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先月からキー局のアナウンサーインターンシップが始まりました。このインターンは、上級編、そして、最上級と呼ばれる最終面接があり、内定が出ることもあります。昨年は、当スクールの学生が、ある放送局の最終面接まで進みました。その結果は、さておき、今年も当スクールの学生たちが続々とインターンに参加しました。エントリーシートについて、とにかく丁寧にアドバイスしました。個性あふれる学生たちが、自らのセールスポイントをうまく表現できれば必ずインターンに参加できると思ったからです。そして…当スクールと
先月末、奇跡のような嬉しいことがありました!なんと5日間で3人が、それぞれ違う放送局のアナウンサーとして内定したんです!しかも!!全員が第一志望の放送局!1学年100人規模の大きなスクールなら、たまにあることかもしれません。しかし!声光塾は1学年8人の少人数制のスクールです。うれし泣きをしながら、「先生、内定しました!」と電話をかけてきた学生たち。努力が報われた人生でいちばん嬉しい瞬間を、喜びの温度が冷めないまま連絡してくれました。もちろん、これから嬉しい瞬間はもっとたくさ
こんにちは。出版太郎です。本日は、内定後に読んでほしいおすすめの2冊です。僕自身の渾身のおすすめの一冊は、村上龍さんの愛と幻想のファシズムとなります。ただ、このような、深く内面に迫りくる良書を丁寧に読み込むことも大切ですが、その一方で、社会人としての実用的なスキルを身につけると他の学生に対して、半歩先を進むことができます。もちろん、出版業界の場合、部署によって求められるスキルが大きく違うのですが、個人的に身につけた方がいい技術が、エクセルとパワポです。エクセルを使いこなせなければ、本
こんにちは。出版太郎です。本日は、最終面接の心構えについてです。ほとんどの社会人が、一度は経験をしたことがあるのが最終面接です。最終面接は不思議なもので、今までそれほど緊張をしていなかった人が緊張をしたり、今までの自分ならありえないようなミスをしたりすることがあります。OB訪問で様々な学生と話していると、落ちてしまうパターンとしては、大抵2パターンに分かれることが多い印象です。それは、攻め過ぎる人と、守り過ぎる人です。攻め過ぎる人の傾向としては、ぶっ倒しに行くという気概を持って面接
こんにちは。出版太郎です。本日は、5月19日に第4回が開催される世界ゆるスポーツランドをご紹介したいと思います。僕自身は、第一回から参加しており、もちろん今年も参加をする予定です。そもそもゆるスポーツが何か分からない人も多いと思いますが、種目としては、イモムシラグビー、ハンドソープボール、ベビーバスケ、シーソー玉入れ、ゾンビサッカー、トントンボイス相撲、ハンぎょボール、イタイッス、イモムシラグビー、オシリウスの塔、手錠バレー、などなどございます。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本ブログでは、出版就活をメインに書いておりますが、マスコミ全般について、聞かれることが多く、本日は、広告営業マンについてです。今回のタイトルの「広告営業マンは、妖精なのか!?」についてですが、引用元は、毎週日曜日10:00〜11:15に放送されている『ワイドナショー』の松本人志さんの「お笑い芸人は妖精」という台詞からです。『ワイドナショー』では、どんな仕打ちでも受けるお笑い芸人に対して、妖精と名付けられていました。様々な就活を相談を受けることもあるからか、こ
こんにちは。出版太郎です。本日は、就活本についてです。昨年の話ではあるのですが、出版社の友達と、出版社志望の学生で飲んでいて、就活本について面白いことがあったので、取り上げたいと思います。学生の子が、おすすめの自己分析本について聞いた時に、とある出版社の人が、学生に対して、「就活本を読む時点で、出版社には内定できない」と言っていました。一見、むちゃくちゃな返答ですが、その時に、僕自身は、「確かにその通りだと」唸りました。出版社は、普通の就活と比べて、テクニックで戦うことが難しい業界で
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートを最近書き始めた人に向けての記事となります。エントリーシートを添削していて思うのが、エントリーシートのことを何を知らないのに、研究をせずに書く人が多いということです。エントリーシートの読み込みが甘い学生が多く、他の学生がどのようなエントリーシートを書いているのかということを把握していない人が多い印象です。何回かおすすめをしておりますが、就活ノートなどの無料の情報をかき集めるだけでも、エントリーシートのレベルをある程度の水準まで上げること
こんにちは。出版太郎です。本日は、WEB広告内定者へのおすすめの資格を紹介したいと思います。ズバリ、ネットマーケティング検定です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。今回は気になるエンタメニュースを取り上げたいと思います。エイベックスさんが、2月7日(木)に、エンタテインメント×アート×デジタルテクノロジー”の要素を兼ね備えたナイトクラブ「SELOCTAGONTOKYO」をオープンしました。参考記事:SELOCTAGONTOKYOナイトカルチャーの多様性をデザインし、日本を代表する社交場へhttps://avex.com/jp/ja/contents/sel-octagon-tokyo/場所は、六本木の駅近くに
こんにちは。出版太郎です。本日は、先日ツイッターで投稿し、反響がありました、「ただ、僕の肌感ですが、この時期の9割の学生は、準備不足で落ちているように思います。」について、もう少し、深掘りをしていきたいと思います。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日、ダ・ヴィンチさんの企画として展開されている次の時代に残したい平成の一冊をもとに記事を書きたいと思います。ダ・ヴィンチさんでは、一例となりますが、各著名人の方に依頼し、次の時代に残したい平成の一冊を企画しています。はあちゅうさんや、落合さんや、古市さんなど、平成の出版業界を盛り上げられた方々です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートにおける仕掛けの大切さについてです。様々な学生のエントリーシートを添削するのですが、読んでいて思うのが、「このエントリーシートを通して、どのような会話をしたいのだろう」ということです。エントリーシートは、通過をするためのものではなく、面接での大切なコミュニケーションツールとなるものなのに、エントリーシートを読んでも中々、想定される質問が浮かびにくかったりします。実際に、出版社の面接官の方で、端から端まで、軽く目を通し、気になるところだけ
こんにちは。出版太郎です。実感が湧かないという人も多いとは思いますが、令和の時代が来つつあり、時代の節目を感じ出している人もいると思います。実際に小学館さんの筆記では、時代の節目にあるからなのか、歴史を問う問題が多かったですね。中々平成生まれの自分たちからすると、興味がないと言えば、興味がないのですが、マスコミ就活生としては、メディア大きく注目することについて押さえておく必要があります。今回は、下記投稿の反響があったので、もう少し深掘りをしていきたいと思います。続きはこちらから
NHKでキャスターをしていた時。番組出演以外にどんな仕事をしていたかを紹介します。<原稿を読む>だけが仕事ではありません。むしろ、番組出演以外、裏方業務のほうがメインかも。出演側でありながら番組制作にも関われるのですつまり、ジブンが取材したいネタを提案し、企画が通れば、ジブンが出演しながら作りたい番組(コーナー)が作れるんです。もともと、ディレクター志望だった私は入局してから企画もできることを知りやったー!と思いました(笑)昼前の情報番組では地元の誰
こんにちは。出版太郎です。皆さんは、ローランドさんという方をご存知でしょうか。新宿・歌舞伎町の「PLATINA-本店」の歴代売上記録保持者で、最高月額売上は6000万円のホストで、最近、大変話題の方です。先日は、東京ガールズコレクション2019に出演をされたり、まさに、今をときめく方になります。参考記事:“ホスト界の帝王”ROLAND、「俺と付き合うか?」に田中みな実が即答https://girlswalker.com/archives/190101/元々、人気の火付け役となった
こんにちは。出版太郎です。本日は、集英社のエントリーシートについてです。先日出題されたエントリーシートの内容をもとに出題のポイントに触れたいと思います。とはいえ、こちらは基本的にはポイントなので、エントリーシートは必ず、社員の方、もしくは、内定者の方に添削をしてもらってください。また、下記記事にも書いておりますが、内定者のエントリーシートを徹底的に読み込んだり、就活ノートを使って、他の受験者がどのようなエントリーシートを書くのか、徹底的に研究をしてください。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版社のアルバイトの経験について書きたいと思います。僕自身、2つの出版社のアルバイトを掛け持っていた事がありました。1つは、書店営業で、2つ目が週刊誌でした。今回は、書店営業のアルバイトについて書きたいと思います。もともと、アルバイトのきっかけは、採用サイトからの応募でした。ずっと、編集者として働きたいと考えていたので、営業には全く興味がありませんでした。ただ、色々就活本を読んだり、OB訪問をしていく中で、編集者志望は、「もし、営業だったらどうす
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版社のアルバイトの経験について書きたいと思います。僕自身、2つの出版社のアルバイトを掛け持っていた事がありました。1つは、書店営業で、2つ目が週刊誌でした。今回は、週刊誌のアルバイトの経験談について、書きたいと思います。もともと、アルバイトのきっかけは、友人からの紹介でした。マスコミ就職読本の取材体験に参加し、その時に作ったライングループがあったのですが、ある日、人が足りませんとのことで、募集がありました。マスコミ就職読本が気になる方は、下記を
こんにちは。出版太郎です。本日は、KADOKAWAさんのエントリーシートの出題内容について、意識するべきポイントについて書きたいと思います。基本的にエントリーシートで推奨しているのは、めちゃくちゃ優秀な人に添削をしてもらうということです。客観的にエントリーシートを見る事ができて、しっかりと読み込んで添削をしてくれる人に奇跡的に出会えると就活を有利に進める事ができると思います。また、上記を踏まえつつ、基本的には、KADOKAWAさんのエントリーシートは、KADOKAWAさんに、集英社さん
こんにちは。出版太郎です。本日は、志望動機についてです。最近は、OB訪問を毎日のように受けているのですが、志望動機を添削している時に違和感を抱くことがあります。それは、志望動機が、ただの、会社のすごいところの羅列になっている場合があるということです。例えばですが、集英社を受験している学生ですと、下記のような志望動機の学生がいます。「創刊50周年を超える週刊少年ジャンプは、ワンピースやナルトなど、王道呼ばれるジャンルで多くの人に楽しまれています。日本を代表するコミック誌で、数多くの小学
こんにちは。出版太郎です。本日は、スマホ時代にめちゃくちゃオススメの面接の練習方法を書かせていただきます。何かと言うと、ズバリ、自分が面接をしている姿をスマホの動画機能で撮影をすることです。僕自身も面接をしている姿を動画で撮影をしたことがあるのですが、自分が想像以上に早口であったり、発音が聞こえにくかったりということがありました。もともと面接の練習はしていて、他の人にフィードバックはいただいていたのですが、その時に「君は、早口だね」とよく言われていました。多少の早口という自覚はあった
こんにちは。出版太郎です。本日は、自己PRの鮮度についてです。現在就活中の学生だと、おそらく、IT業界やテレビ業界を受験している学生は、割と就活期間が長くなり、経験値が増えてきたかと思います。PDCAを回し、IT業界や、テレビ業界の面接を通して、自分なりの戦い方も確立してきたかと思います。その一方で、かつては通過していたエピソードで、段々、通過が難しくなっている学生がいるかもしれません。実は、この症状は注意が必要です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、OB訪問についてです。OB訪問を受けていて良く言われるのが、OB訪問をしたいのだけれど、中々見つけることができないということです。確かに、中々難しいところで、マスコミは少数精鋭ということもあり、希望の会社の人を見つけるのは難しかったりもします。ただ、その一方で、それほどコネがない学生であっても、バイタリティのある学生は、結構見つけることができていたりします。今回は、OBを見つける方法について、まとめさせていただきますので、参考にしていただけますと幸い
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートの添削の必要性についてです。出版就活の学生のエントリーシートの進捗ですと、おそらく、集英社、KADOKAWAのエントリーシートの結果が出ている段階だと思います。僕の学生時代の経験に照らすと&OB訪問で来てくれた学生の声から推察すると、集英社のエントリーシートは緩めで、KADOKAWAのエントリーシートは凡ミスで落ちるかなという印象です。ただ…ですが、基本的に大手と呼ばれる出版社のエントリーシートで落ちるのはあまりよろしくないです。集英
こんにちは。出版太郎です。OB訪問を受けると、「マスコミ就活は何から始めれば良いですか?」と聞かれることがあります。漠然とマスコミには憧れてはいるのだけれど、中々身動きを取れない人がいます。普通の就活となると、合同説明会に行ったり、サークルの先輩に質問をしたり、キャリアセンターに行ったり…ということになると思うのですが、マスコミの場合には、普通の準備では物足りない場合があります。キャリアセンターの方を悪く言っている訳では無いのですが、マスコミの対策となるとそもそもそのような知識がないこ
こんにちは。出版太郎です。本日は、2〜3年目の若手出版社員の就活事情について、書きたいと思います。現在、出版社を目指して就職活動をしている人は、どうにか、出版社に入りたいという人が多いと思います。僕自身も、就職活動をしていた時にはそのように考えていて、他の大手テレビ局や、大手新聞社に内定したとしても、中小出版社に内定をできたら、出版社の方に入ろうと考えておりました。実際に、中小出版社の方にお会いしたこともあるのですが、電通や、大手外資コンサルに内定をしたけれど、出版への愛やこだわりが捨
こんにちは。出版太郎です。本日は、面接のテクニックについてです。用意周到に面接に臨み、通過はするけれども、中々内定ができないという人向けの記事となります。前提として、当たり前ではありますが、面接では準備が大切です。想定問答集を用意し、しっかりと丁寧に質問に答える必要があります。特に「志望動機」、「学生時代頑張ったこと」、「自己PR」は、その場で考えながら話されると、「準備不足だな〜」と面接官からあまりよろしくない印象を抱かれてしまいます。そのため、面接経験を積みつつ、しっかりと用意
こんにちは。出版太郎です。本日は、一次面接の対策についてです。この時期ですと、就職活動もある程度進み、早期選考や、裏選考といった形で内定を持っている人もいると思います。その一方で、問題なのが…一次面接さえ、一度も通過をできていないと、途方に暮れている人です…。コツを掴んでしまえば、意外と通過できるようになるのですが、通過経験がなく、苦しんでいる人も多いかもしれません。一次面接を通過できていないという状況は苦しくもあるとは思いますが…今回は、下記に、一次面接で落ちる理由をまとめさせてい
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートにおける客観的文章と主観的文章についてです。毎年、エントリーシートの添削をさせていただいているのですが、1点気になることがあります。それは、自分のエピソードを書けていない人が多いということです。そんな、エントリーシートなのだから、自分のことを書くに決まっていると思う人も多いと思うのですが、中々これが難しいです。例えばですが、Q.あなたの好きなエンタメコンテンツは?という問いに対してA.アニメと書きます。続きはこちらから