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今回は、チチェンイッツァ遺跡のすぐ近くにあるYaxunah(ヤシュナ)という遺跡をご紹介します。場所はこちら。トゥルムからだと車で2時間半ほど、チチェンイッツァからだと車で30分ほどの場所にあります。実は、こちらの遺跡はイシュカバル(Ixchkabal)遺跡同様、まだINAHの公式HPでは何も情報が取り上げられていない遺跡です。しかしながら、この遺跡の土地を持っているEjidos(エヒードス:地主さん)が勝手に整備して、勝手に入場料を取って一般公開していま
以前からマヤ鉄道についての記事を色々と紹介しておりますがいよいよ、カンクンにできる駅について詳細が出てきました。マヤ鉄道というのは、こんな感じで、ユカタン半島をぐるっとまわる鉄道です。詳細については以前の記事をご覧ください。トゥルムの駅は、どうやら、グランセノーテの近くにできる予定らしいんですね。位置的にはこの辺りです。トゥルムの街の中心からは5キロぐらい離れていますのでマヤ鉄道を降りたとしても、タクシーとかバスとかに乗って中心街まで来なければいけ
アメリカから10年来の友人が遊びにきたので最近お気に入りのバカラル湖に連れていきました。なんといってもバカラル湖は淡水湖ですから海藻漂着の心配がありませんので・・・バカラル湖の位置はこちら・・以前も書きましたようになんせ、全長55kmもある長ーい湖ですのでどこで遊ぶか・・・というのがポイントです。一番水の色が綺麗なのはやはり、浅瀬の多い、バカラルの中心地(セントロ)付近です。最近はこちらの桟橋がお気に入りです!20ペソの入場料で1日何度でも出入りでき
私がメキシコに来た頃(2014年)からIchkabal(イシュカバル)というマヤ遺跡が一般公開される・・・という話を何度も何度も何度も聞いていました。しかしながら、公式にオープンしたという情報が全くないままでした。2010年に発表されたINAHのビデオ。当時の様子がわかります。こちらは2012年に発表されたINAHのビデオ場所はこちら。トゥルムからは車で4時間ぐらいのところにあります。バカラル湖の近くです。イシュカバル遺跡は、1995年に発見されまし
ここのところ、人を案内するんでValladolid(バヤドリド)に何度も足を運んでいます・・・。バヤドリドでぜひ訪れて欲しい場所は前回ご紹介したCasadeLosvenadosですがバヤドリドは、カフェ、レストラン、お土産物屋さんブティック、香水店など本当にいろんなものがあるので街歩きも楽しいです。外国人観光客が歩いていて最も面白いのは街の中心である教会がある場所から、元修道院のサンベルナチオ・デ・シエナまでの道のりです。この短い距離におしゃれ
トゥルムは、スペイン人が征服してきた時に「発見」はされていたものの彼らが住むための街が作られたわけではありません。したがって、ユカタン半島の西部と違って、コロニアルな建物が残る街がないのです。だから、カンクン、プラヤデルカルメン、トゥルムなどでコロニアルの建物が並ぶ街並みを楽しむことはできません。しかしながら、トゥルムから車で1時間半ぐらいのところにValladolid(発音で言うと、バヤドリッになりますが、日本語だとバヤドリドと書かれるっぽい)という街が
2年ぶりのエクバラム遺跡(EkBalam)その4の続きです。****前回までは、アクロポリスをご紹介しましたので今回は遺跡の南側にあるいくつかの建造物をご紹介します。まずは、建造物10・11・12が一体になっている建物です。地図上ですと、赤い四角で囲った部分になります。形としてはこんな感じで。左斜め上にあるのが建造物11、真ん中の大きな建造物が、10、そして、右下に向かって細長く伸びているのが、12となっています。こちらが建造物10の中央にある階段上に
2年ぶりのエクバラム遺跡(EkBalam)その3の続きです。****では、アクロポリスの上部を見ていきます。アクロポリスの位置は赤い四角で囲った部分で、地図上では建造物1となっています。こちらは向かいにある円形のピラミッドからアクロポリス上部を見たところ。なぜ、階段の途中に屋根がついているかと言いますとその下には、非常に素晴らしい漆喰の装飾壁面があるからです!こちらは階段を下から見上げたところ。高さは29メートルですので40メートル越えのコバ遺跡の
テモソン(Temozón)は、ユカタン州にある小さな村で家具作りの職人が多いことで有名です。私の家の家具もそこの職人さんに作ってもらいました。まあ、色々騒動はありましたがご興味のある方は以前の記事をご覧ください。『トゥルムで家具を注文してみた!』私の家は、元々安い建売住宅でそれを、前のオーナーが改築したんですがそのオーナーのセンスが微妙でして・・・・作り付けの「棚」になるべきところに全く扉がないので…ameblo.jp『トゥルムで家具を注文してみたその2』
マヤの聖地キ’ニチ・カ’ク’・モのピラミッド頂上でフンバツ師からクリスタル・スカルとのワーク法を教わる。それ専用のマントラが超古代より継承されていることに一同で驚く。マヤ・カレンダーが示す新たな「光の時代」の到来に同調してNAGAK’U(ナガク’)奥義学校が主催してきた「マヤへのシャーマニック儀式ツアー」でのシーン。イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)
追記:2023年4月28日から、5月4日まで小田香監督の「Cenote」メキシコシティのCinetecaで、再上映されます!メキシコシティにお住まいの方はぜひ!スケジュールはこちら。CinetecaNacionalMEXICOwww.cinetecanacional.net*****数年前に、セノーテを題材にした映画が賞をとった・・・と言う話を聞いていました。トゥルム近辺で撮影したらしいよーとかいろんな話を風のうさで聞いていましたがメキシコでは簡単に
今日久しぶりにユカタン行ってシェフのおすすめセット食べたんですが…ローストビーフ柔らかくて食べやすかったしソースも激ウマだしこのチーズソース?最近出たのかな???ウィンナーなどつけて召し上がれと言われて…激ウマでしたなんていうかシーザーサラダのドレッシングを濃くしたみたいな味?こってり!くるみのケーキにはマンゴーソースがかかってた。最近ちょっと残念な味のカフェに行ったのですが…それと比べるとなにもかもがさらに激ウマに感じてしまう……\4/10発売/↓
大人買いして10個くらい一遍に食べてみたい北24条のバスターミナル内に「2022年10月10日」OPENした「ユカたんshop北24条駅店」2003年に経営破綻したニシムラファミリーの事業を「合同会社どさんこエナジー」が「ニシムラファミリー事業部」として継承し復活させました以前から好きで良く食べていた「ユカたん」はキヨスクで購入する事が多かったように記憶しています現在手稲のキテネ内でも販売されているようですが「ナナイロ店」OPEN以来の購入です「ユカたん」は冷蔵品と冷凍品があ
マヤの聖地チチェン・イッツァのピラミッドに七つの光の三角形が出現する春分の日。この「光の蛇(ククルカン)」の降臨などの現象を合図にマヤの宇宙的な暦が新年を迎える。マヤ・カレンダーが示す新たな「光の時代」の到来に同調してNAGAK’U(ナガク’)奥義学校が主催してきた「マヤへのシャーマニック儀式ツアー」での写真。イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)
マヤの聖地チチェン・イッツァの場内で売られている民芸品の数々。偉大な芸術家(アーティスト)でもあった古代マヤ人の末裔達による手作り品はどれも魂がこもった優れたアート作品。新たな「光の時代」の到来に合わせてこれからもっと評価されるだろう。イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)
こんなことやってみた笑では、ユカタン方面行ってみよう!列車に乗って移動〜ベビーカーのまま乗れるんですね☆☆☆パパママにはうれしい😆今回、わたしが1番ディズニーでやりたかったことミッキーとの撮影♪40分待ち!待つともーじっとできない息子と40分並ぶのって♪地味にきつい〜葉っぱ拾って遊んだり鳥を見たり🦆もうすぐ順番回ってくる探検隊みたいだね地図を眺める息子🗺海外旅行も一緒に行きたいなぁついにわたしたちの番ミッキー初めまして!ちょっと照れてる息子♪
トゥルムから2時間以内で行かれる範囲で、トゥルム遺跡の次に気に入っているのがユカタン州にある、エクバラム遺跡です。巨大なアクロポリスがなんとも圧巻なのです。(高さ32m、横幅が160m、奥行きは75mもあります!)正面から写した写真がこちらです!横に長い建物なので、パノラマじゃないと写せません!中央の階段がこちらになります。ここは現時点でもまだ登れるらしいです。で、このアクロポリスですが、実は表側はだいぶ修復されているのですが裏側がまだまだジャングルに埋もれ
ユカタン州メリダのソカロ(広場)でお客さんを待ってる馬車たちこの景色を見るだけで観光気分を味わえてしまう昼も夜も、街中を走っています。モンテホ通りなど目抜き通りの車道は車も多いので、車の騒音や気候の暑さなどデリケートな馬さんたち大丈夫かな?って思ったりしますが今も健在でホッとします
世界的に有名なトゥルム遺跡の影に隠れてほとんど忘れされている遺跡がトゥルムにはあります。それが、シェルハ(Xelha)遺跡です。シェルハという地名は、以前ご紹介したシカレグループが運営する巨大なテーマパーク「シェルハ」で有名です。こちらのシェルハ紹介ビデオはメキシコ中を旅行しまくってVlogを投稿しているカップルチャンネルさんのものです。こちらは、プラヤデルカルメン在住のYoutuberChachoさんのビデオ。彼は、カンクン、プラヤデルカルメン、トゥルム
今回は、ユカタン州にあるマヤの遺跡、シュカンボ(Xcambó)をご紹介します。トゥルムからは車で4時間ぐらいのところにある水辺の遺跡です。水辺といっても湖でも海でもなく海水と真水が混ざり合う干潟に位置するのです。そして、ここではマヤの時代から、塩が作られていました。(塩作りに関してはシュタンプの記事を参照してください)この立地条件から、シュカンボは、マヤの前古典期時代(紀元後250年ぐらい)から塩を作り、それを元に海洋交易をするという都市として発展し
ユカタンの素朴な港町「テルチャック(Telchac)」からトゥルムに戻る時高速道路を使わない道を使うことにしました。なんといっても高速道路を使うと、乗用車で223ペソもかかるんです。(日本円で1600円ぐらい?)しかも、今、高速道路はマヤ鉄道の開通に向けて急ピッチで工事が進められており通常だと2車線のところ1車線規制が行われているところが多くお金を払っても、全然その恩恵が受けられないという最悪の道路なんです・・・泣行きは、間違って高速道路を使ってしまい、一
メキシコ人にとってトルティーヤとは日本人にとっての白米だと思います。どんなお料理にもついてくるのがトルティーヤです。普通は、トルティーヤ屋さんで買ってきますが当然ですが自宅で焼くことも可能です。自宅で焼くときはマサという生地を買ってくるか、Masecaというトルティーヤ用の粉を使うかどちらかになります。今回は、Masecaを使った方法をご紹介します。こちらがメキシコでよく手に入るトルティーヤを作るための粉「Maseca」です。日本で売っているコー
日本ではみたことがない野菜でメキシコでは一般的なのが「ヒカマ(Jícama)」という野菜です。もちろんメキシコを中心とする中南米原産の野菜ですが日本だと葛芋(クズイモ)って呼ばれるらしいですね!正直なところ、芋というよりは、大根に食感が似ていて水分と糖質が多くほんのり甘いんです。きゅうりみたいな感じで火を通さずに、生で食べる根菜です。ただし、普通のヒカマは、すごく粉っぽくて、切ってすぐに食べると、口の中がボソボソするので、一度水に晒して、その後、塩で揉ん
Xtampúの塩田を見たついでにテルチャックTelchacという港町に行ってみました。メキシコ湾側のビーチや港は何度も見たことがありますが(ElCuyo、Holbox,lascoloradasなど)この近辺のビーチがどうなっているのかみてみたかったのです。港町自体は、とてものどかな感じ。ElCuyoに似ていました。港の近くにはレストランがいっぱいフラミンゴがトレードマークになってます。ビーチに近づくにつれて、お土産物やさんなんかも出てきます
私が住んでいるトゥルム(キンタナロー州)もユカタン半島にありますがユカタン半島の西側は「ユカタン州」と言ってより一層、伝統的な料理だったり文化だったりが残っている地域です。なので、ユカタン料理を食べたいとおもったらユカタン州に行く方が、オリジナルを食べることができます。もちろん、トゥルムに住んでいる人もほとんどがユカタン州から移住してきた人たちですから本来であれば、トゥルムでもユカタンオリジナルのお料理が食べられるはずなんですけどやっぱり、材料が揃わないとかいろんなこ
2023.2.2今日はもうひとつ北海道立文学館の特別展『細谷源二と齋藤玄北方詩としての俳句』2023.1.21〜3.19そしてなつかしい『ユカタン』
「ユカタン・カタストロフ」
まだトゥルムでは大晦日ですが日本ではもう、2023年ですね!明けましておめでとうございます!本年も、毎日更新を目指してトゥルムやその周辺の魅力をお伝えしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。さて、最初にお伝えしたいことは、2023年、東京国立博物館で古代メキシコ展が行われるってことです!!特別展「古代メキシコ」公式サイト特別展「古代メキシコ—マヤ、アステカ、テオティワカン」の公式ウェブサイトです。本展のみどころや最新情報などを紹介して
ユカタン州のテシュココップ村で入ったレストラン当然ユカタン料理のお店だと思っていたら店内の雰囲気に「ん⁈」ってなってメニューを見たら「あら⁉︎」って感じ↓壁に掛かってあった絵画に“Popocatépetl/ポポカテペトル”の山が描かれているのを見てこの店のオーナーはユカタン人じゃないな、と感知ポポカテペトル山があるところ、プエブラ州ですね!そして山がない(木がない)ユカタン州では余り見かけない質感の木製のテーブルと椅子色ん
ハーバー、眩しかった...スマホカメラのレンズに光の屈折で虹が映り込みました🌈スチーマーラインで奥地へユカタンでランチシェフのおすすめセットアバタースペシャルデザート紙皿のデザインはこんな←持ち帰りはしないですアバターが居るとか...居ました❗️右から...左から...日本ではあまり馴染みがないようで、ココは空いてます