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こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。デンマークが生んだ北欧家具の巨匠、ハンス・J・ウェウナー。彼の代表作であるGE290ソファは発表から半世紀以上を経た今でもなお根強い人気を誇り、リビングの主役として選ばれ続けています。先日お伺いさせていただいたのは大阪にあるO様邸。明るく洗練されたリビングにソファを納品させていただきました。手前から・ローバックチェア・3名掛けソファ・ハイバックチェアがありますが、実はすべてCLOVERSKYに所縁のあ
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。間も無く2月も終わり、3月になれば春は間近です。春になれば新生活が始まる方も多くおられるのではないでしょうか。お引越しや転居に伴い入れ替えを検討される家具の中でも需要の高いダイニングテーブルより、丸型から拡張できるタイプのメンテナンスが終盤に差し掛かっています。<デンマークでの買い付け時写真><サンディングが終わり、オイル仕上げ中の天板>表面の薄皮1枚だけを確実に剥がし、木材が本来持つ質感と美しさを
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。生活の中に「季節感」を演出するのに最適な要素の一つは「お花」ではないでしょうか。梅がほころび水仙が花開き、桜とともにチューリップがやってくる、といった具合に自然界では季節によって主役が変わります。そんなお花を手軽にご自宅でも楽しめる方法の一つが花器。さりげなく置かれているだけで、お部屋の印象を大きく変えることができます。CLOVERSKYでご用意しているのはこのような花器たち。<つぼ形>すぼまった口の部分
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。CLOVERSKYでは基本的に北欧(主にデンマーク)から仕入れてきた家具を一度フルサンディングし、オイルやラッカー塗装で最も美しいコンディションに仕上げてお客様にご提供させていただいております。そのおかげ(?)もあり、実際ショールームにて家具をご覧になられたお客様からは「えっ、これは新品ではないのですか?」という嬉しいコメントをいただくことも多くあります。では、メンテナンスを行う前と後でどれぐらい異なるものなのか。
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。最近大阪市中央区松屋町住吉にあるショールームはこのような感じになっています。・・・一見今までと何も変わらないように見えますが、左のほうにご注目ください。とても今更なのですが、平日は主に家具のリペア/メンテナンスを行っているためショールームにスタッフが常駐しているわけではありません。とはいえ壁一枚隔てた隣におりますので、「確実にお客様が来られた時にご対応させていただけるように」ということでこちらの呼
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。先日ショールームにお越しいただいたお客様とひとしきり盛り上がったアイテムがこちら。カイ・クリスティアンセンのNo.42ダイニングチェアです。<商品ページはこちら>後脚が中に向かって狭まる美しいラインはもちろんの事、隙のないデザインと何よりもお客様の目を引いたのは使用されているローズウッドの杢目。「同じ形の椅子は今でも新品で手に入りますが、ここまで杢目が美しい椅子は見たことがない・・・」と、本当
前回に引き続き、北欧ネタです玄関を入ると土間と階段だけの空間になります。杉板に外壁と同じ黒い塗装をして(外壁は焼杉)、室内のような屋外のような空間にしたかった場所です。エイジング感を出すために黒に少しの緑を混ぜて(塗装屋さんの提案)塗装して頂きました。光の射す加減によって色がどんどん変化していく土間。小さいですがお気に入りの場所ですそしてここに絶対設置したかったライト…アルネ・ヤコブセンデザインのAJWallLampです。こちらも夫が探しに探してデンマークから取り寄せた1
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今日は昨年、リフォームのお仕事をさせて頂いた現場へ定期訪問。。お話をする中で、狙わずして結露が解消されたことをお聞きし、選んだ選択肢がベストな方法だったことを改めて実感しました!おそらく、空間の真ん中にあった壁を取り払うことで空気が循環し、結露しにくい状況をつくったのだと思いますがなかなか頑固な結露だったようなのでそれが解決したのは思いがけない朗報でした☆今日も世界のホテルを巡る旅、英国のインテリ
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。背もたれと肘掛の作りが絶妙で、「これはリビングで何時間でも過ごせる!」と大人気のGE280Hソファが新たなお部屋に納まりました。納品にはお立会いできなかったのですが、お客様よりお預かりしたお写真をご紹介させていただきます。*以上、O様ご提供特に3枚目の写真から感じる納まりの良さが最高です。O様、是非このスペースにてゆったりとお過ごしください。GE290ヴィンテージソファなど、空間を美しく
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。ヤコブセンがデンマーク・コペンハーゲンにあるSASロイヤルホテルのために設計した家具として有名なスワンチェア。今でもホテルのロビーに行けば白鳥が舞うようなそのお姿を見ることができます。もちろん日本での人気も健在で、先日訪れたカフェでもスワンチェアが採用されていました。座り心地は最高、インテリアも洗練されていて言うことはなかったのですが・・・唯一の問題はランチの時間帯にこの席を使用した、という事
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。月曜日は所用あり県外にいたのですが、帰阪する際に猛吹雪に遭遇しました。幸い通行止めになるレベルまで降り積もることはなかったのですが、最も寒い時期である事を実感。間も無く三寒四温でゆっくりと春がやってきますが、それまでの間寒さ対策は万全に行おうと思います。さて、家具をお買い上げいただいて一番嬉しいのは、やはり選んでいただいたお品がお客様のご自宅などでしっくりと収まり、ご満足を頂いている様子をお伺いできることです。
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。【お知らせ】メルマガ会員様限定のモーエンセンフェアとヤコブセンフェア開催中です。詳細はトップページバナーよりご確認ください。*CLOVERSKYのホームページはこちらをクリック!【ここから本題】昨日から始まったヤコブセンフェア。早速、その作品を確かめにお客様にお越しいただきました。ありがたいことです。その中で昨日主役になったのは名作「セブンチェア」。昨日何が起こったかと申しますと、まずお客様は「
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。【お知らせ】メルマガ会員様限定のモーエンセンフェアとヤコブセンフェア開催中です。詳細はトップページバナーよりご確認ください。*CLOVERSKYのホームページはこちらをクリック!【ここから本題】冬の雨に見舞われている大阪市内。しかし、アメニモマケズ今日からヤコブセンフェアが始まりました。ショールームは専用コーナーを作り、じっくりとご覧いただける仕様です。もちろん、他の北欧ヴィンテージ家具も
こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。【お知らせ】2月2日から始まったメルマガ会員様限定のモーエンセンフェア。詳細はトップページバナーよりご確認ください。*CLOVERSKYのホームページはこちらをクリック!【ここから本題】現在展開中のモーエンセンフェアに加え、今週金曜日よりアルネ・ヤコブセンフェアも同時開催させていただきます。このフェアに先行して、名作スワンチェアを先行特別価格にてご案内させていただきます。■レザータイプ400,000
膨大な数のミッドセンチュリーファニチャーを取り扱うショップが3月から始動します。ショップの名は、WarmNordic(ウォーム・ノルディック)。http://www.warmnordic.com/デンマークのインテリアデザインの歴史の中で、ユニークで独創的なデザインを数多く取り扱うそうです。2018年3月22日まではティザーサイトとなってるため残念ながらコレクションを全て見ることは出来ませんが、50年代~60年代に活躍した知る人ぞ知る北欧家具デザイナーArneHovman
今日から2月ですね。気持ち新たに♡今日は大阪の南船場の店舗のインテリアのお打合せでした。その後、取引先の方とこちらでランチ。「御堂筋ロッヂ」洋食の名門店です。こちらのインテリアも素敵なので、少しご紹介いたしますね。地下の店内、和のクラシックスタイルです。照明はヤコブソンランプのペンダント。光が透過する薄いパイン材をつかっている照明は、この冬の寒さでも暖かさを感じさせてくれます。柔らかい光が安らぎも与えてくれますね。お料理ももちろん美味しく、寒い日の幸せ時間でした
ダイニングのポスターをminiwillaの山に替えました。ずっと「HELLO」と「Pretty」の組み合わせでしたが、こちらの「Berg」の方がしっくりきます。MINIWILLAスウェーデン北欧キッズルームキッズスペース海外インテ...価格:5400円(税込、送料無料)(2018/1/31時点)随分と前に付けたヤコブセンのウォールランプ。新築のお家ならこれ↓で良かったのですが、我が家は後付けになるので、これだと電気工事が必要に。見積もると
こんにちは!ワーキングマザー兼整理収納アドバイザーakikoです。「忙しい働くママ」でもすっきり&おしゃれな部屋が続く収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています。初めましての方は、自己紹介がわりにこちらをどうぞ♪「片付けられないワーママ」が汚部屋を脱出するまでパパが単身赴任〜苦難のワンオペ育児から「時短家事ママ」誕生まで長男の通う学童は、玄関に5つの扉付きの下駄箱があります。お迎えの時、いつも長男が自分の帰り支度をしている間に私が
アルネヤコブセンの時計、とうとう買いました。去年の自分へのクリスマスプレゼントとして買うつもりが、色々とありまして、買う気がすっかり失せ、でもやっぱり欲しくて、今年になって買いました。2年?3年?は悩んだと思います。というのも、今までのバス時計もとっても気に入っていたんです。【掛け時計掛時計おしゃれ連続秒針】KS474MセイコーSEIKOバ...価格:13600円(税込、送料無料)(2018/1/24時点)なので、グレーに買
2011年に完成した家は構想3年。一生に一度?のお買い物。どうせ建てるなら妥協なくお気に入りに囲まれようと、産まれたばかりの子供のお世話をしながらネットの中やリアルを東奔西走したのでした。リビングのテーブルと椅子、照明は結婚した時に買ったものをそのまま使っています。シンプルだけど計算し尽くされたこの北欧の名作の存在感は新しい家具では出せない空気を醸してくれます。キッチンは既存のもので満足できるものはなく材木屋さんに造作してもらう事に。人工大理石やステンレスの天
いつもありがとうございます(*^_^*)我が家のあかりのご紹介♪リビングの中で高さのあるフロアスタンド。ソファの横にフロアスタンドを置くのが、インテリア雑誌を見て理想のリビングスタイルを考えていた頃憧れでした(*´꒳`*)インテリアは照明で大きく左右されると考えているからこそ、照明器具にこだわりたいのです(*^^*)デンマークのブランドlouispoulsen(ルイスポールセン)AJFLOORもうすぐ購入して10年になります。AJシリーズは1957年
連休、正月ボケのままに、することないのでリサイクルショップ巡りに。リサイクルショップも得意分野があり、家具、洋服、ブランド品、おもちゃ、高級食器、趣味品、と色々。車で出かけるが、なんと、駐車場、車いっぱい。暇人多いな。お前もなっ、である。家具が良い物ある店に、なんと、ルコルビジェのLC2、ヤコブセンンのスワンチェアが・・・・リプロだけどね。いかにも豪華な西洋家具らしきものや、和家具が並んでる。安物、高級品、関係なく並んでいるのも、リサイクル屋ならではの光景だわ。我が家
今日は昨日とうって変わってほぼほぼ引きこもりの1日でした。写真は昨日の戦利品等。年明け前に友人からいただいた洋梨。くせになる旨さでした♥青リボンは時計たち。正方形の箱は結婚祝の置き時計。限定色ライトグレー【AJクロック43674】STATION/ステーション110mmTABLECLOCKアルネヤコブセンSTATIONARNEJACOBSEN置き時計/目覚まし時計/ローゼンダール/アラーム/アルネヤコブセン【コンビニ受取対応商品】【RCP】17,280円楽天ほ
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ママはみーんなアーティスト。ことあるごとに、そう思ってきた。パシュラールームの製作活動でも、陶器ジュエリーを作るときも、紙面のデザインするときも、根底にいつもこの想いがある。普通と呼ばれ、よく見えず霞んでいることや人たちの中に、想像を絶するようなクリエイティブは潜んでいる。それは、実際に子どもを育ててくるなかで、近所のママたちや、友人がママになっていく姿、あるいは自分の母親を思い返して、日々どんどんクリアになる思いだ。Everymomisanartist.例えば3、4歳までの
26日に行って来た。27日までの会期なのでギリギリセーフ。北欧デザインが好きなので、楽しめた。(*^▽^*)ロイヤルコペンハーゲン、ジョージジェンセン、ハンスウェグナー、アーネヤコブセン、フィンユール、もうニコニコですた。欲しいなぁ。ピーコックチェア。欲しいなぁ。クリント。欲しいなぁ。Yチェア。引越しの時に、ルクリントの照明の笠、破損してしまって、それでも、捨てられなくて納戸に仕舞ってた・・・もう、だいぶ前に、捨てた。大好きだったなあぁ。いや、今でも大好き。ロイヤルコペンハーゲ
昨日はFIN100に行く前に、デンマークデザイン展にも行きました。日本とデンマークの国交樹立150周年記念だそうです。ロイヤルコペンハーゲンから、ハンス・ウェグナーの名作椅子、人気のヤコブセンなどデンマークのデザインと言えば!が大集合。展示は撮影禁止なので紹介できないのが残念…。今回の展示で感動したのは、フィン・ユールのデザインした家具。オリジナルのFJ46の美しさといったらもう…。1stdibs肘掛けと背もたれのカーブが絶妙な美しさでうっとり。チーフテンチェアもふっくらしたやわ
※2017/12/21大幅に加筆はや12月。更新が長く空いてしまってすみません。11月は北欧に出張していて、あわただしく過ぎてしまいました。今年の春にブログを再開してから、月に3ー4回は投稿しようと決めていたのですが、そのペースを破ってしまいました。更新のない期間にアクセスしていただいた皆様申し訳ありませんでした。その分、今月12月には、北欧で回った美術館や王宮などの記録を沢山アップしようと思います。まずはデンマーク・コペンハーゲンのデザイン博物館です。折しも、新宿の損保
@東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館デンマーク・デザイン展に行ってきました。インテリア好きの元会社の同僚Yさんと一緒。空いていたので、ちょっとおしゃべりしながら見て回りましたデンマークと言えば、ロイヤルコペンハーゲンの食器に始まり、キャンドル立てやブローチなどの小物もありますが、椅子や照明などがやっぱり有名ですよね。特に椅子が多く、展示の大半を占めていました。博物館のためのランプと椅子、学校の児童のための机と椅子、ホテルのロビーなどの椅子など、目的に応じて素晴らし