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まとめトップ雑学世界史(691)自然災害(6346)雑学(52164)これはすごい(69295)火山人類が絶滅寸前に…!7万年前の想像を絶する出来事約7万4,000年前、インドネシアのトバ火山の噴火によって現生人類ホモ・サピエンスは総人口1万人以下の絶滅寸前に追いやられてしまいます。人類進化に最も影響を与えた事変である「トバ・カタストロフ」についてまとめました。更新日:2015年02月12日事に関するお問い合わせ89お気に入り194926vie
現代人の祖先ホモサピエンス・イダルトゥ(ヘルト人)から、約80万年前にホモサピエンス・ネアンデルタールレンシス(ネアンデルタール人)が分岐、35~64万年前にネアンデルタール人からホモサピエンス・アルタイ(デニソワ人)が分岐、27~28万年前にイダルトゥからホモサピエンス・サピエンス(Y染色体アダムA00プロトクロマニョン人)が分岐しました。アフリカに住むY染色体A系統(カポイドA1b)、B系統(ネグリロA1b2a)はサピエンス・サピエンス純血種ですが、Bと共通の祖先BT(A1b2)から分かれ
昨夜の時空塾では福山の癖がつぇぇ~人生の大先輩たちとの時間でしたが勉強会内容もまた癖がつぇぇ~んじゃ。この人たちに政治の考えでは認められた事が自信です。今回も有木さんのホモサピエンス全史解説はおもしろかった。神という不可思議な存在が人類に必要だった理由が明確になりスッキリです。
世界で800万部売れた『サピエンス全史』の続編、『ホモデウス』が話題になっていますよね。AIとバイオテクノロジーの発達によって人類は神の領域に進化し『ホモデウス』になる可能性がある反面、『ホモデウス』になりえなかった一部のエリート以外の人間は「無用者階級」として扱われることに。数年前はAIが進化して職業が奪われると言われTVや雑誌などでも話題になっていたが、今度は無用者階級の危機??「ホモサピエンス×テクノロジー=ホモゼウス」という方程式が成り立つんだけど、一見格差の
この頃のネット検索ユダヤイスラエルシュメール文明ヒッタイトその他古代文明「このページは表示できません~~」が!ちょこちょこ登場~~!菊の紋章があちらこちらにそして、縄文時代土器DNA鑑定ネアンデルタール人ホモサピエンスそろそろこんがらがってきましたので!ワンピース!!太陽の海賊団見参~~!1号~~(^O^)/1号🍓!
ども!HITOSHIです!南国パラオでエンジョイしてます笑顔満点ぽっちゃり野郎!です。さてさて、今日は、始めから真面目なお話しをしていきます。人類を含む約160万種の生き物は、太陽系の地球という星で、生まれ長い年月をかけて進化し、現在に至ります。海から生まれた単細胞の生き物から、地球の変化に伴い、生物達はあらゆる進化をしていきます。そのなかには、多くの命が絶滅していきました。その絶滅した命は、地球規模で発生する気候変化や海洋変化に対応できず、そのまま絶滅していまし
お久しぶりです。今回は学びに2週間仲間とすごしてきました。自分の中のイメージが変わり感覚が変わるのがすごいなーと感じる今日この頃です。意志決定クリエイターのユカです。時代の変化を感じます。新しい自分、どんな自分を創るのかはとっても大事ですね(*^-^*)今日は『これからの未来に対する不安』についてです。これからの未来はどうなるのかな?と考えた人は少なくないはず。テレビからAIの話が、アレクサー電気つけてとIOTの話や「人間とは何か?」の話題
外は風が強く吹いていますきょうはここで休憩です寒そうなので外へ出たくありませんJR目黒駅を降りるとよく東急Precceで買い物をして帰りますただ現在改装中そこでいつもは行かない成城石井へ(高いから・・・)入店してすぐにグラタンを発見(最後の1個)電子レンジでチンして終わり・・・これは簡単と思い買って帰りました早速家で試したところ・・・美味しい一つ発見しました便利です・・・グラタンが簡単に食べられるなんて・・・
日本人の男系遺伝子Y染色体には、日本固有とされるハプロタイプがあります。D1b系統(アイヌ85%、関東ヤマト48%、静岡ヤマト33%、西日本ヤマト27%、琉球56%)とC1a1系統(アイヌ0%、青森ヤマト8%、関東ヤマト1.5%、静岡ヤマト5%、琉球4%…※数値は統計により異なります。また、今後のサンプル数増加によって大きく見解が変わる可能性があります)、この2つの系統は縄文時代以前より日本列島にいたとされています。漢民族にはD1b、C1a1は殆ど見られず、朝鮮民族には(弥生時代以降に日本列
『縄文人は平和な解決方法を知っていた…そもそも人類の系統って何?』男系や女系を明らかにする遺伝子ハプロタイプというものがあります。まず、ミトコンドリア部分については、必ず母親から子供へ伝わります。父親由来のミトコンドリアは、受精後に消滅してしまうので、子供には必ず母親(及び母方の祖母)と同じ型(ハプロタイプ)が伝わります。ミトコンドリア(mt)に記されたハプロタイプを辿れば女系の祖先がわかるのです。同様にY染色体は、娘には伝わらず、息子だけに父親(及び父方の祖父)のハプロタイプが伝わり
●「無意識の思い込み」って「虚構」なんですよいまわたしは、ブログでもご紹介した本、『ホモ・デウス』にハマっています^^;コチラですね。もう、1行1行、ワクワクしながら読んでいますが、いいことが、たくさん書いてあるんです。著者によれば、わたしたち人間、ホモ・サピエンスが、地球上で、唯一、これほどの文明を築き、他の動物たちに比して、圧倒的な力をもったのは、神や国家、貨幣、イデオロギーなどの「虚構」を信じて、見知らぬ何万人もの人たちが、一致協力できたからだ、というのですね。「虚構」を信じる
70000年前の世界には、アフリカにホモサピエンス、ヨーロッパにネアンデルタール人、アジア北方にデニソワ人、アジア南方にアウストラロデニソワ人が住んでいたと考えられています。現代人のDNAは、大半がアフリカのサピエンス由来ですが、アフリカに留まったY遺伝子A系統、B系統以外の人類には、ネアンデルタール人由来の遺伝子が1~4%、デニソワ人由来が5%混入しているとの研究結果があります。デニソワ人の遺伝子を最も多く(4~6%)受け継いでいるのはニューギニア島やソロモン諸島に住むメラネシア人、そし
75000年前のトバ大噴火が引き起こした地球規模の気候変動により、人類は一万人(千人とする説もある)程度に減少、アフリカにホモサピエンス、ヨーロッパにネアンデルタールレンシス、アジアにデニソワ人が僅かに生き延びた…とする仮説が現在は主流になっています。寒冷化により最終氷期(7万年前開始とされるが、11万年前とする説もある)が始まり、人類が衣服を着るようになったのもこの頃とする仮説が立てられています。以上のようなトバカタストロフ理論については反論もあり、今後この説が翻される可能性も当然あるでし
ある集団の個体数が一時的に急減し、その後再び増加することで、遺伝的多様性が失われる(多くの系統が途絶え、生き延びた少数の系統の子孫だけが繁栄する)ことを「ボトルネック効果」と言います。人類の遺伝的多様性にボトルネック効果が見られるのは75000年前と、新石器時代が始まった8000年前頃に顕著なようです。トバ大噴火(トバ事変)が、急減な人口低下(ボトルネック)を招いた、とする考えを「トバカタストロフ理論」と呼びます。トバカタストロフ理論が提唱された頃に分子系統解析が進展し、現生人類の共通祖先
人類の進化については、↓下記ブログをご参照下さい(*`・ω-)ノヒトの進化については全て仮説であり、時代時代によって有力視された仮説が何度も何度も塗り替えられています。新たな発見により、過去に否定されていた仮説が甦る場合もあります。一つの説を正しいと信じこむより、様々な魅力的な仮説、異説の存在を知っておくことで、豊かな知識が構築されていきます。そうして鍛えられた柔軟な思考は、日常の生活にも役立つでしょう(*ov.v)oさて、ε=ヾ(・∀・)ノ水生類人猿説、という説があります。体
アジアにはこんなにたくさんの「ヒト」がかつていたなんて!
雪、降り続く。雪が積もった朝は、夜明け前から窓の外がぼーっと明るいの。白い色は光を反射するからかなぁ。今日も学校は休校でした~。ムーグワの会社も雪でお休みの人がかなり多かったみたい。カナダの会社は、日本よりお休みに寛容です。「安全を考慮して」結構皆さん休みをとります。我が家の近所に住む同僚は雪で出社してこなかったらしく、朝のミーティングでムーグワ、「ほぼ同じ所に住んでる自分は来れてるけどー?」って言ったそうだ。んな事敢えて言わなくてもいーのにねぇ。悪気は無く思った事を何でも言う人が
~アジアから消えた多様な「人類」たち~ボクはネアンデルタール人が昔から好きでネアンデルタール人の血が入っているのではないかと小さな頃から思っていてんですが最近の研究ではネアンデルタール人と現生人類は交雑していたことがDNA鑑定からも明らかになったらしいのでボクの直感はどうやら正しかった!(俺自身のDNA鑑定してないから、本当は分からないのだが)で人類=ホモ属はいっぱいいた。ってはなし。なんでそんなにいっぱいいたのか?本書。仮説ながらそれに答えていた!!つ
天竜楽市天龍カフェ(天竜区船明1322)で展示している天竜区産『💗愛のエネルギー』のパワーストーン「🌸桜マンガン(ロードナイト)」は、地底深くで形成される鉱物ですが、今から1500万年前の設楽火山大噴火で吹き飛んできたか、溶岩流に押し流されて来たようです!Σ( ̄□ ̄;)こんな巨大な塊が飛んだり、火砕流が流れて来たら、死んじゃいますね(;つД`)愛のエネルギーとは言えど…1500万年前にはまだ人類は誕生していませんでしたが…約180万年前には、かつて原人、ピテカントロプスと呼ばれた「ホモ・エレ
日本人はどこからやって来たのでしょうか?形質人類学においては、縄文人(アイノイド)は「出アフリカ」を果たした人類がコーカソイドとモンゴロイドに分岐する以前の状態を保っているのではないか?とする説(百々幸雄)があるようです。また、クロマニヨン人と縄文人の類似が指摘(山口敏)されています。比較言語学では、日本語、アイヌ語、朝鮮語、ニヴフ語(何れもユーラシア大陸の2500以上の言語の中で系統不明の言語9つのうち極東に集中する4言語)は、「出アフリカ古層A型」とされる古いタイプの言語に由来するとい
とりあえず、上巻を読み終えました。タイトルの通り、人間は神の領域に入ろうとしているのでしょうか。テクノロジーは人間の寿命をコントロールし、生態系も変えてしまいました。一般的なアメリカ人は、石器時代の人よりも約60倍もエネルギーを必要とするそうです。電化製品や自家用車が消費するエネルギーがとても大きいからですね。では60倍幸せになったのでしょうか。2010年、肥満とその関連病でおよそ300万人が亡くなったのに対して、テロリストに殺害されたのは、世界で7697人、そ
「サピエンス全史」がまだまだ高いのでとりあえずダイジェスト本。「認知革命」「農業革命」「科学革命」により人類=ホモサピエンスは地上の王になったのですが果たして「幸せ」になったのか?言語は農業は国家は科学は帝国は資本主義は「幸せ」を明示してくれたのか?「お金」という人類、最大、最高の発明品。もっとも安易な共通言語で幸せになれるなら、イイ。紀州のドンファンでイイのだ。っていうならイイ。それは、それで、幸運であり幸福であった。しかしお金では四苦=生老病
★皆さん、今晩は、本日も引き続きお伝えして参ります…………★第八章●地球人種の創造から本の内容の一部をご紹介します。……その…4…★そもそも地球上の人類はいったい誰の姿に似せて創られたのだろうか。★地球上に残る多くの古代文献の中には、人類の発展が空かや降りてきた神々によって導かれたことを示すものがある。★多くの人類学者でさえ、ホモサピエンスの進化が、通常では考えられない異常な速さで進んだことに気づいており、★なかには、ホモサピエンスの出現が、予定より数百万年早ったと推定する者もいる。
昨日(1月18日)の朝日新聞朝刊に「シンギュラリティ」に関する議論が紹介されています。最近読み始めた「ホモ・デウス」(河出書房)でも共通の問題が論じられています。私たち人類=ホモ・サピエンスがAI時代に突入した世界でどうなってゆくのか。人間が人間以上の存在、神に近いホモ・デウスになるという仮説です。しかしホモ・デウスに変わること自体が何を意味するのか、考えさせられます。私は中学生の頃ギリシャ神話のプロメテウスの話を父親から聞き、大きな影響を受けました。人間に知恵を授けたプロメテウスを全能の
今日は仕事後に読書会に参加してきました。課題本は、ユヴァル・ノア・ハラリホモ・デウステクノロジーとサピエンスの未来ここしばらく読んでいた本について話せたり、逆に話を聞けて面白かった。自分が引っかかった、同じところで同じように感じていた人がいた一方で、自分が思いつかなかったこと、考え外の話も聴けます。例えば、寿命が二倍になったら人生プランが根本から変わる指摘部分が面白かったのですが、政治家も同じように寿命が長くなったら、全く刷新されず新しい意見が通らなくなるだろうとか、客観的な意
ゆうゆうです人は、1日に9000回の決断をしているそうですね。脳は、すごい仕組みを持っています。猿人が、ホモサピエンスになるまでを知るほどいまのこの仕組みをないがしろにしているのはとっても、もったいない申し訳なくおもってしまいます。先日のメルマガです。**********************人は、1日に9000回の決断をしているそうですね。そして、決断には、それまでの様々な情報を使うため脳が疲れます。そんな【