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Goededag!半年ぶりにBruges(ブリュージュ)行ってきました🚋ちなみにここオランダ語圏の人たちはBrugge(ブルッヘ)と呼んでいます東フランダースやけど...自宅からなんやかんやで2時間20分💦写真多いので写真中心にお楽しみくださいwこの日はベルギー人の友達に会いまし
サイドのパネル。この美術館の建物は、12世紀に建てられた聖ヨハネ施療院を使っている。この美術館にメムリンクの三連祭壇画もある。パトモス島の聖ヨハネ,メムリンク・ボス・プルビュス中央のパネル。
KaartvanhetBrugseVrije(PieterPourbus,1571151×322.5cmグローニング美術館MapoftheLibertyofBruges美術館のHPによると、「ブルージュの自由」は、西にYser川と北に北海と西スヘルデに接するブルージュ周辺の豊かな農業地域に与えられた名前である。縮尺は12000,プルージュは左下とのこと。PlantorebuildTenDuinenAbbey1571and1580
プルビュスの地図に入る前に。当時のブリュージュの鳥瞰図について,引き続き河原温の『ブリュージュ』による。1562年にブリュージュで出版された都市鳥瞰図がある。作者はMarcusGerards(1521-1590)。ブリュージュにも勢力を伸ばした改革派に賛同したプロテスタントだった。その後,1567年にフェリペ二世によって派遣されたアルバ公の統治によって亡命せざるを得なくなり、1568年にイギリスに亡命して画家として成功し,エリザベス一世の肖像画も描いている。OldmapofB
河原温の『ブリュージュフランドルの輝ける宝石』第6章にピーテル・プルビュスの事が3ページほど書かれていたので,少しまとめてみようと思う。その前に15世紀のブリュージュの初期フランドル派の画家たちについて名前と生年,没年を述べる。最初にして同時に頂点に立つヤン・ファン・エイク(1386ごろ~1441)。以下,ペトルス・クリストゥス(1420~75/76),ハンス・メムリンク(1440ごろ~1494),ヘラール・ダヴィッド(1460ごろ~1523)といったところ。このダヴィッドの衣
ダヴィッドの作品で実際に見て印象に残っているものがある。グローニング美術館で、もちろんファン・エイクも素晴らしいが,いまでもくっきりと網膜に残るのは,《JudgementofCambyses:TheArrestofSisamnes》ブルージュ市当局からダヴィッドが依頼された作品。正義というテーマらしい。TheJudgmentofCambyses(leftpanel-detail)182cm×159cm1498椅子に座っているのが悪徳裁判官Sisamne
プルビュスについて何か,日本語で書かれたものがないかと、まずは自分の家の本棚を探してみた。目を付けたのがありな書房から出ている北方近世美術叢書Ⅲの『ネーデルラント美術の誘惑ヤン・ファン・エイクからブリューゲルへ』(廣川暁生ほかありな書房2018)。索引を引いたら、2か所に名前があったので,その1か所めから述べよう。第2章ヤン・ファン・エイク《ロランの聖母子》と都市描写の伝統(今井澄子)ブリュージュにアトリエを構えたヤン・ファン・エイクは15世紀前半に都市の風景を包括的にとらえた。
PieterPourbus(1523-1584)TheLastSupper1562ブリュージュ聖母教会146.5cm×230.5cmPourbus最後の晩餐、これはブリュージュの聖母教会にある。ミケランジェロの聖母子像がある教会である。この作品も見覚えがない。これはグルーニング美術館の作品より14年後,年齢も初めの作品が25歳,この作品は39歳。サイズも大きくなって,これは個人用ではなく教会の祭壇画用なのだろう。作品の時間的な経過は,描いた順序とは異なる。初めの作品はユ
ブリュージュつながりで。もう何年も前にブリュージュを訪れた時,目的はグルーニング美術館のファン・エイクの絵を見ることやメムリンク美術館を訪れること,そして中世の姿が残るという美しい街に滞在することだった,気がする。北方のヴェネツィアと呼ばれるブリュージュの町については,クノップフのドローイングが描かれたし,多くの文章も書かれてきた。それについてはまた別の機会に。ブリュージュの旧市街はさほど広くはないが,そこに巨大ともいえるほどのカテドラル,教会がいくつもある。その一つ聖母マリア教会になぜ立
ブリュージュのグルーニング美術館にあるファン・エイクの傑作。ファン・デル・パーレの聖母子1436年122x157cm.グルーニング美術館祈りにこたえて寄進者の前に姿を現した聖母子。寄進者ファン・デル・パーレとその守護聖人セント・ジョージ聖母子に紹介しているところ兜にうっすらと聖母子が映っている。旧約聖書の場面イブが林檎を持っている柱頭の細かい浮き彫りファン・エイクの驚異の描写力である。細部の細部までみても描きこんである。これを見てしまえば,ファン・エイクとい
ピーテルは1523年生まれ、1584年に亡くなっている。ゴーダに生まれその後ブルージュに移った。ピーテル・ブリューゲルがほぼ同時代である。初期の作品で,最後の晩餐を見てみよう。Lastsupper1548グルーニング美術館46.5×63cmこのブリュージュのグルーニング美術館は,ファン・エイクの『ファン・デル・パーレの聖母子があることで有名。私も訪れたことがある。それは素晴らしい作品であった。だがそのためか他の作品の印象が薄い。今回検索してみると彼の作品も何点かあった。展示
こんにちは!ブログを訪問いただきありがとうございます。ワインは好きですか私は家ではあまり飲みませんが、外食の時の一杯が好きです。今回はブルージュで行った素敵なワインバーをご紹介します!中心の鐘楼から歩いてすぐのところにあるCuveeWineBarです。今はまだソーシャルディスタンスが大事なので中の席はゆったり。テラス席もあります。メニューがオランダ語、、、でも!ブルージュではほぼどこでも英語が通じるので安
3月、4月、5月と3ヶ月お休みが続いたオペラ講座が先週の土曜日、再開されました。演目は《死の都》でした。折しも感染症の病気が猛威を振るっている今日、このオペラのテーマのようにも思える、「生と死」は今の時期、興味深い問題です。コルンゴルトが、若くしてこのテーマを選びそれを曲にして作ったわけですが、アリアとして独立したものにならないように、歌の中に違う方のメロディーが混じったり、合唱の部分が入ったりしているという形をとっているようですが、ソロで歌われる時は、その部分を削ったりなさって歌われ
ベルギー西部の観光都市ブリュージュから大西洋岸の港町オーステンデを目指します。川沿いのサイクリングロードをひたすら走ります。途中、開閉式の橋を渡り、、、小さな街を通り過ぎ、、、畑の中の一本道を進み、、、目的地、オーステンデの河口を挟んで反対側に到着。渡し船(無料)があります。こんな感じで自転車を乗せて、、、オーステンデ到着!河口沿いに海産物の屋台がいっぱい並んでます。貝の煮物を買い食い。何ユーロか忘れましたが、ちょっとスパイシーな味付けで、うまかったです。ベルギーは基本的に美味
2週間に渡る研修が終わって、スパからブリュッセルに移動。土曜日にベルギー東部を走ります。ブリュッセル中央駅近くてホテルを出発して、東へ。ゲントという街を目指します。まだ序盤のブリュッセル近郊で地元のお祭りに出会しました。高ーい竹馬行列のパレードが目玉みたいです。こっちは子供たちのパレード。お祭りのパレードを追い越してゲントを目指します。ベルギーでも場所によっては、立派な自転車道があります。ゲントのシンボル、大聖堂が見えてきました。到着。ブリュッセルから約60キロ。いい感じの街並みで
自宅に野ざらしにされているショットグラスコレクションを時系列で振り返る取得年:2001年アントワープを発ち、古都ゲントやナミュールを経てブリュージュへ到着今回の旅行で一番楽しみにしていた街。コンパクトサイズで歩いて回るのにちょうどよく、街は絵のような美しさ。自分のベルギーのイメージは、20年経った今でもブリュージュで目にした美しい家々のまま
Chieさん、今日はいつもの日本語のレッスンが、急遽生徒さんがインドに帰国してしまったために、無くなってしまいました。天気は良くないし、仕方がないので、午前中はちょっと真面目に家の掃除をしましたよ。せめて家の中にはウィルスを入れたくないですし、別にコロナだけでなく、他のいろいろな雑菌やらも排除したいですからね。ただ、掃除をするとついつい思い出してしまうんですが、貴方の部屋の汚かった事を。今はあの悪癖は治りましたか?ちょっとそれは心配です。特にこんなウィルス騒動の最中は、せめて家の中を清潔に保
Chieさん、今週はなんだかウィルス騒動で心が動揺していたと言うか、不安な感じが日々増して行って、落ち着かない週でした。もう日本だけでなく、お隣の半島でも7千人を超える感染者が出ているとか、ヨーロッパでは、ドイツ、フランス、スペインにも沢山の患者が出て、今や日本を上回る感染者がいるとか、深刻な状況が日々更新されて行って、世界中に不安を与えています。スペインのニュースをみていたら、マドリッドでも亡くなった人がいるとか、速報で出ていました。当の日本でも、北海道で多くの感染者が見つかって、大阪の
Chieさん、1月も早くももう残り1週間ですね。つい先2020年、令和2年になったばかりだと思ったら、もうすぐ2月です。やだな〜、本当に日時の経過が早くて、気持ちがついて行けません。そのためますますこの先の事が心配です。でも、とにかく頑張るしかありませんね。なんとか未来を良いものにするために、仕事ができる間は頑張ろうと思います。そして、そんな今日はいつもの様にCarlosとスペイン語のレッスンでした。今日はちょっと最近の新型肺炎の話題になって、日本に今中国から沢山の人が観光に来ている事
ベルギーは、フランスに負けず劣らずの美食の国美味しい料理やお菓子もたくさんありますが素敵な街もあったりして何度行っても、新鮮な驚きに満ちていましたベルギーの話題が突然登場したのは上のような絵葉書が送られてきたからですありがとうございます(遅)ベルギーでも、とりわけ魅力的な街がブリュージュブルッヘと発音することもあるようです誰(爆)ベルギーって公用語が3つあるんですよね駅の表示の看板も3か国語で
ナポリ欧州CL1次リーグ突破したのに…アンチェロッティ監督を電撃解任アーセナル、エバートンが早速興味12/11(水)11:45配信11解任されたアンチェロッティ監督(AP)◇10日・欧州チャンピオンズリーグ1次リーグE組ナポリ4―0ゲンク日本代表MF伊東純也(26)が所属するゲンク(ベルギー)はナポリ(イタリア)に0ー4と大敗を喫した。7日のベルギー1部のセルクル・ブリュージュ戦で今季初得点を決めた伊東は右サイドハーフで先発出場。持ち前のスピードを生かしてドリブル突破を仕掛ける
いとうじゅんやいとしもうじゃう(ゅ)んずるやうなりゲンク伊東純也が先制弾で勝利貢献植田はフル出場12月8日(日)6時19分日刊スポーツベルギーリーグ:セルクル・ブリュージュ1−2ゲンク>◇7日◇ブリュージュDF植田直通が所属するセルクル・ブリュージュはホームでMF伊東純也が所属するゲンクに1−2で敗れた。1−1の後半25分、ゲンクのMFベルゲに勝ち越しゴールを決められた。植田はフル出場した。伊東はフル出場し前半34分に先制ゴールを決めた。セルクル・ブリュージュは2勝2分け
いとうじゅんやいとまきゆがみうぃにーじゅんこうやばげーゲンク伊東純也が先制弾で勝利貢献植田はフル出場12月8日(日)6時19分日刊スポーツベルギーリーグ:セルクル・ブリュージュ1−2ゲンク>◇7日◇ブリュージュDF植田直通が所属するセルクル・ブリュージュはホームでMF伊東純也が所属するゲンクに1−2で敗れた。1−1の後半25分、ゲンクのMFベルゲに勝ち越しゴールを決められた。植田はフル出場した。伊東はフル出場し前半34分に先制ゴールを決めた。セルクル・ブリュージュは2勝2分
どうあんりつどうじたそうとふあんじゅんのうりっ(つ)ぴんぐそふと堂安律が頭で今季3ゴール目!PSVの5発大勝に貢献…菅原出場のAZは6連勝で首位アヤックスとの差を縮める堂安律がエールディヴィジ今季リーグ戦3ゴール目をヘディングで決めた。エールディビジ第16節が現地時間12月7日に行われ、PSVはフォルトゥナ・シッタートと対戦。日本代表MF堂安律が先制弾を奪った。勝てない時期が続いたものの、直近リーグ戦2試合では1勝1分と復調気味のPSV。すると、リーグ戦5試合連続の先発出場となった
ブリュッセルにいる間に、ブリュージュに行ってきました。電車で片道1時間ちょい。往復のチケットが二等席で30ユーロぐらいだったかな。まずは聖母教会。これが目当てでした。エルグレコの祭壇画この、熱に浮かされた感が好きだったりします。ミケランジェロの聖母子像お金持ちの街だったのね。バチカンのピエタ製作後のミケランジェロに、ブリュージュの商人が発注して奉納したとか。ピエタはサン・ピエトロ大聖堂が閉まっていて見れなかったので、ちょっと嬉しかったです。マルクト広場ランチにムール貝。ビールと
こんにちはハンドメイドユニット”LuluandValerie”のヴァレリーです。前回の記事から2カ月弱間が空いてしまいましたが、その間、私は20日間に渡るヨーロッパ旅行へ行っていました訪問国は、イギリス、ポルトガル、フランス、ベルギーの4か国。成田から韓国経由でイギリスへ渡り、ポルトガル、フランス、ベルギーの順で巡りました訪問都市は、ロンドン、リスボン、ポルト、リヨン、パリ、ブリュッセル、アントワープ、ブルージュ。飛行機や鉄道を使って広範囲に渡り移動しましたなぜ2
結局、昨夜は24時過ぎまで仕事をしていた。頑張るなあ、わたし。今朝もこれから、昨夜の続き。その前に、ウォーミングアップとしての投稿。特別なことがない限りカーブスに通うくらいしか、外の世界と触れ合うことのないわたしの日常に、唯一家に居ながら、外の世界と触れ合えるものが、このブログ。大げさかな。刺激のない職業を選んで生きてしまったなあ、とも思いでも、この仕事を選ばなかったらここまで来れなかった、とも
レアル・ジダン監督左SB不在緊急事態もベイル起用を完全否定…ブラジル代表CBミリトンに期待10/5(土)7:55配信0レアル・マドリードのジダン監督(AP)スペイン1部レアル・マドリードのジダン監督が5日のグラナダ戦へ向けた前日会見を行い、負傷者続出の左サイドバック(SB)について、ウェールズ代表FWベイル起用の可能性を否定。「我々には別の選択肢があり、ミリトンが一つの選択肢。彼はこのポジションでプレーした経験がある」と本職センターバック(CB)で、今夏加入のブラジル代表21歳の
やあ❣️ひさしぶりぼくリバー♡きょうはぼくのねんがんがかなってとうとうカレンダーのひょうしになったほうこくだよま、ぼくのルックスからすればとうぜんにゃ(おいおい)さてまずはぼくとねーちゃんがいっしょのひょうしにゃんとねーちゃんときたらきょねんもひょーしをどくせんしたんだまったくぼくをさしおいて〜これがきょねん(つまりことしのぶんの)カレンダーさこいつこんにゃにあどけにゃいかおしていながらぼくのたべていた皿をおさえつけてぼくのごはんをよこどりしたんだ
街が世界遺産のブリュージュ歴史地区。この記事の内容観光地の紹介ブリュージュ聖母協会ブリュージュの街並みGentへ向かう途中で寄ったブリュージュ。数時間の滞在でしたが楽しめました。ベルギーの街は駐車場が充実しているので、レンタカーで訪れると楽です。ブリュージュ聖母協会堂々たる姿のブリュージュ聖母協会。街中に流れる運河。クルーズも楽しめる。ベルギーはどの街も、市庁舎がとても立派。ブリュージュの街並みアントワープ