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ベニチオ・デル・トロはめちゃくちゃ好きです。個人的に1番好きな俳優かもしれません。1967年生まれ、プエルトリコ生まれ。自分が初めてベニチオ・デル・トロを認識したのは「誘拐犯」ですが、そこからこの人にハマりました。セクシーが代名詞である俳優ですが、この「21グラム」でも髪型と目がめちゃくちゃセクシーです。この人はとにかく「目」がすごい。この映画での悲壮感漂う雰囲気がまた合いますよね。個人的ハイライトは、神父さんに対して発する「ここが地獄だ」のシーンです。というか演出したアレハンドロ
最近が続いているロサンゼルスです。キャリフォーニアの青い空はどこいったんだよー?さて、毎週うちのポストに入っている地元紙市長は女性どこで泥棒が入ったとか、工事で通行止めの場所とか警察からのお知らせが載っています。SUDOKUやクロスワードもあります。(難しい)ベヴァリーヒルズのおうち情報も。どんな職業の人が住んでるのか謎。マジで知りたい。何の仕事してるの?あと、こんなコーナーも。みんなビバヒル在住なのかな?そうじゃ
どうも。プロレスラー武藤敬司引退の翌日に、3月末で『タモリ俱楽部』終了を知った時の驚きと喪失感。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『ラスベガスをやっつけろ』です。1971年、ジャーナリストのラウル・デュークと弁護士ドクター・ゴンゾーはバギーレースを取材するため、真っ赤なスポーツカーに大量のドラッグを詰めこんでラスベガスへと向かう。しかし、ドラッグまみれの2人は行く先々で騒動を巻き起こし……(映画.comより引用)。1999年日本公開作品。監督はテリー・ギリアムで、出演はジ
【ベニチオ・デル・トロ】BeniciodelToroアメリカ合衆国プエルトリコ出身の俳優。日本では、「ベニチオ」という発音・表記が主流だが、他の国での発音は、「ベニシオ」が近い。本名:BenicioMonserrateRafaeldelToroS・nchez生年月日:1967年2月19日出生地:プエルトリコ、サン・ヘルマン国籍:アメリカ合衆国。スペイン。職業:俳優ジャンル:映画活動期間:1987年-《主な作品》『ユージュアル・サスペクツ』『トラフィック』『2
ウルフマン2010年4月23日公開満月の夜になると殺人鬼ウルフマンに変貌する男の苦悩を描くサスペンス・ホラー。あらすじ🐺1891年、英国のブラックムーア。高名な舞台俳優ローレンス・タルボットは、25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってくる。兄ベンが行方不明になったことを、兄の婚約者グエンの手紙で知らされたのだ。だが、彼を待ち受けていたのは、母の死をきっかけに疎遠になった父ジョンの冷たい出迎えと、無残に肉を削がれたベンの遺体だった。悲しみと怒りに震えるローレンスは、兄の遺留品のメダルに手
大麻栽培で成功を収めたチョンとベンは、共通の恋人オフェーリアと悠々自適に暮らしていた。しかし、麻薬組織バハ・カルテルからの共同事業の誘いを断ったことで、オフェーリアを誘拐され、命令に従うよう脅されるのだった。二人は無事オフェーリアを救出し、平和な生活を取り戻すことができるのか、というストーリー。タイトルにもなっている登場人物の野蛮さ、スタイリッシュな演出、またキャストの豪華さ、いや〜全てにおいて中途半端。(唯一ベニチオ・デル・トロだけ凶悪で良し)冒頭の麻薬カルテルの連中によ
ウルフマン(ベニチオ・デル・トロ,2010年映画)は-оベニチオ・デル・トロ(188cm,1967年2月19日(54歳))-主演。оアンソニー・ホプキンス(174cm,1937年12月31日(83歳))-共演。★ウルフマン(ベニチオ・デル・トロ,2010年映画)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ウルフマンTheWolfman監督:ジョー・ジョンストン脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカーデビッド・セルフ製作:スコット・ステューバー
"TheNakedIsland"監督:新藤兼人脚本:新藤兼人撮影:黒田清己主演:乙羽信子、殿山泰司個人的に現在活躍する俳優のなかで特に演技力が秀でていると思うのがベニチオ・デル・トロだ。私とは生まれが一月ほどしか違わず、年齢が同じという点にも少なからず親近感を覚える。彼は以前から新藤兼人を敬愛しており、来日の際にはデル・トロ自身の要望により対談も行われたわけだが、そこで感銘を受けた作品として名前の挙げられていたのがこの「裸の島」だった瀬戸内海に浮かぶ孤島で自給
2018年米国作をアマプラ231作目となります。内容忘れかけてるし、久しぶりで、少し緊張しますが、映画ネタはああ楽しい。12日ぶりですかねえ。忘れてる用事無かったでしょうかねえ。実は書いてた以外にも、大きな用事三つほどあって、上を下への大騒ぎで気が気ではなかったのです。しかし、今はどうしようもなくて、ひたすら耐え忍んでる時でしょうか。そうするしか、どうしようもないので、観念するしか無いと、過してるだけです。決して楽しくは無いですよ。時が経てば、なんとかなると思いますけど。しかしま
なぜ、2が先かっていうと、1作目は以前観ていて今日は2を観たから。1作目は「ドゥニ・ヴィルヌーブ監督」作です。なかなか凝った絵を撮りますよね。(ちょっとプライベートビデオで真似してみようかな(笑)1作目ではエミリー・ブラント演じる女性捜査官が主人公でしたが2作目は、ジョシュ・ブローリン演じるマット、ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロにスポットをあてています。邦題のボーダーラインは、物語がアメリカとメキシコの国境を中心に展開されるからでしょう。むしろ、「シカリオ
クセつよ・テリー・ギリアム監督作品。題名は知っていたのだが、今までなんとなく観てなかった。あらすじスポーツ記者のラウル・デュークと、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ向かった。ドラッグジャンキー映画。いわばそれだけなのに、出演陣ものすごい。超有名どころでは、主役の二人ジョニー・デップベニチオ・デル・トロに加え、大女優キャメロン・ディアス(チョイ役)、スパイダ
サスペンスの名作「ユージュアル・サスペクツ」(1995年)を公開当時、前情報なしに何となく観てみたらビックリしたわけです。"TheUsualSuspects"Photoby米利士source:TheUsualSuspectsExplore米利士'sphotosonFlickr.米利士hasuploaded70photostoFlickr.flic.krサンペドロ港に停留していたマフィアの密輸船で多数の殺人と爆破事件が起きる。唯一の
アマプラの方で登録している有料チャンネル“JUNKFILMbyTOEI”の無料体験がまだ残っているんだけど…前からお誘いが届いていた、U-NEXTのリトライキャンペーン(リトライは3回目、計4度目の31日間無料トライアル)の申し込みが8月30日までだったので、こちらも登録…同時に利用するのは勿体ないけど、9月は並行して2つのサブスクを利用(いや、普通のアマプラでも見たいのあるんだよな)。そんなわけで、今回はU-NEXTで視聴。ちょうど本日31日までが独占見放題期限だった「クライム・ゲー
架空雑誌の最終号。「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」『国際問題からアート、ファッション、グルメなどを深く追及した記事が人気の雑誌「フレンチ・ディスパッチ」。しかし編集長がある日突然亡くなった。編集長の遺言により、「フレンチ・ディスパッチ」は廃刊が決定した。』2022年公開。監督・脚本:ウェス・アンダーソン。出演:ビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド、ジェフリー・ライト、オーウェン・ウィルソン、ベニチオ・デル・トロ、エ
監督・脚本:ウェス・アンダーソン出演:オーウェン・ウィルソンビル・マーレイフランシス・マクドーマンドフランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた。国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで、切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.の元には、自転車レポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら、ひと癖もふた癖もある才能豊かなジャーナリストたちが揃う。
今週はクライム&ミステリー洋画紹介週間。三日目はコチラ。「クライム・ゲーム」スティーブン・ソダバーグ監督オーシャンズ・シリーズやトラフィックで有名なソダバーグ監督。一度引退を表明したのですが5年後に復活。好きな監督だから復活は嬉しんだけど、復活してから今一つの印象。今作は久々に持ち味のコンゲーム系のクライムミステリー。さてどうでしょうか?物語の舞台は1955年の犯罪都市デトロイト。ある書類を盗むために集められた3⼈の男たちが主人公。
おはようございますまたまた阪神零敗だぁぁぁぁ七連勝出来ずだ1点が取れないよなぁ今日の映画は「チェ28歳の革命」監督はスティーヴン・ソダーバーグ出演はベニチオ・デル・トロ「トラフィック」でアカデミー賞監督賞&助演男優賞を受賞したスティーブン・ソダーバーグとベニチオ・デル・トロがキューバ革命を率いた指導者エルネスト・チェ・ゲバラの生き様を描いた2部作今作はその1部1955年7月貧しい人を救いたいと南
Thor:TheDarkWorldマイティ・ソー/ダーク・ワールド2013年・アメリカ映画。監督「アラン・テイラー」脚本「クリストファー・ヨスト」「クリストファー・マルクス」「スティーヴン・マクフィーリー」原案「ドン・ペイン」「ロバート・ロダット」原作「スタン・リー」「ラリー・リーバー」「ジャック・カービー」音楽「ブライアン・タイラー」撮影「クレイマー・モーゲンリー」出演「クリス・ヘムズワース」(ソ
【U-NEXT】クライム・ゲーム☆☆☆☆ドン・チードル、ベニシオ・デル・トロほかクセ者俳優競演のクライムムービー。50年代のデトロイト。主人公のゴインズ(ドン・チードル)は出所したばかりで、新天地での再スタートを願っているが先立つものがない。そこで「ある会計士を脅し、会計事務所からある書類を盗んでこさせる」という”簡単な仕事”の依頼を受ける。その仕事はゴインズだけでなく、ルッソ(ベニシオ・デル・トロ)、チャーリー(キーラン・カルキン)の3人で行うことになっていた。しかし順
【タイトル】ザ・ファン(原題:TheFan)【概要】1996年のアメリカ映画上映時間は117分【あらすじ】ジャイアンツに移籍してきた強打者ボビー・レイバーンのファンであるギルは、別れた妻から息子への接近命令を受け、会社からは解雇されてしまう。さらに、ボビーが不調に陥ると、その不調の原因がライバルのプリモであると考える。【スタッフ】監督はトニー・スコット音楽はハンス・ジマー撮影はダリウス・ウォルスキー【キャスト】ロバート・デ・ニーロ(ギル・レナード)ウェズリー・スナ
今観ている映画「ロープ戦場の生命線」(原作:パウラ・ファリアス/脚本・監督:フェルナンド・レオン・デ・アラノア/2015年)原題は「APERFECTDAY」紛争地帯の国際救助を、ユーモアと皮肉を交えて描いたスペイン映画。1995年-停戦直後のバルカン諸国のどこか。ある村で犯罪組織の手に拠って、井戸に死体が投げ込まれ、生活用水が汚染されてしまう。この事態に国連の動きは鈍く、「国境なき水と衛生管理団」の活動家が死体を引き上げようとするのだが・・・?と
一瞬で分かるウェス・アンダーソンの世界。ただしどこが面白いのかわからない人もいるだろう「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は「グランド・ブダペスト・ホテル」などのウェス・アンダーソン監督の最新作。レア・セドゥ、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、リナ・クードリ、ティモシー・シャラメらが出演している。雑誌の映像化といった形をとっており、雑誌の中身を映像で表現しているため、一種のオムニバス作品的な要素を持った作品になっている。ストーリー:フランス
「クライム・ゲーム」(2021)ソダーバーグ監督のクライムサスペンスの新作をU-NEXTで観ました。例のごとく、撮影も編集もスティーヴン・ソダーバーグ。予告編はコチラ。1950年代のデトロイトが舞台。黒人ギャングのカート(ドン・チードル)に仕事の話が舞い込んできます。ある会計士の家に行き、書類をふんだくるという5000ドルのカンタンなお仕事。いつもと違うルートからの依頼方法を不審に思いながらも、この仕事を最後に街を出ようとしたカートは承諾して待機場所のホテルに向かうと、見知
『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊』2月に観た映画で、まだレビューしていない作品がいくつかあるので、順に上げていきます。まずはウェス・アンダーソン監督の新作「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊」。タイトル長い!(笑)でもやはりアンダーソン監督、今回も大満足の面白さでした!アメリカの新聞「カンザス・イブニング・サン」の別冊で、フランスの街アンニュイ=シュール=ブラゼに編集部を構える雑誌「フレンチ・ディスパ
ひさしぶりの、オリバー・ストーン。さいきんは、あんまり映画とってなかったんだね。ひさしぶりに、暴力であふれた映画をみた。もっと、パッパラパーな映画を期待してたんやけど、なんつうか、暴力にまみれながら必死に自分の大切なものを守る映画やった。親友を、まもる。恋人を、まもる。商いを、まもる。娘を、まもる。カリフォルニアのラグナで、質のいい大麻を国内生産して大儲けしている若者二人とその彼女。その生産知識と、ルートを狙うメキシコの麻薬カルテルの命がけの駆け引き。大麻は合法か
待望だったウェス・アンダーソン監督の最新作であり記念すべき長編第10作目の今作は、映画館の受付担当のスタッフさん泣かせのような、やけに長いタイトル名の『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』という映画ですが、以下、『フレンチ・ディスパッチ』と作品名の表記を省略させて頂きます。本作は、今からちょうど1ヶ月ほど前の1月28日(金)の日本公開開始日の公開初日に、滋賀県大津市の大津アレックスシネマまで鑑賞に出向いて来た作品です。今年度の8本目の劇場鑑賞作品
国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のもとには、向こう見ずな自転車レポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら、ひと癖もふた癖もある才能豊かなジャーナリストたちがそろう。ところがある日、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊が決定してしまう。(映画.com)ウェス・アンダーソンは、あまり自分的には好きじゃないのだけど、出ている人たちにそそ
ウェス・アンダーソン監督の新作。1月に一度観ていたのですが、情報量が多すぎてギブアップ。二度目を観て、ようやく書いております。今回は、ウェス・アンダーソン監督特有のカラフルな色彩だけでなくモノクロも多用されていて過去と現在で画角も変化するなど、画面を見るだけでも忙しいのに出演している俳優の数も多く、名前のないような役に大物が起用されていたり(ウィレム・デフォーとか)めちゃくちゃさまざまな要素が詰め込まれた作品でした。…疲れた^^;誰もが知っている俳優さんたちはこのあり
フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊2021年アメリカ原題:THEFRENCHDISPATCHOFTHELIBERTY,KANSASEVENINGSUN監督:ウェス・アンダーソン脚本:ウェス・アンダーソン製作:スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン出演:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ジェフリー・ライト、マチュー・