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9月になったのに、暑さが厳しいですね早く涼しくなってほしいですさて、最近、いろいろな曲を聴いて、好きな曲に出会うと弾きたくなり、いろいろな曲を弾いて楽しんでいます皆さんも同じですよね好きな曲は早く弾けるようになりたいですが、弾けるようになるまでに、譜読みを頑張らなければなりません曲によっては、簡単に譜読みができて、すぐに弾けるようになることもありますが、難しい曲にチャレンジするときは、弾けるようになるまで、かなり時間がかかり
やります、できると宣言することで無理と思っていたことができることがあるそうです「できる」宣言」をしたときに脳はハラハラするんだそうですそしてハラハラすると普段しないような脳の使い方をするようですこれらはトレーニングすることで恐怖を生む思考を変えることができる。ハーバードの研究員が教える脳が冴える33の習慣という本にありました。結構私は失敗とか恐れず脳をハラハラさせてきたことで得られたことがたくさんあったなぁと読みながら思いました。
ピアノってさ・・・体力いるよねいや、脱力が出来れば体力は要らないのか・・・そうじゃなくて精神の鍛練が必要!?と、思うのがこの秋リベンジでテンペスト3楽章を発表会に弾く予定のピ太郎ちゃん最初で出しうんまぁ~滑らかに急ぎ足のあのスタートこれこれ知らない人はこれ聞いてみてこちらのピアニストさん最後の最後まで当然華麗で豪華で素晴らしいでも、これをピ太郎ちゃんが演奏すると最後の方はボロボロの舟でゴー
関節は蝶番のようなもの。第1関節から肩(その他もそうだけどあまり範囲を広げすぎると逆に混乱するので)まで、自由にコントロールできる状態に。『コントロールできる』というところが大切!ただ全ての力を抜いたらコントロールできないでしょう。指とかの関節って膝と同じだと思います。よく『固めなさい』と言われがちな第一関節や第三関節であっても。立っているときに膝をピンと伸ばした状態は、よくない状態だと言われています。そうでなくて膝はほんの少しだけ曲がった状態……私が思うにはそれはブレーキがかかっ
こんにちは!ピアノおとぎ箱♪赤山町教室の高橋美佐です。開講コース体験レッスン生徒さんの声アクセスLINE昨日、小6の娘の自由研究で「火起こし」に挑戦しました。ネットで、マイギリ式とキリモミ式、2つの火起こしセットを購入。結果は、、、火は起きませんでした。セットに付いている説明書もろくに読まず、解説動画も見ず、いきなり始めて、出来るわけがありません。そして、何時間も頑張る、ということもせず、すぐに諦める。テレビでいつも見ているので、簡単に出来ると思っ
昨日書いた「緊張しないで弾くコツ」についてですが、緊張はするのは当たり前で、緊張しないで弾くことは難しいので、「緊張を和らげるコツ」と書くべきだったと思いましたので、追記致します人前で弾いたり、発表会のときは、完璧に上手に弾こうと思わずに緊張するのは、当たり前だし、練習ときの8割ぐらいできればよしという気持ちで練習のときにどのように弾いたらよいか?気をつけたことを考えるようにして集中して弾くのがよいかなと自分自身は思います。レッスンや動画に
毎日暑いですねこんなに暑いときは外で運動するのも危険なので、家でピアノを弾いて楽しむのがよいかもしれません暑いから水を連想させる涼し気なドビュッシーやラベルの曲がおすすめかもですさて、今回のテーマの「緊張しないで弾くコツ」についてですが、私も知りたいというのが正直な気持ちです私自身、発表会や人前で演奏するときや録音するときなど、とても緊張します。心臓の音が速くなったり手が震えてしまったり手に汗かいて弾きづらくなったり逆に手が冷たくなったりす
京都市西京区上桂・桂【大人の為のピアノ教室】弾き辛さを取り除きカラダもココロもラクに♪ますます演奏が楽しくなる心体一致のピアノレッスン♪※カラダ・意識の使い方を含めたピアノレッスンを行っています。<初心者・再開組大歓迎✨>●思うように指が動かない●脱力がうまくできない●ミスタッチが多い●譜読みが苦手●練習疲れがひどい●手に痛みがある・・・etc教室案内→KayopianolaboClickレッスン感想まとめ#お豆奏法継続勉強会修了#オンライ
頭で考えるのでなくて、手の感覚も全て放棄してただただ聞こえてくるものと感じるものに身を任せるだけで弾きたい。時間の概念も一度全て失くしたい。と強く思ったのでそんな練習を今日はしてました。今日だけでなく明日も明後日もやると思います。
『流行りに乗れば人気が出る』『ポップスを弾けば伸びる』『超絶技巧とかストリートピアノとかウケることをやらないとダメ』クラシック音楽をただただ究めるためにピアノをやっている身の私にとって、ずっとこれらの言葉はわかっていてもしっくりこないものでした。ここだけの話、正直私はお金が大好きですwwwそして自分の仕事も大好きです。マーケティングの勉強とかビジネスの仕組みを学ぶことも興味深いので大好きです。けれど、ただただクラシック音楽を究めたい!ピアノを究めたい!と思っているからか、自分自身
最近、保険会社から、今入っている医療保険よりもっとよい条件の保険があるから見直してみては?というご案内がありました。それで検討してみたのですが、2年前に大腸と胃の内視鏡検査やCT検査をしたときに要経過観察になったものがあるとお話したら、↑(保険に入るのに、最近の5年間の健康状態の告知義務があるため。)なんと、新しく保険に入ることがもうできないとあっさり断られました現在経過観察中で、今は良性で全く問題ないと楽観的に考えていたし、症状として特に具合も
ピアノ演奏どんな練習をすれば上達すると思いますか??そんなこと今まで考えたことなかったんですがこれじゃない!?と、ふと思ったので書き残しときます✏️ピアノが上達したい人に必ずやってほしい練習それは綺麗な音を出す練習です綺麗な音とはスコーンと抜けた音つぶれていない音綺麗な音はとりあえずいっぱい弾いていっぱい練習したところで綺麗な音は出せるようになりません落ちる力を利用して遠くに飛んで行くような綺麗な音を出す練習をするどうすれば綺麗な音になるか考えて練習する
私が面白くないと思う演奏は抑揚のない演奏です私の思う抑揚のない演奏とは?↓↓絵本の読み聞かせで言うとたとえば桃太郎の没頭「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」という部分↓↓宇宙人みたいに声のトーンを一切変えずに「ムカシムカシアルトコロニオジイサントオバアサンガスンデイマシタ👽」この読み方だと今から何が起こるの!?わくわくとは一切思わない読み方です抑揚をつけようと思うと声のトーンを変えながら読む↓↓「むか〜し、むか〜し、あるところに、おじぃさん
今年も6月21日が夏至でしたね!こんにちは就能美有です。コロナ禍の時にシリーズ化していたピアノ上達シリーズ下記の回は、「ブルグミュラー25の練習曲」を使った記事でした。子供から大人まで基本を学べて、楽しい小品集ブルグミュラー25からウインナワルツの起源となっている「シュタイヤーのおどり」についてです。ワルツは、多くの作曲家が様々な曲を作っています。ヨハン・シュトラウスはウインナワルツの先駆者です!ショパンもワルツを作っていますが、彼のワ
特に古典の作品を弾くとき……一音一音の粒を均一にしがち。でも実際に『自然』に感じるのは、私のイメージは全部の音が同じ大きさや色、形の粒ではなくて、形は同じだけど大きさが違って色は同フレーズなら同系色のイメージ。みんな同じ制服というより、体育祭でクラスTシャツを着ているけどそれぞれ着方は違うイメージ。笑全体ではまとまって見えるけど、その中の音たちの個性がある感じ。強制されて同じようにしているのではなくて、みんな自ら進んで素直に協力している感じ。笑
先日、リサイタルのプログラムを体感4割弱しか弾けていない状態で全て通して録音録画しました。『途中で諦める未来しか見えない』と思っていましたが、『何が何でも完走するぞ!』と決めて弾いた結果……一度も止まらずに完走できました。『あれ、これでいいんだっけ?』という場面や、途中でわからなくなったので作っちゃった箇所もありました(笑)けれど、思ったより何とかなったというのは、毎日ガッツリ練習できない私にとってはかなりプラスになりました。『ずいぶん長く練習しているのに暗譜で弾くのが怖い……』と
ジメジメの毎日ですね洗濯ものも乾かないし、気分もすっきりしないですよねこんな時期は、ショパンの「雨だれ」のような曲を弾いてみるのもいいですが、テンションを上げるために、エネルギッシュな曲を弾いてみるのもいいかもです最近私はいろいろな曲を弾いて楽しんでいますが、とてもハイテンションの楽しい曲も頑張って練習しています(弾いているととても暑くなりますが)なんとなく好きな曲を弾いているのはとても楽しいのですがきちんと弾くためにたまに録画
京都市西京区上桂・桂【大人の為のピアノ教室】弾き辛さを取り除きカラダもココロもラクに♪ますます演奏が楽しくなる心体一致のピアノレッスン♪※アレクサンダーテクニークの原理に基づき、カラダ・意識の使い方を含めたピアノレッスンを行っています。<初心者・再開組大歓迎✨>●思うように指が動かない●脱力がうまくできない●ミスタッチが多い●譜読みが苦手●練習疲れがひどい●手に痛みがある・・・etc教室案内→KayopianolaboClickレッスン感想まとめ
鍵盤の底を狙ってさらにずっと押し続ける弾き方だとつぶれてる音になります音が出る瞬間の場所は鍵盤の底ではありませんつぶれていない音を出すために鍵盤のどの深さのところでハンマーが弦に当たってるか確認をする弾いたあと鍵盤を押し続けない音が切れないギリギリのところで浮いとく感じ?で弾くとつぶれない音になります弾く瞬間は上のほうでふわふわ浮いてたらダメですが音が鳴ったその後?鍵盤を押し続ける弾き方は音がつぶれますねともかピアノ教室大人になってからも、すでに大人の方
こんな経験ありませんか?自分にとって少し難しい曲実は出した音を頭の中で鳴らしてるだけで実際には自分の出した音が全く聴けていない全く耳に届いてこないこの現象。はい。よし!じゃあきこう!今日からなおします!で、なおるものではないんですよねそして、音が耳に届いてない状態が続くと・うまく弾けていなくても気がつかない・苦手な小節ばかり失敗するこの現象を改善する方法は・鍵盤を見ないで弾く・音を出す時は出した音がどんな響きの音になっているのかをよく聴く・離す時はその音がどんな消え方
今の時代、あれですよね。とにかく効率ですよね。SNSもショート動画というものが出て、たった1分でたくさんの情報を吸収できる時代になりました。そんな中でクラシックをホールでじっと聴く、なんて大変非効率だと思いません??だけど、その『非効率』をできるからこそ人間は幸せになれるのだと最近よく思います。というか、むしろ効率だけだと虚しくなる気がするんですよね。何を持って効率・非効率とするかは視点によって違いますのでそこはご了承を。誰か気のおける友人や家族と団欒する、だなんてまぁある視点から
チャンスの神様は前髪しかないと、よく言われていますが本当にその通りだと感じます。迷ってる暇があれば動け!ということですね。なぜチャンスだと思っても迷ってしまうのか?それは、現状維持メカニズム(ホメオスタシス)が働くから。今までとは違うことをするとき、不安や怖さを覚えます。それも、現状維持メカニズムが働くから。現状維持と聞くと、ドラクエ6の狭間の世界のヘルハーブ温泉を思い出します。快感により力が抜けて、流れに身を任せて無限にぐるぐる回ってしまう温泉。ちょっと違うけど、このような
私「左手きこえてる?」って生徒さんに質問してみました生徒さん「うん(バッチリだぜという心の声つき)」私「そう?じゃあ歌ってみて」生徒さん「えっ」って会話をしました!いじめてるわけでもなんでもありません左手が実はきけてないっていう事実に気づいていないパターンの人が多いんですよね私も無意識だとつい左手の伴奏おまけ感出しがちなんですが左手の伴奏も歌えるくらいに練習したいものですねともかピアノ教室大人になってからも、すでに大人の方もピアノが趣味と言ってほしい✨ピアノが楽し
昨日、左手のとあるパッセージ(2小節)を30分ほど練習していました。右手でミラーで弾くとできるので、何処が違うのか?探したり、力の抜き入れを観察したりして最終的にはそこそこ良い感じになりました。翌日……つまり今日ですね。指遣いを変えたら何倍も弾きやすくなりました()『なんで昨日指遣い変えなかったんだろう?』と、ちょっとはがっくりきましたが、けれど昨日の30分は無駄だったのでしょうか?それは違うと思います。自分の癖がわかったこと、その癖をとろうといろいろ試した経験は、『指遣いを変えた
もちろん、状態の良し悪しはあります。けれどどんな状態のピアノでもそれを『生かす』のがピアノ弾きの使命だと思うのです。留学中は色んなピアノに出会いました。良い状態のピアノもあれば、『え、これでコンサートするの!?』というピアノにも出会ったし、寮の練習室のピアノは……だし。※何このダサいデザイン(自分でビビる)普段の練習を良い状態のピアノでやった方がいいことは確かです。響きや音色の観点からも、身体の状態の観点からもそうだと感じます。けれど、良いとは言えない状態のピアノに当たったときは……
まだ暗譜していなくても、演奏を録音するようにしています。意外と自分が思っていることと良くも悪くも乖離があり、私の場合は出来をマイナスに感じてしまうことが多いので録音を聴くことでニュートラルな気持ちになります。それこそマインドが整う前は出来ていない部分やダメな部分ばかりに耳がいっていましたが、今は『ここはこの調子でいいんだな』などと出来ている部分も客観的に聴けるようになってきました。そうすると何が起こるのかというと、『もっとこう弾きたい』という欲。そしてイメージもより鮮明になってきますし、
客観的意見が聞けないなどというのはもちろんありますが、最近よく感じるのは『音楽の話をできる人がいない』ということです。特に音楽以外の職を主にしていたら尚更ですね。情報を入れることはできますが、ちょっとした話というのはやはり会話の流れで出てくるので、そのような機会がないことは大きな弊害です……学生時代は周りも音楽をやっていたので本当に日常が音楽で溢れていました。これは本当に幸せで貴重なことだったなと思います。今の時代、SNSで仲間を見つければいいじゃないか!と思いますが、実際はデリケート