短波受信の著名人に塚本先生がいた。実家にはご自慢のダブルダイポールアンテナと名機ドレークは真空管式のR-4Cだったかもしれないが詳しいことは忘れた。分配器や切り替え器など根が武将でできないと照れている塚本先生は実はナショナルクーガ2200にダブルダイポールアンテナを接続して聞いていたんだろうな。ベトナムやラオスなどの秘境など1970年代当時のBCLには驚異の世界。僕が思うにはあのクーガの第一中間周波数が4MHzならモスクワ放送のイメージだらけになるというあのイメージ混信も実はバンド切り替えと勘と