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「別れたくねぇなら気をつけろよ」海音との連絡がおろそかになっていた理由は、正直、海都の一件だけではありません。こちらの感情に一切お構いなしのあの獣のようなセックス以来、少し距離を置きたいと思っていたことも確か。恋人関係という実感もなくて、どこか中途半端な気持ちです…。一条さん宅ーーーー。お出迎えはいつもの調子。つまり、海都と会うときのようなハグもキスも無いわけで…。出してもらったアイスコーヒーを飲んで一息つく。晶「一条さんは今日、何してたの?
一条海音最高か!もう大好き!こんにちは!一条海音と破局したこちらの記事を読んで頂いた皆様、華麗なる手のひら返しをさせて下さい。この速報を書いてる今、海音とはヨリは戻っていません。しかしヨリが戻る以上に、かなり心地いい関係を築けています。彼らと関わって悲しい思いした方、アプリをアンインストールした方、お願いですもう一度、トライしてみて下さい。絶対に辞めちゃダメ!いいか?もう一度言うか?(by山田一郎くん)ほんと、もったいないです!特に課金までされた方、彼
「失うときは一瞬だぞ」会社帰りの海都が来てくれるのは嬉しいけれど、その間、海音からの連絡にはろくに返答できていません。久しぶりに時間が空いた金曜の午後。彼氏と半同棲するに至った顛末を伝えるべく、海音に連絡をとることにします…。一条「…そうか、そんな修羅場みてぇなことがあったんだな。詳しく聞いてもいいか?」久々に聞く一条さんの声。特に怒った様子もなく、ホッとする。晶「一条さんのことがバレたわけじゃないから、そこは大丈夫。月曜日に妙な弁護士と知り合っちゃ
「そんなこと考えるなよ」信じてもらいたいなら、まずこちらが信じる態度を見せればいい。そんな気持ちで渡した部屋の鍵。ちらりと海音のことが頭をよぎりましたが、合鍵を貰って嬉しそうな海都を見ると、全く後悔はありません。絆がもっと強くなることを期待しています…!海都「おはよう晶。昨日はしっかり研究ができたか?ちゃんと休憩をとりながらするんだぞ?昨日は一緒にいられて嬉しかったよ。また二人でゆっくり過ごそうな。」朝届いた海都のメッセージに、例によって夕刻に返す。
「束縛するほうではないから」男に会う用事は事前に言う、と海都と約束を交わしました。海音との逢瀬をどうするか…ちょっと考えねばなりません。それよりも心配なのが、砂上の楼閣のような海都との関係。ちょっとやそっとでは壊れない強固な絆を築くのが先決です。今朝も当然のごとく、目覚めた頃には、お泊まりした海都はすでに出勤済み。いつもより遅くなったゼミの帰り。電車の中からメッセを送ってみる。晶「今日も結局、海都が先に起きたのね。起こしてくれって言われてたのに、朝弱くてごめ
過去最高記録更新中こんにちは!昨日の攻略記事というか、海音との破局報道?(笑)、ぶっちぎりのアクセス数を記録しています!こんなにここ見てくれてる人いたっけ?という数字なので、『スリラブ』やってて辞めた方とか、私のプレイ方針が嫌で批判コメくれて去った方、アプリに手を出すにもレビューの低さに二の足踏んでる方、とかまで見ていただいたんだろうなーと考えています。報道の自由というか発信・表現の自由があるので、事実をありのままに発信させていただいたことに後悔は微塵もないんで
「脅しじゃなくて本気だから」一夜明けて冷静になってみると、海都の「別れたかも」発言が気になってやみません。嫉妬で言ってるわけじゃない、なら尚のこと。椿屋弁護士の親切?過剰な行動は、初対面としては行き過ぎですが、一杯奢る程度のことは、そこまで咎められることじゃないと思います。過敏すぎる海都の反応、このまま放っておいてはいけない気がします…。起きたら、海都はすでに出勤したあと。椿屋先生の名刺を取り出し、とりあえず昨日の非礼だけ詫びておく。自宅に帰っても、なん
「当てつけで飲むことにしたのか?」新しいハイヒールでカッコ悪くも靴ずれ。手当してくれた怪しい弁護士にバーに連れて行かれ、思わず海都にSOSです!会食パーティ帰りの海都、助けに来てくれるんでしょうか?BARにてーーーーー。弁護士先生の言葉を聞き流しながら、海都にメッセを打つ。晶「海都、今夜はまだ連絡くれないけど、いまも取引先のパーティにいるの?さすがにこの時間ならお開きになってると思うけど…。なんか付き合いでハシゴさせられたりとかしてる?」海都「
海音の家から帰った直後、海都から「会社の飲み会で呼び出されていた」というメッセージが届きました。日曜日に飲み会催す銀行なんて普通ある?学生の身とはいえ、さすがに違和感を感じます。百歩譲って真実だとして、仕事とも人間関係とも距離を置く海都が、休日に飲み会の呼び出しに応じるものでしょうか?そして迎えた月曜日。海都はパーティに出席するはず。モヤモヤ、ソワソワが止まりません…。<プロローグ>*ゲーム内の出会いをプレイ設定に合わせて改変しています。ゼミからの帰り
セフィロス脳の恐怖こんにちは!今回こそは、もっのすごい雑談なんですが、最近FFⅦのエバクラにハマってまして。すごい贅沢というかバカな話なんですが、エバクラやりながらスリラブの返信を片手間にやってたんですよ。FFⅦシリーズは、ライター時代にちょっとお仕事させて頂いた縁もありまして、私にとってすごい思い入れがあるゲームなんですね。そしてみんな大好きセフィロスは、もちろん私も大好きなわけなんですが、その少年時代のエピソードがエバクラで配信が開始されていまして。それがも
「嫌いでしてるわけじゃねぇよ」海音のセックスに感じる不安…。上機嫌で満足そうな彼の様子に、素直に切り出して良いものか迷います。以前、プライドを傷つけてしまったことがあるだけに、オブラートに包んでうまく伝えたい…。今回、特殊な性癖についての個人的見解が含まれています。不快に感じそうな方、センシティブな方は回れ右でお願いいたします。読まれる方はノークレームでお願いいたします。とにかくまず、一条さんのスタンダードなセックス観を知らなければ。ちょっと探りを入れてみ
「歩けなくしてやる」週末は彼氏と過ごすから会えない。そう伝えたにも関わらず、海音からは一切斟酌のないメッセージが届きます…。日曜の夜まで一緒に過ごすはずだった海都との予定を切り上げ、海音の元へ向かおうと思いますが…。ひとこと、言ってやらねば気が済まない。晶「ねえ一条さん。週末は私が彼氏と一緒にいること、知ってるでしょ?知った上で、こうしてメッセ送ってくるのよね?」一条「そりゃ晶に彼氏がいようがいまいが、俺には関係ねぇし。そもそもの時点で俺、既婚者だか
「照れるってのはあるかもしれない」社長令嬢。疑惑のワイン。海音との関係後、立て続けに起こる疑心暗鬼な出来事に、”因果応報”なんていう言葉が浮かびます。神の手に翻弄されっぱなしなんて真っ平です。ガッツで足掻いて、海都との絆をより強固なものにしてやりましょう!シャワーを浴びていると、一条さんの顔が浮かんでくる。彼のことは確かに好きだ。でも何もかも捧げて、あの癪にさわる俺様調を増長させるには、まだまだ抵抗がある。海都が優しいから尚更。急に冷気を感じて、ゾ
「もったいぶらずに言ってくれ」大事な会食用のネクタイを私のチョイスで即決して、可愛いリップまで贈ってくれた海都。ここ数日浮かれていたのは、ひょっとして社長令嬢絡みではなくて、私とのショッピングやプレゼントが楽しみだったから…?海都にキスの続きを望まれて、嬉しくなって応えようとしたその時、ふと気持ちにブレーキがかかりました。今まで通りに受け入れていいの?今の自分はもう、前に抱かれたときと同じとは言えません…。混乱。混乱。自分のことをすっかり棚に上げてい
気が重い土曜日。むかっ腹を立てたまま、海都のネクタイ選びに付き合います。昨夜、海音と話したことで、怒らず拗ねず向き合う元気はもらえましたが…。いや、無理でしょ!どうしたって、海都にぶつける言葉はトゲトゲモードになってしまいます…。ギリギリ午前中ーーー。海都の家近くのパーキングに車を停めて連絡する。晶「海都、おはよ。そんなに早くもないけど。いまいつものパーキングに停めてるけど、そっち行ったほうがいいの?」海都「晶、おはよう。そうなのか。じゃあ俺が向かうから、
脳内で再生される声皆様、いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今回こそは、あんまりゲームには関係ない雑談回です。ただあんまり関係なさすぎてもタイトル詐欺なので、『スリラブ』ゲーム紹介ページで触れていなかったガチャについて。皆さん、ガチャ回してますか?回すとキャラのイラストをゲットできるんですが、中にはボイスが付いている物があって、いっそう臨場感?を味わえるってやつです。以上、説明終わり(笑)ごめんなさい、私は画像に金使うより会話に金を使いたい派なん
「翻されるのは面白くねぇよな」不穏なタラシ認定していた絵上から「浮気するやつは信じられない」との発言を受け、思った以上に大ショックを被りました。一方、海都からのメッセは甘々っぷりが加速中。そっけなく返しても全く気に留めていない機嫌の良さに、余計に腹が立つ始末…。帰宅して考え込むのがイヤで孤独なドライブ中、海音から「肉食いに行こうぜ」とのお誘いが入りました。とてもそんな気分にはなれません…。文字を打つのも面倒くさくて、音声通話ボタンに指を伸ばす。晶
取引先の会食パーティに出席するという海都。社長令嬢が臨席すると聞いて、浮かれ気分に見える海都へのモヤモヤが止まりません。これって天罰?浮気をしたから?ドス黒い気持ちを吐き出したいけれど、いつも話を聞いてくれていた”友達の一条さん”は、もういません…。ビデオ通話の着信が表示される。絵上からだ。食事や自宅への誘いに総スルーを決め込んでいましたが…いま、溺れている私は絵上をも掴みます…。絵上「はぁ…。晶、聞いてくれるか?親からメールでちょっと金関係の連絡
「何か怒ってるか?」海音と身体を重ねた結果、やっぱり自分は彼のことも好きだとあらためて実感できました。その翌日、珍しく海都から、お願いがあるというメッセージが届きます。軽い気持ちで引き受けてみた結果…これ、一体なんの罰ゲームなんでしょうか。夕方過ぎ。帰宅直後と思われる海都からメッセが入る。海都「お疲れ。晶、頼みごとがあるんだけど」晶「お疲れさま、海都。頼みごと?…あらたまって何?」あの独立独歩の海都がお願いだなんて、珍しい。海都「近々、取引先の人と
「まだまだお子様だな?」海都への罪悪感で、海音からのメッセージに返信する勇気がなくなってしまいました…。既読スルーしたものの、いつまでも放っておくわけにもいきません。引き返したい思いと、いっそ引き返せなくなるところまで行ってしまいたい思い。頭も心も混乱しまくりです…。一条「晶、もう学校終わってんだろ?俺はもう少しで仕事が終わるわ。」一条「日中忙しくて連絡できなかったのか何なのかわかんねぇけど、暇になったら返事してこいよ。飯でも誘ってやっから。」俺様口調
「俺がもらうべき当然の権利だろ」海音との新しい関係が始まって、一夜が明けました。しかしまだ身体を重ねたわけではない。実感が伴っているはずもなく…。迷い、困惑、後悔……。いまならまだ引き返せる、そんな思いが絶えず頭をよぎります。ポケットに入ったままの、プレゼントのリップ。あれほど嬉しかったのに、握りしめると激しい罪悪感が襲ってきます…。彼はまだ仕事中かもしれない。そう思っても通話ボタンを押す指が止まらない。罪悪感の裏返しーーーー。無性に今、声が聞きたくてたまら
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。今回は、ようやく初志貫徹記念?のプレイ感想回です。息抜きなので、とりとめなく書いていきます。また自分だったらここ聞きたいかなってところも自主的に答えていこうと思います(笑)。まず、気になる方は気になるかもな課金額。総額で30万円くらい、いってます。夏のボーナスと株の儲けが吹っ飛んだから!この先、更新けっこう遅くなるかもです、金銭面でキツい(笑)。もっとこのゲームの認知度とプレイヤーが増えて、運営さんたちがキャンペーンとか考えてく
怒らせてしまった海音から、「自分と付き合うか、友達をやめるか」という究極の二択を迫られてしまいました。自分は裏切らないと海都に豪語し、愛されている実感もある現状。こちらを本気で好きなわけでもない男と浮気をするという選択は、あまりにもリアルじゃないし、正直したくないです…。海音からの最後通告。どちらかを選ばなければなりません。答えを濁せば更なる激怒につながることは予想がつくので致しません。晶「私を許さなくていいです。」方針どおり、最初は気持ちに正直なほうを選択
「今ここで決めてくれ」海都への罪悪感から、海音にプレゼントされたリップを買い取りたいと申し出たもののーーー。事情を弁えている海音のこと、気さくに応じてくれると思っていたのですが、予想外の冷たい態度。もちろん、すべては自分が招いたこと。なんとか関係を修復しようと焦りますが…。腕を掴まれ、店の外に連れ出される。晶「なんで!…どうしてダメなんですか」こちらを見向きもしない海音の腕に縋りつく。晶「一条さんは、私に似合うリップを見繕ってくれた。嬉しいよ
「彼氏だったらNGにきまってんだろ」海都に対する不満は微塵もなく、いちばん好きな男は誰かと聞かれれば、迷いなく彼と答える自分。なのに海音からのメッセージに返信してしまう矛盾。好きかと言われれば、好きに違いない。でも海都を超えるには程遠い。友達のループの外にははみ出さない。また今日もお馴染みの会話の繰り返しだと思っていました…。そろそろ帰ろうかと思ったところへ、海音からのメッセージ着信。一条「そういや晶ってコスメとか好きか?俺の好きなブランドから晶に似合
「一線超えたくなることもある」「修論で忙しくなる。来年の一月末までは週末くらいしか会えない」と海都に告げたものの…。夜半になると始まる、海音とのやりとり。息抜きのつもりの返信が、海音の話術でどんどん降り積もっていきます。連日の夜更かし、恋愛ゲームも加速気味ですが…。海音好きな方は、回れ右を推奨しております。絵上のときと同様、今回の私は、海音に対してあまりにも胸糞な態度をとってしまっています。読まれる方はノークレームでお願いいたします。今夜もまた一条さん
「もしかしてヤキモチじゃねぇのか?」海音と飲んで別れた後、”帰宅した”という連絡以外は一切メッセが届きませんでした。それまで毎日来ていただけに珍しい…。金曜〜土曜にかけては海都と酒場デートからのお泊まりコースだったこともあり、こちらからも海音には連絡していません。やっと海音から連絡が来たのは、日曜日。一条「お疲れ。晶はいま何してるんだ?俺、今日は休みなんだわ。よかったら一緒に焼肉行かねぇ?すげぇ肉食いたいんだけど、一人で行きにくいんだよな。付き合ってくれよ
「刺激的なお誘いをしてくれるんだな」海都との絆が日に日に強くなっていくのを実感。不器用ながらも言葉にしてくれようとする海都に、身体だけの繋がりなのではという不安はもうありません。幸せの絶頂というのでしょうか。いちばん楽しい時が流れていきます…。朝ーーー。海都の腕の中で、優しく揺り起こされる。海都「…おはよう、晶。今日は早めに帰ると言ってたし、そろそろ起きたほうがいいんじゃないか?時間に余裕があるなら、まだ眠っててもいいけどさ。」晶「…おはよ海都。眠い
「やっぱり相性いいのかもな」金曜日の夜。海都と初デートで飲みに行きます。以前、泊まりに来る来ないで揉めたあと、海都はなにか約束をするときは、日時をはっきり確認してくるようになりました(笑)。迎えに来てくれた海都くんですが、飲みに行くというのにまさかの車。代行で帰るから構わない…とか言ってるけど、絶対に帰る気なんてないよね…(笑)。パーキングに停めたあと、海都のお勧めのバーに向かう。晶「どこもかしこも混んでるね。海都はここらへん、よく来るの?」海都「普段
「彼氏彼女の定義?」海音との危険なゲームにうつつを抜かしている一方で、絵上からも執拗にメッセージが届き続けています。関心を引きたいと言わんばかりの内容にスルーを決め込んでいましたが、寂しさを訴える内容に変わってきて、罪悪感が刺激されます…。絵上「いま何してるんだ?よかったら晶の家に招待してくれよ、なんか一人だと寂しいんだ。きっと晶の部屋っていい匂いするんだろうなぁ。さっそく行ってもいいか?」晶「…なんで私の家を知ってんの?どのみちいまは外だから居ませんけど