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今年2月3日、森喜朗氏が女性差別的発言をしたとして非難され、それが森氏の五輪組織委員会会長からの辞任につながった。この問題となったケースは、日本文化と日本政治の問題であり、森氏の発言は非難されるべきではないと、記事に書いた。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12655371695.htmlその時の森氏の発言は、「女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラ
1)英国ヘンリー王子とメーガン妃の米国移住までの経緯ヘンリー王子(米国では通常PrinceHarryと呼ぶ)とメーガン妃が結婚したのが、2018年5月、英国の王室から離れる件について報道されたのは、2020年1月だった。その頃には、あまり興味が無かったのだが、今後の世界政治に大きな影響を及ぼす可能性について最近報道されているので、すこし追跡してみた。メーガン妃は、元米国の女優である。メーガン妃が人種差別を英国王室で受けた(補足1)として、ヘンリー王子とともに王室と英国を離れて、カナ
今朝のテレビ報道でも話題になっていたが、東京オリンピックとパラリンピックで開閉会式の演出を統括する筈の佐々木宏氏が、女性タレントの容姿を侮辱するような提案をしたとして批判され、18日辞任した。人気コメディアンの渡辺直美(NaomiWatanabe)さんにブタの耳をつけ、「オリンピッグ」として登場させることを提案したことが、容姿を笑いものにする演出であり、不適切だったという理由である。https://www.afpbb.com/articles/-/3337392ヤフーニュースに
昨日、「人類に奇跡的に生じた文明のマトリックス(母体)が、現在崩壊しつつあると書いた。(補足1)文明のマトリックスの最も基礎的な部分に「人類は、共通の言語と共通の価値観を持つ」という信頼がある。文明のマトリックスを支える3つ基本的概念(座標軸)として、人権、経済、政治がある。科学の発展とそれを背景にした技術の発展、更に、それに適合する政治経済のシステムを成長させた文明の力が、その枠を外に広げたのである。傲慢になった人たちは、これらの軸の意味を勝手に歪め、そのマトリックスを破壊する方向に進
3月9日の記事で、米国の政治を支配する大金持ちには二種類存在すると書いた。そこでは、「意志を持ったお金」と「ナイーブなお金」という表現を用いた。前者が米国を牛耳るDeepStateの人達であり、後者がビックテック(GAFAM)の人達である。現在、大きな話題になっているのがGAFAMらであり、その無法ぶりは現職大統領が政治的メッセージを出す為に用いたアカウントを消去したフェイスブックやツイッターの姿勢で判る。その傲慢さは、幼稚さであり、昨日はナイーブという形容詞を用いて表現した。GA
資本主義の発展型としての新自由主義経済下で、現在、資産の拡大と集中が起こっている。21世紀創業のテスラ社のイーロン・マスク氏は、直近の統計で世界1の資産家となった。(補足1)金額にすると19兆円を超えるという。異常である。https://www.afpbb.com/articles/-/3325134資産はお金に替わり、特定の人物の意志を得て、他人を使役したり、物品を与えたり出来る。考え方によれば、19兆円の資産は、19万人の人間より大きな働きをする。傭兵に変化すれば、一国を破壊する可能
https://youtu.be/wm-7lE7naLM【拡散希望】【闇のクマさん】【「夫婦別姓」を強制する理由は何?「嫁」と呼ぶことの何が悪い?ポリ・コレに注意せよ!】#夫婦別姓#ポリティカル・コレクトネス#嫁
バイデン政権は、ディープステート、ビックテック、左派メディアと連携した反トランプ批判の勝利である。新たな分断が生まれるだろう。ヒステリックなポリティカル・コレクトネスに嫌悪してしまう。
米国を分断をしたのは民主党のマイノリティ支持者への配慮である。政権の人事もである。民主党は左派を斬り、中道政権を維持できるかである。気候変動、対中姿勢に疑問である。
ちょっと作品の関係で、ポリティカル・コレクトネスの関する調べ物をしていたら、このジャンルに登場することはほぼないだろうと思っていた(逆側の立場ならありえるかなと思っていた)小池百合子さんの名前を意外なところで発見。そもそもポリティカル・コレクトネスってなんぞや?という人もいるかと思うので、簡単に説明すると、性別・人種・民族・宗教などに基づく差別、偏見を防ぐ目的で、政治的・社会的に公正・中立な言葉や表現を使用することをしめす。つまり、誰がどう見ても嫌な思いをしない言葉でしめしましょうと
トランプ米大統領が保守派で、SNSの会社が保守派をポリティカル・コレクトネス・左派リベラルという考えで検閲、さらに、米国は中国等の介入を危惧している。トランプ大統領のツィーターは彼の政策・考えを伝えるツールだから怒っている。
日本の野党は今懸命に閣僚のアラを捜しているのだろう。言葉狩りは所謂左翼の得意芸で、世が左翼体制になったら、自分たちはそんな言葉狩りはされることがないと思っている。過去の例と同じく、むしろ、思想的に異なる相手に対して言う言葉であって、共産革命が成就した暁には、あらゆる自由をもっと厳しく制限することになるだろうと分かっている。ちょうど今の香港のように。一国家二体制と謳っているものの、香港へは共産党支配が及んでいないことに習近平自身が苛ついているが見える。小生には天安門事件の再来が起きる
https://youtu.be/bgOoYVbxYxI【奥山真司】中国のスパイ活動を助けるアメリカのポリティカル・コレクトネス…スパイ防止法の無い日本はもっと危険だけど…
ひょんな事から思い立って何十年ぶりかで色鉛筆を買い、これまたたまたま10年程前に買った絵はがきにもなる大人の塗り絵をやってみた。これがなかなか楽しくて結構ハマった。楽しく色を塗っていて最近は私が子どもの頃には「肌色」と言われていた色が今は人種差別につながるとかで別の呼び名があると聞いたのを思い出した。使っている色鉛筆を見ると・・・うすだいだいいろ。確かに橙色を薄くした色だけれど、「はだいろ」になじんだ私には違和感。私が子供だった昭和の時代には町で外国人を見かけること自体珍しかった。日本
https://youtu.be/E1u0sRNxQeQ【奥山真司】ポリティカル・コレクトネスが日本を滅ぼす!人口減少と移民問題、国民的議論を!
2/18(月)にライブ配信された『ニュース女子』#201が視聴可能になりました。テーマは①「世界の中国依存症」②「ポリティカル・コレクトネス」MC:上念司(経済評論家)西川史子(医師・タレント)武田邦彦(中部大学教授)藤井厳喜(国際問題アナリスト・評論家)須田慎一郎(経済ジャーナリスト)岸博幸(元経済産業省官僚)村上政俊(元衆議院議員・元外交官)吉木りさ(タレント)八田亜矢子(タレント)彩川ひなの(タレント)五十嵐麻里恵(会社員)①「世界の中国依存症」は早い話
https://youtu.be/AAzb5YMNCaA『ニュース女子』#201(中国依存症/ポリティカル・コレクトネス)●世界の中国依存症●ポリティカル・コレクトネス
飲酒運転。『電動車椅子で飲酒ダメ?「誤操作恐れ」警察庁呼び掛け』---東京新聞 電動車椅子を利用中の飲酒を巡る警察の対応について、障害者団体が抗議を寄せている。警察庁が「操作を誤らせる恐れがある」などとして禁止を呼び掛けているためだ。団体は「不当な差別だ」として改善を要望。道交法上、車椅子は歩行者扱いだが、普及に伴って事故も増えており、識者の間でも見解が割れている。 「飲酒等して電動車いすを利用することは絶対にやめましょう」 警察庁が二〇〇二年に作成し、ホームページで公開している「
〔引用始め〕「黒人差別映画」だという批判を受け<風と共に去りぬ>の上演が出来なくなるそうです。アメリカでは「ポリコレ」旋風が吹き荒れているようです。‥‥(中国共産党がやった)「文化大革命」に似ているという声もあります。〔引用終わり〕
前々回の記事の続きです。どうしてイスラムテロがなくならないか?支配層がテロリストの活動を援護しているからなのです。マンチェスター市長と警察署長について紹介したいと思います。左が警察署長、真ん中がマンチェスター市長です。マンチェスター市長AndyBurnham(アンディー・バーンハム)市長は水曜日のJBCトーク番組で自爆犯サルマン・アベディは「テロリストでムスリムではない」と言っています。アベディは、モスクに毎日通いコーランを暗唱できるような敬虔なムスリムです
>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック>>本日のレシピへ先日の共謀罪でナスタチウム氏からご見解をいただきました。まずは御礼申し上げます。該当部分を以下に引用します。今回のテーマに関連して、テロ等準備罪(共謀罪)についてちょっと触れます。移民抑制はテロ対策には必要不可欠ですが、強制的に従わせるのではなく、民主主義なので事実を知って、それを理解したうえで移民抑制しないと、結局は脆い政策(嘘つき放送局が騒ぐ)になると思うのです。ですから、すべての選挙、政策の前提条
世の中のことについて、特定のメディアからだけ情報を取っていると間違うことがあります。“だから、ひとつではなく複数のメディアから情報を取るようにしている”という人、それでもダメなんだということを以下の記事で学んでください。以前、覆面集団難民襲撃は"スウェーデンの朝日新聞"Aftonbladet紙によるでっち上げだった!!という記事の中で、どうやってニュースを捏造していくか、それを世界中の仲間のメディアたちがどうやって広めていくのか手口を書いています。左翼らしい男に顔を平手打ちされ
2)米国ドナルド・トランプ大統領の発言・方法論の3つの疑問点③最後に、トランプ大統領が政権の最重要課題として「雇用を増やすこと」を挙げ、政権運営のもう一つのルールとする「米国人を雇う」について、ここでトランプ大統領のいう「米国人」とは一体誰を指しているのか、彼を支持し、大統領に押し上げた“白人労働者たち”がこれに含まれることは疑いの余地がないとしても、“人種のるつぼ”と言われる米国において、米国籍を有する人たちのすべてを含むのかどうか、実質的に排除される人たちがいないのかどうか、一体ど
米国大統領に現地時間の20日、ドナルド・トランプ氏が就任します。殆どの予想を覆す番狂わせの選挙戦の結果や、台湾との接触、歯に衣着せぬツイッターでの発信など、ホワイトハウスの主となるまでの間も世界に話題を振りまいて来ましたね。Newsweek日本版よりトランプ氏の当選の要因などは既に語り尽くされた感がありますが、梅之助としては、元財務官僚で弁護士の山口真由さんがTVや雑誌で語っていた「行き過ぎたポリティカル・コレクトネスに米国民が疲れてしまった、という背景がトランプ勝利に繋がった
「ポリティカル・コレクトネス」とは、これはpoliticallycorrectの略で、そのまま訳すと「政治的に正しい」性別、宗教、人種などによる差別や偏見などの表現を中立的なものにすることで政治的な妥当性を目指すという考え方のこと。例えば、男女の差別や偏見をなくすため、「看護婦」という呼び方を「看護師」に変えることなど、日本でも取り入れられつつある。‥‥‥‥‥アメリカ大統領にトランプさんが当選して、世界が驚きました。トランプさんがアメリカ人の支持を受けたのは、ヒラリー・クリントン
□前提移民バンザイの社説ポリティカル・コレクトネスの一つである多文化共生社会という謎ワードがあるが、これを無根拠に肯定している前提があってこそのこの記事である。【朝日新聞社説】外国人との共生生活者として受け入れをいわゆる移民政策は考えない。これが政府の方針だ。「いわゆる移民」とは何か、政府は語らない。ただ、欧州を中心に移民・難民がさまざまな摩擦を生んでいる現状を見て、「移民」に神経をとがらせる。(中略)「未来への投資として、定住外国人を積極的に受け入れていくこと
ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補になったとき、同じ共和党の政治家たちは一斉に『協力できない』といって逃げを打ってきましたね。というのも、トランプ氏は『ポリティカル・コレクトネス』に反する言動を行ってきたからです。この『ポリティカル・コレクトネス』というのは何なのかといいますと、ウィキペディアには、『政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のこと・・・・・・』とされていますが、実際には、リベラルによる『言葉狩り』の要
目玉焼き、トースト、人参の細切りのオリーブオイル+マヨネーズ(とちょっとハーブ)和えと豆腐の味噌汁という超日本的なブランチ食べながらNHKを見ていると「解説スタジアム"グローバル化の功罪これからの日本と世界"」という番組をやっていたので見た。島田敏男氏のいつもの上から目線の「アベノセイダーズ」っぷりには(ご自分でやってみれば?、と)苦笑させられる。前半から中盤にかけて各論説委員からそれなりの知見が披露されていて、「ですよねー」と思っていたのだが、後半のまとめに入ると、突然みなさん何かを