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面白い表現を見掛けました。オペラの劇オペラを扱った演劇、ということでしょうか?まあ言わんとすることは分かりますよ。ここは、単にオペラだけでいいんです。オペラは日本語では『歌劇』と訳されますね。でも、今はもう『オペラ』で通じます。歌曲やオペラアリアを歌っただけで、オペラです、と言われます。例えば、アヴェ・マリアのことは、オペラのアヴェ・マリアと言われる。いや、オペラじゃないから!と思いますが、面倒なのでそのままです。つまりね、クラシックの発声、もしくは、ベルカントによる
こんばんは♪ツルツル道路歩くの怖くてねえ朝ごはんアマノフーズのにゅうめんちょい便利✨ピカりん幼稚園おやすみ前日より随分良くなりました子どもの風邪は初期に対処して無理させないと重症にならない事を学びましたそれにしても元気は元気トランポリン15分くらい飛び続ける😅頂きものわ!嬉しい💕💕💕大きめマグ欲しかったので\(^^)/昨日から新しいオペラの稽古が始まりました大阪の師匠がおやりなさいと仰ってくださったのにずっと敬遠していた作品‥だってレジェッロ
先日3日に、新国立劇場中ホールにて、研修所に在籍している生徒さんが出演するコンサートがありました彼女が歌いたかったベルカントの名曲を豊かに歌い上げていて感動的でしたわたしへの誕生日プレゼントになるように歌いますと先生冥利に尽きるありがとう
ベルカントと称する発声を、他のカテゴリーから特別視して扱う先生の傾向は、結果としての境地を語るのみで、それに至る過程を追究していない帰来があるようだ。力のせめぎあいで保つべくバランスの世界は、一つのベクトルが不足するだけで成り立たなくなる。となると、元々虚弱な体質である者に対し、必要条件を満たす為のプロセスを加味する必要がある。その様な現実に則した解決法を発明、発見し、徐々に理想的なバランスに近付けて行くアイデアを試す事が必要である。しかし、ベルカント教師の実態は、美しい夢物語を語るよう
私のレッスンを受けにいらっしゃる方の中には、遠方からいらっしゃる方が居られます。特に大阪からの生徒さんは、本日、初お目見えの研究者の方を含め、数名いらっしゃいます。何と言う有難い事でしょうか。きっかけは勿論YouTube動画を御覧になり、「これだ!」とスパーク(笑)される様です。そして、Skypeなどによる通信レッスンも、徐々に増えて来ました。これからの時代の動向に沿った動きだと思います。先日、ぎっくり腰をやってしまい、発声で無理して高音域を出し、二度再発してしまったので、本日もYou
○2022年11月13日(日)マチネ「ドニゼッティ/ランメルモールのルチア」於:日生劇場NISSAYOPERA2022すっかりオペラづいたこの頃、とは言えしっかりと舞台で上演されるフルのオペラを観るのは何年ぶりか覚えていないほどです😅今日の演目は、ベルカントオペラ期を代表するイタリアの作曲家、ドニゼッティの「愛の妙薬」と並ぶ代表作、「ランメルモールのルチア」(LuciadiLammermoor)。狂ったルチアが政略結婚の相手を刺殺した後、(元)彼との幸せな生活を夢見て延々と歌う姿
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?令和4年11月18日「北野工房」の「まちなかアートコンサート」は無事に終了しました。延べ80名のお客様が来て下さいました。北野工房という観光施設なので観光バスで金沢から来られた方や旅行中立ち寄られた方など沢山の方々が「神戸のセンスの良さ」を褒めてくださり、とてもこの企画を喜んでくださいました。これからも続けてほしいとおっしゃっておられました。あきえいこ─━安藝榮子へのチケット等のお問い合わせFAXまたはメールでお願いしま
今月の営業期間がようやく決まりました。11月23日(水)~26日(土)11:00~16:00いったん通常通りとお知らせしていたのですが諸事情あって非常に変則的しかも少ない日数となってしまいました。大変申し訳ありません。営業期間を変更することになった理由の一つは急遽イベント出店が決まったことです。リニューアルを機に原則としてイベント出店はしないと決め今年の出店はないと思って
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?2022年11月18日神戸市北野工房のまちにて、無料コンサート「まちなかアートコンサート安藝榮子と仲間たち」を開催します。「北野工房のまち」は廃校になった旧北野小学校を活用して1998年に誕生した体験型観光スポットです。交通アクセス等は北野工房のまちのサイトをご参照ください。コンサートの詳細については下記チラシをごらんください。あきえいこ─━安藝榮子へのチケット等のお問い合わせFAXまたはメールでお願い
新しい情報です♪Novelletteさまより①一年後ですが、Alexander・GajievさんのChopinPianoConcertoNo.1楽しみです🎵❤️秋の京都ですね🍀②8月の初旬にゴリツィアで行われた、ガジェヴ先生のマスタークラスに参加された、八木大輔さんの記事より八木大輔さん:アレクサンダー・ガジェヴ氏、アリエ・ヴァルディ氏、ゲリット・ツィッターバート氏のマスタークラス及び第6回ラパルマドーロ国際ピアノコンクールに参加して8月初旬にアレクサンダー・ガジェ
どーです??このチラシ!!基本、クラシックのソプラノ歌手の私がこっそり紛れ込んでいます。(右端)ユネスコ無形文化遺産にも登録されているキューバのRumbaルンバのイベントに出演します!!(キューバのルンバについては以前に書きました。こちら)豪華にキューバ人ダンサーたちも沢山出演、太鼓隊も迫力凄そうな面々で、見応えありそうです!アフロキューバのサンテリーアの儀式の踊りは一見の価値ありです!私は、ルンバ+ベルカント=ルンベルカントで何を歌
前回のブログでYouTubeを聞いて下さった方々から色々コメントを頂き、どうもありがとうございました。特に嬉しかったコメントは、同世代のソプラノの友人からのこんなコメントでした。『なんだか、菜穂子ちゃん、声が変わってきたよね、円熟味......というと高齢になっても必死に演奏している人をもうどこ褒めて良いのかわからないから円熟味が増して......とか使うことが多いけれど、そうではなくて全く本来の意味で、円やかに熟してきて本当に素敵❣️』同世代の同業者からのこの言葉には重みがあって嬉しく未
日本語の土台の上にベルカント!?とにかく、やっている事がデタラメ疑惑がどうしても拭えないベルカント派の声!特に、日本語のポジションが抜けないと、ウ母音とオ母音に、その影響が出てきます。その物真似は、次回に取っておくとして、今回は、やはり声のキレの圧倒的違いをそれぞれに出してみました。ベルカント派の教えを真に受けると、一生歌えない、ヴェルディの「オテッロ」の「イヤーゴの信条」を題材に動画作成しました。段々と、本当の事を言い過ぎた内容と成っている為に、観覧注意動画となっております。htt
この「ベルカント」と言う概念は、非常にいい加減な概念と言って良いと思います。そもそも、初期ベルカントの時代は、録音と言う概念、技術が無く、その時代の歌手の音源が無い!これが決定的であり、存在の証明が無いと言う状態の中、どうして「ベルカントだから正統派」などと言えようか?その事実からも、「ベルカント」と言う言葉、概念は、宗教的な意味合いが強いと感じる!存在の論拠が曖昧な程、その架空かもしれない方法論にしがみつくと言う心理が働くであろう。何故、ここまで、「ベルカント」に対して不信感を抱いて
声楽の指導を受けて、あれこれ指導されますよね!特に、ベルカントと称する訳のわからない派閥(笑)は、禁止事項を強調します!・・・してはならない!と!そうなってくると、受講者は「・・・していないから良い」と言う認識に陥ります。それをしない事で、一つ進歩した!と認識するでしょう!そして、その先生が褒めてくれると、益々、基本は出来た!と図に乗ります!(笑)さて、酷な現実を伝えねば成りません!その教える側も、教わる側も、何も分かっていないも同然でしょう!だって、音源聴いて、まず、第一声で
なーんて、ちょっとナマイキなことを言ってみたかった。😉だいぶ前、最初に買ったアリア集、音友のヤツに載っていたのがモーツァルトで、いろいろ歌ってみて、当時は、初めてのアリアで、歌うのに精一杯で何も感じなかったんだけど、ベルカントをたくさんやった後改めてやってみると、イタリア語の使い方が独特だね。と言っても、piyo実はドイツ語の歌は全て合唱で、第九と、ドイツレクイエムと、ハイドンの天地創造、こうもりくらいしかやったことがなく比較ができるレベルではないっちゃない
日本人の喋り方全般的に世界視点で観ると子供っぽい!特に声楽発声においての指導でも、鼻の下から上だけの平べったい音声が殆んどであり、それが、顔や頭が響いたベルカントだと一人一人が勝手に信じ込んでいる始末です!時には喋り声よりも歌声が小さいなんて事もあります!これ、どう考えてもおかしく無いですか?断っておきますが、私の述べている、私が出している声、発声法は、街の音楽教室や、声楽教室、そして、音大や芸大の先生方からは決して教わる事はありません!土台、無理な話なんです!ルートが違いすぎるんで
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です音楽漬け週間4日目の今日は、ブロ友さんのコンサート(門下発表会)に行ってきました。初めてのホールだったのですが、レッスンで利用するスタジオのめっちゃ近くというミラクルホールは極端に響き過ぎず、でもデットという訳でもなくちょうどよかったですね。こんな感じのホール◉開演前◉◉休憩中◉ステー
皆さま、こんにちは。2022年10月25日「サルビアゾリステン」に出演させていただきます。今年、2022年9月2日、サルビアゾリステンの企画、創始者、山本智子先生が亡くなりました。先生の最後の企画演奏会になります。当日、ロビーでは先生を偲んだ展示も多数行われるそうです。私も追悼の意味を込めて「落葉松」を歌わせていただきます。よろしく御願い申し上げます。感謝を込めてー合掌。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─安藝榮子へのチケ
10月5日、川口リリアにて、脇園彩のメゾソプラノリサイタルを鑑賞した。川口リリアでの公演鑑賞はこれが2回目。前回は、2019年の1月、プラハ国立歌劇場の『フィガロの結婚』だった。プラハの時は、かなり客席が空いていて、ちょっと気の毒だったが、今回はほぼ満席に近かった。脇園彩の人気のせいか、あるいは、チケット代が3000円と格安だからか。私もコンサートはあまり行かないのだが、”脇園彩が3000円”、と聞いて、行く気になったもの。6月に聴いたガランチャと9月に聴いたオロ
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですついに、音楽漬けの1週間が始まりましたよ~もうね。ワクワクo(^o^)o以外の何ものでもなく、終始テンション高めのなおみんです🤩月曜日はいつものレッスン。しかも2時間‼️レッスン記録はまた後日…そして、昨日。待ちに待った脇園彩さんメゾソプラノリサイタルでしたベルカント中心のプロ
只今深夜3時。今日は朝から仕事なので、早く寝ないとと思いながらも、今はもう昨日となった脇園さんのリサイタルの感想を書き連ね始めてしまった。体力の限界千代の富士なので、少しばかり手記しておこう。今回のリサイタルは、埼玉県にある川口リリア・音楽ホールでの開催。こちらのホール私は2回目か3回目。直近…とは言ってももう数年前になりますが、グルベローヴァのリサイタルで行った以来でした。声がよく反響して声楽やるにはもってこいの環境というイメージはやはり今回も同じ。めちゃめちゃ音響良かったです。今回のプロ
先生とのご都合合わせに難航し、前回八月末から今回十月になりましたが。。。身体の底を意識して高音は後退して後ろ足に重心を前のめりにならず鼻周りで響かせるピアノを持ち上げる気合いで横隔膜を広げて肩は下げてナチュラルに歌う、、、って、ナチュラルなんだ。。。難しい。。。昨日はこちらも。。。https://youtu.be/8GS1T2U8K8wRenéeFleming"PorgiAmor"FigaroLIVE(1998)Chicagolive1998LeN
10月8日(土)13:15〜15:45二期会にて『イタリアオペラの魅力』という公開講座をさせていただきます🇮🇹後半は公開レッスンもあり、受講生は決まっていますが、聴講はあと数名可能です。(12月3日にも同じタイトルの講座をさせて頂きますが、聴講のお申込みは今回のみ可能です。)『イタリアオペラをよりイタリアらしく表現するには』をテーマに、ミラノ・ヴェルディ音楽院で学んだこと、ホームステイやカーザ・ヴェルディで24時間イタリア人と生活を共にする中で吸収したことなどを、皆さまと共有させてい
皆さま、こんにちは。久々の友人から依頼を受け、兵庫県立長田商業高校で一回だけの「体幹発声法」教室をやります。先生が作ってくださったチラシをご覧ください。「ムーンライトセミナー」ステキなチラシが出来ました。1時間の初回しか無いクラス。正に「一期一会」、頑張ります。当日は発声のための体操を少し実演します。激しいものではありませんが、ご興味がある方は動きやすい服装で、できれば水分摂れる配慮をお願いします。、━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
今日はまず曲をお聴きください。私が使っている低声用よりキーが高いです。私はこのメロディを母音唱(ア)で歌います。参考程度にお聴きください。お聴きいただくとわかるように35番は曲調の異なる前半・後半の2部に分かれています。そして一度歌い終わったら最初に戻って前半を繰り返して終わるという長い曲です。つまり歌うための体力が要るのです。
皆さま続きまして失礼します。9月25日(日)16:00より兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで、所属の「兵庫県音楽活動推進会議設立30周年記念コンサート」が開催されました。和太鼓マリンバ共演。2台ピアノ6人12手の華やかな演奏。オペラ名場面。私は日本の歌「涙そうそう」を歌わせて頂きました。前の日にメンバーのピアニストさんからのアドバイス貰って(出演の皆様プロの目で見て下さいます)自信をもって演奏。拍手いただき、最後は「みんなでボレロ」。トイピアノ、ピアニカ、な
皆さま、無事に「安藝榮子と仲間たちー楽しい音楽展」が終了いたしました。お客様は御招待合わせて251名来てくださいました。募金箱には53476円集まりました。演奏の皆さま、コートダンスの皆さま全て笑顔で終わる事ができました。本当に心温まる演奏会でした。早くから来てくださって会場整理や楽屋お手伝いしてくださった生徒さん達もありがとうございました。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─安藝榮子へのチケット等のお問い合わせ
日本の声楽界に蔓延る、バカの一つ覚え的な鉄則があります!さて、何でしょう?これ、生徒さん達も非常に忌み嫌う様に洗脳されていて、実はその事を守ろうとする事で中間音からピッチが不明瞭に成ります!そして、乱舞する様な揺れに発展します!さて、この鉄則、実は音声の性質からの観点で観れば反則です!世の中、未だにこんな事だらけですよ!あっ!そうそう!そのバカの一つ覚えとは?それは、「ピッチは上から取る事!下からずり上げる事は最も野蛮な事!」と言うものです!何故この様なアホな教えが蔓延しているので
野菜果物あっさりした献立がこのところお気に入り♫22日午後3時間食焼き芋コーヒー23日朝昨日作った大根白菜の旨煮メロンクロワッサンダージリンティー23日お昼宅配すしいつもより多めだけど完食デザートとても美味しいもう一つ食べたくなる+コーヒー夕食サンドイッチ梨シロップ煮メロンダージリンティーベルカント歌手ファン・ディエゴ・フローレスベルカントとは?美しく歌うというイタリア語声楽の平均律と私は捕らえ