ブログ記事1,260件
地球が誕生してから約46億年、最初の生命が発生してから約38億年と言われています。最初の生命はもちろん単細胞生物です。多細胞生物が誕生したのが約10億年前で、陸上に生物が登場したのは約5億年前と言われています。人類が誕生したのが700万年ほど前で、その後約20種の人類が誕生と絶滅を繰り返して、現在まで残っている人類は、我々ホモサピエンスただ1種のみなのだそうです。ホモサピエンスの誕生は約28万年前とする説が有力です。ホモサピエンスと生存時代が重なる人類はネアンデルタール人で
SF好きの人には今更感ありありですが、「幼年期の終わり」を読みました。割と本を読む方で、感想とかはFacebookに投稿したする事が多いのですが、今回はこちらにも書いておこうと思います。やー、やっと。読みました。購入したのはだいぶ前でいわゆる積読だったのです。あらすじはネット各所に散らばっておるのでそちらを参照していただければ、私なんぞの説明より詳しく出てきますので、感想メイン投稿です。タイトルからしてSFっぽくないので何のこっちゃです。でもこれがかなりキーになっています。この幼年期
現在、数万年前には少なくとも四種の人類が存在した事がわかっている。最初の一種は、我々現生人類であるホモサピエンス次に欧州や中東に分布していたと考えられるネアンデルタール人中央アジアや東南アジアなどに分布していたと考えられるデニソワ人、インドネシアのフローレス島などに分布していたと考えられるフローレス人(ホモエレクトスの一種とも考えられている)この場合の人類とは、アウストラロピテクス以降のホモ属に属する人類の事であり。ヒト科に属する生物まで人類としたら、ゴリラやチンパンジーのような類人
この度の台風で被害に遭われました方々へお見舞い申し上げます。まだ被害状況が明らかになっていない地域もありますし無事を祈るばかりです。台風の前日はとても静かな夜であんな猛威になる予兆は感じませんでした。前日にたまたま今回の台風の衛星写真を見たんですが、日本列島をすっぽり覆い尽くして北半球まで連なる雲が龍のようになっていて明日どんなことになってしまうのだろう、と不安な気持ちでした。スーパーやコンビニに行っても水や食料は無くなっていて、
こんにちは、國本ひろみです。全国・講師オーディションの締め切りが、あと5日となりました。上位8位が、ファイナルステージに上がれるのですが、そのキワキワのところを行ったりきたりしています!今日は10位。あと一歩です!登録・投票ははこちらをクリック※全国・講師オーディションの投票の仕方ですいま、サポーターが、3000人超えたそうです。私の投票も512票になりました。17%の方にご覧頂いているのはほんまにすごいことです!
チンパンジーから進化した人類。猿と人との外見上の差はいろいろありますが、最大の差はなんと言っても体毛でしょうね。そこで、人類の進化を体毛の変化から考えてみましょうか。男性の『すね毛』に注目したことがありますか。現代人は人種や性別によって色、硬軟、細太、粗密はマチマチですが、頭のてっぺんから足の指まで体毛が生えています。体毛は、衣服文化の発達とともに退化しつつあるようなので、1万年後の人類の体毛は現代人とはかなり異なる可能性があります。さて、この体毛、不思議なことに
今夜のテーマは人類について…国立科学博物館より海部陽介氏を招き、人類の進化の歴史を学ぶというね。けっこうスケールの大きなテーマです。ホモ=サピエンスについて、あいり(谷川愛梨さん)がさっそく当てられる!「人類のもともとの一番最初の人。最初の猿!」ワロタwwwww逆進化しているではないか!700万年前、アフリカ大陸で発見されてから人類の歴史は始まったといわれているそうです。20種類いましたが、絶滅した種類もあります。猿人から原人、求人を経て私達に繋がる新人へ。
人類は700万年ほど前にアフリカで発生し、その後約20種の人類が誕生と絶滅を繰り返したというのが定説となっています。そして、現在残っている人類は、我々ホモサピエンスただ1種のみなのだそうです。チンパンジー(ボノボ?)から分かれた最初の人類は猿なのか人なのか、区別も難しいでしょうけど、既に「20種もの人類が絶滅している」ってすごいですね。ホモサピエンスと生存時代が重なる人類はネアンデルタール人です。ネアンデルタール人が絶滅した時期は最後の氷河期ですが、絶滅の理由は「ホモサピ
ヒトです。これは人類学者が人生の大半をかけ、地球規模で探ろうとした「ヒトとは何か」という問いへの回答の試みだが、読んでいて大変面白い。著者によるマダガスカルでの長年にわたる原猿類の研究からスタートし、霊長類の進化の流れをオランウータン、ゴリラ、チンパンジーのそれぞれの実地観察から追っていき、更に彼らから枝分かれした類人猿の変遷をたどっていく。これらは地球史の巨大な時間の流れとリンクしたものとなる。即ち、約1億年前にインド・マダガスカル亜大陸がアフリカから離れ始めた頃が起点となり、原猿類
やっぱり歴史ってここから始まるんじゃなの?で、そうなると、ほとんどの人は「あ、アウストラロピテクスね!」とか、「あぁ、サヘラントロプスチャデンシスじゃないの?」とか言うんだよね。あのサルみたいなやつら!でさ、もっとすごい人は「人間の始まりはサル!」って言いきっちゃうんだよ!割り切ってるねえ!!あのですね、本当に、本当にそう思っていらっしゃるんでしょうか?あなたの祖先はサルだと!?本当にそれでよろしいんでしょうね?俺(アマテル)は嫌です!!まあ、これはですね、いわゆる「進化
一番心配していたお店の鍵スムースに空いて良かった色々話して楽しかったガリレオの有名な言葉は「それでも地球は動いてる」人類が生き延び続けているのは'想像すること''信じること'ができることにあるんだとか…難しい話は原始時代に例えてみようという試みは成立しなかったけどアイデアや言葉や経験が人の間を行き交うのはやっぱり人間らしくて面白い自分の仕事を「毎週、卒論書いてるようなもの」と言うRちゃんかっこいいMたんは色々聞いてみたかったんだとかインタビューされたような気
なのは「地球で,よく考えたらアフリカ以外のホモサピエンス自体が外来種だから」なのは「みんなでアフリカに帰ろう!ヨーロッパをネアンデルタール人に返そう!なーんて冗談が言われているんだって」スバル「ネアンデルタール人って絶滅しましたよね?」なのは「人類は木星に行ってピテカントロプスになろう!」スバル「さよなら人類……ピテカントロプスとトリケラトプスってちょっと似ていますよね」なのは「それを言い出すとアウグストゥスとアウストラロピテクスも似てくる!」スバル「オクタヴィアヌスはアウストラロピ
英語コーチケイティーです。いつもありがとうございます。「ホモサピエンス」について英語ディスカッションをする機会がありました。詳細は下記の動画をご覧くださいね!進化の先にあるものは何でしょうか?人類の歴史を振り返れば、ネアンデルタール人からサピエンスへ移り変わる中で、サピエンス(私たちはここです)は、言語を習得し、意思の疎通をすることで、様々な革命をもたらしました。そして、更に進化すると、どのようになるのでしょう
今回は、『この世界は仮想現実である』というテーゼに関わる動画を幅広く集めてみました。これらの動画によって疑問が解決されるというレベルの内容ではなくとも、どのようなことが問題の真相であるのか、様々な材料を並べ簡単な調理をして分かりやすく見せてはくれていると思います。今まで感心のなかった方々が、少しでも興味を抱いていただければという趣旨ではありますが、それぞれの内容の信憑性については保証の限りではありません(この企画じたいが3次元おバカの私によるものですから)。地球上の生物の中でもっとも繁栄し
皆さん、こんにちは。Masaです。進化の種子とは「欲求」ホモサピエンスという生物が地球上に発生してから、長い年月をかけて人類は進化してきました。その進化の過程は、地球という惑星の初期状態の無生物から始まり、植物、動物、そして、生物の個体発生の連続によって系統進化が起こり、150万種をはるかに超える生物が生まれては消えて自然淘汰を繰り返しながら、巨大脳を持った生物ヒトが個体発生しました。現時点では恐らく、系統進化の歴史での生物の個体発生は、ヒトが最終段階と思われますが
こんばんは、澤田英語学院のMattです。風が強い台風17号も沖縄を去り、日常が戻ってきてうれしい限りです。今回は停電しませんでしたが、電気のなかった昔の人々は夜は真っ暗なまま、過ごしていたんだな、と思っていました。我々の祖先のホモサピエンスと同時代に生存していたといわれてるネアンデルタール人が実際どんな顔をしていたか、最先端技術を使って復元が成功した記事を今日は見てみましょう。ScientistscreateNeanderthalcou
品川で幸せな一杯を食べた後。。。。新幹線で大阪に向かいました。日中は、粛々と業務をこなして、ひとときの安寧を求めて、お気に入りのホテルへと滑り込んでいきます。こちらは、2回目の利用です。値段の割に素敵なホテルなんですが、人気なのか、中々予約が取れなくてね。ようやく2回目の訪問が叶った訳です。変なホテル大阪心斎橋【心斎橋】大阪府大阪市中央区南船場3丁目5-2前回は、裏路地にあるので、周辺をグルグルと迷ってしまいましたが、さすがに今回は1発で辿り着きました。入口に入ると、かわゆ
現在の人類の祖先であるホモ・サピエンスは、虚構を信じて、そこに共感することで、発展をしてきたということを知らされました。私なんかが子供の頃に教えてもらっていた知識としては、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは同じ直線状の系譜にあって、新しいか古いかの違いと教えられていたのか、勝手にそう思い込んでいたのか、、ところが最近のDNA解析の進歩により、どうも全く違う種だということが分かったということです。そして知力も体力も上回っていたネアンデルタール人を差し置いて、ご先祖様達は、その妄想
サル→原人→ホモサピエンス鋭い爪も、牙もないヒトがどうやって進化し生き残ってきたのか?ヒトの進化を書いた本を紹介します☆サピエンス全史ユヴァル・ノア・ハラリ(著)なぜ我々はこのような世界に生きているのか?ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福2,052円Amazonサピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福2,052円Amazon・話題になった本。続編?のホモ・
ふと思いました。自分は母の胎内から産まれた。母は祖母から…それではその一番最初は?人間の最も初めの人はどうやって産まれたのか?そういえば、宗教や神話でしか、聞いたことがない人の体の仕組みは、およそ共通しています。ならば生まれ方のメカニズムは一定の法則による筈ですよね。だとすると、起源はどのように説明されるのでしょうか?卵が先か鶏が先か。そこで思い出されるのが、ダーウィンの進化論です。すなわち生物は環境に適応するために長い年月を
もうかなり前のことなので今はだいぶ慣れましたが、私がはじめに「現存している人類は、みんなアフリカの1つの子孫にたどり着く」というのを知った時には、かなりの衝撃があったのを覚えています。え?どういうこと?世界中の人たちを見まわしたら、こんなに見た目が違うのに、みんな同じだったの?それから年月が経ち、遺伝子の研究が進んで、さらに色々なことが分かるようになってきました。「肌の色の変化」もその一つ。これまで科学者の間では、肌の色が白く進化したのは、4万年前くらいではないかと推測がされていまし
人間が現世の中で、最高の生き物であると思いこんでしまいがちだが所詮、ホモサピエンスサピエンスなんてちっぽけな存在。地球という生き物からすれば、足元にも及ばない。異常気象も、別段、地球にとってみれば「異常」ではなく、通常の「営み」なだけ。人間を凌駕するといわれる第三の生き物としてのAIも、所詮、人工物。そこへハビタブルゾーンからこんなニュース!https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000000-jij_afp-sctchもしかして
ホモ・サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)の重要概念「虚構」をキーワードに、欲望論哲学(竹田青嗣著)を踏まえた「虚構=言語ゲーム=物語=フィクション」について、現段階の自分なりのイメージをいったん整理してみた(これからも勉強して適宜アップデート)。「虚構」の根本とも言える欲望論でいう真善美の価値観というのは、人間社会における真善美の価値審級は、人間が形成する集合的言語ゲームから。このゲームのうちでのみ現れ出、成立し、維持される。人間的言語ゲームは、関係的な禁止と約束の体系であり、また多
現生人類は6から8万5000年前、アフリカを脱出した時には旧人のネアンデルタール人が既にそこに生活し、4万年前頃にネアンデルタール人は世界から消えたとされている。現生人類、特に日本人は旧人のネアンデルタール人と最も長くお付き合いして、原始的な原日本語で会話して(参考)、免疫力関係の有利な遺伝子をプレゼントされている。また、チベット人は旧人のデニソワ人から高地生活に有利な遺伝子を貰って、あっと言う間にチベット高原に定着してしまった。旧人と現生人類は仲良く同居しており、互いの戦争や生存競争で殺し
ゴーマニズム思想講座正義・戦争・国家論―自分と社会をつなぐ回路著者:竹田青嗣径書房発売日:1997-07-01ブクログでレビューを見る»今、竹田青嗣と橋爪大三郎の書籍を通読中だが、その一環として22年前(1997年)に出版された本書を再読してみた。中身は今でも十分通用する深掘りな議論。小林氏の真摯な姿勢が超絶博識の哲学者竹田・社会学者橋爪両氏の議論を白熱させる実に中身の濃い議論の書籍化。以下引用と若干の筆者コメントです。<近代市民社会の原理>どんな人間でも人間として対等