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ブログや里親サイト、インスタなどで気に入って、譲渡会に足を運んでくださる方が増えたことは、先日の記事でもお伝えしました。せっかく足を運んでくださっても、その日に限って体調が悪くて会場には出せないこともあり、縁が遠退いてしまうこともあります。が、一途に一匹の猫を想い、待ちに待ってくださった方と、ようやく念願の面会を果たし、トライアルに出発した子が元気な女の子「めい」ですちょうど譲渡会の日の夕方だったので、会場にはメンバーも多く、キャリ
こんにちは昨日は、晴天に恵まれ、メンバー手作りののぼり旗もたなびく中、千葉支部譲渡会が開催されました。開始から、たくさんの方のご来場で、今回も熱気ムンムン。たくさん触れ合いもしてもらい、それぞれの猫の良さや感触の違いに、皆さん、感動したり、キュンキュンされていたようでした。ブログを読んで、お目当ての猫を見にいらした方や、ボランティアの登録に足を運んでくださった方も本当に多くて、メ
-----本日は、千葉支部の譲渡会です皆様のお越しをお待ちしています。譲渡会&ボランティア受付はこちら↓↓↓ねこけん千葉支部譲渡会日時2019年3月24日(日)午前11時〜15時千葉県市原市古市場614-10ラジコンショップはっぴー様の奥ですJR内房線浜野駅より徒歩13分京葉道路蘇我インターより車で10分(駐車場あります)地図○里親様へのお願い○(↑詳しくはこちらをクリック)上記より、条件・契約書をご確認くださ
夜遅くに、グループL○NEにメンバーからの連絡。TNRした外猫のお世話をしているFさんから「おとといから、フラッと来ている新しい妊婦猫さん」と、画像が送られてきました。Fさんは「餌やり場に居着いたら、頃合いを見計らってTNR計画中」とのことでしたが、これを見たM代表から「外で産むのは苛酷だから、捕獲出来ない?!」とのひと声で、事態は一変!!!!!ベテラン捕獲メンバーRさんも「行くぜ!」と、乗り出しました。Rさんから「近くで捕獲器持ってる人、いませんか?
長崎県から開花した桜も関東にまで到達し、千葉では、あちこちで田んぼの準備も始まってきました。私のニガテなカエルさんもにぎやかに鳴きだしたわ~(笑)千葉支部も半年を過ぎ、おかげさまでトライアルや正式に家族に迎えられる猫の数も、少しずつ増えてきました「子猫のほうが可愛いし、育て甲斐がある」「もともと人慣れしてくれているほうが飼いやすい」と思われる人も多く、メンバー同士でも「子猫の○○が、次は人気かな~」「△△はデレデレの甘えん坊だから次は決まるね」なんて話して
みんな!!見て見て!!凄いよ保護部屋に驚き混じりの歓喜がメンバーが集まるその先に居るのは???僕カブ、人間が大っ嫌い!!だって怖いんだもーんそんなカブを手懐けてるメンバーが!!そうです、猛獣使いIさんですIさんの手にかかるると、カブ君、とろ〜んチュール食べながらとろ〜ん背中も触っていいよ〜〜それを見たメンバー達、あたしもやってみるあたしも〜〜と、カブいじられまくり
梅が満開、菜の花やチューリップが咲きほこり、桜のつぼみがふくらみ始めた今日この頃特にイベントなどがなくても、1ステップUPした気持ちになるのは、気のせいかしら千葉支部が発足してから、半年。写真を見返すと、預かりボランティアさん宅の猫達も、何だか大人びてきたように感じます。「もえ」「ゆきみ&だいふく」「りつ」「千春」「ぶちぶち」「桃」
24日(日)の譲渡会に続いて、大きなイベント参加のお知らせが入りました~「ウーロン」「チャイ」ニャニニャニ~千葉支部譲渡会の翌週末に、東京都多摩市の京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店で開催される「2019せいせきねこフェス」に、ねこけんの猫達が参加します「やっさん」そりゃ、大変ニャ東京本部の猫達は30日(土)に、千葉支部の猫達は、31日(日)に参加を予定しています「チロル」ステキ都内最大級の
日に日に暖かくなり、過ごしやすくなりましたね春の訪れを感じます。春と言えば…別れの春、そして、出会いの春私たち、ねこけんの猫たちにも別れと出会いがありました。先週、4匹の子がトライアルに出発おっとりしたかわいい『やえ』ミルクティーみたいな美しい毛色の『ミルク』やんちゃ盛りのかわいい『そよ』元気いっぱいに走り回る奇跡を起こした『どら』奇跡、どらが走ったで紹介してますいよいよ、出発ですトライアルに出発の時、たくさんの思いが溢れて、つ
今日はみなさまにお願いがありますただ今、ねこけん千葉支部では保護部屋の、特に午後のお世話ボランティアが足りていないのです16時から20時の間で、1時間だけでも良いので、ボランティアしてみませんか?こんな子やあくびこんな子といこんな子が〜〜まっつんあなたを必要としています。お試しもあるので、少しでも興味がある方は気軽にお問い合わせくださいませ----次回の譲渡会&ボラ
猫を飼う。元は外にいた野良猫に、餌をあげているうちに家の中にも出入りするようになる。あるいは、家の中で飼っているけれど、外に出ても、ちゃんと帰ってきたので、時々、出してあげる。外に出す理由は?お外が好きだし、家の中では退屈だろうし、《可哀相だから》。誰が《可哀相》なの?確かに、外のほうが広々していて、景色や空気も変わるし、猫は自由を満喫出来る。でも、犬の散歩のように人が一緒に行かない分、どこ
うーん………シズカ「おばちゃんどおしたの?珍しく悩んでるね」シズカ〜〜そおなのよ〜〜珍しく悩んでるのよ〜〜っておばちゃんだって悩む時くらいあるわよーシズカ「悩み〜〜?!どおしたの?お話してみて」「シズカ〜〜、やっぱお前優しいなぁ〜〜」「実はね、保護部屋のお世話ボランティア達、皆んなすご〜〜く頑張っているんだけど、どうしても午後の時間に入られる人が全然足りないの。ボランティア達、仕事だったり
「やっほ~みんな、ご飯も食べて元気かなどれどれ」お世話にやってきたメンバーが、ケージを見て回ります。「シマオ~~~ッ」「はい、はーい」「ま~たトイレをこんなにしちゃたのぉ」「ごめんなしゃ~い」「やれやれ片付けるとするか」シマシマのシマオは、とっても元気な男の子。元気が有り余り過ぎて、ケージの中でもパワー爆発すること、しばしもっと
アタチ「あんず」就活や自己紹介とか、第一印象って大事っていうわよねでも、アタチ、写真を撮られると、いつも据わった目のおっかない顔なのこんなのやこんなのなぁ~んか、自分で見てもねぇ。ちょっと印象悪いわよねぇこんなふうにラブリーだったり抱っこされてプリティな顔もあるのよ実物は、もっと映えるから、会いにき
グスングスンん誰か泣いてるのふぇ…ふぇ…ふぇ~っくしょんあらヤダ、花粉症なの~Nさん。鼻水飛ばさないでよね~関東には、8日遅れで春一番が吹き荒れ、グシュグシュしながら作業のメンバーも。猫達も、季節の変わり目のせいか、誰かが体調を崩して回復すると、また誰かが体調を崩し、悪化を防ぐためにも、ケージの外で遊ばせてあげられずにいましたそれが、ようやく一段落し、メンバーも余裕が出来たので、久しぶりに
ぼくの名前は「サトシ」ぼくの名前は「ラッキー」ぼく達、今は一緒に、預かりボランティアのMさん家にいるんだ。仮ママさんも仮パパさんも、とっても優しくて、家猫さんとも仲良しなんだ。でもね、譲渡会に出ると、いつもと違って、元気を出せなくなるんだ。狭いケージで、退屈して眠くなる。『もっともっと優しくて、ずっとそばに居てくれる家族がいるはずよ』って仮ママが言うけど、ホントかな。
母子で保護されてやってきた母ちゃん猫の「めめ」親子でシャーシャーで、そばに行くと、揃ってケージ内を逃げては威嚇していました眼光はいつも鋭く、身を呈して、子どもの「チロル」と「チョコ」を守っていました。くる日もくる日も『おはよー』『元気?』『ご飯食べてね』『またね』と声をかけ、びっくりさせないように、静かに食事や掃除をするメンバー達。段々と“嫌なことはしないようだ”と思って
季節の変わり目、何となく不調の猫がいたりと気忙しい日が続いて、メンバーも疲弊気味そんな中、疲れを吹き飛ばすニュースが続々と届きましたうっしー「ニャニニャニ」家族に迎えたいと希望された方と、トライアルやお見合い決定の子が4匹もうれしい~まっつん「マジっすか」その上、先に正式譲渡になった猫達の里親様からも、その後の元気で愉快なご報告をいただき、メンバー達の祝福のメッセージやスタンプが、乱れ飛びました
ボランティアの登録はしてみたけれど、いざとなると、家事や仕事、家猫のお世話等々で、「保護部屋の猫のお世話に行けなくて申し訳ありません」という人も、多くいらっしゃいます。先日も、ボランティアに登録され、何度か作業に来てくださった方から、連絡がありました。その方は「お知り合いの猫の捕獲、保護をサポートし、その猫達を室内飼いに出来るように、暫くはそちらに集中したいため、保護部屋の作業に行けず、申し訳ない」と。ですが「そうしたことに一
ポッペペ♪ポッペペ♪鳴り渡る通知音。ねこけん千葉支部のボランティア同士の連絡ツールは皆様も使用されているL〇NEです。そしてその内容とは・・・・「この子がくしゃみしてます」「あの子が怪我をしています」まぁこれだけ大所帯であれば、何もないことが不思議なんですけど…💦ですが、いつものお世話以外のことが起きると、まずM代表に状況をつたえ、指示を仰ぎます。さらにそのやり取りを見たボランティアたちは声をかけあい、「少し時間があ
は〜〜いおばちゃんで〜〜す。おばちゃん時間と体力があるときは朝から一日保護部屋にお手伝いに入ります何故って?だって一日居ると色々な猫たちの表情が見られるんだもの今回は沢山の心が穏やかになる表情を皆んなが見せてくれましたよちょっとだけ皆さんにもおすそ分けしますね「うっしー」「トラ兄」「チロ」「たい」「つむじ」「あんず」「マロン」
ボランティアのメンバーになって、約半年。私は動物が好きなだけで、飼っている(いた)ペットも、そう大きな病気や怪我もなかったため、活動に参加し始めて、知らないことばかりだと痛感しています。毎回、一斉手術にやって来る猫の数。捕獲し、連れていらっしゃるボランティアさんの多さと、連れて来るのが1匹2匹では終わらないこと。単なる野良猫ばかりではなく、人為的に危害を加えられたり、人間の自己都合で苦しめられ、保護された猫がいること。外で暮らす猫の過酷な環境。様々な病
今週末の日記。昨日のUPは概要。よし、覚えている内に(笑)昨日の午前中は、新幹線で東京入り。ホテルに荷物を預けて、ボランティア受付へ。今年は説明会が無く、受付だけ。あっけないものです(笑)ボランティアのウエアなどのセット、プラスでネックウォーマー買いました!!!軽くて、フィットして柄が可愛いゆりかもめは、汐留で降りて、アラジンを観るときによく行くこちらで一人ランチ。バビーズその後お決まり、北千住の親友宅へ。お土産は、バビーズのアップルパイ(写真は無し)ずーーーっと喋り
カチャカチャと食器の音がすると、お食事タイムを察した猫達の「ごはん早くー!」の大合唱が一斉に始まる。アタフタと大勢の猫達に配膳し、ゴミの片付けなどに追われていると、少しずつ静寂が訪れる。お腹が満たされたら、眠くなるのは、人も猫も同じ。やれやれ…と、疲労と安堵に包まれながら、ふと見渡すと、スヤスヤと寝息が聞こえ出す。体を投げ出して寝る子…温もりを抱えるように寝る子…寄り添って寝る子…
なんだろうここのところ嬉しいことがたてつづけにある。譲渡会に沢山の方がきてくれるようになった。それも一度来ていただいた方が、やはりこの子を迎えたいと再度ご来場いただき、あの長ったらしい細かい里親申込書を嫌な顔せず記入してくれる。ほんとに嬉しい。それは、ねこけんのボランティアたちが猫たちを幸せにしたいという気持ちを理解してくれているからだと思う。ほんとに嬉しい。日本中、いや世界中にねこけん千葉支部のような保護部屋がある、そこにくる子たちはみな酷
世の中では「ねこの写真へたくそ選手権」なるものが流行っているそうなならば、猫だらけのねこけん千葉支部も乗らなきゃソンソンてなわけで、行ってみようっまずは、どアップ顔ドドドド「どっちゃん」?可愛いお目目は隠せない「めい」お次は、コワイよコワイよヽ(;゚;Д;゚;;)睨みのきいた「チロ」「キキ」、耳はどこ(((;゚Д゚)))三白眼の「あんず」(^o^;)妖怪ベロリンチョ軍団
わーいわーいなんか楽しそ〜〜おばちゃんも混ぜて〜〜おばちゃんはおトイレ綺麗にして下さいはい…実はねわたし達、仮名前を貰えたの僕は台風からとって「たい」ケージのお引越しをする時に大暴れしたのが台風みたいだったからだってわたしは隙間風の「すきま」いつもトイレのすきまやクッションのすきまに居るからすきまわたしは「そよ」そよ風のように穏やかだからわたしは「つむじ」
TVやタレントさんのSNSなどで世の中に広がってきて、ペットショップではなく、保護猫を飼うという選択をしてくださる人が増えており、大変うれしく思います。どちらを選ぶにしても、家族に迎えることで得るものは沢山あるかと思うので、入り口は人それぞれでいいと思います。問題は、そこからです。「保護猫って、ペットショップより安い」と、譲渡会に足を運んでくださった人が、「じゃあ、この子にします」とトライアルを希望し、申込み用紙に記入をする段階に
昨日の譲渡会は晴天に恵まれ、「みんな、どこかへ遊びに行っちゃったかなぁ…」と、不安な気持ちの中、スタート。ところが、そんな気持ちに反して、大勢の人にご来場いただきました猫達へのお土産や寄付だけでなく、私達にも差し入れをいただいたり、本当にありがとうございます「ブログの猫ちゃんは、いますか?」と言っていただく回数も増え、メンバー達の説明にも熱が入ります。ケージを覗きこんでいる人がいると、声をかけては、触れあってもら
譲渡会始まりますよ今日、参加するニャンズはこの日のために「おめかし」したり「赤い糸捕まえる練習」「仮のお家で家族との生活の練習」頑張ってきましたかわいいニャンズたちにぜひ、会いに来てくださいお待ちしております!ご来場下さる方へ✢事前の予約は不要です✢お車でのお越しの方、駐車場あります次に幸せつかむの誰かな〜-----本日は、譲渡会です皆様のお越しをお待ちしています。譲渡会&ボランティア受付はこち