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オリヴェル・ルフレーヴのポマール2015池袋東武のエノテカで購入これを買うには結構迷った。数回通い、桑原さんや何人かと話をした。結果的に、飲みたいという欲と直感で買って帰った。コルクの状態はよい。香りが広がり、家内が寄ってくる。男性的なスタイルのワインを生み出すポマールで、凝縮感と力強さを兼ね備えた果実味が魅力だと聞いていた。そうとも…いえる。香りの広がり早い。チェリー、リンゴも…こなれたタンニン、ほどよい酸。音程に例えると中低音の安定感、厚みがある。男性的をど
銀座アピシウスで親族の誕生日を祝った。まずは、ギィーシャルルマーニュのシャンパーニュで祝福のグラスをかざす。アミューズ・ブッシュから食事の幕が切って落とされる。前菜一皿目は、宮城県産真牡蠣のエチュベ、生ハムとともに、エルダーフラワーのリキュールのソースである。真牡蠣が立派だった。ソースも料理を引き立て美味しかった。もう一皿の前菜、蟹のリゾット、家兎肉のエフィロシェ添え、サフラン風味は全てが香り高く、色々な味と香りがするリゾットを口に運ぶと至極幸福なひと時がやってくる。白ワインは、ギ
纐纈さんの続き。柴山の松葉ガニ脱皮する直前の「二枚皮」もの。蟹ミソが濃厚!!赤は、こちらを。ポマール1級クロ・デ・ゼプノ1993シャトー・ド・ムルソー鉄分多めで、甘く熟した赤果実。熟成ヴォルネイは、鉄っぽさに錆びたニュアンスが入る気がしていますが、このポマールは、錆びはなくて明るいです。余韻には、カツオ出汁系の旨みたっぷりで、好みの飲み頃ドンピシャリ!松葉ガニとも絶妙の相性でした。ヽ(^0^)ノきしめんキャビアホオジロザメアシタバとろろゴマひっさげマグ
ルブルジョン・ミュレポマール1erCruグラン・ゼプノ2017年。1552年からポマールに定住している歴史ある蔵元。現在、ポマール、ボーヌ、ヴォルネイの村で8の一級畑を含む12のキュヴェを醸造し、ワインは17世紀初頭からあるセラーで熟成されている。グラン・ゼプノは1994年植樹の畑φ(..)南南東向きの標高250m、粘土が豊富な泥灰土や褐色石灰岩質に覆われ、水はけの良い石や砂利も多く含む土壌。ポマールは一般的にタンニンが強い印象もあるけど、この畑では程良いタンニンと丸み
この日は、ミラノ風カツレツをメインに。このところ、相方さんともども多忙だったので、ちょっといいワインで景気づけを、ということでこちらを。ポマール1990ロッシュ・ド・ベレーヌ黒土をイメージさせる豊潤な旨みと、熟したイチゴの甘み。酸も美しくキュッと締まっているけれど、全体の重心は低め。錆を感じさせる鉄っぽいパワフルな果実味は、さすがグレートヴィンテージ♪余韻まで旨みたっぷりで、めちゃ美味な熟成ワインでした。(*´▽`*)
前回の続きで。宮崎の尾崎牛ハチノス、ミノ、アカセンちぢみほうれん草pinot_noirさんから、こちらの赤。シャンボール・ミュジニー2008ジョルジュ・ルーミエ自分でも5本購入して4本開けているワイン。直近では、2017年6月(記事は、2017/6/7付)に開けました。3本目までは、非常に綺麗な赤果実と、透明感のあるフローラルな香水ワインだったんですが、4本目は、甘く濃密な黒果実。ルーミエの中でも1999を思わせるような濃さと強さがあり、湿り気のある華やかな香りに包まれ
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ルロワの家飲みでポマールの1983年村名だけれどやはり違うね。良い紋処だ。液面の高さも充分にある。良い状態で寝ていたように思う。慎重に抜栓したけれど先端が折れて失敗。やはり古酒は慎重の上にも慎重に。家内も美味しいねぇ~、と・・・・そりゃぁ~そうだよ。エタノールの粘りが良いですね。色も素晴らしい。香り、喉ごし、旨味、楽しませてもらった。家族そろっての宴も楽しい。明日は子供達の主催の宴だ。
ティエリー・ヴィオロ・ギィマールポマール1erCruラ・プラティエール2018年。1980年にヴィオロ・ギィマール家の5代目にあたるティエリーと彼の祖父によって創業。生産量のうちの大部分がフランス国内の予約客に販売され、輸出はわずか5%。プラティエールは蔵元では最も古い1936年植樹の畑。除梗後低温浸漬し、20~22℃に落ち着かせてゆっくり発酵を始める。50%を新樽、残り50%を1年使用樽で14〜18ヶ月熟成。しっかりとした果実味とピノ・ノワールの良い香り、古樹の強さ
前回に続いて、纐纈さん。シロアマダイ米スープツルムラサキの花の酢漬けカジキキノコあんかけ赤は、こちらを。ポマール1級エプノ1981ジョセフ・ドルーアン一瞬、「10段階の1ブ?」な香りがよぎりましたが、すぐに消えて一安心。じんわりと甘酸っぱい赤果実。コート・ド・ボーヌらしく、やや重心が低いですが、その中にも明るさがあって可憐♪時間とともに、じんわりとコアが充実してきて、1時間経つころには、旨みたっぷりな余韻が長~く伸びつつ、可憐な赤果実とのバランスが素晴らし
前回飲んだのは3年前。前回飲んだボトルは、ちょっとドライアウト気味だったが…・1990ポマール(コスト・コーマルタン)このクラスにしてはコルクは長く、状態良好で破断せず無事抜栓。香りには酸化傾向あり、ちょっとヒネている。飲むと果実のコアは消退しており、酸っぱくタンニンが目立つ。何とか最低限の旨味や余韻の甘味を感じ取れなくも無いが、ギスギスして酸が立ちシンプル。古酒の面白味に欠けるボトルであった。
ぶらりひー散歩中目黒お立ち寄りグリーンビーントゥバーチョコレート中目黒本店とにかくチョコレート好き、甘いもの好きなら一度来たいお店だね😉💕チョコレートの工房もガラス張りになっていて、作っている工程が良く見えるのでワクワク楽しいよ色んな国のカカオ豆から作られたチョコレート🍫が沢山あって、テイスティング出来るのです板チョコは一枚1500円以上はするものばかりで💦世界大会で受賞したチョコレートも扱ってるよたまの贅沢、ご褒美に沢山買っちゃった😂😂😂ケーキ、スコーン、ブラウニーはカカ
ジョアネス・ヴィオロ・ギルマールブルゴーニュコート・ドールレ・メゾン・デュー2019年。ポマールで5世代続くワイナリーで、父親はティエリー・ヴィオロ・ギルマール。丁寧に整えられた8haの畑を所有し、1999年から有機栽培を行っている。ジョアネスは2015年から実家を引き継いでいる。堆肥を活性化する微生物の培養を始めるなど、テロワールを健康に保つ為の実験も行っている。醸造では技術的な介入を避け、木材の使用はできるだけ抑えてワインを造る。このピノ・ノワールはポマー
この日は、お家で一人飲み。適当に、豚生姜焼き。(^_^;合わせたのは、こちら。ポマール1級レ・リュジアン1993ルジューヌ2本購入した1本目。濁った色合いですが、味わいは健全。鉄錆びのニュアンスのある重心の低い黒赤果実。強めの酸もあるんですが、滋味あふれる旨みがあふれていて、酸と実にいいバランス。時間とともに酸が落ち着いてくると、さらにバランスよく美味しい♪超絶ワインというわけではありませんが、今後の向上も大いに期待できる贅沢な一人家飲みワインでした。(^_^)bこ
ジョセフ・ボワイヨポマールV.V2015年。ヴォルネイ、ポマール、ボーヌ、ムルソーに10haの畑を持ち、ヴォルネイにドメーヌを構える、5世代前より続くワイナリー。ドメーヌ名であるジョセフ・ヴォワイヨは先代名、現在はジョセフの娘婿であるジョン・ピエール・シャルロがドメーヌを仕切っている。ジョン・ピエール・シャルロは以前シャンソンの醸造家を務め、その後ボーヌCFPPAの講師を勤めながら、義理父ジョセフと共にワイン家業に従事、ジョセフの引退後にワイナリーを引き継いだ。この2015
この日は自宅で熟成ワインを。・1990ポマール(パスカル・ブーレ)まだ若くしっかりと赤が残る色調。エッジもそれほど退色しておらず、さすがの'90VT。香りは甘く濃い目でとてもキレイに広がるが、酸が強そうな硬質感を残す。飲むとポマールだがハイトーンで、タンニンも溶け込みかなりスムーズ。余韻の甘みもしっかり感じられる。酸は強めで、村名だが偉大なVTの張り詰めた緊張感。とても若々しい。これは熟成マジックで美味しい〜
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノこちらもグラスで提供します
飲んだ日2020年12月18日晴れ6℃ワインPommardLesVignot2008NicolasRossignol評価89点エノテカで購入、定価9,900円。造り手のニコラロシニョールは1997年にヴォルネイでドメーヌを設立し、その後2011年にボーヌに移り2016年から最新の醸造設備でワイン造りを行っている。区画やブドウの熟度に応じて全房率を変えて醸造を行う。新樽率はヴィンテージと区画により変えるが50%を上回ることはない。これは2008年のポマール。ミネラルが
連続ワイン会の2日目!前日とメニュー被ります。トリュフつくねバターレモンソースが上手にできました。豚のブロック肉をル・クルーゼでコトコト煮込みました。ひよこ豆も入れて。鴨肉ブショネの話をしてたら、まさかのブーちゃんに遭遇😅しかもデザート!デザートワインのブショネ初めてでしたー。開けてコルクを嗅いだだけですぐわかるくらいはっきりブーでした。すごい大好き!ゴッセのブランドブラン💕クリスチャン・モローのシャブリグランクリュレクロクロオスピス素晴らしすぎて。今でも余韻
ちょっと前に顛末を書いたが、記事枯渇のため昨日はアップ休みであった(^o^;)先日のワイン会でセシル・トランブレイを飲んでた際、前の旦那さんの話題になったので手持ちストックから。・2002ポマール1erアルヴェレ(ロブレ・モノ)香りは馬小屋系。雑味あり不快な不衛生なニュアンス。少し茸の香りは立ち上がるが、香りの華やかさは皆無。飲んでも果実味はヘタり、タンニンがザラつきまくる。膨らみ無くペッタンコ。旨味無くアルコール感浮きまくり、余韻短く酸は不必要に尖り、良い点
今日提供したポマール!ポマール2017イヴボワイエマルトノ思ったより淡い色合いで軽く、酸もしっかり感じられ、飲みやすいです。
前回に引き続き、纐纈さんにて。兵庫柴山のマツバガニきしめんキャビア赤は、こちらを。ポマール1級レ・シャルモ1991ジャン・ミシュロ熟成ポマールに期待する美味しさ全開のボトル♪鉄っぽく甘く、やや重心の低い赤果実。じんわりとカツオ出汁系の旨みたっぷりで、余韻が長い長い!パワフルな果実味と旨みが調和した、飲み頃ど真ん中の熟成ワイン。時間とともに、酸が綺麗に湧いてきて、果実味にも明るさが増してきました。これは大当たり~♪手元に、同銘柄の1989Mgもあるので、開け
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノイヴボワイエマルトノの赤ワインは比較的優しく円やかな味わいです。牡蠣のバター醤油焼きと合わせたいです。グラスで提供します!
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノ優しい味わいのイヴボワイエマルトノです、グラスで提供します。
0822お世話になってるBistroへ。ワイン持ち込み+お店ワインで楽しみました!!お店から紹介されたのは!!!フレデリック・コサールのビゴットの2007❤️❤️こんなドンピシャな好みのワイン‼️鼻血もんでした(笑)2007に出会えるなんて本当に最高に嬉しかった!!お子はジュースで乾杯!リエットがほんのり温かい!薫製サバ❤️持ち込みはオリヴィエ・ルフレーヴのポマール2013お料理もいつも通りすばらしかった!!ワインに感謝🍷
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノ華やかでエレガントな赤ワイン、少し冷やしてグラスで提供してます。
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノこちらもグラスで提供します!
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノ薄旨口の優しい味わいです。グラスで提供します!
今日の赤ワインポマールアンヴィラージュ2017イヴボワイエマルトノ赤ワインもイヴボワイエマルトノ、グラスで提供します!
前回の続きを。・1978ポマールキュヴェ・ダム・ド・ラ・シャリテ(オスピス・ド・ボーヌ)こちらも'78にしてはコルク状態良く、ほぼ離断させずに抜栓出来た。飲むと大きくはないが流石の'78VT、とてもバランス良くピークやや過ぎの高原状態を保っている。まさに梅鰹出汁。赤ワインなのに、生き生きとした酸が心地よく伸びていく。ちょっとザラつく、いぶりがっこ的なニュアンスが邪魔をするが、かなり美味しく飲めた!ごちそうさまでした!