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マークレビンソンNo.26BAL。本体側に電源No.226を接続して確認しました。先日記事にした通り、コンデンサを取り外した状態で通電が出来るかを確認。リレーが動作しましたので、気をよくして蓋を締めます(笑)テーブルの上を片付けたくて・・・No.26BALを自宅に持ち帰りました。後はNo.226の部品待ちをして、残りの作業を自宅で行おう予定でいました。この時までは・・・・という変なスタート(笑)待ちに待ったコンデンサ類が到着。電解コンデンサを取り付
電源ユニットを修理しているマークレビンソン。何が故障しているのか判らないまま進めている訳です。電源ユニットが故障する原因は、本体側が故障して、その後電源が壊れると、どこかのマークレビンソンNo.26Lの修理記事に書いてあった(笑)ヒントがあるというのはありがたい~本体側はコンデンサが液漏れしていましたので、故障と言えばそうなのですが、電源ユニットを巻き込むほどの原因ではないと思っています。まだ問題があるのかもしれませんが、一先ずと言うところでコンデンサ交換までで止めています。
やっと取り外すことが出来たマークレビンソンPLS-226のコンデンサ。何で取りにくいかと言うと、足が4本付いています。内部で繋がっているのか判りませんでしたが、温めてもハンダが溶けないのに足が4本もあるのでしっかりハンダを吸い込まないと基板を痛めてしまいます。時間をかけて、ハンダを溶かし、騙し騙し基板から引き離していきました。1個取るのに1時間(爆)赤いコンデンサは0.1μF/250VのWMA。コンデンサを測定してみます。6800μFですが、6290μFでした。
毎日書いている、マークレビンソンNo.26BALの修理記事。ここまで作業していますが、治るかどうかは判らないで作業しています。銘機といわれるNo.26ですから、是非音を聴いてみたい!その一心で作業する訳です。さて上の写真ですが、リヤパネル側の上下の基板を接続する単線になります。スグに切れてしまいますので、使い捨ての様です。代用品を使用して接続しました。基板を組み上げましたので、ラインアンプとフォノイコについている古いコンデンサを交換します。前にも書きましたが、日本ケミ
注文していたコンデンサが到着。作業再開です。と、書いても毎日だらだらと作業している訳です。1段目のこの位置のコンデンサは、2段目の基板を取り外さないと交換が出来ません。日本製のコンデンサが付いていたので交換しなくても良いかと思っていましたが、古いモデルですから交換が吉。ここまでやったら交換しないと損です。と、言うのもこの2段目の基板を取り外すのは、2度とやりたくないと思うほど面倒です(笑)コンデンサは劣化しているみたいでした。ここにもコンデンサがあ
ラインアンプとフォノイコライザーには、日本ケミコンのコンデンサーが使われていました。これと同じものを探したいですが、68μFは売っていない。100μFで代用したいと思います。・・・63Vは在庫切れなので、秋葉に注文です。さて、部品を注文したので、到着するまで他の事をします。これ、アメリカ製なんですかね~取り外しが面倒な基板に付いていました。40Vのコンデンサって、そんな規格自体がないですから50V以上の耐圧の物を使う事になります。因みにこれ、液漏れしていました
リヤパネルについている入力端子が付いている基板です。この基板御取り外し方で苦戦中。記録の為に写真も沢山取らないといけません。だって、回路図がないので配線切れたら直せなくなっちゃいますからね。あの基板に配線している平線はバランス端子からきているものです。急激なカーブをさせるとケーブルに問題が出るのか判りませんが、緩やかなRでハンダ付けされています。このRの部分の下には、ジュラコン製の部品を配線が巻くように挟んでありました。平線を外すと、GNDラインでしょうか、緑色の配線が
先日交換したのが、赤まるで囲ったコンデンサ。対して作業が進んでいないと言われそうですが、1日30分位の作業ですから、これだけ進めば上等な訳です(笑)と、ネタを小出しにしている訳じゃないんだよ~と記事が長引く言い訳を書く訳です。黄色で囲った部分は日本製のコンデンサが付いています。日本ケミコンのコンデンサ。基板下に隠れて、見えないところにも付いています。これの交換はどうするか迷うところ。アメリカ製のコンデンサは液漏れしていましたが、日本製は大丈夫なんだろうな~と思われます。
MarkLevinsonNo.26BALを修理しています。ここまではっきりとした原因が見つかりませんが、常時通電のコンデンサは、30歳ですと寿命であったと思います。中央にある銀色のコンデンサを交換します。その前に、元に戻せるようにLRと方向をマジックで書いてから取り外します。サービスマニュアルがないですから・・・目の前にあるものに合わせて作業するのしかないのです。こういう作業になると、記事はだんだんと地味になりマニアック度が増していきます(笑)1つ目を取り出し
入力切替のセレクターが緩んでいます。当初はノブが緩いという事でしたが、本体側のネジが緩んでいる事が判りました。ここまでが前回の内容。緩衝材が挟んであり、それを取るとナットが見えました。これを締め込めば、ここは完了と思ったら・・・・・ネジ山が馬鹿になっていました。締め込んでも、ある程度回すと緩んだ状態に戻る・・・パッと見、何だかわからないと思いますが、私が海外に住んでいたころに購入したインチ規格のスイッチ。見た目はJIS規格と似ていますが、取り付けネジに互換性がありません
裏蓋を開けてみました。写真上の方にある七色の線は、特徴的な配線です。ここもピーンと張った配線。基板設計する人から見たら、パターンの付け忘れにしか見えない。どういった意味があるのかは不明。でもマークレビンソンですから、何か意味があるかもしれません。上蓋を外しました。シンプルな中身です。入力セレクターの裏側。このセレクタースイッチが緩いです。見ると分解方法が判らない。フロントパネルを分解したいので、サイドの板を外しましたが・・
FUSEが切れていたので、とりあえずテスト用のFUSEを購入。店内での写真撮影はお控えくださいと言う文言が思い浮かぶ~本体側の問題でFUSEが切れている気がしますのでこちらを対処します~セレクターが緩んでいるとの事で、空回りしてしまいます。Lレンチで締め込む事が出来ると聞いていたのですが・・・・こりゃセレクターそのものがパネルから外れているみたいです。フロントパネルを分解しないといけません~リヤパネル。No.26BALのBALは、オプションのバラン
MarkLevinsonNo.26BALの電源ユニットを分解しました。意外過ぎるほどシンプルです。これが日本製ならトランスは基板に乗せないで、防振対策をしてから筐体に固定するとか工夫があると思われます。この機種は1枚の基板に全て載せてあり、基板も普通のガラスエポキシ基板が使用されているようです。特に変わった部品が使われている様子もありません。電源基板に電解コンデンサは1つだけです。平滑用のコンデンサは本体側に乗っているんだろうか!?写真を撮っている時は、そう思いなが
MarkLevinsonNo.26。プリアンプですが、電源が入らない症状という事です。電源が入りませんから、他は調べようがない。通電すると、確かに電源ランプが点灯しません。No.26BALと聞いています。私が修理する中でも最高金額の機材。部品代だけを見ると、そんなにする訳ありませんから、製作後のテスト・音決め等に超拘った製品になります。だから部品1つ変えるだけで、そのバランスが崩れる訳です。横道に反れますが、前に預かった事があるMarantz7とCrownI
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、レクサスのHSです。全車異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車で、マークレビンソンのプレミアムオーディオ仕様のお車です。マークレビンソン仕様という事で期待していた割には満足出来ない音質で、特に低音がどこか抜けてしまった感じで量が出ないのが不満という事で来店されて、ベーシックパッケージの取付と、フル防振の施工を行いました。まずはドアの内張を開けると、縦に楕円ウーファーが付いていて、車両アンプから低
本日は新製品人工大理石インナーバッフル30系セルシオフロントドア専用インナーバッフルのご紹介です。セルシオ(UCF30、UCF31)のフロントドア専用のバッフルです。30セルシオは最終型の販売終了から約15年経っていることからスピーカーのコーンの破損や著しく劣化しているものが多いです。こちらのバッフルを使用することで市販のスピーカーが取り付けできるようになります。マークレビンソンの車両を含め、
アンプ作りに疲れて、久しぶりに、マークレビンソンのプリアンプMLー12をつかって、CDを聞いてみました。マイルのSOWHATを聞きながらこの文章を書いています。音楽に乗りながら文章を書いても、音楽も良く聞こえて、文章も進みます。どうもこのプリアンプは、各楽器の音を上手く定位させてくれて、注意していなくても各楽器が聞こえてくる様です。まるで良い録音のレコードを聞いている様です。ともすれば、ワイドレンジなアンプは、楽器の音まで分解して聞かせて、芯のない音にしがちですが、このアンプは違い
金曜日の話。仙人郷から到着です!箱の状態を確認して・・・開封~(^o^)丿恐れ入ります<(__)>高級羊羹を頂いてしまいました。ありがとうございます。今回届いたのは、こちらです。それとこれ。開封しろって話ですよね(笑)ハイ、マークレビンソン。ジャンクでは絶対に転がっていないプリアンプ。電源が入らないというモノ。回路図がないので、難物な訳です。これは現在手を入れている修理依頼品が終わってから作業します。もう一つは、TC-K333E
皆様おはようございます✨本日は当店オーダーシステムを御利用頂きお客様こだわりのLS600hLの入庫です👏👏👏距離も6万㌔台の極上車🤔✨✨年式を考えるとなかなか距離走ってないクルマは少なくなってきましたね💦😎マークレビンソンにリアエンタ付き🤩🤩🤩オプションのメッキアルミ🤔✨豪華装備です👏✨これから整備に内外装仕上げて納車です👍✨もちろん当店は全車希望ナンバーはサービスですよ😍😍😍今後もピンクスタイルをよろしくお願いします🤩
お待たせしております。オーディオ作業のお客様、順に入庫して頂いております。前回、店のトールの音聞いてキッカーサウンドに惚れてしまったお客様。トランクには他店様で組まれたロックフォードがアンプが5チャンネルでウーハーのみの使用だったので、フロントスピーカーを鳴らす事にで、良く良くみたらすげ〜接続してあって興味深々もう、バラさないと何が起きてるか分からないからワクワクしながら(不謹慎?)バラバラに詳しい事は内緒でね。取付するスピーカーはNEWKSS6704そしてバッフルは付属
美ヶ原温泉翔峰に泊まる前に松本市のロイヤルオーディオに寄りました。現在の2Fシステムです。目玉は両サイドのTADのスピーカーとSACD.CDプレーヤー、PLAYBACKDESIGNのSACDプレーヤー導入MPS-8370万円、受注生産です。これをAccuphaseのプリアンプ、マークレビンソンのパワーアンプでドライブですから、音は想像のとおり。モニター調の曖昧さはほとんどない音です。うちのソナスのアマティ・トラディションやガルネリ・オマージュとは方向性は異なる対峙するような聴き
修理完了ーーーーーーーかえってきた10年以上経ってるからね、仕方ないと言えば仕方ない。トランジスタから何から色々↓交換済みパーツこのコもねずっと前からステップアップは考えてたので、買い替えも考えたけど、やっぱりどっちも、僕にとっては修理して使う価値アリで絶対また探すからこれはこれで手放さないそれにさ、音が修理前とは全然違う戻ってるやっぱり好きな感じで。これからエイジングが楽しみだ
ハートレーの224HSマークレビンソンのHQDシステムのウーファーユニットだそうです。このハートレー224HSを先輩達2人がそれぞれお持ちって言う事が驚きましたが早く聴いてみたいです。早くハートレーをシステムに組み入れて欲しいなぁ。笑って、簡単に言ってる私ですが大きさが大きさだけに、エンクロージャー入れ替えするのは大変でしょうね😅土曜日なら手伝いに行けます。爆画像は、ネットから拝借したものです。デカいですねー。
す7月29日水曜に、今回のステューダーA730のメンテナンス時に、AudioDripperに依頼してあった水平設置用のスタンドが届きました。箱は結構大きいですが、中身は木なので軽いです。スタンドは結構しっかりとしている割には軽量で、コンパクトとは言えないまでも、EMTのプレイヤースタンドのような佇まいで、気に入りました。セットに当たっては、コンパクトなラックのクアドラスパイアーに対して、TAOCの棚板を上に置いて、スペースを確保しました。このTAOCの棚板は、焼結金属を木でサンドイッ
先日のマークレビンソンきっちり動いていました😅きっちり動作品をハードオフに😅いや〜、羨ましいです。爆
今回は、拙宅のメインのオーディオシステムを紹介します。メインスピーカーは、JBLのK2S9500ですが、スーパートィーターのGEM-208をダブルで、更にスーパーウーファーを追加した4ウェイ6スピーカーのシステムで、5アンプ・マルチチャンネルアンプで、それぞれの帯域ごとに別々のアンプでドライブするマルチチャンネル・アンプの複雑なシステムです。K2S9500は、1989年の発売ですが、拙宅では1990年暮に導入したのを今でも覚えています。秋口に、当時2歳の娘を連れて行きつけのオーディオショッ
レクサスSC430走行距離3万キロ台!!入庫です♪
最近はもっぱら、レビンソンの音色にヤラれてレビンソンばっかり。フォノ入力もレビンソンのまま。monoのみマッキンだった。でも、たまには鳴らしてあげないと、先人に申し訳ないかと・・・。・・・ったって、再生したのはCDなんだけどね~(爆)やはり、とろみ見たいな音色が付くような気がす。キャロルスローンのハスキーさが、気持ち柔らかいかも・・・。決して、レビンソンより解像度が落ちるとかそう言う事ではない・・・・・味(爆)
本日もなんやかんやとご来店ご相談ご注文有難うございました!マークレビンソン仕様のレクサスLS600hLトヨタの技術がギュウギュウに詰め込まれたフル装備ばらすだけで大変、、、マークレビンソンといえども純正オーディオレベルでは満足できず先ずはサブウーファーから引き締めていきます♪明日に続く(^^)/ブログランキングアップにご協力お願いしますm(__)mお手数ですが、↓をポチっとしてくれたら嬉しいです!よろしくおねがいします!!カスタムオート
LexusSC430スピーカー修理になりますいきなり修理後の画像になりますが、ボロボロになったエッジ張り替え完了ですトヨタ純正マークレビンソンですが、純正オプションで30万円くらいでしょうか?多分普通の人には感動くるするくらいの音質でしょう!純正としてはすごく良いレベル30万円くらいだから仕方ないと思いますが、マークレビンソンと思って聞くと、雑な音高音もさほど伸びないし、高音、低音のメリハリ無い30万円出すなら同額のスピーカー買った方がいいかもですね⁉️これをベースにも