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観光2日目は、世界遺産ポルト歴史地区へ。ドウロ川ドウロ川にかかるドン・ルイス一世橋をみんなで散策。アーチが美しい二重構造の橋です✨すぐ横をメトロが通り過ぎていくんです😅日本では考えられませんね😆下はこんな感じ。橋の全景ドウロ川を見渡す丘に立つカテドラル罪人を大衆の目前で吊刑に処したというペロウリーニョ😰サン・ベント駅ここは、アズレージョが本当に美しくて✨✨アズレージョというのは装飾タイルのことで、ポルトガルの街は各所でこのアズレージョを目にすることができます。フローレス
ポルトの世界遺産ドン・ルイス1世橋から歩くこと4~5分の所にあるサンデマンという創業が1790年のワイナリーの見学をしました。ロビーで簡単な説明の後、温度管理されたワイナリーへ案内されました。沢山のワインが詰められた熟成中の樽が並ぶ薄暗い部屋を通り、いくつもの発酵槽が立ち並ぶ様子を見て、かつて山梨県で見学したワイナリーを思い出しました。ポートワインのワイナリーサンデマンについての説明ロビーの伝統的なポートワインの運搬舟の写真の展示ロビーのポートワインのワイナリーサンデマン
私の大好きなカフェ。旅ブロにも度々登場します。今年創業100年を迎える牛乳メーカーが経営しています。こちらに旅行に来たときは必ず行きます。昔はチェーン展開していなかったのですが、今や大人気店です。オススメは、レモンエクレアとホイップドーナツ!エクレアにはシンプルなものもありますが、今日はレモンカードの酸味に惹かれました。ミスタードーナツさんのエンゼルクリームを更においしくした感じのホイップクリーム。さすがは牛乳メーカーが運営するお店です。ホイップクリームが苦手な私ですが、こちらの
ポルトでラーメン屋さんを見つけました!あまり期待はせず、経験しておこうと思い立ち、いざ出陣住宅街裏手のビル一階。お客さんは居ませんでした。そして、ボサノバがかかっていました。もしや…。厨房奥からブラジルポルトガル語が聞こえてきました。やはりさて、オーダーしたのは、いちばんシンプルな醤油ラーメン。ネギ抜き、チャーシューは鶏肉に変更醤油、味噌、ベジタリアン向けの三種類はありましたが、私の好きな豚骨と塩は無しうーん。味レベルは、軽トラ屋台ラーメンにちょっと及ばないくらい野菜は…ブロ
ポルトの世界遺産・歴史地区サン・フランシスコ教会を後にドン・ルイス1世橋を渡って対岸のガイア地区向かいました。昨日の予告でポートワインのワイナリー見学の記事の予定でしたが、世界遺産のドン・ルイス1世橋の写真がいくつかありましたので予定を変更してドン・ルイス1世橋の特集にしました。ドン・ルイス1世橋からの世界遺産の歴史地区の車窓風景ドン・ルイス1世橋からのドウロ川両岸の車窓風景右側が歴史地区ガイア地区から見た世界遺産歴史地区に含まれるドン・ルイス1世橋パリのエッフェ
今夜は若者たちと一緒にお出かけ。はい。集合0時過ぎです。ポルトガルの夜の過ごし方をご紹介します今夜はこんな感じの暗闇。クラブと言えばよいのでしょうか…。バーの奥にこのような空間がございます。ここで、DJが生ライブ。今日は、インダストリアル&エレクトロ系。人気DJは3時からなのでまだ閑散としています。耳栓を忘れて耳が痛い(^-^;マリファナ臭がする…。(公共の場では違法ですが犯罪ではありません)わぁ。何か青い炎…ウォッカ??かき氷にシナモンのってる?何それ?ゲイのお兄さん
ショッピングモールのフードコートにあるBowlsというお店で食べて以来、すっかりランチはサラダボウルにぞっこんの私。なんといっても、簡単、早くて、生野菜もたくさん。洗い物も少ないしずぼらな私にはちょうど良いのです。ベースは、玄米、ショートパスタ、ニョッキなど。野菜は、好きなものを手当たり次第。トッピングは、粉チーズ、モッツァレラ、バカリャウコロッケ、サバ缶(オイル漬け)、ゴマ、胡桃、オリーブの実など。ドレッシングも、色々実験中ですが、基本はオリーブオイルがベースです。オリ
ポルトでステイ生活をしているはるなつさんのブログ。ステイ先のパパさんは料理上手♪いつも美味しそうなお料理が花を咲かせています。今回はそのパパさんのドレッシングレシピでサラダを作った記録です。はるなつさーん!ごめんなさい。無断リブログです。材料レモン1/2個マイユの粒マスタード小さじ2~蜂蜜小さじ2オリーブオイル小さじ2サラダお好みの野菜類クルミ少々作り方1
近年、ポルトガル北部に進出してきたハイパーマーケットMercadona(メルカード)。今日は、夜ご飯の材料買い出しに行きました。そこでふと見つけたロゴ。なんと、アズレージョ(装飾タイル)をバックにしたロゴには、コケが用いられています!所々、モコモコしていますが、なかなか奇抜なアイデアこういうオシャレ、好きです☆
世界遺産・ポルト歴史地区の散策の続きです。ドウロ川の眺望が綺麗なサン・フランンシスコ教会にやってきました。内部は撮影禁止でしたので外観がメインになります。14世紀に建造された修道院付き教会です。当初はゴシック様式だったそうですが、17世紀にバロック様式に改装されています。内部はターリャ・ドウラーダ(金泥細工)と呼ばれるバロック装飾が施されています。ポルトの世界遺産・歴史地区サン・フランシスコ教会ポルトの世界遺産・歴史地区サン・フランシスコ教会の鐘楼ポルトの世界遺産・歴史地
今日も暖かい1日でした。明日からお天気は下り坂となりそうですさて、本日のディナーはコチラBifinhosdefrangocommolhodecogumelosグリルした鶏肉&マッシュルームソース(豆乳生クリーム入り)オレンジ入りサラダソースは、粒マスタード、マヨネーズ、オレンジ果汁、塩、砂糖、オリーブオイル、ワインビネガーニンジンとグリンピースのごはんちなみにスープは毎回必ず始めに食します。しっかり栄養バランスのとれた夕食。ありがたやありがたやごちそうさまでした
いつも夕食のスープには、パンを添えます。昨日、パンを食べきったようだったので、スーパーへ買い出しオリーブとオリーブの実とオレガノのパン若干しょっぱいと感じましたが、オリーブとオレガノの組み合わせはフォカッチャを彷彿とさせますこちらは、私の中ではかなりヒットキノア、ごま、カボチャやひまわりの種、荏胡麻など、シリアルがたくさん入っています。クラストはパリパリ中身しっとり。トーストしてもしなくても、美味しばらくは、こちらのシリアルパンにはまりそうです!
アズレージョが美しいサン・ベント駅を出てポルトの町を散策しました。下り坂のフローレス通りのショッピング街を抜け14世紀建造のサン・フランシスコ教会までの歴史地区の散策です。サン・ベント駅隣りの教会のアズレージョのファサードポルトの中心地アリアードス通りのペドロ4世像サン・ベント駅は写真手前右側です。ペドロ4世像ペドロ4世像そばの新聞売り像サン・ベント駅前の坂道を下ってサン・フランシスコ教会へ通じるフローレス通りへここは平坦です。ポルトガルのサッカー
本日、日中は20度近くまで気温が上がり、コートいらずの暖かい日でした。青空気づけば木々に花が。桜?梅?アーモンド?何の木か分かりませんタンポポはよく見かけますが、暖かいときに見ると、一段とほっこりします。1月にしては、暖かすぎた気がします。ありがたいけれど、地球が心配です。
無性にサラダが食べたくなりました。体が生野菜を欲しているそして、先日スペインで購入したかわいいパスタを食べてみたいこともあり、サラダに入れることに。シーチキン、チェリートマト、ライトモッツァレラ、キャビア擬き、パルメザン、ベビーリーフ、レタス、パスタ。味付けは、シンプルに。塩、バジル、オリーブオイル、バルサミコ酢。あとは、ニンジンスティックあったらよかったなぁ
ポルトの世界遺産・歴史地区のサン・ベント駅舎ホール内のアズレージョ(タイル絵)、昨日で終わる予定でしたが、少しカラフルなアズレージョの積み残しがありましたので追加しました。また、せっかくですので駅のプラットホームの様子も紹介しておきます。ポルトの世界遺産・歴史地区のサン・ベント駅舎ホール内のアズレージョ(タイル絵)ホール右壁面上部のアズレージョ上の写真の中央部分のズームアップ一番上の写真の右端のズームアップホール右壁面上部のアズレージョ上の写真の中央部分のズー
今夜のメインは、長い名前で、タイトルに書ききれませんでしたレシピはパパさんオリジナルPeixeespadagrelhadocommolhodemostardaazeitonasグリルした太刀魚フィレのマスタード&オリーブソース添えブロッコリー、ゆで卵、じゃがいもをお供に。お皿に盛るとこんな感じソースには、ズッキーニの皮も。パパさん、今日も豪華なお夕飯、ごちそうさまでした!それにしても、レシピ無しで作れるってすごい
アップロードし忘れておりました、とある日の晩御飯をご紹介します。Ovosendiabradosデビルドエッグス今日は材料が無かったから適当に作ったよ~、とパパさん。いえいえ、なんともおしゃれゆで卵の白身を器に、黄身とほうれん草とツナ缶とクスクスの残りを混ぜたものをのせています。サラダ。今までフルーツ入りサラダが苦手だった私。ポルトガルのオレンジは本当に甘くてジューシー色とりどり☆マスタードと蜂蜜とオリーブとレモンのソースが一段とおしゃれ。こちらは、ランチの残り。フレ
昨夜は、ショッピングモールの映画館へ『JOJORabbit』を観に行きました。笑いあり、涙あり。そして、奥の深い作品でした。映画に行く前に、ささっと夕食。鶏肉ビビンパをチョイスびっくりしました意外とおいしくて。ごはんは…日本米と比べてはいけません。ポルトガルで食べる分には、美味しい出来ですもやし、キャベツなど野菜たっぷり!ソースも辛めでビビンパっぽい黄身と混ぜ混ぜ。まろやかに辛いフードコートの進化に感動しました。これからも頑張って~
サン・ベント駅舎ホール内の美しいアズレージョ(タイル絵)の続きです。今回はホール正面と左側壁のアズレージョです。農民の生活の様子やポルトガルの歴史的出来事が描かれています。ポルトの世界遺産・歴史地区のサン・ベント駅舎ホール内のアズレージョ(タイル絵)ホール正面のアズレージョ。時計の下が駅のホームへの中央口になっています。時計の上に見えるMINHO(ミーニョ)はポルトガル北部の旧州名で現在のブラガ地区とヴィアナ・ド・カステロ地区に位置するようです。サン・ベント駅舎ホール内
今日は、ショッピングモールのフードコートで、珍しく胃もたれしないものに出会いました。Cevicheセビーチェラテンアメリカで食べられる魚介類のマリネ(レモン果汁と玉ねぎたっぷり)をアレンジしたもののようです。今日オーダーしたのは、CevicheNikkei。苦手な生玉ねぎとコリアンダーを抜いて、モヤシを入れてもらいました枝豆、まぐろ、アボカド、きゅうり、ワサピー入り。ポン酢がかかってます。なるほど、わさびやポン酢が日系な感じね。最初は、ワサピーの存在が異様に思えました。で
昨日紹介した18世紀のカルモ教会の外壁面のアズレージョ(タイル絵)に続き、20世紀の初めに修道院の跡地に建てられたサン・ベント駅舎ホールの壁面を飾るアズレージョを紹介します。1930年にジョルジュ・コラコが制作したアズレージョはポルトの歴史的な出来事が描かれています。ブルー系だけでなくカラフルなアズレージョもあります。2回に分けてレポトします。ポルトの世界遺産・歴史地区のサン・ベント駅付近左側がサン・ベント駅です。ポルトの世界遺産・歴史地区のサン・ベント駅付近右側がサン・ベント
今日はお誕生会に行ってきました。着いてびっくりポルト市内のプール付きコンドミニアムにある共有多目的ホールに招待客が30名以上。弱冠30歳の若い医者夫婦。今日は、主役の旦那様の方にご縁があってご招待頂きました。奥様は、医学部卒業祝いにベンツEクラスのオープンカー、結婚祝いに4LDKをもらえるようなお嬢様。旦那様は、義父様から誕生日のお祝いにロレックスのクロノグラフを頂いたそう…。ポルトガルの社会格差はますます広がっている気がします。今日の招待客も各種お医者さんとその卵たち、経営者、コン
ポルトの世界一美しい本屋さんの近くに美しいアズレージョ(タイル)で彩られた18世紀の教会がありました。道路に面した側面にびっしりとアズレージョが貼られています。何を描いたものなのかよくわかりませんが、宣教師による布教活動の感じがします。アズレージョは教会だけでなく鉄道の駅(サン・ベント駅、修道院跡)にもあり、次回紹介する予定です。ポルトの世界遺産・歴史地区の18世紀のカルモ教会左側は女子修道院、右側がカルモ教会空中の黒い線はトラムの電線です。ポルトの世界遺産・歴史地区の18
今夜はあっさり系だよ~っとパパさんの一言。土曜の夜、どうぞお気がねなく!!あっという間にできあがり☆アボカド入りサラダノンフライスイートポテト私の好物の1つ目玉焼きパン(ヘゲイファ:ご参照記事)半生の黄身にパンを付けて、ぱくり!そして、デザートはどら焼き
Dorayakiどら焼き明日のお誕生日会に向けて、やっとこ重い腰(体)を上げて、どら焼きを作ることにしました。うまくいかなかったらケーキ買いに行こうくらいの自信の無さ…。まずは、つぶあん作りから。オーガニックの小豆の水煮缶。塩、砂糖は入っていません。きび砂糖と一緒に強火で煮ます。沸騰したら灰汁をとって、弱火にします。ひたすら混ぜて、練り込みます。どうぞ美味しくなぁれ~ちょっとゆるめかな?ぐらいのあんこになったら、容器に入れ、ラップを密着させ、蓋をします。荒熱がとれたら冷蔵
ポルトの世界遺産・歴史地区の世界一美しい本屋さんの二階には販売している書籍以外に展示コーナーがありました。その中の一つがポルトガル史上最大の詩人であり軍人のルイス・ヴァス・デ・カモンイスの代表作・叙事詩『ウズ・ルジアダス』の英語版(1572年出版)です。大航海時代インド(ゴア)・中国(マカオ)に勤務していた時にポルトガルの大航海時代をたたえた抒情詩を執筆し始め、帰国後出版したものです。もう一つはハリー・ポッターの著者英国人J.K.Rowlingが、1991~1993年にポルトガルで英語の教師と