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こんにちは。只今認定待ちの講座が、●薬膳アドバイザー●発酵食品ソムリエ●犬猫ストレスケアアドバイザー●ペットセラピーインストラクター昨日、ペット災害危機管理士の4級と3級の合格通知を受理しました。試験課題は、すべて満点を目指していましたが、薬膳アドバイザーは、3回目に92点。発酵食品ソムリエは、1回目の課題で98点。。やっぱりパーフェクトはなかなか難しいのかなぁぁと残念な気持ちです。よくよく確認してみたら、ちょっとした勘違いなのですが、、見直したつもり。。
昨日、ペット災害危機管理士4級の合格通知が届きました。この資格取得のきっかけは、6月議会の一般質問の準備をしているときに災害が起きたとき、ペットを飼い主と一緒に避難所に受け入れることの必要性、そして避難所での受け入れ体制の充実を感じていたところ、防災士の研修で、「ペットの命を守ることは、被災動物の支援だけではなく、被災した飼い主の支援、飼い主の一日も早い生活再建につながる、つまりペットの命を守ることは人の心も守る」という講師のことばに「なるほど・・・」と痛感したことです。災害
こんにちは。ブログを休止させて頂いたのに、、毎日たくさんの方が訪問してくださっています。本当にありがとうございます。私が休止を決意した理由は、私のブログの読み間違えで、間違った食事やおやつをワンちゃんに与えてしまう飼い主様が多々いらしたということです。いちばん困るのが、その多々の飼い主様は、間違えだと考えず、、正しいことだと思ってされた筈です。つまり、、私のブログが間違って与えた食材を推奨していると勘違いされているということ。そして、私はプラーナ和漢自然医療アニマルクリニックの森先
都道府県がこれまで取り組んでいた災害時のペット対策が、今になりぐぐぐっと動き出しているようで、5月末からいろんな発表があった。①中日新聞5月28日の記事(←クリック)一部抜粋【災害時ペットと避難して野々市市が施設と協定】地震や大雨などの災害時に飼い犬などのペットと避難できるよう、野々市市は二十七日、飼い犬と一緒に過ごすスペースを提供する施設「ドッグラウンジD.E(デー)」(同市粟田)の運営会社と連携協定を結んだ。施設を避難所として市民に開放する。県内自治体が同様の協定を結
防災に関わってる多くの方が言う。なかなか浸透しないって。防災ってすごく大事なことなのに、なんでだろう?って。でも、逆の立場で考えてみた。自分がこの活動をやろうって動き出す前はどうだったか。災害時に備えなきゃって気持ちはどこかにあっても後回しになっていた。こういう対策、備えが必要です!ってのを見ても、ほんとそうだよねー。やらなきゃだなーって。でも、それだけ。実際に備えるって言っても、非常食買ったり、家具の転倒防止の設置程度。それをやって満足して
これまでいろんな人に説明してきた。同行避難は、ペットと一緒に避難する行動のことで同伴避難は、ペットと一緒に避難する状況のこと。例えば川が氾濫しそうな時、1階が浸水しそうで2階に避難する垂直避難。この時、2階にペットを連れて逃げる行動も同行避難なんだよ。で、同伴避難は一緒に避難生活することだよ。話しながら自分でも、ん~~~?ってモヤっとしていて。ニュアンスはわかるけど、ビシッ!と伝わらないよな、って。やっと、これならきっと伝わる!ってのを見つけた。ペットを守る
災害時にペットと飼い主さんが離れ離れになってしまわないように。根本のその想いはなんら変わってなくて、今後も絶対に変わらない。だけど、1年通していろんなペット防災セミナーに参加したり、実際に被災地で起きていたペットとの避難状況について聞いたりして、少しだけ取り組み方を変える必要があるのでは、と思い始めている。こちらでも書いたけど、一昨年の4月。うちの地域はどうなってるんだ?調べなきゃ、動かなきゃ!と区役所などに行ったりしだした時は、人は行政や社会が守ってくれるけど、
昨夜のスーパームーン皆既月食、楽しみにしていたのですが、残念ながら、雨のため見ることができませんでした。数日前から時間や方向を予習していましたのに、残念です。次のスーパームーンと皆既月食が重なるのは、2033年ということですが、その時の私の歳を考えると・・・すごいですね。ところで、先週の土曜日に防災士のZOOM研修で「ペットと避難所」についての勉強をしたのですが、その中で「ペット災害危機管理士」の資格取得についての案内がありました。災害が起こったときには、まずは被災者の救護で
昨年の9月にこんな記事書いてました。https://ameblo.jp/yk05020292/entry-12622564871.html『【ペット防災】ペットの持ち出し品をどうするか?』台風10号が週末にも九州地方に上陸する進路のようです。さらに、より大型化してくる兆候もあるという。。。沖縄・九州地方の皆様は、いつもと違う台風だと思って、早め…ameblo.jpで、ずっと放置していたベストですが…やっと形にしました(苦笑)ポッケ、パンパン(笑)カラビナ、そんないるか?(笑)って声も
このところ1日中ミルク(離乳食)をあげている気がする水曜日は毎週とっても大忙しです昨日はるーむの朝のお世話をしてお家にゃんずにアクシデントがあったので家に帰ってお昼ごはんを食べてからおチビさんたちにご飯を…そしたらもうるーむに夕方のお世話に水曜日は毎週夕方予定があるんでお世話が早いのでするーむに行くとT様ご夫婦がお掃除に来てくださっていました。パパさんは1人で寂しいボスをいつも優しく抱っこしてくれますそのT様ご夫婦のご主人が毎月大きなご寄付をくださいます。
犬のトイレに使うペットシーツですが、先日、災害時の利用で、なるほど!と感心してしまったので紹介したいと思いました。例えば、台風の時に窓枠などから雨水が入ってくることってあると思うんです。窓からじゃなくてもドアの隙間とかも…まぁ、新しいお家じゃあまり関係ありませんが…その時に使うのって、雑巾だったり、新聞紙だったりすると思うんですが、clubhouseという音声SNSで、ペットシーツで対応したという方がいました。今のペットシーツには吸収ポリマーもしっかり入っていて、吸収力はかなりのものだと
AWAのボランティアとしてイベント時には、いつも遠方からご夫婦で真っ先に駆けつけ、お手伝いしてくださる武田さんペット災害危機管理士の普及の為全国各地でがんばって下さっています「防災を啓発することで災害に対する不安を和らげ災害時に人とペットが共に支え合える社会を創る事で行政や社会に貢献できる団体を目指しています」そんな武田さんのNPOとしての活動を、ご紹介させてください現在コロナ禍の為全てのイベントも、情勢を見ながら自粛しておりま
前回は、防災ポーチを作ってみましたが、その中にペットの防災手帳も入れました。ペットの飼い主であれば、ぜひとも書いて自身で持っておいてもらったり、持ち出し品の中に入れておいてほしい物の一つになります。何故か。。。災害時、どうしても一緒に居れなくなる可能性があったり、逃げ出したり、という事態になることもあるからです。逃げ出してしまった際には、手帳に貼った画像などが役に立つだろうし、誰かに預ける時には、そのペットの特徴や注意してもらうことが一目瞭然で預かる側にもわかってもらえます。
以前、散歩用のポーチを作ってみましたが、今回は普段持ち歩く用の防災ポーチを作ってみました。というのも、イベントとかで一つの例として紹介していくのもいいかなと思って。。。それで防災のことを考えるきっかけになったりするといいしね。防災ポーチというからには、まずポーチですが、100円ショップで探してもピンとくるものが全然なかったのですが。。。先日やっと、某100円ショップで見つけました。A5判の大きさですが、ちょっとマチが付いていて広げることができます。まずはこのポーチにカラビナを付け
4月1日に仕事をお休みして出掛けたんですが、それはこれのため東京ビッグサイトで開催されていた「インターペット2021」ペット業界の展示会です。ここ4、5年はほぼ毎年楽しむだけに足を運んでましたが、今回は防災に使えるものを探しに来ました。ペット用のブーツ。ゴム製で、伸びるので、そんなに圧迫感を感じさせない商品でした。ただ、とっさに素早く履かせられるかといったら慣れは必要かも。カートですが、荷台が低い位置にあるんで、高齢犬を乗せて運ぶにはいいかなと。道路状況にもよりますけどね。実際の写
日本防災研究所所長の楠本あゆ美です。先週は勉強する期間だったようです。昨日箱根に行ってペット災害危機管理士2級の受講をしてきました。年末に3.4級は取得していたのでその上の級を受講してきました。私は東京都の依頼で自治体さんに防災のセミナーをしています。最近ではマンションや団地でもペットを飼う人が増えているのですが防災の先生の中にはペットについての知識が少ない人がたくさんいらっしゃいます。人間が最優先だからペットのことは後回しなどとおっしゃる方もいるので
最近、思っていることの一つ、ペット防災というと、「同行避難」というキーワードで、どういう風に避難するか?避難場所はどうするか?ということが中心に言われるということ。もちろんそれは間違いではなく、ペットを飼っている人間にとってはそれは被災時にとても重要なことになります。でも、「同行避難」も重要なんですが、その前に「日頃からしておくべきこと」が抜けてしまっていると感じてます。日頃から災害に向けて備えたりすることはもちろんですが、もう一つ大切なことは、それは「自分のペットをいかに地域の一
ペットを飼っている方の中には、高齢者や妊産婦、乳幼児を連れている人、一人暮らしの人など様々です。ただ、今語られているペット防災は、ペットのために災害の備えが出来て、何かあればすぐに動ける人々が対象のように思います。いわゆる災害弱者と言われる人だってペットを飼っている訳で、そういう人達へのアプローチはあまり、というか、ほとんどないように思います。防災は自助だから、と言っても、妊産婦の方なら出産に向けて体調管理や出産後の準備が優先されるだろうし、乳幼児がいるなら子育てが優先されるだろう。高
避難所のペット同行、可否公表をトラブル回避へ環境省|共同通信大規模災害時に避難所でのペットの受け入れが円滑に進むよう、環境省は自治体の管理者向けにチェックリスト...this.kiji.is今日、SNSを見ていたら、このような記事を見つけました。個人的に、国が主導で各自治体にこのようなことを促すことは賛成です。現状、各自治体はペットの同行避難の対応は、各避難所の避難所運営組織に委ねられいて、可否についてはほとんどの自治体で公表してません。僕の住んでいる川崎市麻生区も自治体が公表して
東日本大震災からもうすぐ10年。。。9月もそうですが、この時期も各自治体で避難訓練等実施するところも多いかと思います。僕の住む川崎市麻生区も今月、実施予定でした。が。。。緊急事態宣言の延長に伴い中止になってしまいました。今のご時世、そのような自治体も多いと思います。逆に、この時期だからあえて実施するところもあるかもしれません。。。ペットを飼っている皆さんは避難訓練など参加したことありますか?避難訓練の実施場所はもちろん避難所に指定されている小学校、中学校なので、参加しように
大きな地震があった地域の皆さま、又ご家族やお知り合いがその地域にお住まいの皆さま私もその一人です…心配です皆さまお一人お一人の安全を祈っています!・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆❤︎プレイズタッチforペット防災¨*❤︎まずは飼い主様ご自身が落ち着き、深い呼吸を心がけて下さいそしてワンちゃん、猫ちゃんたちにタッチをしてあげて下さい
僕の周りでも、クレートやケージを持っていないという飼い主は少なからずいて、ただ、適正飼養という観点からしたら、それは適正ではないと思う。それに、防災に関しても、避難先がどこであろうと必要になるし、仮設住宅に入ることになれば、家の中でもかならずゲージで飼うことが約束事になってきたりする。ただ、小型犬ならクレートに入れて避難は可能だけど、中型犬、大型犬は無理でしょ。とか、ケージを持って逃げられない。とか言う事もわかります。もちろん、慣れてないのにいきなりクレートやケージに入ってくれる訳はなく、日
ワンちゃんとのお散歩の時、持ち物って何ですか?大抵は、お水とかウンチを処理する袋とか…小銭とかぐらいかと思います。お財布は持ってくかな…ちょっと考えてください。お散歩途中で大地震が起こったら?すぐに家に戻れるところにいればまだしも、距離を歩くワンちゃんもたくさんいると思います。周りの状況によっては、すぐに家に戻ろうとせず、その場、または近くの広い空間で様子を見て、少しずつ周りの安全を確認しながら、二次災害のリスクを軽減できる対応を判断し行動しないといけません。海や川沿いなどの場合、津
2021年1月31日に一般社団法人全日本動物専門教育協会認定ペット災害危機管理士®4級、3級講座を開催しました。新型コロナウィルス感染症、緊急事態宣言発令中ですが京都府南部在住者のみの参加で受講生に了承が取れましたので開催いたしました。いつもお世話になっている文化パルク城陽こちらは、エントランスから会議室までの通路が広くエレベーターも広い。会館を利用する全ての人がソーシャルディスタンスを保てる。主催者も対策がしやすい会場です。今回は、会場の扉開放
以前、新聞を読んでいたら、ワンカップ雨量計を作ってみようみたいな記事があったので、僕も作ってみました。←これ、僕の雨量計まず、ワンカップのお酒を用意します。中身は熱燗でいただきました(笑)次に目盛りを付けるんですが、1㎝間隔で大丈夫。1㎝で雨量10㎜らしいです。瓶に直接付けるのはちょっと大変かなと思い、養生テープに目盛りを付けました。で、これ↑を瓶に貼るんですが、ピッタリ貼ると微妙に片側がズレるのがわかりました。やっぱり直接瓶に書くのが良かったかも。。。(苦笑)↑ビミョー
その時、僕は入社2年目のサラリーマンでした。入社した会社の親会社の本社が大阪にあり、自分の会社も営業店舗が全国各地にあったので、逐一情報が入ってきました。先輩社員の中には家族と連絡が取れずに被災地に入っていった方もいました。それでも当時の僕はどこか別のところで起こっている事のように感じていたと思います。いわゆる「他人事」のよう。。。同期も関西には多くいました。全員無事だったと思いますが、当時は彼らの事まで考えていたかというと、それはNOです。今日は「防災とボランティア」の日で
こんにちは!昨夜、ジョンと散歩に出かけていて「何で吠えるの!!」と愛犬にキレてる飼い主さんが居ました。その飼い主さんは、大型犬を2頭。ひとりで散歩していてジョンは、2車線の車道をはさんで反対側にいました。大型犬2頭の散歩を1人で。って大変ですよね?コントロールできていれば、問題ないけれどどうやら、1頭はまだ若そう。ジョンが気になったのかな?「何で吠えるの!」って犬に怒ったって気になるんだから仕方ない犬同士の挨拶や吠えずに済む方法、教えな
「避難所では◯◯◯が大切」2015年5月10日から帰省がてら銀座に足繁く通い…その後、忙しさにかまけて何度も、何度も受講の機会を逸してきましたが…やっと!Mr.Keygoeslike"Waytogo!"Well,ormaybe"It'sabouttime,Chiyoko!"これにより災害時/避難生活中、飼い主さまとペットの①安心安全のため、②心身の健康維持のために…ペット同行避難が可能な私が居住する市内の避
ペットの防災で必ず言われる「同行避難」。災害時にペットと一緒に安全な場所に逃げる事を言います。だんだんと言葉自体は社会に浸透してきてますが、未だに避難所で一緒に過ごせると思っている人がいます。しかし、そう簡単にはうまくいきません。避難所によっては受け入れ自体しないところが数多くあります。受け入れられても、ペットの避難場所は別に設置されます。トラブルは付きものだと覚悟が必要です。避難所に行く選択をしなければ、在宅避難や車中泊などの選択肢があります。どんな形の避難であれ、災害自体が異常事
昨日(11月5日)は「世界津波の日」でした。その由来に関しては、こちらのリンクで確認してください。→「世界津波の日」津波というと、やっぱり東日本大震災を思い出してしまいます。ご存じだと思いますが、大川小学校の悲劇と釜石小学校の奇跡。この2つの話は防災教育の必要性ということを併せて語られることが多いです。その防災教育ですが、ペットの防災に対しても、東日本大震災や熊本地震などを教訓に同行避難を中心に発災時や被災した時のペットの備蓄など様々な人や団体が話をしています。まぁ、僕も