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先日、ファーストエイドの講習がありました。ファーストエイドの講習会を受ける度に、いつか言ってみたい台詞があります。それは、「私、見逃さないんで」ドクターXの名台詞「私、失敗しないんで」のパクりです(笑)看護師は様々な「みる」という知識と技術を使いながら患者さんと接しています。普段の患者さんの正常を把握している故に、異常を発見して適切な対処する義務が有ると思います。その最初が、ちゃんと患者さんを「みる」ことだと思うので、「私、見逃さないんで」って言えるだけの知識と技術を身に付けら
7月に受けた認知症ケア准専門士の結果が届きましたとりあえず、認知症の一般的な知識が有ると認めて貰えました。けど、認知症病棟に勤務して改めて感じたのは、認知症の前に高齢者であるってことです。高齢者ゆえに老年看護が出来て、その上に認知症があるからこそ、老年のフィジカルや病態生理を適切にアセスメントする知識と技術が大事って本当に感じています。だからこそ、基礎看護技術を大切に勉強していこうと思ってます
準夜勤務中に、いつもと違って何となく黄色っぽい顔になってる患者さんがいました。違うかな…何となく…なんだけど気になったので、勤務交代時に深夜勤務さんに一緒に確認してもらい、帰りました。そして翌日に出勤したら、その患者さんがいませんでした。申し送りを聞くと深夜さんが日勤に申し送りして日勤さんが医師に報告して診察した結果、急性肝炎で急性期病院に転院したそうです。いつもと違うって感覚が大事で、それをキチンと申し送りして連携が出来て、医師との多職種との協同して患者さんを早めに治療に結びつけられた
おはようございます骨密度改善サポーターのうちだです生活習慣から骨密度を上げるお手伝いをしています早いもので7月も末ですねこの陽気が続くと健康な人でも熱中症や脱水気になりますねどうぞ毎日気を付けて十分な水分摂取と休養とるようにしてください先日参加した在宅栄養管理学会でも高齢者の脱水に関するセミナーがありました講師は谷口英喜先生横浜市東部病院の患者支援センター長の麻酔科医の先生ですフィジカルアセスメントってまずテーブルに聴診器と
みなさんおはようございます救急部門のパパナースヒロです僕の専門はどちらかと言うとフィジカルアセスメントや教育なのですがその一貫として仕事関連のOff-JTをやってます。その中のひとつがICLSやACLSです。どちらも2次救命の内容を体系化したものですしかし、よく質問されるし、自分も昔わからなかったのは【ACLSとICLSの違いって何?】です①【母団体が違う】ACLSはアメリカ心臓協会(AHA)が母団体でその傘下にはいるかたちで日本循環器学会やACLS協会などが、仲介
みなさんこんにちは😃救急分野が専門のヒロです😎さて、みなさん!!「患者さんを看てますか」漠然とした質問でしたね。看護師は患者さんを受け持つと思いますが、その中でやるべき事も多い中で患者さんの状態をしっかり看てますか!?僕は救急分野にいますので、一般病棟の方よりは多少速く、患者さんを捉えることを得意だと思います。それは声にならない声訴えにならない動き無機質なモニターから拾える患者の具合そんなものを訴えがなくても読み取ることこれが仕事ですので。これは決して感覚的な第六
こんばんは。何だか痩せてきたおっさん、やぶりんです(´・ω・`)と言っても90kgを切りそうというレベルですが(;^ω^)帰りが遅くなると夕食を食べる気力がありません(+o+)5/7に合格した(2019-05-07記事)フィジカルアセスメント[基礎編]の認定合格証も到着しました(^^♪技能認定振興協会は他にも様々な検定を実施しています。スケジュールの調整がつけば攻めていきたいですな(/・ω・)/試験詳細はHPをご確認下さい。JSMA技能認定振興協会今日の逸品フ
公開研修やります!と言って研修のコトを報告忘れてました6月7日金曜日近隣の病院の新人さんも参加してフィジカルアセスメントの研修を行いましたこの日はアンちゃん大活躍ですっアンちゃんとはナーシングアン人形です主に呼吸音を聴取してもらうので色々な呼吸音をアンちゃんは出してくれてました前半は講義後半は実技と忙しくしていた講師陣ですこれをしっかり患者さんへ活用してくれるコトを期待してます
こんにちは。観察力が無いおっさん、やぶりんです(´・ω・`)受験料がお手軽(\2,500)で比較的得意分野ということもあり、昨日の医療個人情報取扱者(2019-05-06記事)と同様に勉強無しでフィジカルアセスメント[基礎編]にチャレンジしてみました(^^ゞ(在宅WEB受験)結果は・・・おおっと(゚Д゚)こちらもギリギリ合格でした。択一65問60分解答70%合格です。各器官の解剖生理学・疾患等についてはまずまずの成績でしたが、この試験の肝であろう「観察ポイント」
※治療家向けにLINE@で治療のコツをお伝えしています。フォローしてもらえるの楽しみしてます!!>>LINE@◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎施術をうけるなら優しい対応、確かな技術→伊良林鍼灸均整院-Afina-(0359831881)▼WEBでのご予約も承っております!手技を学ぶなら技と理論の総合デパート→身体均整法学園(0088224813)◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼
ViewthispostonInstagram今日は看護課長による「介護職に必要なフィジカルアセスメント」の勉強会でした!!看護職は、医療領域。介護職は、福祉領域。なので、考え方も違う。そこをしっかり話し合い、チームケアを行う大切さを学びまた!!長年病院勤めで、退職後に当施設へ勤めている看護課長は、実体験を元に話してくれてとてもわかりやすかったです!!リーフ鶴ヶ谷はこれからも、看護、介護、地域連携室、教育課、事務員も含め全職員で、皆様の生活をお手伝いさせていただきます!!
基礎看護実習ではコミュニケーションを通して患者のニーズを知ることを目標にしていましたが、領域別看護実習からはもうがっつり、看護過程の展開をしていきます。大変やんな(>_<)成人・母性・老年や、回復期・慢性期・終末期など領域別によって、最終的な言葉で表現する学びは違いますがはっきり言いましょう!大事になってくるのは…やっぱり疾患の理解これが大前提です!!!最初の1週間で疾患の理解はほぼ完成させましょう!!①疾患の理解病気を看護してるんじゃない、患者
~在宅医療従事者必聴セミナー〜【明日から実践できるスキルを身につける】こんにちは✨今日は、みなさまにお知らせがあります昨年7月にわたしたち、(株)L.S.Iと(株)Shineが主催した『フィジカルアセスメントセミナー』…なんと!皆様からのご好評の声にお応えし、第2回目を開催することとなりました👏超高齢社会と言われる今、在宅医療に携わる人たちのニーズも高まり、より高度な対応や、困難事例が増加傾向にあります💦そんな時代になりつつある今…自分の判
毎年恒例となりました(有)アリストの山田千夏先生による「新人研修フィジカルアセスメント第2弾」が京都科学東京支店セミナールームで行われました。第2弾は「心雑音とお腹の異変を評価できるナースになる!!」をテーマに、最新式のシミュレーターを使用し、心雑音の聴診部位と聴き分けの方法と第1弾の呼吸副雑音の復習も含めて教えていただきました。研修の最後には、シミュレーターから呼吸副雑音と心雑音を聴診し、「妄想シート」を使用して、患者像やバイタルサイン、起こり得る症状、看護上の注意点、看護介入までを想定し
【困ったを解決!ヘルスアセスメントの力!】スタッフが困っていた事例を自分としては十分介入し看護の成果がでていると思っているのだけれど、今ひとつ手応えをスタッフは感じてくれていない・・・どうしてなんだろう・・・そのようなことはありませんか?これは、スタッフ自信が介入プロセスにどのような意味があったか理解できていないことが原因の一つにあります。スタッフの知識不足もあるかもしれません。つまり、スタッフは「患者さんは確かによくな
ある病棟の勉強会がこの前ありましたフィジカルアセスメントの消化器編【フィジカルアセスメントインストラクター研修】がIMSグループ看護部の研修であるのですがその研修を受講したスタッフが今回の勉強会の講師です講義だけでなく、ディスカッションもしてましたお互いの知識向上にみんなで刺激しあってるカンジんっ何があった勉強会だよねフィジカルやってたよねこんな感じで勉強会も楽しみながらやってますぜひ明日の看護につなげてね
今年も有限会社アリストの山田千夏先生をお招きし、新人対象のフィジカルアセスメント研修を行いました。系列の三育大学の東京校舎と骨格標本で有名な京都科学のセミナールームをお借りして、シミュレーターのフィジコさんやラングくんを使用しながら、実践的に学ぶことができました。今年の新人さんたちも真剣に研修に参加し、終了後の感想では「フィジカルアセスメントの基本的な知識やバイタルサインの目的、優先順位、報告の仕方を知ることができ勉強になった。」「(肺の)副雑音ごとに特徴をつかめたので、現場で活かせることを楽し
理学療法士の石井ですまずは、この度の西日本豪雨災害で被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。1日も早く安心した生活が送れるよう、私も自分にできることをひとつずつ取り組んでいこうと思います。さて、最近一気に暑くなりましたね☀先日、そんな暑さに負けないくらい熱〜い研修会が、おりづるタワーで開催されました以前、6月のブログでも少しご紹介していた、山内豊明先生による「フィジカルアセスメントセミナー」です今回は、主に急変時のアセスメントについて、ご講義して
看護師の平野由美です梅雨の時期に入り、毎日の洗濯が追い付かない今日この頃ですさて、今度7月に山内豊明先生による「フィジカルアセスメント」の講義があります。フィジカルアセスメントは訪問看護において、とても重要になってきます。その中で私の学んだ問診とフィジカルアセスメントの繋がりについて、少し話をしようと思います。利用者様の訴えの原因を特定するために、最初に行うのが問診です落ち着いた環境で利用者様とご家族と信頼関係を築き、効果的な質問を行い、他のフィジカルアセスメントに繋げ
新しい聴診器が届いた。訪問看護で重要な《観察》の視点。これまで“観察したつもり”になっていたな、と反省。一つ一つを確実に。なんとなくではなく根拠に基づいたアセスメントを。フィジカルアセスメントの重要性。最期まで最善の生を全うできるために症状コントロールと症状予測、予防的ケア。セルフケアと自立支援。学びたいことがたくさんある。インスタをリンクする方法もわからない、、、メイクセラピスト/看護師大平智祉緒
カラダも心も軽くなる♪女性のためのケアサロンアロマリンパケア&乳がんサポートロスマリヌス鵠沼海岸看護師セラピスト中山くみこです湘南藤沢・江ノ島からほど近い鵠沼海岸で小さなサロンを開業しています。病院で医師から診察を受ける前に看護師が患者さんの身体をチェックすることを「アセスメント」または、「フィジカル・アセスメント」といいます。日本の病院では、「アナムネをとる」「予診をとる」等と呼ばれます。医療ドラマをみていると耳にすることもあるかと思います。看護師によるアセ
看護師をしている中で医療や介護保険では補えないサポートをしたいと起業をめざしている「KameLifeSupportKobe」のかめさんです整理収納アドバイザー1級合格通知が本日きました。2次試験は提案編加齢により起こる問題に配慮した整理収納~高齢者をファシリテイトする為に~でプレゼンしました。今月末には生前整理アドバイザー3月初めには生前整理アドバイザー2級認定講師を受けます。高齢者の整理収納や思い出の整理など起業してやりたいことがいっぱ
クリスマスの華やかさを肌身で感じるものと言えば…イルミネーション…ではなくて、バレエ『くるみ割り人形』です今年は娘と、娘のお友達親子の4人で楽しんできました。東京の文京区まではるばるお出かけです牧阿左美バレエ団は私もゆかりのあるところです。何度観ても安心して楽しめる踊りと演出にウキウキします私も随分熱心にバレエに勤しんでいた時がありました。踊ることは好きでした。舞台に上がることも楽しい気持ちでいっぱいで
宇宙や地球の構造と進化の過程を知ると、胸が熱くなります。日々の悩みはちっぽけに感じて、一方では“小さな自分”の尊さも感じます。人の発達を学ぶ時も同じような感覚があります。育ちの過程は人間が求めてきた生き方の理にかなっているし、役割と連携が緻密で効果的な身体構造は知るほどに感動します。先月・今月と受講した『母子フィジカルサポート研究会』の育児セミナーでは、赤ちゃんの発達を機能面を中心に細かく学びました。さらに支援者として考察・アセスメントし、具体的