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今日は4月22日で「よい夫婦の日」だそうです。11月22日の「いい夫婦の日」とどんな違いがあるのだろう?wはい、その4月22日はグレン・キャンベルの誕生日です。(81才没)去年はピーター・フランプトンと一緒に書いてしまいました。↓「グレン・キャンベルとピーター・フランプトンの誕生日」一応。カントリー界のジャンルに入るのですが、どんなジャンルにも挑戦していました。ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが病気でツアーに出られなかった時はグレン・キャンベルが代役で周っていたしね。
ラジオ・ソング特集、ラスト・ソングとなりました。大トリを務めますのはザ・ビーチ・ボーイズです。現時点で彼らの最新作となっている12年に発表されたアルバムのタイトル・ナンバー。ブライアン・ウィルソンがフルで参加したオリジナル作品としては、80年代以来となる歴史的なアルバムがこの年発表され、来日公演もやってくれました。当然、観に行きました。そのライヴでも披露されたこの曲。60年代の彼らを彷彿とさせる胸キュン・ナンバー。70歳を超えても美しく完璧なコーラスを聴かせてくれます
ザ・ビーチ・ボーイズ-セイル・オン・セイラー(Brother/Reprise,1973)ザ・ビーチ・ボーイズTheBeachBoys-セイル・オン・セイラーSailOn,Sailor(BrianWilson,TandynAlmer,RayKennedy,JackRieley,VanDykeParks)(fromthealbum"TheBeachBoysinConcert",Brother/Reprise,1973)-3:21
この曲を最初に聴いたのは彼等のアルバムを入手してのことでした後にオリジナルはフランキー・フォード59年・全米14位のヒット曲と知りましたさらにジョニー・リバースビーチ・ボーイズさらにグレン・フライなどのアルバムでもカバーされていてそこでも耳にしてきた懐かしいメロディーです今回はハーマンズ・ハーミッツの♪シー・クルーズを聴いてください。
僕らはマリファナを発見し、それは僕らの意識をラベルに書かれていた効能どおりに高揚させた。つまり、物事が開けたんだ。もうシンプルでわかりやすい言葉にこだわる必要はないと気づいてしまった僕らは、それまでポピュラー・ソングで歌われてこなかった題材を探した。僕はこの歌詞を書くときに、作家志望で出版社に手紙を書いて自分の長所をアピールし、自分を売り込もうとしている男の姿を想像した。”DearSirorMadam”という言葉で始まっているのはそのためで、これは当時の手紙の書き出しの常套句なんだ
おそうちょうです(笑汗)。。。早く目が覚めたので、一気に書きます。ぶっちゃけ、今回記事は自分の為のまとめ的内容です。昨年4月、リリースから一月遅れで発見し、そのあまりにも充実した内容に狂喜乱舞した、レア曲も多数含めてビーチ・ボーイズの全キャリアから選んだ33曲を7つのクラシカル・アレンジ組曲に再構築したアルバムのリリースから、この11日でちょうど1年になります。改めて、感激を新たに音源を載せます!「セブン・シンフォニーズ:ア・クラシカル・トリビュート・トゥ・ザ・ビーチ・ボーイズ・ミュー
おゆうがたです(涙)。。。1970年代後半から、ビーチ・ボーイズのサウンドに貢献してくれたキーボーディストのお方が旅立たれました。ロン・アルトバック、どうぞ安らかに。追悼音源ですが、なんとすんざまざまざましく貴重なアルバムをロンがリリースしてくれていた事を初めて知ったので、アルバム丸ごとですがまずそれから紹介します!「ビーチ・ボーイズ組曲」ロン・アルトバック(なんと!昨年mazuが年間ベストに選んだアントワープ・フィルのビーチ・ボーイズ曲を絶妙に組み合わせて組曲としてカバーしたオーケ
一昨日から始まりました64年の曲特集。2枚組LP仕様、20曲編成でお送りいたします。今では超大物と崇められるアーティストたちが新人・若手だった時代のナンバー続きます。今回はザ・ビーチ・ボーイズのナンバーです。61年にシングルで、62年にはアルバムでデビューした彼ら。63年には彼らの代表曲"Surfin'U.S.A."がチャートの3位にまで上がるヒットとなり、注目を集めていた彼らでしたが、64年のこの曲で、遂に全米チャートのNo.1に立ちました。ブライアン・ウィルソン
アルバム「エリック・カルメン/夢の面影」(98年1月)からの紹介もいよいよラストの3曲となりました9.キャロライン・ノーご存知ビーチ・ボーイズ(ブライアン・ウィルソン)の66年・全米32位のヒット曲をカバーしていますそして10.フォーエヴァー・トゥナイト11.いとしのルネ11.もレフトバンクの66年・全米5位のヒット曲をカバーしたものでした今回のカバー2曲を聴けただけでも私には嬉しいアルバムでした。
あ~、ユニクロの正社員になりたい。w「RollingStoneによる史上最高のアルバム」というのが、ネットにありました。RollingStone誌は何年かごとにランキングを掲載するそうです。今回のは何年度版か分かりませんが、273人のミュージシャン、評論家、歴史家、音楽業界の人などで選んだそうです。1.What'sGoingOn/MarvinGaye(1971)2.PetSound/TheBeachBoys(1966)3.Blue/
BrianJones(1942-1969)BrianWilson(1942-)BrianEno(1948-)ブライアン・エフェクトBrianEffectブライアン・エフェクト(BrianEffect、ブライアン効果)とは、目的を一つとした小集団が現状維持の困難または集団崩壊の危機を迎えた時、集団の大勢に拮抗または「悪目立ち」すると目された人物を排除することで集団の立て直しを進め、集団の維持・活性化を図る(また移行する)現象を指す。類義語に「ヤードバーズ現象」「シド・バレ
す駅構内の好きなお店は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう太田裕美さらばシベリア鉄道夜ヒットこの回もジュリーおる大滝詠一さらばシベリア鉄道レコーディングが長引き先に作ったのに、発売は太田裕美さんverが、先でセルフカバーなんて言われたり言われなかったり、ジョンレイトンジョニーリメンバミーきよし師匠オファーなくとも別の曲ですが練習してたのに残念いつかももいろ歌合戦で聴きたいですうなずきトリオうなずきまーちエピソード少し元ネタTh
おこんばんは⭐︎いよいよ明日で仕事納めです。年末という事で、当ブログでも、mazuが聴いた中での「今年のベストアルバム」特集、やろうと思うのですが。。。あ、あのう。。。新譜でアルバム丸ごと聴いたもの、ほとんどありましぇん(泣笑汗)でも、このアルバムのオープニング、この音源の冒頭を初めて聴いた時の衝撃を超える盤は結局ありませんでしたあああああ!!!「セブン・シンフォニーズからカペラ」アントワープ・フィルハーモニック・オーケストラ(新譜紹介サイトでジャケットを見て、タイトルを確認
ビーチ・ボーイズが、アルバム「PetSounds」を1966年にリリースしたとき、彼らが真剣勝負を挑んできていることがはっきりとわかった。すでに素晴らしい作品や革新的な作品を生み出していて、僕らはそこからいくつかを取り入れていた(ハーモニーがその好例)。もちろん彼らも僕らから取り入れていたし、誰もが周囲からいろんなことを取り込んでいた。いずれにしても、この曲のロシア人の主人公がビーチ・ボーイズ好きなのは確実で、歌詞の中にはチャック・ベリーの曲「BackInTheUSA」も
美しいメロディを持つこの曲のオリジナルはビーチ・ボーイズで“ディズニー・ガール”のタイトルでアルバム「サーフズ・アップ」(71年)に収録されていました(ブルース・ジョンストン作品)アート・ガーファンクルは2枚目のソロ・アルバム「愛の旅立ち」(75年)の収録曲として♪幸福な時間(とき)のタイトルで採りあげました。
おこんばんわ⭐︎今宵ですが、恥ずかしながら今頃になって見つけた、3月リリース、当ブログで4月から熱狂的にリコメンドしているのに、タワーレコードでのプッシュ以外は完全に我が国メディアでスルーされ続けている、ベルギーのオーケストラによるビーチ・ボーイズのレア曲も含めた33曲を7つのシンフォニーに再構築カバーした力作アルバムの専用特設サイトの紹介から始めます!The7Symphonies33BeachBoyssongsre-arrangendinto7Symphoniesfo
善悪ソング特集グッド・ソング編も6曲目、2枚組LPならディスク1のB面トップ的位置。ロック史に残る名曲が登場いたしました。ザ・ビーチ・ボーイズです。66年3月に発表された"PetSounds"の制作時から録音されていた曲のようですが、同アルバムには収録されず、その後も、さらなる録音が続けられ、10月にシングルとして発表されました。"PetSounds"で試みたスタジオ・ワークをさらに深掘りし、独特の音世界を造り上げた名曲。この時代のモワッとした雰囲気も織り交ぜなが
BEACHBOYS、2枚目の、そして彼らの人気と方向を決定づけたとも言われる初期の代表アルバム(63年5月発売)。当時のメンバーはBRIANWILSONさん(B,Vo)、MIKELOVEさん(Vo)、DENNISWILSONさん(Dr,Vo)、CARLWILSONさん(G,Vo)、DAVIDMARKSさん(G,Vo)。デビューアルバム「SURFIN'SAFARI」(62年10月発売)からわずか7か月後のリリースで、なにより初期の代表曲で、いまで
好きなグミは?やわらか~い・嚙み応えありタイプ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようブログスタンプ全獲得おめでとう!▼7月のあなたはスペシャルランクでした毎日ブログスタンプネタで書いています。なので、毎日ブログを書けばほぼ自動的にスペシャルランクになります。毎日ブログを書いていますが、ここのところアクセス数もいいねも低空飛行気味です。あまりに少なくなり過ぎるのも嫌だけど、数にこだわってブログを書いていないです。マイペースで書くには今くらいがちょうど良いかもしれ
今日、8月31日は「野菜の日」だそうです。で、洋楽で野菜の曲を考えましたが、あまりありません。邦楽は「にんじん」「セロリ」とかあるんですけどね。グループ名の「プリファブ・スプラウト」は野菜なのかな?曲ではビーチ・ボーイズの「ベジタブル」がありました。「Vegetables」TheBeachBoysあと、マイケル・フランクスの「エッグプラント(ナス)」がありました。「Eggplant」MichaelFranksスイカは「スイカの日」の時に取
今回も帰宅途中、スマホで書いてます。まずは、4月にその存在に気付き、カバー曲のレアっぷりにもんどりうって以来、なんとかして我が国のビーチ・ボーイズのファン、それも長年のコアなファンの方々にこそ聴いて頂きたく、このブログやツイッターにて紹介し続けて来たアントワープ・フィル「セブン・シンフォニーズ」がタワーレコード渋谷店にてかなりの規模でリコメンドされたことに心から感謝します。ただ、これまでのmazuの紹介を見ていたお方なら、それと同時に、もう1つ、やはりビーチ・ボーイズの曲をクラシカルなアレ
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介するのは、アメリカのロックグループ「ザ・ビーチ・ボーイズ」のフロントマン、ブライアン・ウィルソンのドキュメンタリーです!『ブライアン・ウィルソン約束の旅路』監督:ブレント・ウィルソン「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」など数多くのヒット曲で知られるビーチ・ボーイズ。この映画は、1960年代に弱冠20歳でグループを頂点へと押し上げた伝説的リーダー、ブライア
かつての3大ギタリストの一人として、あくまでギターという楽器にこだわり、その可能性を極限まで追求し続けるアーティスト、ジェフ・ベック(JeffBeck)がやもすると非難されかねない異色のコラボレーション・アルバムをリリースしました。組んだ相手が、このところ本業以外のゴシップ・ネタで話題となっている、あのジョニデことジョニー・デップ(JohnnyDepp)なのです。アルバム・タイトルは『18』です。一聴した限りでは、聴くに堪えないアルバムではないと思います。ご存じのように
前回紹介したジャンとディーンの♪サイドウォーク・サーフィンはビーチ・ボーイズがアルバム「サーファー・ガール」(63年9月・全米7位)に収録した♪キャッチ・ア・ウェーヴの歌詞を変えた曲でしたその2曲を聴き比べて楽しんでください。
今日、7月14日はジム・ゴードンの誕生日です。(77才)いろんなアーティストと交流があり、60年代後半から70年代の各アーティストのアルバムにはほとんどと言って良いくらい、ジム・ゴードンのドラムを聴くことが出来ます。セッション・ドラマーのハル・ブレインから指導を得て、ビーチ・ボーイズ、ジョージ・ハリスン、アート・ガーファンクルなどのアルバムに参加しています。グループとしては、エリック・クラプトンと組んだデレク&ザ・ドミノスのメンバーでした。でも統合失調症という病気から精神的な
およるくじいっぷんです。いやあ、猛暑続きの今週でしたねえ。。。さて、まずはブライアン・ウィルソン曲カバーのアルバムから、新たな音源、聴けるようになりました!「ティル・アイ・ダイ」シー&ヒム(ブライアンの曲、オリジナルがかなり分厚いハーモニーに包まれているものが多いですが、こういう風にシンプルに歌われるとまたメロディーの良さがわかる気がしますねえ。。。↑とは書いたものの、彼ら(シー&ヒム)にしてはハモっているほうではありますが。。。そして、そのあまりにもバンドへの愛に溢れた選曲に
ディズニー映画…トイ・ストーリーの番外編「バズ・ライトイヤー」が公開されますが…CMを見て…ちょっと思った…(T_T)最近…こういう「一登場人物」のサブストーリー物がすごく多い気がする…スター・ウォーズなどはその典型でオビ・ワン…ボバ・フェット…等など…あげればキリがない…(T_T)おそらくは…全く新しい物語…キャラクターの別の映画を作るよりは、既存のシリーズを拡げた方が格段に楽だし、失敗作になるリスクも低いから…こうした登場人物のサブストーリー的な映画が一向に終わ
観測史上、最も早い梅雨明けとのことだけど宣言した日より…最後の雨になった日の翌日に遡って梅雨明けの日…とすればいいのではないかな…と…。6月初めの雨続きの時に雨にぴったりな曲のブログを書いたものの別の曲を先にあげたら…その後…雨が全く降らない…(T_T)関東では6月15日を最後に梅雨らしい雨は降っていないらしい…(T_T)気象庁の人が気がついた時に宣言したらその日が梅雨明け…と言うのでは正確ではないし…もっと異常気象の危機感を感じてもらうためにも遡って…雨が降らなくな
もう暑くて、体が参っています。w今日、6月27日はブルース・ジョンストン(ビーチ・ボーイズ)の誕生日です。(80才)先日、ブライアン・ウィルソンの話題をしたばかりなのにね。wブルース・ジョンストンはそのブライアン・ウィルソンの代役みたいな感じでした。楽器はなんでも出来るしね。ビーチ・ボーイズも一時期、抜けたりもしましたが、今は現役で頑張っています。ブルース・ジョンストンは歌も上手いのですが、曲を作る才能が凄いのです。「ディズニー・ガールズ」は若い時に作っていたのですが、30才
今日、6月20日はブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)の誕生日です。(80才)ポール・マッカートニーと2日違いというのが運命を感じますね。ビーチ・ボーイズは兄弟や従弟などが集まったグループです。デビュー曲からサーフロックと言われていて、海関係の作品が多かったのですが、ブライアン・ウィルソンはサーフィン等には全く興味がなかったそうです。もうデニス・ウィルソンもカール・ウィルソンも亡くなってしまいましたね。マイク・ラヴとブルース・ジョンストンは現役です。「神のみぞ知る」は「