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国の制度の中に日本国の道路が位置づけられたのは、701年(大宝元年)制定の大宝律令ができたときである。道路は7つ作られ、その1つである「東山道」は日本列島の背骨にあたる山地を通る道路であった。東山道は滋賀県から東へと進んでゆくが、美濃の方県(かたがた)付近から東濃地方を通り信濃へ行く道である。方県から本道と別れ、飛騨の萩原町山之口から位山峠を超えて宮村へ出る道は東山道飛騨支路として敷設されたものである(以上ネットから引用)。位山官道はその東山道飛騨支路ということになる。こんな歴史を振り
梅雨晴れ間、暑くなりましたね。昨日は有志によるグランドゴルフ練習、終わったあと待ったがかかり、ちかじか老人会のペタンク大会があるとのことで、女と男に分かれて練習試合を、3連敗とは‥‥トホホ!きょうはいよいよ2か月ぶり、味生地区のグランドゴルフ練習開始です。さて、きょうは昆虫の館から、普段目にしない蝶、サカ八チョウ、テングチョウ、オナガアゲハ、ヤマキマダラヒカゲと、なじみの深いヒメアカタテハを紹介します。ではでは!1ヒメジョオンにやって来ていたのはサカハチチョウ2サカ八チチ
美濃市片知から瓢岳に通じる片知川沿いに林道があります。この道を瓢ケ岳登山口さらに高賀山のすぐ下まで続いています。今回はこの林道を美濃市と郡上市の境から高賀山御坂峠まで歩きました。このコースは見晴らしもよく、御嶽山初めとして乗鞍岳、白山、近くには蕪山などが見れるので年数回来ています。いつもであれば御嶽山などを見ながらの山歩きといったところですしたが,この日は遠くの山々の展望がよくなかった。近くの若葉の山、林道で出会っためずらしいチョウ、花などを紹介します。さらに毎年行っていますが、郡上市の鷲
ママたん昆虫記vol.37で紹介したのはサトキマダラヒカゲで今回は、ヤマキマダラヒカゲサトキマダラヒカゲとの識別が難しいのですがどうでしょうか胸に近い3つの紋や裏翅のお魚マークで区別してみましたこんなにしっかり撮影できているのに、自信なししかし、今回うれしかったのは2匹が留まっているのを撮影できたこと2匹とも翅を閉じていますこのチョウの表翅は、飛翔時を狙わないとダメなんだそうです昨日、ディーンと行ったSolagardenで撮影しましたディーンのバックの木に留まってくれま
Solagardenのジャーマンアイリスとともにガザニアも満開でしたガザニアの英名はトレジャーフラワー「財宝のような花」です花言葉の「きらびやか」は華やかで輝くばかりに美しい花姿にちなみます「あなたを誇りに思う」「潔白」というのもあります*****さて、駐車場ではコデマリが満開でしたさて、右の木にヤマキマダラヒカゲが2匹留まっていますそのことは、また「ママたん昆虫記」で紹介するとして満開のコデマリをぬけるとグラスハウスが見えてきましたお天気にも恵まれて植物が輝い
和名サトキマダラヒカゲ撮影場所佐賀市金立公園付近(2018.7)分類タテハチョウの仲間見た目墨流しにたくさんの目玉模様を配置した翅をもつ明るい雰囲気のジャノメチョウ大きさ翅を閉じてざっと4センチくらいか。モンシロチョウより少し大きい。珍しさ少し薄暗い山近くの林の中で毎年見かけている。あまり珍しくはないかな。ステイタスジャノメチョウ、ヒカゲチョウといった仲間の中では割と綺麗。ややステイタス高め。彼方との関係本種を目的に林の中に入っているわけではないが、比較
目が可愛い!稲の穂の中にいた「ヤマキマダラヒカゲ」(だと思う?)裏翅の模様がすごく綺麗!そして、こんなもの!「アシナガグモ」がいた!と思って写していたら、動かない?脱皮殻だったのだ。(^^♪足の模様はそのままだね。本体は?近くにいるはずだけど見つからなかった。今日も暑い日でした。サボテンや多肉はまだまだジュレる恐れがあるから日中の水やりはしないほうがいいね。やる時は早朝!人間も、まだ日中は庭仕事などしないほ
蒸し暑い日が続いている。昨日も猛暑日までは届かなかったものの湿度が高く風がなかったので不快さは最近では高かった。こんな日は涼しい?山道を歩いた方がいいだろうと、自然公園のようなところへ行ってみた。公園とはいえ人の気配はまったくなく、歩いた足跡さえないそれほど広くもない放置状態のところ。しかしこんな場所の方が誰に気兼ねすることもなくのんびりできるものである。山蔭にひっそりと咲くヤブマオオオバギボウシの花が終わり果実にな
前に未解決だったこれの名は原始的なハチ、ニホンカブラハバチと判明しました。8/11は一時間ほどの少しの時間を造って浅羽ビオトープへ。近頃よく見られるウラギンシジミです。休んでいるときには羽根を広げてくれませんでしたが、飛んでるときにオレンジ色が見えたから、これは表が黒褐色にオレンジ色の♂。ほとんど人が通れなくなっている林間に鳥達が。なんのへんてつもないシジュウカラですが、浅羽ビオトープでの久しぶりの小鳥の写真、うれしかったです。トリミングして分かりますが、幼鳥のようです。これもトリミン
昆虫撮影に出かけた公園にて。昼間だから無理とは思いましたが、あわよくばクワガタムシでもいないかと樹々を見上げていたところ、頭上3メートルくらいでしょうか、葉っぱの裏で何かゆらゆらしています。何かいそうなのですが、良く見えない。デジカメのズームを通して見てみました。タテハチョウの仲間(サトキマダラヒカゲか?)をハラビロカマキリが捕食しています。驚いたことに、捕食されている個体の翅にもう一匹のチョウがとまったまま離れようとしません。ペアリング中に襲われてしまったのでしょうか
当地は4日連続で猛暑日となった。4日とも岐阜県内の各地で全国一の最高気温となったが、こんな全国一は自慢にもならない。ひたすら暑さに耐えるのみである。朝の涼しいうちは畑の作業を優先することになるので、写真は午後か夕方の猛暑の中で撮ることになり当然気がすすまない。それでもとできるだけ涼しそうな場所を選んで昆虫たちを撮ったりした。ゴマダラカミキリキボシアオゴミムシアオドウガネ。イタドリの葉を食い荒ら
この世界には[マダラ]とついている昆虫が多く報告されている。例えばこの甲虫はセマダラコガネである。チョウの世界ではアサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ミナミコモンアサギマダラ、ヒメアサギマダラ、サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラが。甲虫では他にはマダラアシゾウムシ、マダラクワガタ、ゴマダラカミキリ、オオシマゴマダラカミキリが生存確認されている。
なかなか思うようにお散歩に行けてないので少々、ストレスを感じている私でございます(^▽^;)先日、鳥が撮れず蝶が集まる木に何かいるかな?と覗いてみたらヤマキマダラヒカゲかな?居てくれた(^^)ニコそばには・・・ウーン(Θ_Θ;)ヒメオビオオキノコ・・一応カブトムシの仲間?って言ったらいいのかなそばには(~ヘ~;)ウーンこれまたよくわからんアヤメなのかカキツバタなのか・・・はたまた菖蒲なのか・・・すみません(´;ω;`)・・・・[涙]野生のものでして(^▽^;)でも美しい
昨日、待望のヒサマツミドリシジミ♀が羽化。昨年はすべて♂ばかりだったので、今年こそはと思っていたが、期待通りの♀。今日さっそく撮影。翅を広げてくれたのは、僅か一分くらい。あとは閉じたまま開翅することはなかった。ポカリスエットを与えたのち、冷蔵庫に収納。今日は、見事なAB型の翅表をたっぷり撮影とはいかなかったので、明日再度挑戦。心配していたYBギフチョウは、11頭が終齢に。累代飼育の弊害が出始めたのか、今年は異常なくら
有馬富士公園に遊びに行きました。山間ということもあって、大阪周辺に比べると季節はまだまだ春といった感じ。ヒメアシナガコガネサナエトンボの仲間ギンヤンマ♀ヤマキマダラヒカゲ有馬富士公園の近くにある『兵庫県立人と自然の博物館』に、初めて行きました。平日ということもあり、閑散としていました。展示スペースはかなり広く、余裕のある作りなので余計に寂しい感じに…展示内容は、哺乳類から水生生物、昆虫、恐竜、植物、岩石などなど…何でも揃ってますが、あまり特徴的なものはない印象でした。イベント
高岡市頭川の蝶と蛾の仲間Ⅰ。ここ2年続けてこの時期に、ルリモンハナバチを撮影した場所に来ました。残念ながら道路脇が草刈りを綺麗にされ、大雨によりかなり道路脇は倒木だらけです。今年は確認できませんでした。ヤマキマダラヒカゲ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。コミスジ。タテハチョウ科、イチモンジチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。ベニシジミ。シジミチョウ科、シジミチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。カクモンヒトリ。ヒトリガ科、
鳥に会えない日は気が付けば蝶や昆虫を撮っている( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘコムラサキがくる木に見かけない蝶がいたヤマキマダラヒカゲという蝶かな?そしてジャノメチョウかな?もし違っていたら教えてくださいね(^^)ニココミスジもクズの花のそばで多く飛んでいました(^^)ニコ週替わりで蝶の種類が変わっているような・・・これからも注意深く見て行きたいと思います!!とはいえ・・・暑さはまだまだ続きます熊さんにも会うのではないかとびくつきながら鳥撮り散歩は続きます!!
オビカレハの大発生もピークを過ぎ、未だ待機中の毛虫や、道路を這っている毛虫も少なからず居ますが、少し前のような手の付けられない状態は脱しました。そしてその殆どは繭にならずに死んだと思われます。コンクリートブロックの上などにも大量に集まってたりしましたが、その殆どはそこで死んでいます。恐らく道路に出てきた殆どは、踏まれる&轢かれる、もしくは鳥などに食べられるなど遭ったと思いますが、仮に放置しても死んだと思われます。謎です・・・未だ足元を少し気にしながらの散策ですが、ここまでくれば直に終わ
4/27日。いよいよGW・・リハビリ治療に行った際病院受付に休みの日を訊ねたらカレンダー通り・・とのこと明日4/28~5/6まで8日間連休になる人々も多いだろう学校も春休みだし、子供連れで、遠近、長短人それぞれ帰省、行楽地や趣味のプランが有ることだろう一年中気まま余生を送っている身ではGWと言っても沸き立つ気持ちはなく、いささか寂しい気もするが・・まあ何処へ行けなくても、近場環境で楽しめれば良しとしよう゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚今日の資
ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲの見分けでも。奥日光で撮ったヤマキマダラヒカゲです↓公園で撮ったサトキマダラヒカゲです↓見分け方は○を付けた部分の違いで。ヤマキの方が黒い丸がはっきりしてます。サトキは他の黒い丸に比べて、○を付けた部分が薄っすら小さいです。名前通りにヤマキは山で、サトキは里で見れると覚えてもOKかな。勝手な解釈ですが(^^ゞ
先日行った奥日光の花と蝶を。泉門池(いずみかどいけ)(いずみやどいけ)どっちでもいいのか!?この日一番多く飛んでたヤマキマダラヒカゲ。これしか居なかったと言っていい程、撮ればみな同じ蝶だった。蝶にはまだ早かったようです。タチツボスミレツボスミレ(ニョイスミレ)オオカメノキアズマシャクナゲは少なく綺麗に撮れなかった。ズミ咲き始めで満開までもう少しでした。トウゴクミツバツツジとヤマツ
権現堂の草むら。足元の小花に留まっていたのは白いひと筋の入る黒いチョウ。吸蜜に夢中で、全く逃げない。危うく踏みつぶしてしまうとこだった(^^;;それとも、弱っているのか?イチモンジチョウ?いや、アサマイチモンジだろうか?アサマ…は前翅の中央に白い模様があるという。もうひとつは一文字模様の中心線が外を通るか内を通るか。これがどうもよくわからない。アサマは数が少ないという。どうも、アサマのように思うのだがはたして、埼玉県幸手市権現堂にアサマイチモンジがいるのだろうか?アサマだとし
8月11日のブログ「リハビリ道のジャノメチョウNo1ジャノメ」の続きです。ジャノメチョウの仲間では名前にジャノメ或いはヒカゲと付いた蝶が沢山いますが私は蝶に詳しくないので両者の違いが分かりません。下記の写真のヒカゲと付く蝶も昨年までは蛾だと思っていました。また多くの蝶が同じに見えてしまい名前を調べるのが大変で名前が間違ってる可能性もあります。☆ヒカゲチョウ(撮影昨年の6月下旬)☆サトキマダラヒカゲ(撮影昨年の8月上旬
ウラギンシジミ。シジミチョウ科、ウラギンシジミ亜科に分類され、本州以南に分布している。壁面のコンクリート壁の水を吸水しています、カラスアゲハと同じ場所です。クロヒカゲ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヒメキマダラヒカゲ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科、マネシヒカゲ族、ヒメキマダラヒカゲ属に分類される、漢字で姫黄斑日陰。食草はタケ科のスズタケ、チシマザザなど。ヤマキマダラヒカゲ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科に分類され、日本全国に分布
戸隠旅行の続きです。戸隠には蝶々もたくさん飛んでいました。名前は正確ではないかもです。ミヤマカラスアゲハ(表)同(裏)サカハチチョウ(表)逆さ八の字模様なので逆八蝶。裏も綺麗なサカハチチョウ。ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)の裏。キマダラモドキ♀(黄斑擬)の表。同(裏)
まるまる二日間の戸隠旅、ほぼ森林植物園にいたと言っても過言ではない感じです花と鳥さん、そして蝶々も一番たくさんいたのは色鮮やかなミヤマカラスアゲハ里で見る普通のカラスアゲハより、もっとずっと鮮やかに輝く蝶々ですグリーンとブルーのメタリックカラーがすごく綺麗で感動しましたでもバタバタ羽ばたくので撮影は難しいこちらは奥社の社務所そばでシラネセンキュウに留まっていたサカハチチョウさん実は初見閉じた羽も綺麗なのです白いお花に留まってくれたおかげで色鮮やかに撮れました逆八と書くの
ヤマキマダラヒカゲ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。何とか見れる写真。コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している、キンモンガ。アゲハモドキガ科に分類され、本州以南に分布している。