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Wumiです2000人の町で、36人が焼き殺された。2000人ってさ、高校二つ分だよ。その中でほぼ1クラス分。ありえないよねでも犯人は、この2000人全員に排除されたと思っている。両親を火事でなくして、妹と二人で年老いた祖父母に引き取られた。そりゃ妹のことが大切でたまらない兄にもなるよね。幼い妹はきっと自分のそばから離れようとせず、夜には母を思ってなく妹をどうにもできず、ただただ抱きしめたことがあったかもしれない。そんな風に育って、多少愛情が過剰にならないはずがない
Wumiです反省したのでまじめに書こう・・・とは思うものの、一本目がこれかあ・・・さあ来ました、今後のBAUに対して暗雲をもたらす男リーパー疑問としては、当時リーパー自身が14人目の被害者なのにどうやって15人目の被害者を出したわけ自分で刺したにせよ虫の息って言うのは医者の判断なんだから偽装することは難しいだろうしそんなふうなのに15人目を殺すってどういうことよ。自分が刺された直後に犯行が止まったら、絶対に捜査の目がそこに留まらないとは限らないからなんだろうけどそのタイミン
Wumiですエミリーの過去が見え隠れ。外交官だった母について、海外を転々としていた彼女。母はエミリーを愛していたけれど、仕事が忙しすぎてエミリーを満たせるほどに愛情を注いでやれないマシューが死んだことを聞いて、エミリーはFBI本部に戻ってくる。びしょびしょで、打ちひしがれて、どうしようもなく心が弱った状態でガルシアに会い、ホッチに会う。「2.3日休みたいならかまわないぞ」と言うホッチの言葉もエミリーを素通りしていくほどに、いつもは強くて明るいお姉さんのエミリーが沈んでいる
Wumiですこの犯人ね、めっちゃ美人ブロンドで、ちょっときつめの顔してて、大好きな顔ブリアナ・ブラウンというらしいーCSIとかに出てるみたいなんだけど、日本ではあんまり認知度がないみたい。美人なのになー。コールガールって言う響きで思い浮かべたのはなぜか電話オペレーターなんだけど絶対違います娼婦のことだよね、電話で呼び出されるタイプ彼女は高級娼婦で、自分の父親と同じような家族を省みない金持ちの男を殺していく。それは、娼婦に溺れて自分と母親を捨てた父親への復習なんだけど、あ
WumiですCopycatという言葉自体に模倣犯罪という意味がある、みたい。ゾーイは賢そうな感じまじめそうで、なおかつ熱心なロッシのファン。注意深そうな感じがするのに、ロッシに話しかけようとするときには並べてある椅子に足を引っ掛けて、でも話しながらも頑張って直してから喋る。ロッシはそんなに相手にしない。ゾーイが並べた犯罪は全て被害者のタイプ・殺害方法が違い、署名的な行動も見当たらない。だから、シリアルキラーがこの町にいるというゾーイの説を信じなかった会話の最後、ロッ
Wumiですこの犯人はホント気持ち悪いとしか言いようがないネクロフィリアとか、ぜんぜん理解できないもんね。私は彼氏が死んでも100%火葬にして埋めておしまい。もっとそばにいたかったと思うことはあるだろうけど、普通に遺品をとっておくのでいいや。髪の毛のひと房とかとってあるのよく聞くけどそれすら苦手だもんなー・・・間違っても死んだ相手の体と関係を持ちたいなんて絶対思わないね。血の通った温度があることに意味があるんだから・・・脱線どころか最初からずれてる。元に戻して・・・この
Wumiです誘拐してきた子供を息子の妻としてあてがい、家系をつなげていく。そんな、何代にも渡るありえない風習を繰り返してきた家族がアメリカ全土、もしかしたら世界中に何組もいるそれが最大の恐怖だ今回だって、たまたま最初の女の子が病気を持っていてそれを理由に生きたまま捨てられていたから情報が手に入ったもののそれがなかったら手がかりも無く迷宮入りしていたとしか思えないもしその女の子が病気を持っていなかったら開放されなかったもっと何日も経って家族になれたころに発作を起こして
Wumiですこれは・・・加害者家族という立場についてもちょっと思いがいく。被害者は、加害者の娘と同世代。怖いね、と友達同士で話している娘を見たときに彼は何を思ったんだろう。「怖がらせてごめんな」と思っていればまだましなほう。「お前が被害にあうことはないから大丈夫だよ」なんて思っていたら最悪だこの犯人がお互いをパートナーとして認めたとき、なぜあの会話で理解できたのかが不思議だけどね。普通に聴いていたら、ステーキの話でしかないのに。謎だよねー、お互いにしかわからない空気って言
Wumiですこの回は、最後までどういうことなのかわからない撮り方で新鮮シリアルキラーと化した彼の狂気の数日間を一緒になって体験するんだよね彼は幼い娘を交通事故で亡くしたことで心を病み、妻の昇進祝いのパーティーがあった夜、家族全員を銃殺した。そこから2週間の休暇に入った妻は、出勤してこなくても誰も怪しまない。学校に行っていただろう娘たちのほうでは何の問い合わせも無かったのかなーとか考えちゃうけどねでも、そんな優秀な女性とただの経理担当が何で結婚しちゃったのか、っていう過去へ
Wumiです今日はダメダメ、気力がわかなくてなーんにもしない日になってしまいました外出しようとするも、こんなダメダメな自分とでも外出してくれる頼みの綱と連絡がつかず…こんな日に一人で出かけると衝動買いで後悔しそうなので結局引きこもりに…警官って本当に大変な職業だとは思うのよね。(ここではこんなこと書きつつ、夜車を走らせているときなんかにいきなり車を止めさせて職質してくる警官たち大っ嫌いだけど)事件の起きた場所にいち早くつかなきゃいけないそして、危険だと分かっている場所
Wumiですリードが頑張る回、というか私ほとんどの回をリードがどうだったかでしか見ていないから頑張る回と目立たなかった回の2つに分けることしかできなさそうエミリーって美人よね、トッドも。おかげでナンパ師の囮に使われちゃうでも、みんな相手が犯人じゃないってわかっていてただのナンパテクニックを知るための囮だから、面白半分に「エミリー、よろしく」ってなってるま、そこにトッドを巻き込むのはエミリーなんだけどね、美人×2で男はウハウハしちゃうけど中身は手ごわいを通り越した
Wumiですトッドが初参加、あの溶かしちゃう人の話はちょっと覚えてたそれにしても、実存主義者って何ぜーんぜんわっかりませんロッシに兄を捕まえられた復讐なんて、陳腐な動機よねー殺しの遺伝子が、とか言うなら抑えきれない殺人衝動の方がよっぽど説得力あったのに前のテロリストを時間間隔を狂わせて話を引き出したギデオンもあったけどこういう取り調べテクニックのやつ好きかもしれない相手より賢いって証明される気がするからかなー普段の捜査は「難問を解く人よりそれを作った人
Wumiです私の大好きなリード回リードが育った家庭の崩壊理由がわかるでもその前に、二日酔いで頭が痛いエミリーがかわいいベガスは嫌い、っていうセリフまで可愛いエミリーが「子供いるの?」と訊かれて「最後の機会をJJに奪われちゃったからね」っていうシーン。ラモンテーンの顔、エミリー好きよねーリードが残るって言った後、結局何かあると踏んでリードのとったホテルでくつろいでいるモーガンとロッシロッシは前に自分も一人で苦しんでいるところをBAUメンバーのおかげで解決したし
Wumiですリードが夢で子供の死体を見つける6歳の男の子でレイプさせて刺されてた。そこにJJの赤ちゃんの声がして「現場に連れてこないようにJJに言わないと」…で、起きる。そこはいつものジェットの中みんながにやにやしながらリードを見てる、あったかい今回はラスベガスで起きた幼児誘拐事件なんだけどそこでの出来事がリードの不確かな過去の記憶の渦に巻き込んでいくリードの不安定さや、お母さんの話が一気に紐解けていく話への伏線が山ほどだー前にも書いたけど、あのお母さん
Wumiですなんで連続殺人犯に名前を付けるなって言ってるのにずっと徹底されないんだろうマスコミがつけるのはわかるんだけど捜査官がつけるのもちょいちょいあるよねモーガンが朝のカフェで美女をナンパするも失敗買ったコーヒーにミルクでも入れようとしていたのかな、カウンターから離れたところにいたんだけど注文している女性が美人だったからそのコーヒーをそっとゴミ箱に捨てて後ろに並んじゃうでも、言い当てられて、名前までばれててモーガンは目を白黒―貧富の差が生んだ犯罪って山ほどあ
Wumiです覗きから始めて人を殺すなんて、どうかしてるよね。コテージに閉じ込められて、徐々に恐怖に侵されて自制心を失っていく夫婦が辛いなんで肉体と金属のぶつかり合いがレイプの代わりになるのかわかんないけどねホッチが聞き込みの中で犯人にあったのに気づかなかったって落ち込んでる300軒近くホテルがあるのを手分けしているとはいえたくさん回っているんだもん、明らかに挙動不審でもない限り気づかないのが普通な気がするけどねえ事件解決後、エミリー「これで道路沿いのモー
Wumiですこの土日は基本外出をせずに過ごすことになりそうですこの週末中にスカートの記事も上げたいし、残り布も使い切ってしまいたいし新しい型紙も引きたい、なんて贅沢多分そこまでは無理なので、できるところまで頑張りましょうあー、廃品回収用に着ない服もまとめないとそして大好きなクリミナルマインドも消化しましょうねー今回の児童虐待疑惑の案件、なんでBAUが同行したんだろう?誘拐されてきた人々が強制的に教団に入っているわけでもなく、虐待疑惑のあった子供たちが姿を消し
Wumiですまず犯罪者に惚れる心理って言うのがよくわからない。無罪だと思っているわけでもなく、他人の命を残虐な方法で奪った男に恋愛感情なんて絶対にありえないと思うんだけど。グルーピーって犯罪心理学用語じゃないらしい。熱狂的なファンって意味なんだって。今の“リアコ”≒リアル恋に近いかも。もうちょっと違うかな、そうなるために性的な手段すらいとわない感じ。いや、でもリアコもそんなもんかもしなにかひょんなことから目に留まるようなことがあったらリアコ勢もそのままたぶんそっちの関係に
Wumiです連休の前、急に仕事が忙しくなったのとスカートの作成が佳境だったのでクリミナルマインドがおろそかに・・・前回、ちょうどシーズン3のラストでは終わっているんだけどそれってちょうどいーかんじにこう、先が気になるところで・・・BAUのメンバーがそれぞれの場所で、それぞれの車に乗ったのが映されたあと・・・バーンどの車だったのか、誰が乗っているのか、生きているのか死んでいるのか、もしくは全ての車にしかけられていたんじゃないか。シーズンの狭間で半年(?)待たされていた
遂にクリマイのホッチ最終登場回を拝見。これで終わりとは。。。JJメインの話だけど、もう、それどころじゃねーよ!と言う感じで観てしまいました。吹き替えの森田さんも降板なのね。そりゃそうだ。ずっと変わらないものってないんだなあ~~。と、シミジミ。
Wumiですあっという間に(?)シーズン3もあと2本と言うか、これを書いている時点で19話を観終わっているから、実質あと1本です更新していないけどスカートのほうは思っていたより順調1回目の基本形仮縫いは終わったので、見返しを裁断するところまでこぎつけたーできれば今日中に二度目の仮縫いを終わらせて全ての裁断をしてしまいんだけどねと言うか、デザイン画も描いてないし当然UPもしていないからわけわかんない話をしているなー私・・・本題に戻ろう、クリミナルマインドシーズン3
Wumiですここで出てくるのは、モーガン好みの美人警官自己紹介をモーガンって言いかけて、デルクに言い直してるむこうもまんざらではない、どころか気に入ったみたいで「人の名前覚えるの苦手で」と言いながら一発でデルクって覚えてるロッシ「人の顔を覚えるのは苦手なんじゃなかったか?」エミリー「でもデルクは覚えた」ロッシ「われわれをなんて呼ぶのか見ものだな」エミリー「うわー知りたくない」って言う会話が良いモーガンはモテるよねーなんというか、マッチョだし、人あたりいいし私は
Wumiですこれ「トラウマ」が日本版のタイトルで現代が「Elephant'sMemory」になってたから、そんなに動物がらみな訳できたかなーと思ったけどやっぱりちょっと違うみたい故事から出来た言葉で、消したくても消せないくらいひどいいじめられた記憶という意味らしくて、それを最初に聞いたら英語圏の人たちは最初の時点で動機がわかっているってことになるんじゃまあ、それでも見てて面白いって事なのかなというか、今更だけどシーズン3が20本しかないのは脚本家のストライキが原因って・
Wumiです死の天使、と聴いて黒天使を思い浮かべるあたりが、私はヅカファンだなあと。もしくは東宝ファンでもいいけど、そっちはまだそんなに観ていないので(だって東宝ってさらにチケット高い)、やっぱりヅカファン死の天使って苦しんでいる人を死によって苦痛から解放する人を指すから私にとっては安楽死させる医者のイメージが強いその場合、医者はゆがんではいても自分の信念を持っているし逃げも隠れもしないで自分の行いを堂々と延べると思うだけど、この犯人は違う自殺に見せかけて殺害
Wumiです今回はロッシがずっと持ってるシルバーっぽいブレスレットのお話というか、ロッシがなぜBAUに戻ってきたのか、のほうかなロッシが手がけた、というかたまたま出くわしただけの20年前の事件・・・なんだけど最初に重要なのはそこじゃないあわててとりあえず人前に出られる格好をした感じのガルシアが、自分の部屋の奥からからガシガシ歩いてきて文句を言いながら玄関を開ける、と(たぶんモーガンだと思ってた?)そこにいたのはまさかのロッシ凄い剣幕でまくし立てるロッシに、とりあえ
Wumiです英語が出来ないのを、ここまで残念に思った回は無いかもしれない貸し倉庫の競売って楽しそうだよね、日本だといちいち全部ばらして売りそうだけどアメリカはざっくりしてる、シャッターを開けもしないで競売にかけてそのまま売って、はいおしまい一ケ月で全て撤去してください、とかあるのかなさすがに一週間ってことはないだろうけど。ばらして売るのとどっちが儲かるかといわれたら、一個一個に値段は付きやすいかもしれないけど、残ったものの処分費用とか考えると結局纏めてお金にしちゃ
Wumiですここで証人保護プログラムが出てくるのは伏線なのか。(証人保護プログラムって日本ではなじみの無い制度よね、あるのかなあ・・・簡易的に調べたけど無いみたいだ)この女の子の精神構造は、正直ちょっとよくわからないいや、途中まではわかるかもしれない父親が以前人の命を奪う仕事をしていて、今でもそれが出来ると信じている特に、愛する娘のためなら。だから、親友を殺された怒りを以ってして犯人を殺して欲しい、と思ってしまうことそこまでは、わかるただ、父親がそこまで暴力的
Wumiです遺伝ってどこまでのことが伝わるんだろう姿かたちは、わかる。でも、性格や嗜好は遺伝するのか、もしくは育った環境なのか。27年前の事件の犯人はこの世に母親の違う二人の子供を残したどちらの母親も父親がどういう人間か知っており、その悪行が子供に影響しないようにひた隠しにしてここまで生活してきた結局、二人の子供どちらも父親のことを知っており一人は行状を受け継いでしまうんだけど・・・それは遺伝なのか、ただの偶然なのか。遺伝であれば、もう一人のほうに遺伝しなか