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振付アンジュラン・プレルジョカージュ音楽ウルフガング・アマデウス・モーツァルトほかアリス・ルナヴァン/マチュー・ガニオBSプレミアムで放送されたのを観ました。この作品は大好きなんだけど、第3幕の「解放のPDD」はガラ公演などでよく上演されるものの(この間の世界バレエフェスでもフェリとゴメスが踊ったばかり)、全幕で観る機会が少ないから今回の放送は嬉しい🙏ちなみに全幕では、2008年パリオペラ座来日公演でルグリとレティシア・プジョルによる舞台と、1999年収録のDVDでローラン
2021年8月21日14時公演(承前)第2部「ダイヤモンド」(オリガ・スミルノワ、ウラジーミル・シクリャローフ)私にとっての試金石(というと偉そうですが)、ジュエルズより「ダイヤモンド」。普通の踊り手だとなんだか眠くなるのですが(音楽がそういう感じなんです)、そうじゃないと本当に見惚れてしまうこの一品。これを見ると自分の好みかどうかわかるという意味で…。今お気に入りのスミルノワが踊るというので、すごく楽しみにしておりました。うん、とても綺麗だったと思います。何も文句なし。
2021年8月14日14時公演(承前)第3部「スワン・ソング」(ジル・ロマン)うーん、これは極めて現代的というか、ダンスと映像の分かりやすすぎる融合というか…。すごいなーというより「どういう仕組みなの?」が先に立つ。映像に合わせて絶妙に踊っているのか、彼の動きを何かのしくみで、映像が追いかけているのか…。ダンス自体に「ひゃー」という超絶技巧はありませんが、ジル・ロマンの若い頃と変わらぬ動きが懐かしい。コンテのダンサーにありがちな、ちょっと素っ気なさげなカーテンコール、でも
2021年8月14日14時公演(承前)第2部冒頭では、今年亡くなった本フェスティバルの常連、カルラ・フラッチとパトリック・デュポンの追悼ということで、かつての映像が投射されました。フラッチの映像はものすごく古くて大写しになるとブレブレ…ですが、ラ・シルフィードの典雅な仕草は伝わってきた。パトリックの映像は、リアルで見た時の興奮をまざまざと蘇らせてくれました。白鳥の道化と、ルディエールと組んだバジルでした。外連味たっぷり、派手でサービス精神旺盛で、観客の喝采をエネルギーに変えてい
初日に行ってきました。出演ダンサーのうち私の中で1、2を争う推しのユーゴがAプロに間に合わず、いきなり落ち込んだのですが、それを忘れてしまうほど楽しかった🎊開演前に主催者の挨拶で「毎日、薄氷を踏む思いでここまで漕ぎ着けました……」とおっしゃっていて、ちょっと込み上げるものがあった😥このような時期に日本に来てくれたダンサーたち、特別協賛してくれた(株)コーセーさん、後援してくれた文化庁などへのお礼の言葉もあり、本当に多くの人たちの思いが一つになって実現に至ったんだなと、感謝です🙏あと
パリ・オペラ座バレエ団の「ジゼル」2幕より抜粋映像です。お墓の前でのウィリとなったジゼルとアルブレヒトが踊る場面が見られます。踊っているのは、ドロテ・ジルベールとマチュー・ガニオです。パリ・オペラ座バレエ団のジゼルで、他にも見られる映像があるので、よろしければ↓こちらもどうぞ♪⇒パリ・オペラ座「ジゼル」2幕よりドゥ・ウィリのVa動画▼ジゼル全幕楽譜こちらの楽譜に、お墓の前の場面の曲も載っています。ジゼル全幕のピアノ楽譜は、こち
恵まれた手足の長さはバレエのため、運命か…そして彼の軽やかさよ…柔らかい腕の動き…皆、うっとりするわね…#オネーギン#似顔絵#15秒#フランス#フランス人#バレエ#マチュー・ガニオ#パリオペラ座#マルセイユバレエ学校#エトワール#ジゼル#Mathieu#Ganio#バレエダンサー#ダンスール・ノーブル#古典バレエ
「パリ・オペラ座夢を継ぐ者たち」観ました▼パリ・オペラ座夢を継ぐ者たち(字幕版)Amazon(アマゾン)2,500円アニエスとガニオファンのための映画です(個人的感想です)いつものごとく大人の事情からか、本番のシーンは極端に少ないのはお約束。バレエは見ているだけで幸せになれるのだけれども、こういった裏方を見るのも面白い。もう少し色々な面で掘り下げてほしかったけど、本番はDVDで鑑賞するとしよう(笑)アニエスはわかりやすいフランス語
今日、3月16日は、マチュー・ガニオさんのお誕生日ですね。たしか、37歳でしょうか。私がマチュー・ガニオさんが踊るのを観たのは2010年から。夏の来日公演からです。数多く観ている訳ではありませんが、ファンです。どうぞ、お身体を大切に、ご活躍をお祈りしております!
GALAPrécédédusomptueuxDéfiléduBalletquiprésente,despetitsratsauxÉtoiles,l’ensembledesdanseursdel’OpéranationaldeParis,cettesixièmeéditionduGalad’ouvertureréu…chezsoi.operadeparis.fr↑いつまで視聴可能か不明。「デフィレ」振付アルベール・アヴリーヌ/セ
英国では学校が再開したり、ホリデー帰りで新型コロナ検査の需要が高くて、検査が追いついていないようです…Σ(゚д゚lll)これから冬にかけて風邪、インフルエンザ、新型コロナの三つ巴シーズンがやってくる前にもうすでにあかんわけ…(;´Д`)コワイのは、毎日の新感染者数より実際の人数は多いかもしれないこと〜今日だって3千人超えていたけど、もしかしたら本当は4千人かもしれない…検査ができていないだけで…くわばらくわばら〜すごい発
パリ・オペラ座バレエ団「ジゼル」2幕より抜粋映像です。ジゼルはドロテ・ジルベール、アルブレヒトはマチュー・ガニオです。ドロテ・ジルベールが踊るジゼル1幕のバリエーションの映像もあります。⇒パリ・オペラ座ドロテ・ジルベールジゼル1幕のVa動画▼ジゼル全幕楽譜ジゼル全幕の楽譜です。フランス国立図書館所有のオペラ座図書館に保存されている原楽譜に従ってまとめられたバージョンです。ジゼル全幕のピアノ楽譜は、こちらからご購入できます♪
明日の土曜日からパブやレストラン、ヘアサロンなどが開くんですが…(イングランド地方)英国人の心の拠り所、パブが開くのは今夜12時じゃなくて、朝6時からなの〜( ̄▽ ̄;)(通常は昼12時から)要は今夜、ヒャッホー(((o(*゚▽゚*)o)))とばかりに呑んだくれて、騒ぎまくる若者を避けるためでしょうね…しかし、1mのソーシャルディスタンスを取らなくてはならないので、どうなるんでしょうBBCニュースWhatarethenewruleswhenpubsreope
パリ・オペラ座バレエ団「ジゼル」1幕より抜粋映像です。ジゼルはドロテ・ジルベール、アルブレヒトはマチュー・ガニオです。同じくドロテ・ジルベールが踊るジゼルのバリエーションの映像もあります。⇒パリ・オペラ座ドロテ・ジルベールジゼル1幕のVa動画▼ジゼル全幕楽譜ジゼル全幕の楽譜です。フランス国立図書館所有のオペラ座図書館に保存されている原楽譜に従ってまとめられたバージョンです。ジゼル全幕のピアノ楽譜は、こちらからご購入できます
〜YouTubeより〜OpéraBallet"Giselle"-Passagedesartsこれからゆっくり❤️観賞します。
今日は3本立てです(笑)先日の記事でこの動画を貼り付けて、何回か見返したんですがつくづく感心したのが遺伝ってすごい、それも良い遺伝子が組み合わさると最強やなー‼︎と…。カーテンコールの4番目に出てくるデニス・ガニオ、10組目のドミニク・カルフーニの間の息子がこの人です!絶大なる人気を誇るパリ・オペラ座バレエのエトワール、マチュー・ガニオです。モデルや俳優でもなかなかこない美形はいません。マチューはおとんとおかんの容姿の良い部分しか受け継いでません。この顔立ちに欠点って思い浮かばないん
マリインスキー・バレエの「ジゼル」全幕の映像が公開されています。2016年の公演で、パリ・オペラ座バレエ団のマチュー・ガニオも出演しています。Giselle:DianaVishnevaCountAlbrecht:MathieuGanio(OpéradeParis)Hans:IgorKolbMyrtha:YekaterinaIvannikovaClassicalduet:RenataShakirovaandPhilippStepin
午前中は、配信中のマリインスキー劇場バレエ団の「ジゼル」を鑑賞しました♪https://youtu.be/_fjRUk13vBs出演は、ジゼル❋ディアナ・ヴィシニョーワ、アルブレヒト❋マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団)、ハンス❋イーゴリ・コルプ他です。こちらは24時間の限定配信、5/25の25時までかも知れません。バレエの他、今日は落語芸術協会の中止になったおまつり配信をチラ見して(笑)午後は「雄大の部屋」と自由が丘PLUSをiMacとiPhoneを立ち上げて生配信の同時進行と言
森星表紙の25ans6月号買いました。ヴァンサンカン6月号創刊40周年記念号今月号の特集テーマはときめく未来は私たちがつくる!●老舗のお嬢様から新時代のCEOまで大取材!ときめく未来をつくるエレ女白書20201980年の創刊以来、25ansが伝えてきたのは、単にファッションに留まらない「エレガントな生き方」です。ポジティブで、美しく、関わる人を幸せな気持ちにする…。そんな女性たちの生き方は、形を変えつつも脈々と続いてきたものです。その華やかな外見の芯にいつもあるのは、凛とし
パリ・オペラ座バレエ団2020年日本公演『オネーギン』2018年のシュツットガルト・バレエ団来日公演以来となる、“マチュー・ガニオ”の『オネーギン』都会的な洗練された立ち居振る舞い、スマートなエスコート、若いながらも人生に疲れた愁いを帯びた美しい若者。“BeauTénébreux”(ボゥ・テネブルー/憂鬱な美青年)。まるで彼のためのような役柄。MathieuGanio“本の虫”タチアーナ(アマンディーヌ・アルビッソン)はあっという間にこの優
2020年3月7日(土)13:00開演東京文化会館大ホール台本/ジョン・クランコ*プーシキン作『オネーギン』による音楽/ピョートル・チャイコフスキー振付・演出/ジョン・クランコ出演/(オネーギン)マチュー・ガニオ(タチヤーナ)アマンディーヌ・アルビッソン(レンスキー)ジャルマン・ルーヴェ(オリガ)レオノール・ボラック他開演前、猿田彦コーヒーでパンケーキイベント等の自粛要請期間中につき、同敷地内の上野恩賜
今日は、バレエダンサーのマチュー・ガニオさんのお誕生日ですね。おめでとうございます!毎年、勝手にお祝いしております。今年は特に、新型コロナウイルスのこともあり、心配しております。ご家族、お仲間のバレエダンサーを含め、健康をお祈りしております!お元気で!
新型コロナウィルスのせいで各方面、自粛や中止の嵐ですが、東京文化会館ではおよそ10日間パリ・オペラ座バレエ団の引越し公演が華やかに開催され、無事に千秋楽を迎えました…✨✨✨入場の際にはサーモーカメラで体温チェックというかなりの厳戒体制の中、休憩時間は換気のためにあちこちの扉が全開‼️‼️‼️大型扇風機まで登場してホワイエの寒さったら…(特にトイレ待ちの列が極寒)グラス・シャンパン🥂などのアルコール類の販売は無く、コーヒーも紙コップで提供されていましたまあ、そ
新型コロナウイルス感染症により様々なイベントがキャンセルになっている中パリオペラ座バレエ団及びNBA(日本舞台芸術振興会)は厳重に安全確保につとめたうえで開催となり27日の初演を迎えました。昨日無事千秋楽を終えダンサーたちはフランスに帰っていきました。27日の初日から3月8日の昨日までなんという世の中の変化だっただろう。。。日一日と自粛ムードが高まり、警戒心が高まり、余裕のなさと、恐れが蔓延し、いたたまれない空気に包まれる中の開催継続の決断。(もちろん賛否両論あるかとは思い
この前パリオペラ座ガルニエ宮で鑑賞した”ジゼル”。そこで鑑賞したダンサーたちが同じ”ジゼル”と”オネーギン”の来日公演を行いました。今回初鑑賞の”オネーギン”全3幕です。主役ダンサーはこれで3回目かな?の鑑賞となるエトワールの中でもベテランで日本女子のファンも多いマチュー。プラス主要ダンサーには、パリの僕が鑑賞した”ジゼル”で主役の2人だった同じくエトワールのレオノール・ボラックとジェルマン・ルーヴェ。なんだかこの前パリで鑑賞したダンサーが日本にいて日本で鑑賞できるのは不思議
相変わらずの新型コロナパニックですが、テレビをつけたまま寝ちゃったら、テレビから聞こえて来たのか、夢の中でも新型コロナの話ばかり。私にとっては、新型コロナよりも、民主党の予備選よりも、レッスルワンの活動休止の方がショッキングですが。そんなわけで「ジゼル」に続いてパリ・オペラ座バレエ団「オネーギン」です〜あらゆる公演が、自粛、中止、延期、になるパニックの中、政府の大規模イベント自粛要請前から既に来日していたパリ・オペラ座バレエ団。公演延期は不可能、中止なら破産、くらいの状況なんでしょう
皆さま、お久しぶりです〜パリオペラ座ジゼル公演初日の様子をザクッと書いておきます!タブ子(タブレット)では書きづらいので、カンタンに!ロビーのお花カーテンコール舞台の覚え書きジゼルパリオペラ座バレエ団(2020年2月27日)キャストジゼル;ドロテ·ジルベールアルブレヒト;マチュー·ガニオヒラリオン;オドリック·べザールペザント;マリーヌ·ガニオ、フランチェスコ·ミュラミルタ;オニール·八菜ドゥ·ウィリ;ナイス·デュボスク、ビアンカ·スクダモアイベント中止が相次ぐ中、
どこぞでトイレットペーパーパニックが起きたと聞いて、そんな地域もあるんだ………と思ったら、錦糸町でも、千葉でも日用品が無くなっていた。笑っちゃった。人間って愚かだなぁ、という気持ち半分。マスク不足を経験した直後だから、まあ無くならないうちに買っておこうというのも分かるのが半分。我が家は東日本大震災以来、大量にストックしているので、騒動とは無縁ですが。いろんな公演が延期・中止になるこのご時世。行く予定だった『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』も公演中止になった。延期は未定。延期といった
パリ・オペラ座バレエ団2020年日本公演『ジゼル』コロナウィルスの影響で、コンサートや公演も前代未聞の大騒動。NBS公式HPより「現在、来日中のパリ・オペラ座バレエ団の日本公演は、オペラ座側とも協議の結果、現時点で中止・延期・縮小は困難なことから、細心の注意と対策をとったうえで続行させていただきたく存じます。」・・・とは言うものの、本当に中止にならないかどうか劇場に着くまでソワソワ。会場入り口も一か所にまとめて、赤外線サーモグラフィで来場者をチェック。な
パリオペラ座バレエ団来日公演「ジゼル」。ドロテ・ジルベールの素晴らしい演技力。前半の可憐な村娘は華奢ではかなげながらもちゃんと「生身」のジゼルなのに対して、後半のウィリとなったジゼルは身体の重みを全く感じさせないまさしく「魂」だけの存在。アルブレヒトは大好きなマチュー・ガニオ。テクニックはもちろんさすがの一言。アルブレヒトってともすると悪気じゃないけど能天気な無邪気に人を傷つけるお坊っちゃま的に見えてしまうことがあるけれど、彼の踊るアルブレヒトは身分の差によって恋を貫けず愛する人を失って独り