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日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。先日、テレビで、新津春子さんのスペシャル番組がありました。弊社にもこれまで3度勉強会の講師としてお話しいただきました。基本中の基本を教えていただき、現在の消臭作業に大きな影響を与えていただいています。これからも、学んでいきたいと思います。
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。7月より、学校、病院、行政機関は、敷地内全面禁煙となります。屋外の喫煙所の設置は可能となります。来年4月からは、オフィスや商業施設、飲食店なども、屋内禁煙となり、喫煙専用室のみ喫煙可となります。ということですので、タバコ対策が、より厳しくなります。加熱式タバコも含まれます。詳しくは、厚生労働省のホームページ「健康増進法の一部を改正する法律」を、ご覧ください。この法律には、「望まない受動喫煙をなくす」と書かれています。
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。長いですが。。。以前書いた記事ですが、消臭は難しいものです。TVCMでは、かんたんに見せていますが、本来、におい物質は、ミクロン、1000分の一ミリ単位で、たくさんのにおい物質でにおいは構成されています。では、地球上に、「におい物質」「においの元」って、いくつあるかご存じですか?ご興味のある方は、こちらをご覧ください。においを取るのは難しい。ですが、科学、サイエンスがあります。ですので、再現性があります。日本消臭抗
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。「消臭」をいとも簡単に取れるかのように、CMなどで見かけられますが、消臭はめんどうです。ただし、サイエンス、科学です。消臭できる、理屈があります。だから面白いとも言えます。においの元であるミクロン(1000分の1ミリ)の小さなにおい物質を除去することで、においがなくなります。弊社では、できるだけ身体に環境に、安全な方法で、消臭しています。機材と消臭ノウハウをまとめた「マニュアル」、そして、「消臭抗菌剤」をセッ
「香水臭」に関する情報をお送りいたします。大学との共同研究により、香水臭の消臭、解決しました。くわしくは、こちらをどうぞ。■香水とは?3層に分かれていて、1.トップノート・・・揮発性の高い香りで、第一印象を与える特長を持っています。揮発成分が中心、時間とともになくなります。2.ミドルノート・・・中程度の揮発性、保留性を持っていますが、トップノート同様、時間とともに消えていきます。3.ベースノート・・・揮発性が低く、保留性が高いものです。つまり、香りを持続させるように作ったにお
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。大学との共同研究スタートしました。香水の消臭の研究です。香水はシャネルNo.5です。名古屋駅前の百貨店で買いました。一緒に研究していただくのは、名古屋にある大同大学工学部建築学科かおりデザイン専攻岩橋尊嗣教授です。加熱型酸化分解装置による香水臭の消臭を行います。500℃近くに熱することで酸化分解します。付近は温風は出ますが、危険ではありません。約500℃で、香水臭
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。継続は力なり。通算48回目の勉強会、業務研修会、行いました。今回は、久しぶりに、会場は事務所です。業務にかかわる説明の後、改善提案などのグループ討議、ディスカッションも。これまでも、意見交換の中から、さまざまなアイデアが生まれてきました。社内資格制度、臭気処理士の表彰43人目は、主計愛奈さんです。消臭の仕事を、一緒に盛り立てていきたいですね。先日、日経BP社・日経トップリーダー紙面で、弊社の研修会をご紹介い
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。(少し長いですね)タバコ臭についてです。ホテル業界のお話ですが、禁煙者の増加に伴い、喫煙客室を禁煙客室に変更することが、多くなっています。弊社でも、これまで、204か所、5278室で実施してまいりました。禁煙にした後、タバコを吸うマナー違反者がいるため、そのタバコ臭の消臭で困るということが続出しています。特に、全館禁煙のホテルでは、特に、タバコのにおいが嫌いな方々が宿泊しているため、敏感に反応します。弊社では、このよ
臭気判定士村井です。先月号で、日経BP社「日経トップリーダー(旧・日経ベンチャー)」に、弊社の「業務研修会」に、日経BP社の動画教育を取り入れた事例として、ご紹介いただきました。今月号では、研修会の写真が掲載されました。たびたび大変光栄なことです。左下の写真が弊社の研修会です。下の記事は、先月5月号です。左上の記事が、弊社についてです。これを励みにして、継続して、取り組んでいきたいと思います。
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。ホテルでの「禁煙化」がすすんでいます。弊社調べでは、東京、大阪の大都市で、8割、地方都市では、6~7割が禁煙客室になっています。特に外国人の増加により加速しています。弊社では、4~5月は、喫煙客室を、禁煙客室に変える作業を、合計503室、担当させていただきました。天井、カベ紙、カーペットを張り替えず、販売停止期間が1泊分と短く、営業損失、コストの削減もできて、採用していただいています。大阪市北区のホテルでは、ホテル側
日本消臭抗菌予防臭気判定士村井です。朝日新聞5月31日(首都圏版・10面)・東京で活躍する各分野の専門家・プロをご紹介!に、掲載されました。「専門家。プロ。」に恥じないよう、結果にこだわりたいと思います。日本消臭抗菌予防株式会社村井敏夫本社所在地:〒160-0002東京都新宿区四谷坂町9-8新倉ビルURL:http://yobo.co.jp
お亡くなりになった堺屋太一さんのお話です。「挑戦する」人生を後押ししたいです。「成功」の反対は、「失敗」ではなく、「何もしないこと」だと痛感します。「失敗」を恐れず、「挑戦し続ける」人生を選びたいです。とはいっても、「失敗」によって、家族や周りの方々にはご迷惑、ご心配をおかけしますが。時間をかけて償いたいです。
臭気判定士村井です。「誰でもわかる抗菌・防臭の基礎知識(テクノシステム発行)」に寄稿いたしました原稿を、小冊子にまとめました。2020年には、国際スポーツイベントである東京五輪を開催するにあたり、「受動喫煙」によるさまざまなタバコ対策が求められます。ホテル宿泊施設においての対策準備について、科学的な論拠に基づいて、記載したものです。ご参考としていただければ幸いです。
臭気判定士村井です。このたび、日経BP社「日経トップリーダー(旧・日経ベンチャー)」に記事掲載されました。大変光栄なことです。左上の記事が弊社についてです。隔月で行っている弊社の「業務研修会」に、日経BP社の動画教育を取り入れた事例として、ご紹介いただきました。これを励みにして、継続して、取り組んでいきたいと思います。
臭気処理士村井です。一昨年に続いて2回目のお仕事となりました。お声掛けいただき、本当にうれしいです。四万温泉は、もともとは、湯治を目的とする方々しか来なかったひなびた温泉街でしたが、最近では外国人がリピートするくらい人気の温泉地となっています。千と千尋の舞台となったともいわれる旅館もあるため、世界中から泊まりに来られます。部屋食として、ステーキを出したところ好評だったので、はじめたところ、部屋でステーキを食べないお客さんから「油くさい」というクレームが続出。
臭気判定士村井です。おかげさまで、西日本、特に、関西でのお仕事も徐々に増えてきました。4月には、すでに業務に携わっておられる方々、これから業務に携わる方々にお集まりいただき、業務研修会を開催しましたので、ご報告いたします。関西地区を支えていただくスタッフの方々表彰状は、社内資格「臭気処理士」認定証です。高橋聖顧問より「弊社の活動状況・今後の動き」のお話■研修の目的◆現場作業での結果が全てです。悪臭・においの課題を解決することによって、
臭気処理士村井です。このたび、朝日新聞が運営する街の専門家を紹介するサイト「マイベストプロ」に、独自の消臭トータルケアで悪臭を解決する「臭気判定士」として掲載いただきました。よろしければ、こちらをご覧ください。
日本消臭臭気判定士村井です。12月特別講演会「失敗の法則」は、予想を裏切る内容で、大きな反響でした。後日談は、もっと怖い内容でした。参加者アンケートより「今までのセミナーで一番良かった」「一番聞きたかった内容でした」「取材に裏付けられた内容で、納得しました」「失敗はサイエンスとは、意外でした」「経営者の半生が影響するという宿命論だと、普通の人は普通の経営しかできないのでは?」など、貴重なご意見を頂戴しました。ありがとうございました。先日、ご講
日本消臭臭気判定士村井です。「特別講演会」を開催いたしました。いつもながら、みなさん真剣で熱気ムンムンです。予想を裏切るスゴイ内容でした。テーマは、多くの経営者と会ってわかった「失敗の法則」です。ご講演は、日本経済新聞社グループ・日経BP社の「日経トップリーダー」北方雅人編集長です。これまで、27年間にわかり、4000社近くの企業を取材されたご経験をもとに、「失敗の法則」について、お話しいただきました。成功は再現性が低いが、失敗は再
日本消臭臭気判定士村井です。12月業務研修会を行いました。今回、酸性アルカリ性の液性の勉強の後、「働くとは?」について、自分自身で考えた後、1対1で討議し、意見を発表しました。「働くとは?」非常にシンプルなテーマです。グループ討議は、「自分で考える」力をつけること、他人の意見を聞きながら、自分自身の意見をアウトプットしていくことを目的としています。なぜ働くのかを考えることで、何を目的としているのか、何がしたいのか、さらには、なぜ生きるのか?
イチョウの実がくさい!季節になりました。くさくないイチョウがあることに気づきました。ビックリです。
臭気判定士村井です。12月7日に「特別講演会」を開催します。テーマは、多くの経営者と会ってわかった「失敗の法則」です。ご講演は、日本経済新聞社グループ・日経BP社の「日経トップリーダー」北方雅人編集長です。参加費3000円は、全額、東日本大震災の被災地で、まだ風評被害に苦しんでおられる福島の魚・果物を購入し、各地のこども食堂に寄付させていただきます。「成功の法則」を知る機会は多いですが、「失敗の法則」を語る失敗者が少ないため、めったに聞けないお話です。「
臭気判定士村井です。2015年より、勉強会を開催し、いろいろな専門家の方々にお話しいただいております。すでに、通算41回となりました。よく、以下のような質問をされます。「村井さんは、どうして、勉強会をやってらっしゃるんですか?」すぐさま答えたのは、「私が知りたいことを勉強しているだけです。ただ、一人で聞くより、みんなで聞いたほうがいいと思いましたし、費用も変わらないから。」そして、「セミナーや勉強会で集客して、儲けることは全く考えてません。」すると
3年前の自分自身のブログを振り返ると、ビックリです。当時は、「IoT」はまだ新しいことで、未知数でしたが、3年後の現在は、「IoT家電」がすでに発売されるなど、誰もが知ってる情報になりました。「IoT」、産業革命を考える上で、欧米とのライフスタイルの違いをコメントしました。よろしければ、ご覧ください。
臭気判定士村井です。12月7日に「特別講演会」を開催します。テーマは、多くの経営者と会ってわかった「失敗の法則」です。ご講演は、日本経済新聞社グループ・日経BP社の「日経トップリーダー」北方雅人編集長です。倒産企業を取材されてきたご経験に基づき、ジャーナリストという鋭い視点で、お話いただきます。「成功の法則」を知る機会は多いですが、「失敗の法則」を語る失敗者が少ないため、めったに聞けないお話です。「失敗の法則」を知ることで、聞く方々ご自身が、一
臭気判定士村井です。弊社の業務に関わること、人として大切なこと、将来に関することなど、さまざまなことについて、2015年から、隔月で勉強会を行ってまいりました。理由は、単に、私自身が不勉強だからです。今回は、通算42回目となり、2018年掉尾を飾る、特別講演会が実現できましたので、お知らせいたします。◇特別講演会のご案内◇講師:日本経済新聞社グループ・日経BP社「日経トップリーダー編集長」北方雅人様27年にわたる取材を通して、ジャーナリストの視点
臭気判定士村井です。訪日外国人の増加に伴い、ホテルでは、禁煙客室の予約がいっぱいで、増室する必要が出ています。そのため、喫煙客室を禁煙に変える「タバコ臭の消臭作業」を、弊社では、189か所・4576室(2018年9月現在)、お手伝いしてまいりました。先日、私鉄系ホテルにおいて、毎日15室x11日間、禁煙客室に変える消臭作業を、行いました。この作業は、なんと、作業当日、禁煙客室として販売するというものでした。まさに、「業界初、難易度の高い、大げさではありますが
臭気判定士村井です。ホテルでの異臭悪臭対策・調査+消臭作業を、行っています。「できるだけ早く異臭悪臭を除去し、快適空間を提供するお手伝い」ができるように、私自身、国家資格である臭気判定士(環境省所管)という資格を持って、においのプロとして研究し、消臭作業に取り組んでいます。先日、東京都内のあるホテルで、禁煙化タバコ臭消臭作業(喫煙客室を禁煙室に変える消臭作業)を、19室の客室で、行いました。作業当日終了後、ホテルの支配人様、スタッフ(タバコの吸わない)にも複数ご
臭気判定士村井です。今年1月のCoCo壱番屋創業者の宗次德二様からいただいた、アドバイスは、「現場主義」でした。CoCo壱番屋創業者の宗次德二様~弊社1月の勉強会での講演より~社長がスーツのまま、現場に行って、「みんな、がんばってるか~」というのではなく、実際に、その場で、業務を一緒に行うというものです。まさに、目からうろこでした。ビジネスの世界では、「いかに楽して儲けるか」「いかに社員に仕事をさせるか」そして、「社長は、現場に入らず、将来のことを考える」な
臭気判定士村井です。隔月に業務研修会を行っています。「考え方」「技術」「科学」の3本立てで、初心者から熟練者まで、スタッフ全員参加で、一歩通行ではなく意見を出し合います。10月の研修会は、テーマは、「強みと弱み」長所と短所が背中合わせのように、「強み」と「弱み」も背中合わせです。会社についてだけではなく、自分自身についても、掘り下げて考える時間となればと思います。後半の勉強会は、通算第41回目となり、「心学塾」を開催します。テーマ、孔子の名著「論語」