ファラオの墓

こんにちは！いつもお読みいただいてありがとうございます今回の『昭和の漫画』は『週刊少女コミック』です。私が『週刊少女コミック』を読んでいたのは昭和40年代～50年代、主に1970年代やわ。まず『週刊少女コミック』とは1968年（昭和43年）に月刊誌として創刊。1969年（昭和44年）に月2回刊誌に、1970年（昭和45年）には、週刊化し、誌名の頭に『週刊』が付く。その後1978年（昭和53年）に現在の月2回刊に戻り、1991年（平成3年）より、誌名より『週刊』が取

「エネアド」が日本で書籍化されていません！！それで待ち遠しくて「ファラオの墓」を買いました。著者の竹宮恵子さんは萩尾望都さんと人気を二分した、昭和時代に「２４年組」と呼ばれた漫画家です。アメブロでも、「ファラオの墓」について書いている方がいて、モー娘が舞台化していたと知ってうれしいです。その「ファラオの墓」ですが、何度か再販再販され、いろいろな出版社において表紙デザインも新しくなって出ていたのですが、新版・新品はもうなくて中古品しかありませんでした。書店、しかも古

日曜日、ショッピングセンターに行ったとき、ふらっと本屋に入りました。その時にふらっとコミックのところも通りました。普通はマンガは特に見ないのですが（最近のは全然わからないので）ふと、目をとめた棚に、懐かしいマンガがたくさん。その中で、つい手に取ってしまったのが、竹宮恵子さんの「ファラオの墓」でした。懐かしいなあ。ということで、衝動買い。実は、私は本屋で生まれ育ったので、家を出るまでは、マンガ読み放題でした。逆に言うと、マンガを買ったことがなくて

竹宮恵子先生の漫画「風と木の詩」の美少年、ジルベールは「シオン・ノーレ」という香水をつけていました。それは金木犀の香りだそうで、以来、秋になり金木犀の香りが漂うと、頭のすみに「シオン・ノーレ」の文字が浮かびました。それから40年ほどを経た先週のこと「シオン・ノーレ」が現存することを知りました。「大分香りの博物館」で、竹宮恵子先生が調香したものと同じ香りが作れるのです。（過去のトークイベントチラシ美少年がジルベール）（過去のトークショーチラシ調香体験）というわけで、4月

「買い物依存」ってわかっているのにやめられない(/ω＼)ｼｸｼｸAmazonでポチっとなーした本たちが、続々着弾。■伯爵令嬢（全１２巻）■ファラオの墓（全４巻）■風と木の詩（全９巻）■地球へ・・・（全３巻）■ミステリと言う勿れ（既刊１０巻）寝室の枕もとには、既読の本と未読の本のタワーがそびえ立ち、ちと大きめの地震が来たらヤバげな状態。気分が乗っている時に読み進めよう。

「地球へ…」「風と木の詩」「変奏曲シリーズ」等々。数々の名作をお描きになった竹宮先生。好きなお話はたくさんあります。中でも「ファラオの墓」はお気に入りの一作です。（ストーリー）古代エジプト。エステーリア国はウルジナ国に滅ぼされ、王子サリオキスはウルジナの奴隷となった。奴隷の中に多数存在する反乱分子により、サリオキスは指導者「砂漠の鷹」として対ウルジナ勢力を率いる存在とされた。一方ウルジナにおいて暴虐の王として恐れられるスネフェルは、実はサリオキスの妹姫である少女ナイルキアによっ

３年前。2018年6月17日はモーニング娘。18主演演劇女子部「ファラオの墓～蛇王・スネフェル～」大阪公演大千秋楽の日でした。ファラオの墓公式サイト♪ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜|演劇女子部今から四千年ほど前、エジプトは力だけがものをいう戦乱の時代だった。ウルジナ国国王スネフェルは全エジプト制覇の野望を抱き、次々と戦をしかけ国の領土を広げていた。冷血で執念深いスネフェルを人々は蛇王と呼んで恐れた。かつて隣国エステーリア国の王妃だった母メリエト皇太后は、

『一度きりの大泉の話』萩尾望都一度きりの大泉の話:萩尾望都|河出書房新社一度きりの大泉の話「大泉に住んでいた時代のことは封印していました。しかし今回は、当時の大泉のことを初めてお話しようと思います」（前書きより）。全352頁、12万字書き下ろし。未発表スケッチ収録。www.kawade.co.jp萩尾先生の作品は『ポーの一族』と『１１人いる！』が大好きで、全部ではありませんが、結構読んでいます。『半神』とか『ゴールデンライラック』とかも忘れ難いし、バレエものも好きですね

マフィア役が似合いそうな芸能人といえば▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日はマフィアの日なんだそうです。すんごい怖い日におもえるんですけど|ｮﾟДﾟll))怖ァ・・どんな日なのかちぃーとばかしググってみます【1282年のこの日、「マフィア」の名前の由来となったとされる住民暴動と虐殺事件「シチリアの晩祷」（シチリアの晩鐘）が起こった。当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。事件が発生したこの日はキリスト教の復活祭の翌日に

昔好きだった漫画、教えて！▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昔好きだったし、今も好きなのが、「ポーの一族」です。萩尾望都先生の作品♪絵が美しくて、お話の内容は、ちょっと悲しくて、耽美なお話です。復刻版が出たので、購入しました。昔買ったコミックは、もうボロボロになっているので、復刻版を読んでいます。それから、竹宮恵子先生の「ファラオの墓」が好きでした。押し入れの奥の方に、まだ入っていると思います。最近は、「鬼滅の刃」を。全巻

「風と木の詩」の竹宮恵子さんの一大エジプト叙事詩「ファラオの墓」に登場する運命の恋人たち、スネフェルとナイルキアを思って作りましたスネフェルは紫､ナイルキアは白のイメージで

最近ハマっている漫画教えて！▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようハマっている漫画は、昔も今も、「ポーの一族」です。私が高校生の頃、連載されていました。ポーの一族、エドガーのその後が気になって気になって・・・また、続きを描いてくださっているので、楽しみです。40年ぶりの、再開です。楽しみにしています。そのほかは、やはり、高校生の時に読んでいた、竹宮恵子さんの「ファラオの墓」に、ハマっていました。最近は、漫画を読む

金色の砂漠のお話がwowowで先日放送の高橋真麻さんとの対談の中でも出てきましたが。少し前からこの作品を少しづつみています。この作品はみりおちゃん（明日海りお様）の作品の中では最も観るのにエネルギーを要する作品です。観ていても苦しくて仕方ないのですがそれでも惹かれる大好きな作品です。みりおちゃんがトップになってからターニングポイントとなった作品としてあげていたのも頷ける渾身の作品だったと思います。さて、、、この作品が上演されると発表があった時のこと

みんなの回答を見る皆様、こんにちは。今朝は少し涼しいのかな～と思いきや、相変わらずの暑さですね。さて、今日のお題ですが、美術館で印象に残っている展示ですよね。これは、、、やはり岡山市立オリエント美術館の企画展示のミイラ展です。正式名称はもっと他にあったと思うのですが、かなり前のことなので、あしからず。とりあえず「エジプト展」とでも呼びますね。エジプトといえば、王ファラオの墓、ピラミッドがあまりにも有名で、ピラミッドとくればツタンカーメ

こんばんぽ(*ˊ∀ˋ*)ﾉんちょっと前にアクセサリーケースを整理した時にまだ使ってなかったイヤリングみつけたブルーで長めのイヤリングこれね、アンケスエンみたいって思って買ったんだぁぁ舞台｢ファラオの墓｣の聖が演じていた役です割と派手目だからシンプルな服着た時に付けよ〜って思ってたのに結構経っちゃってたかわいいでしょ〜？って見せたかったけど写真じゃわかりづらいですねー笑舞台で歌った楽曲っていつもと取り組み方が違ったりするし、その何回かの披露しかない

先日来、アメブロ開くと散らつくこの質問マンガじゃなくて特撮なら！！(°Д°)/特撮ならっ！！！(°Д°)/声を大にして高らかに晴れやかに宣言するものをっ！！！！(°Д°)/マンガでしょ………いやこれ難しいよ！！！いや、どハマりしたマンガや推しキャラはそりゃもういくらでも語り続けられるくらいあるし、いる(＊ﾟ∀ﾟ)=3でも❮初めて推した❯となると遠い昔すぎて記憶が定かでない(･ω･)そもそも❮キャラ推し❯というマンガの読み方をするようになったのはいつからなんだろう……

ものすごく読みたくなって中古本を探してみた漫画本との出会いっていつだっただろうか曖昧だけどはまったきっかけははっきりと覚えてる小学校６年生の今の季節都会から田舎の小学校へ転校した慣れない話し言葉人見知りの私はクラスに馴染めないでいたヘンな時期の転校友達もできないまま卒業か・・・そんな感じだった学年各１２組くらいの規模のところから２組しかないそんな学校だったからもともと親しくしていた友人もなかったしどうでもよかった新しい学校には教室にクラス図書

アロマと風水を融合した新時代の開運メソッド『アロマ風水®』創始者の横井靖弘です。人気ブログランキングへブログランキングに参加しています。みなさまの応援が更新の励みになります＾＾おはようございます。アロマ風水では、宿命のエネルギーバランスからその人に必要な開運のアロマを導き出します。これは、お一人お一人を鑑定していかないとキチンとしたものは判断できないのですが、地球レベルでみる今日１日のエネルギーは皆、平等に働

2020年夏のハロコンは特別な形で開催を検討するそうです。7/117/12中野サンプラザ7/187/19オリックス劇場7/25仙台サンプラザホールハロー曲を歌わずJPOPの曲を歌うそうです。ダンスを避けて三密にならないように配慮するみたいですね。ダンスなしでハロー！の曲を歌うという方法もあると思うのですが。雨子先生歌曲のないハロコンは寂しい。はるなん。1/25オリックス劇場。綺麗でした。『ファラオの墓蛇王・スネフェル』鑑賞2年

皆さんこんにちは今日から、学校や仕事が始まった人が多いと思います。私も、今日から学校が再開して、いつもより学校に滞在する時間は半分になったんですけど、ちょー疲れた。皆さん、そして自分、頑張った！！！！家族以外と1分以上対面するのは、学校が休校になってからなかったと思うので、バスとか電車に乗るのちょっと怖かった。気を抜けない生活がこれからも続きますが、楽しい事、幸せな事を見つけて生活できればいいなと思います。それでは、長くなりましたが本題です。〜〜〜〜〜前回の続き。私は初めて演劇

はるなんうつくしい中川翔子さんとは大親友のはるなん。『お家でもびよんず学校』の譜久村聖先生の講義を聞いて、ライブと舞台が重なった時の対応が印象的でした。2018年6月は『ファラオの墓』とライブを共になしていたモーニング娘。18。その月16日メルパルクホールで鑑賞しました。2018年6月20日は尾形春水さん卒業ライブがありました。23日ハロショ大阪店ではるなんの『フィメール』トークショー握手会。美しかった。モーニング娘。の体力は凄いです。握手会やライブの再開が待ち

2018年6月に上演された『ファラオの墓～蛇王・スネフェル～』からのひとコマ。自分も参戦した懐かしい舞台ですが、ちぃちゃん、あかねちん、フクちゃん、ちぇる、かえでぃー、北村明日香ちゃんの6人は、通称「鷹軍」と呼ばれていて、同じような境遇の中で仲間を超えて家族のようだったとあかねちんは綴っていましたね・・・。

“エジプト・ピラミッド”・・“エジプト”は、紀元前3000年ごろには早くも中央集権国家を形成し、ピラミッド等、世界的によく知られている高度な文明を発達させた国です。名前は、ギリシャ神話の｢アイギュプトス｣からきているそうです。三大ピラミッド･･ギザの砂漠にある、３基のピラミッドは、エジプトを象徴するものになっていて、ピラミッドとラクダの構

予報に反して天気が良かったので午前中にまた散歩。お日様浴びて散歩すると寝つきもいいし、熟睡できます。外出は自粛と言っても、外の空気を吸うことはとても重要。へー。個性的な復元やな度肝を抜くオブジェがあった公園今日も色々発見がありました。先日購入した「萩尾望都と竹宮恵子」読了。目の中に星がきらめき、ちょっとドジだけど明るい女の子とイケメン男子の他愛のない恋愛、というそれまでの少女漫画の定番を覆した、いわば改革者の二人。少年漫画より一段低く見ら

みんなの回答を見る今らなこれベルばらKids990円Amazonなんか色々種類あるみたいでよくわからんベルばらKids上836円楽天ベルサイユのゆうれいベルばらKids[池田理代子]1,210円楽天アンドレのひみつベルばらKids[池田理代子]1,210円楽天さいしんヘアスタイルベルばらKids[池田理代子]1,210円楽天ル・ルーとばあやのケーキベルばらKids[池田理代子

懐中温泉です、あなたは既にご存じだと思います。https://youtu.be/6ZES_qoB_us史上最強のハーブがニンニクであることを。「知らない。」「ニンニクって、ハーブだったの？」「ニンニクは臭うから・・・。」まず、ニンニクが最強である、というのは、どういう方面でか。それはもちろん、ハーブとしてで、この場合とくに病原菌やウィルスなどを含めた病気の治療薬として、です。ナチュラルな薬として、史上最強です。それは、有史以来、と

エッセイ「少年の名はジルベール」竹宮惠子小学館少女漫画家の巨匠・竹宮惠子のエッセイ集。少女漫画のレジェンドたちは「24年組」と呼ばれ、昭和24年生まれが多く、また、そのレジェンドたちが、「トキワ荘」のように、駆け出しの頃にひとつのアパートで共同生活していたことから、その場所は「大泉サロン」と呼ばれ、少女漫画界の史跡のような存在として認識されている。本作は、その只中にいた竹宮惠子が、その若かりし大泉サロン時代の様々な事柄を克明に記載していて、少女漫画史の貴重な

2019年12月、開運！大掃除をしていて色々整理していましたら、昔愛読していた「少女マンガ」が発掘！発掘された「少女マンガ」の写メをインスタ・Facebookにアップしたら、たくさんの「いいね」を頂きました。そこで、この際だから「少女マンガ・オフ会」でも企画して、参加者の方の思い入れのある「1作品」を各々発表して頂き、皆さんとその作品について、共有したいと思います。「風と木の詩」「摩利と慎吾〜おみきとっくり」「ファラオの墓」「悪魔の花嫁」「あすなろ坂」「イヴの息子たち」「エロイ

最近なんだか急に12月ばりの気温になっている大分市。昼間はまだ太陽のおかげで、ぽかぽかしているんだけど、吹いてくる風が冷たくて、難病患う私にはとても大変な季節が近づいてきたようだ。(;^ω^)そんなさ中・・・・・、この１６日の土曜日に、久しぶりに大分市の県立埋蔵文化センターを訪ねてきた。丁度１ヵ月ほど前にも、同じ展示でこちらにお邪魔したんだけど、その頃に知った講師を招いての講演会の為に、再びこちらにお邪魔したわけだ。この展示での企画展関連の講座は、他にも行われていた