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企画展の後は、常設展へ。外光を取り入れた、この空間が大好き。企画展では印象派以降の作品が並んでいたので、常設展の中からはオールドマスターの作品を少しご紹介。ヴァザーリ「ゲツセマネの祈り」。逃亡中のイエスを守るために、見張っているはずの弟子達が、眠ってしまったところを描いた作品。宗教画なのにとても人間的。スルバラン「聖ドミニクス」。恍惚としてる修道士の表情がたまらない。ラ・トゥール「聖トマス」。猜疑心に満ちた表情が秀逸。新しく展示された作品の中で2つご紹介
昨日の画像。物凄〜〜〜く久しぶりに、トレニアやペチュニアの花殻摘みを、少しした。イポメア、ラトゥールのノワールの花が、次々に咲いて来ていた。前回↓『イポメアのカモフラ』6月19日の画像。ヤシマットで前後を分けた寄せ植え。(お弁当箱方式と呼んでいる)先月植えたトレニア、カタリーナのピンクリバーが増えて来た。ピンクリバーの横に入…ameblo.jp少し前から葉に穴が空いていた。犯人を見付けた↓バッタの赤ちゃん!別の葉にも↓↓この中に3匹…正解は…↓↓↓↓↓↓
今日も気温は朝からグングン上がって庭の気温計は37℃に柴まる地方今日梅雨が明けたようですなんと21日間の梅雨だったようですそれにほとんど雨が降らない梅雨でした最低気温23.6℃最高気温36.7℃夏の暑さに強いお花達が待機中です今日はマイナンバーカードの更新のため最寄りの地区市民センターへ出掛けました空は賑やかな夏の空簡単に手続きは終わっ
SOMPO美術館のシダネルとマルタン展に行ってきた(6/19)。不勉強にしてこの二人のフランス人画家のことは知らなかった。最後の印象派あるいは印象派の末裔という異名を奉られているとかで、なるほどその画風はポスト印象派のようであり、ナビ派のようでもある。後日国立西洋美術館の常設展を眺めていたら、ちゃんとありましたね、マルタン作品。「花と泉水」さて、ここでいつものように話は本筋から逸れることにする。マルタンはHenriJeanGuillaumeMartinだか
日向ぼっこ今日はコロナ禍で会えずにいた幼馴染のSKちゃんと友人のお墓参り&ランチして来ました〜もう1人の幼馴染のTKちゃんは都合が合わずに残念次は3人で集まりたいですねランチ美味しかったぁ一品一品がとても美味しくて満足ラトゥールさんテーブルが4つ位しかない小さなフレンチのお店ですがとても雰囲気が良くて美味しいです座席数が少ないので予約は必須ですメインは今回はお肉はやめてお魚にしましたそれが優しい味でとても美味しくてデザートもこれまた美味しい美味しい物食べると幸せ〜今日は弟の
アーティゾン美術館で開催中の「越境から生まれるアート」展鑑賞しました国外にでて研鑽した画家の作品群・・・惹かれたものをいくつかアンリ・ファンタン・ラトゥール「静物」安定の旨さピエール・オーギュスト・ルノワール「少女」パステルで描かれていてルノワールっぽくないけど上品な美少女!藤島武二「黒扇」日本人画家の油彩は「使いこなせていない」感を受けることがあるのですが・・・「コレは見事に油彩を活かしているなぁ」と。小杉未醒「放奄放菴」ナビ派の
この日は少し時間があったので国立西洋美術館の常設展示も駆け足ですが鑑賞しました「眠る二人の子供」ピーテル・パウル・ルーベンス小さな作品ですが、丁寧に描かれていて流石だなーと思う表現力です。「自画像」マリー・カプリエル・カレメチャクチャ美女!?盛っていないか?タイムマシンで当時に行き、確認したい(笑)「ホロフェルネスの首を持つユディト」ルーカス・クラナーハ(父)ユディトを描いた作品は多いですが、コレは好き。ユディトの爽快感のある表情が良い
行きたい!でも混んでるの嫌なんだよね……ま、いいか今回は……いつか本物のMETで観れば……でもやっぱり行きたい!!近々METに行けるわけない!!って事で、2月から何度も気分の波を乗り越え最終日に滑り込みはよ行けよっ平日なのに、混んでたよ…覚悟はしてたけど…ほんと、混んでる中で観るの嫌だ……と、ここでもワガママおさまらずがしかし、ひとたび中に入ってしまえばもう夢中人混みをうまく避け、観たいものからスイスイと移動。I.信仰とルネサンスエル・グレコの《羊飼いの
今さらですが、六本木の国立新美術館で好評開催中のメトロポリタン美術館展を鑑賞してきました。メトロポリタン美術館展西洋絵画の500年|企画展|展覧会|国立新美術館THENATIONALARTCENTER,TOKYOwww.nact.jpメトロポリタン美術館はニューヨークが誇る世界最大級の美術館のひとつ。公式サイトの日本語ページによると、本館面積は約185,800平方メートルだとか。https://www.metmuseum.org/visit/plan-yo
カードラウンジ☕️を出てからDFSでお菓子を買って🛍、搭乗ゲートへ向かってテクテクテク(そういや、最後にスタバでフラペ飲むの忘れてた残念〜)外を見るとおお、松潤ARASHIJETだあー初めて見た。先程買ったお菓子と一緒にパチリ🤳ラトゥールのクッキー🍪と(あら、JET、ボケボケで写ってる)スヌーピーのマカチョコ🍫ワイキキで買いそびれたラトゥール、空港のDFSで買えてよかった(一箱、$9もしたけど)マカダミアナッツとココナッツ味ワイキキではもう販売されてなくて買
昨日は~仕事が終わってから日比谷図書文化館へ(日比谷公園の中にあります)日比谷カレッジ再発見された17世紀の画家―"夜の画家"ジョルジュ・ド・ラ・トゥールを巡って…受講しました講師は国立美術館の学芸員を務めたり有名美術館の館長だったりの凄い人「美術展は演劇と同じ。ソコにどんな絵を集めて、主役はどの絵で、、とそして照明のあてかたや展覧会全体の章立てを考えて、、、」~~といった話から始まり、ワクワクしたのですが用意したスライドをパラパラと映しだし思い
おはようございます実は…まっちゃん“は”、というか、まっちゃん“も”…ワインセミナーを開いていますしかも…私がインド駐在(単身赴任)をしているときから始めているので…なんと…今年で…10周年ということで…初回からの生徒さん全員(6名)+まっちゃん+ろっきぃが参集して、記念パーティーが開催されましたこの日のメンバーが揃った画像を使った当日資料ときは(少し前の)4月9日(土)17:30~場所は地下鉄半蔵門線「神保町」駅から徒歩1分という
ビッグな展覧会きたよー国立新美術館「メトロポリタン美術館展」ルネサンスからバロック、ロココ、新古典主義、ロマン主義、印象派まで500年分を一気通貫!ビッグネームてんこ盛り!彼らの代表作はないけれども、65点中46点が日本初公開!メトロポリタンは、外部へあまり貸し出さないが、今はギャラリー改修中のため特別に大量放出。そういうわけで今回はそうそうたるメンツ。ラファエロフィリッポ・リッピクラーナハエルグレコティツィア
桜がまだ咲いている頃、国立新美術館で開催されている、メトロポリタン美術館展に行ってきました。今回の美術展は西洋絵画の500年の歴史を、メトロポリタン美術館のコレクションで辿っていくというもの。65点しか展示がありませんでしたが、名画ぞろいでした。その中で、気に入ったものをご紹介。ルネサンス期の作品では、フィリッポ・リッピ「玉座の聖母子と二人の天使」。イエスのまなざしに惹かれます。エル・グレコ「羊飼いの礼拝」。イエスが光を発していて、光と闇のコントラストがすばらし
メトロポリタン美術館展のラ・トゥール。3枚目ルーヴル美術館カラヴァッジョの影響が。カラヴァッジョは人物を2人にしぼり、盗みをはたらく流浪の民の女性とアヴァンチュールを期待する男性の視線の緊張感が秀逸。追随者たちは敬意を表し、様々なバージョンを生み出します。(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作「女占い師」、1630年代、ニューヨーク、メトロポリタン美術館、1.01×1.23m)(ニコラ・レニエ作「女占い師」、1626年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV366、1.27×1.5m)(カラヴァッジョ
ロシアのウクライナ侵攻は一年前から周到に計画が進められてきたとか…これでプーチン大統領がもはや対話可能な相手ではないということが証明されたような気がする。指導者は鉄壁の要塞で選択や決断をするだけで、その誤った判断の犠牲になるのはいつだって無辜の民だ。兵士ならいいのか、というとやっぱり本当は違うと私は思う。ある日突然爆弾が降ってきて、昨日まで当たり前に続いていた平凡な日常があっけなく粉々に破壊されてしまう。それが侵略、戦争実は当たり前ではなかった日常に背を向けられ、怯え
ようやくカオスとなっていたワイン部屋の整理がひと段落し少し時間が出来たので久しぶりにワインの思い出整理。2021年12月31日に飲んだこのワインが2021年のNo1でした。シャトー・ラトゥール200398+点まぁ偉大なワインでしょう。ボルドーだけでなく全てのワインの最高峰。だけど自分的には100点ではなかった。香からして複雑かつ甘く華やか。どんどん心地よい香りが湧き出てきます。味わいはとんでもなく要素が凝縮しているが全然濃すぎず、圧倒的な果実味と幾層にもなる旨味の多層感。
2月19日(土)国立新美術館にて開催中の「メトロポリタン美術館展」に行ってきました。メトロポリタン美術館展西洋絵画の500年2022年2月9日(水)〜5月30日(月)国立新美術館met.exhn.jp時間指定で予約していきましたが始まったばかりとはいえそこそこ混雑していました。当日時間枠に余裕が有ればその場で入場できるようでした。さささでは名画の世界に行ってきま~す。西洋絵画の500年時代を大きく3つに分け時代背景と絵画が担う役割を視覚的に
皆様、こんばんは。美術大好きミュージシャンのTAKAです。国立新美術館のメトロポリタン美術館展ついに始まりましたね!僕も昨日行ってきましたが、今回は本当にラインナップがすごいです!METの誇る珠玉のコレクションが揃い踏みです。ラファエロ、フラ・アンジェリコ、エル・グレコ、クラーナハ、ルーベンス、ベラスケス、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、フェルメール、ターナー、モネ、クールベ、ルノワール、マネ、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ、ゴヤ…これだけの大御所の作品
皆さまいかがお過ごしでしょうか大黒屋質横浜モアーズ前店でございます。担当は吉田です。新コーナー「ワインを語れる男に俺はなる」のお時間です。まずはこちらのお品物をご覧くださいシャトーパルメ2004年シャトーパルメはメドック3級に格付けされる伝統あるシャトー(生産者)です。その味は3級以上と言われておりかの有名なシャトーマルゴーにも負けず劣らずの味と言われております。歴史は古く17世紀初頭から始まったとされており、その頃はシャトーガスクという名でフランス貴
ルターの宗教改革(1517〜)により誕生したプロテスタントは、活版印刷技術を活用した新約聖書の普及で飛躍的に信者を増やした。カトリックはトリエント公会議(1545〜1563)で、『宗教美術自体は崇敬の対象ではないため偶像ではない』と決議し、文字より見れば分かる「絵画」「彫刻」の視覚的手段で対抗する。こうしてバロック美術が誕生した。(バロックとは「歪んだ真珠」を意味するポルトガル語)参考作品(最初のバロック絵画)カラヴァッジョ「聖マタイのお召」1600年ミケランジェロ・メリージ・ダ
さて、ここのところ美術館はコロナの為、予約観覧制になっています。以前のように、ふらっと気の向いた時に気軽に訪れられないのが残念です。おまけに、ALMAの理解違いかどうか分かりませんが、このメトロポリタン展のチケットは、予約日時に行かないと無効になる?みたいで、当日券を買う人が多く、結構空いていたように思います。(12月半ば時点に観覧しました。)世界三大美術館の一つであり、日本初公開の46作品も来日しているのに、これらの名画を見ないのは勿体無い!お目当ては、カラヴァッジョ・ラトゥール・フェ
お正月に自分にご褒美和牛ヒレ肉ステーキに合わせてシャトー・ラトゥールを・・と思ったのですが10万円位だったのでちょっと我慢してサードラベルで「ポイヤック・ドゥ・ラトゥール2008」美味しかったです妻も「凄くぅいい香り〜」その後はやっぱりシガータイム今回は初めてフランスの葉巻20年位かけたプロジェクトで出来たらしいです。「エドンレジャンデール」パフュームの様な繊細なアロマで美味しいなぁ〜(2時間位かな~)合わせるのはやっぱりコニャック(妻は、こんにゃくと言いま
マリヤム・トゥザニ監督によるアカデミー賞モロッコ代表作品でカンヌ国際映画祭で上映された『モロッコ、彼女たちの朝(Adam)』(2019)は、長編モロッコ映画として本邦初上映の作品になります。監督が語ったところによると、過去に家族が未婚の妊婦の世話をした実体験とカラヴァッジオやヨハネス・フェルメールの絵画作品の影響を映像表現に取り入れた映画とのことです(※)。モロッコのカサブランカの旧市街メディナで、夫を事故で亡くしたルブナ・アザバル(役名:アブラ)は幼い娘ドゥ―エ・ベルカウダ(役名:ワル
前回の続きを。スコットランド産鳩のオペラ仕立て。シェフのスペシャリテとのこと。・1985Ch.ラトゥール・1986Ch.ラトゥール普段ワイン会では喜ばれないボルドーを、たまには飲んでみよう企画。'85はMr.ジャイエ氏から、'86は私から。VT評価通り、比較すると'85はよりこなれ柔らかくエレガント系。'86はまだ若く強くタニックさが残る。'86はかなりの澱の多さ。まあラトゥールなので、熟成していてもどちらも力強いのだが。久々に飲んで思ったが、
今回の備忘録はフランス・ボルドー地方の誇るメドック第1級シャトーChâteauLatourシャトー・ラトゥールのセカンドワイン1997LesFortsdeLatourレ・フォール・ド・ラトゥール1997年やばかったっす!!!!笑1855年に制定されたメドック格付けで第1級に認定されて以来名実ともに最高峰のボルドーワインとして君臨し続けているこちら。世界で最も凝縮感のある豊かなフルボディなんていわれるほど!そ