不老不死VTの2005だ(^o^;)
この日はニョイ・サン・ジョルジュを3本飲み比べ。2日前にロベール・シュヴィヨンレ・ヴォークラン2005を開けたので4本を比較すると結局こうなった。1位エマニュエル・ルジェニョイ・サン・ジョルジュ201894+点2位アンリ・グージュニョイ・サン・ジョルジュクロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ201894点3位ロベール・シュヴィヨンレ・ヴォークラン200593+点4位ラルロニョイ・サン・ジョルジュクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ20
シャルドネ100%と書いてあるサイトもあれば、ピノ・グリが2%含まれていると買いてあるところも。ま、2%では自分で飲んでみても判別出来ないだろうが(^o^;)・2018ニュイ・サン・ジョルジュキュヴェ・ラ・ジェルボット(ラルロ)色は淡い。香りも細めで繊細でエレガント。まだ若く固さを感じる香りだが、飲むとそれほど固さを感じさせず、しっかりとした果実味が広がる。そして、コート・ド・ボーヌの白とはまた違うタイトさも併せ持つ。ミネラル感や複雑さはそこそこかな。液温アップすると
nent(ネント)という新店へと。グラスシャンパーニュは、ブリアール・モリゼのブリュット・ブラン・ド・ブラングラン・クリュ。ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネ100%とか。青りんごの溌剌とした果実味。アミューズは左下が葉わさびと蛤、その上のは針魚と玉ねぎ、右は薄い豆。オーストリアのグリューナー・フェルトリーナー。グリーンアスパラガスとサバイヨンソース、ブラッドオレンジの香り。カレンダー・ピー
今日の白ワインニュイサンジョルジュブランキュヴェラジェルボット2012ドメーヌラルログラスで提供します!
前回の続きを。・1987ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・ド・ラルロ(ラルロ)香りには少しピークを過ぎた酸化のニュアンスが出ている。沢庵、紹興酒。飲むと完全に鰹出汁の世界!果実味は削げ落ちて古酒の領域。とてもスムーズで旨味も感じる。梅系の酸が出てくるともっと良いのだが、キレイに熟成は遂げている。これ、ファーストリリースになるのかな?蟹味噌百合根グラタン、ズワイ蟹をしゃぶしゃぶで。7秒ほど漬けて、とアドバイスが。大分たまごのタヤ
ドメーヌ・ド・ラルロ「ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru1993」※CUVEEJEUNESVIGNESDUCLOSDESFORETSStGEORGESクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの若木から作られたワインのようです。でも1erCruなんですね。とても生き生きとした生命力を感じる。淡い酸に大地を思わせるミネラル。ほんのりと感じられる果実味の中に上品な甘さ。じっくりと感じられる出汁の効いた旨味。この頃のラルロ、好きだなぁ。。なんとなく自由を感
●ヴォーヌ・ロマネレ・スショ2002ラルロRSVの若木入りという言葉と02というヴィンテージに惹かれ、当時、8千円弱で購入したような記憶が。過去飲んだ他のドメーヌのス・ショとはレベルが違っていて、思わず、昨年のヒット曲「香水」が頭に浮かぶが、ドル〇バではなく、お花畑の香水の波状攻撃。ブーケの洪水に悶絶後、甘美な液体に口角下がりまくり。そして最後に鼻腔に抜ける香しさの渦。このキュベでこの興奮状態となると、RSVはさぞかしと思うが、如何せん庶民には手の届く代物ではない。
家飲みでこれを開けるのは5年ぶりだが、3年前と1年前に店のリストから注文してるみたい。・2005ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サンジョルジュ(ラルロ)少しのステム感を伴う、複雑な香り。香りには赤黒系の果実が混る。飲むとかなり柔らかくなってきており、熟成感出ている。甘く膨らみ、結構な美味しさ。ラルロなのに透明感もあり、そしてブランデーのニュアンスも感じられる。果実は赤く、苺を思わせる果実と酸が伸びていく。とてもバランス良く、偉大なVTの恩恵あり。
クロ・ド・ラルロの若木区画キュヴェ。以前はプティ・ラルロとしてリリースされていたっけ。・2018ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)色は薄め。香りはあまり果梗を意識させず、赤果実メインの香りにハッカなど。そこそこ複雑に立ち上がる。飲んだら薄く柔らかく、NSGらしいゴツゴツさは無い。薄いが旨味が詰まり余韻強く、複雑で美味しい。早飲みだが予想以上の美味しさ。この作り手に期待する薄旨感。時々書くが、個人的には若飲みするならフォレ・サンジョル
この日はイタリア食堂ALBAのテイクアウトを。おまかせ前菜盛り合わせアクアパッツァ牛すじとタケノコのリゾットこだわり西区産グリーンサラダ、金柑ソースゴルゴンゾーラペンネ豚肉煮込みトマトソース買いすぎて食べきれず、2品ほどは後日に回すことに。ワインはこちらを。・2015ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サンジョルジュ(ラルロ)香りはかなり濃く詰まる。黒系要素の多い香りで、そしてお約束の全
前回に続いて、宮もとさんにて。ロワールのホワイトアスパラパルミジャーノ赤の1本目は、リバーから。一本ぐらいは、若いワインがあってもいいかな、とこちらを。シャンボール・ミュジニー2012ジョルジュ・ルーミエスタートの香りは、赤く華やかなお花畑でヴォーヌ・ロマネ的。飲んでみると、陰性のミネラルが全体を貫いていて、あぁ、華やかだけど、これはシャンボールだなぁ、という味わい。非常に凝縮感もあるんですが、中盤から余韻にかけて、果実味がやわらかくほぐれていって、めちゃくちゃ美味しい♪
小ネタで恐縮だが、前回食事の後にクレイエールへと。聖地に行こうかとも思ったのだが、食事もあるし徒歩で行けるので今回はこちらへ。ジャクソンの742とヴァルニエ・ファニエールのエスプリ・ド・クレエクストラ・ブリュット左はシャルドネ100%とか。初めて見たが、なかなか美味しいぞ。ジャクソンの裏エチケット。二次会なので、軽〜く。シャルトロンのサン・トーバン1erダンドシアンは既に飲み頃感あり。甘く膨らみ美味しい。エゴン・
一度ブログをさぼるとめんどくさくなるものですね。それまで結構飲んではいるのですが、なかなか、、、ねぇ。ブルゴーニュロゼ2009ラルロ正規輸入でも2009年しか入荷になっていない?珍しいラルロのロゼ。アルコール度数はロゼには珍しく13.5%!ボトル底にはちょっぴり澱もありますね。リリース後9年近くたっているからか少し鄙びた感じの香り。味わいは・・・ソコソコ熟成した白ワインの様。アルコール度が13.5%とは思えず、もっと強いものに感じます。
前回の続きを。北海道鱈の白子と徳島の椎茸、サルデーニャのボッタルガ。トラフグのカチャトーラ。ちょっとピンボケ(^o^;)赤ワインはこちらを。・1999ロマネ・サン・ヴィヴァン(ラルロ)弘屋さんで1本飲んで、その後6本まとめ買いしたうちの、最後の1本を!これがピュア!いちごを強く感じる赤果実系の香りと、少しのステム感が入るラルロらしい香り。果実味は落ち着いて熟成感が出ており、コンポートやドライフルーツ。そしてNSG系とは一線を画するVR
ニュイ・サン・ジョルジュプルミエ・クリュクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2006マグナムドメーヌ・ド・ラルロラ・クロワ・デュ・キャス1999どちらも1杯くらいの残りをいただきました。どちらも円やかで美味しいツボタイの味醂漬けトリッパのトマト煮込みご飯と無花果タルトとゆずブランマンジェ(ハーゲンダッツ)夕飯の量が少なかったのでデザート食べました。
来客2人にて週末のうち飲み会です。この日は5人でラルロのマグナム開けましたおつまみタコの柔らか煮金柑の甘露煮黒豆とマロングラッセ宮古島の初物枝豆好評でした。おからはベーコンとブロッコリーアンリ・ジローたくさんの数の子これが美味しくってシャンパン開けてるのに日本酒へ・・・特別純米あらばしり喜楽長そしてまたシャンパンゴッセグランレゼルヴ揚げたての春巻きもありました。燻製牡蠣とキャベツの春巻き梅干しにクリームチーズもおつまみでニュイ・サン・ジョルジュプル
ラルロの白ワインをグラスで!ニュイサンジョルジュラジェルボット2012ドメーヌラルロラスト一本ありましたので、グラスで提供します。
ロマネサンヴィヴァンマンゴツリー主催のタイイサーン地方料理のツアーに参加した際、早期に申し込んだ特典としてマンゴツリーの食事券2人で4万円分を貰った。さらにはマンゴツリーのおうちでタイごはんレシピコンテストのファイナリストになって副賞として1万円の食事券を貰った。計5万円分有効期限1年通常ではとても使いきれないそこで同じく食事券を貰ったツアー参加者に呼びかけたマンゴツリー東京で食事券使った食事会をしませんかとかくしてマンゴツリー東京での食事券食事会が開催されることになった(写真
『男は黙ってラルロ②』もう何本飲んだだろう?安心感、安定感のある造り手。間違いないですね!⇒シャルドネの白ワインNOWINE,NOLIFE!店主がこだわって集めたワインとそれに合わせた料理、WINELOVERの皆さんワクワクドキドキが止まりません。感動を共有しましょう!お料理はワインに合わせてお勧めします。
『男は黙ってラルロ』もう何本飲んだだろう?安心感、安定感のある造り手。間違いないですね!⇒ピノノワールの赤ワインNOWINE,NOLIFE!店主がこだわって集めたワインとそれに合わせた料理、WINELOVERの皆さんワクワクドキドキが止まりません。感動を共有しましょう!お料理はワインに合わせてお勧めします。
今回のワインはこれを8人でビールをいただきながら、半年ぶりの報告など〜シャサーニュ・モンラッシェプルミエ・クリュレ・ザンプラゼ2017トマ・モレサン・トーバンプルミエ・クリュレ・シャルモアブラン2010ヴァンサンエソフィー・モレニュイ・サン・ジョルジュプルミエ・クリュクロ・ド・ラルロブラン2016この3本の中ではトマ・モレが好みでした赤はこれからクロ・ド・ヴージョ2016フランソワ・ラ・マルシュ最初からいい香り美味しいわこれを最初から飲ん
風が涼しげで、何か期待を含んだような匂いも感じる今日の良き日。ちょっと良い感じのブル赤が飲みたくなった。ニュイサンジョルジュ1erクロデフォレサンジョルジュ2009(ラルロ)黒果実,赤果実、バラ,スミレというよりニュイサンジョルジュといった香り。香りからもタンニンの強さを予感させるという、ピノにあるまじき振る舞いΣ(-᷅_-᷄๑)舌を乾かすようなタンニン。色はこのような。ニュイサンだけど、ラルロで'09だし、いけるかなと思ったらだいぶ硬かったwいつもなら、「硬いな」で終わらせると
ラルロの'15は村名しか飲んでなくて、1級ものはこれが初めて(^o^;)・2015ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・ド・ラルロ(ラルロ)香りはロースティーで黒寄り。ステムの香りはあまり出ていない。酸を予感させる香もあり、トーンは高め。飲むとラルロにしては明るく、果実はピュア。そして意外と正統派で、クラシカルスタイル。甘さは控え目で、酸がしっかり。'15らしく無いのだが、とても美味しい(^^)タンニン多めでNSGらしさあるが、ザラつきは気にならずスムーズ。
2ヶ月前に飲んだばかりだが…(^o^;)・2017コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)かなりロースティーな香り。香りの果実は赤黒半々で、あまりステムの雰囲気は出ていない。飲んでみると薄くキレいで、前回飲んだ際のような甘みの出しゃばった感はゼロ。生き生きとしたフレッシュな、赤系の果実味が広がる。明るく華やかで、ラルロにしては珍しく透明感もあり、結構な美味しさ。全房のニュアンスは弱めなので、ちょっと調べてみたら'17は除梗率が高めのよう。
嫁さんとアルテシンポジオへ〜つぶ貝、タコなどのアミューズ。ビールを一気飲み(笑)そして改めて、グラスのフランチャコルタを。雲丹、パプリカのムース。サザエ、とうもろこしの1品は画像撮り忘れのため、家内のスマホ画像から。白ワインをグラスで。右はソアベ'18、左はエトナの'16。どちらも果実味しっかりして、酸もあり。ノドグロ、万願寺。モッツ
リリースされたばかりの若飲みだが、こちらを!・2017コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)色は薄め。香りは除梗派の作り手とは、はっきりと違うニュアンスが感じられる。ピュアでナチュラルな果実を予感させる香り。飲んでみると…アタックが甘い!ラルロらしい苺系赤果実だが、ちょっと最初は甘みが勝ちすぎている。ということで、しばらく放置プレイしておくと…酸が出てきて甘みが落ち着き、馴染んできた。そうなると、無理してない強くない造りで、美味しくは
オッス、オラ貧乏サラリーマン!年収200万円のド貧乏サラリーマンです!忙しくてブログ更新出来んかった間もボチボチとワインを狩っていました!最近は『ブルゴーニュの神様』アンリ・ジャイエのワインを狩ってしまいましたので、本数はわずかです!アンリ・ジャイエエシェゾー1992高い!高過ぎやわー!ワインの値段やあらへんでホンマ!今の価値をググッてビックラポン!レクサス君4号もコーティングして、お金なくなってもうたし…。時代はヴォーヌ・ロマネのモノポールやね!ブシャールラ・ロマネ
肉割烹山口にて。アンドレ・クルエのシルバー・ブリュット・ナチュールから。PN100%で、ブリュット・ゼロとは思えない豊かな果実味。サーロインの塩漬け、キャビア。タンの薄造り。・2005ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サンジョルジュ(ラルロ)まず赤の1本目はお店のリストから。ラルロらしい赤系果実の香りだが、出汁系の香りも入り、少し熟成感が出てきている。飲むと果実味豊富で複雑で、要素が詰りさすが良年