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気を取り直して、続きを革に穴を開けましたが、揃ってませんね開けちゃったもんは仕方ないので進めますビニモ0番で縫い縫いバネホックの穴を開けてバネホック取り付けで、一円を10枚入れてみるちゃんと入った型紙を適当に作ったつけが・・・ちっちゃすぎるこれはこれでいいとしてもう少し大きめなイメージだったんですが型紙と実物の大きさのイメージが合わないとダメなんですねまた勉強になりましたという事で、終わり
頭のいい方と話していると、知的好奇心が満たされるというか、とってもいい時間を過ごしたな〜と、後から何度も反芻します。「トリアージ」という言葉を覚えましたよ。元々は医療用語らしいのですが、「時間」も「お金」も「情報」もトリアージすると、人生が劇的に好転する、という考えに頭の中がお花畑になっております(#^.^#)さて、今日は生徒さんから教えていただいた話。バックを作る方はご存知かもしれませんが、バック用の糸で「ビニモ」ってのがあるそうです。
キーケース完成しました^^当分の間はこのキーケースを使って行こうと思います♪こんな感じです^^前のキーケースも自作の物だったんですけど、コンチョは付けて無かったので今回はコンチョも付けて!革も厚めにしました(*´-`)4.5mmにもなりましたキーケース…今回のコバの仕上げはCMCとロウで!!今のところは良いですね!中はいたってシンプルですw今回使用した糸はビニモMBT1号のオレンジ色で!!初めて使いましたけど良い色ですね^^エイジングして来たらもっと良いと思うんで
金曜土曜と送別会やらの飲み会昨日の夜は、やたら日本酒を呑みまくり、案の定午前中は寝てましたで、キーケースの床面に裏豚ブラックを張り付けて、穴明してビニモ5番で縫い縫い金具を取り付け裏豚張る前にしなきゃならないことしなかったから、厚みが気になるで、こんな時間コバ仕上げは来週それと、ちょっとだけベルトループなんだかなー、裏豚が硬いなんか、柔らかくする方法でもあるのかなー?自分的には、牛の薄いの使いたいと思うのでありました。柔らかいし・・・腹減ったー買い物行かなきゃということ
Doublemoon星野です。オーダーの仕事をこなしつつ今日は新しい道具を仕入れたのでちょっと紹介を・・・。糸です。色は生成りです。エルメスが使っているという糸なのです!!以前から興味はあったのですが、スルーしてました。で、使ってみるといつもの糸(ビニモ)より少し硬め。慣れるまで少し時間がかかるかな??上から、新しい糸(細)新しい糸(中)ビニモMBT(細)ビニモMBT(中)です。糸の太さは感覚的に・・・ビニモBMTの細(No8)と中(No5)の間ぐらいがエルメス糸(細)
型紙通りに切り出した革を早速縫いあげていきました。いつもはステッチに麻糸を使用しますが今回は父の日のプレゼントなので耐久性を上げるためにビニモの8番を使用してます。ちなみに手縫い用の糸とミシン糸はよりが逆のようで、用途違いの糸を使用するとヨレが発生するそうですが短距離なら問題ないとのことでしたのでミシン糸で手縫いしてみました。途中の写真を撮り忘れたのでいきなり完成です。菱ギリで穴を開けて縫いました。見てわかるかと思いますが中仕切りだけは飾りのステッチだったのでミシンで入れました。外側
使用期間約3ヶ月です。シワ、キズ、染料が上手く浸透しなかった部分を使い、自分用の小銭入れを製作してみました。他にミス多数あり(ーー;)既に使い込んでる感じが‥蓋のカーブが歪んでるし、ズレてます。違う革をけがく予定でした‥焦茶に凹のようなキズ。綺麗なカーブじゃないので、裏の縫い目がフニャフニャ。原因はカーブだけじゃないと思うけど‥(・・;)革にオイルコーティングしてることを忘れて染めてしまう。焦茶使用子供が真似する。1枚目の画像の赤部分もこの時のです。糸とヘリの
ビニモMTBを使いはじめて、しばらくしての感想などを書きます。(といってもレザークラフトは素人に毛も生えてないくらいなので、そういう人の日記だと思って参考程度に考えて下さい)まず、前に「ビニモMTBにはロウ引きしなくてもよさそう!」と書きましたが、ウソです!ごめんなさい!ロウ引きして下さい!そのままだと糸抜けは異常に良いのですが、良すぎて縫ってる時に緩みやすいです。また、復元力というかコシがありすぎて針に通してから糸が折れなかったのが、ロウ引きすると折れて縫いやすくなります。あと多分、
こんばんは。本日の作品はIQOSケースです(*^_^*)最近私の周りでも愛用者が激増しております(^_^;)私も1年以上使っておりますが、持ち運びがかさばるんですよね〜(^_^;)そんなところでオーダーです(*^_^*)今回のお題は本体を2つ入れたい❗️素材はBlackのスティングレイです❗️艶々でたまらんですね〜(*^_^*)これを丸々使っての製作となります!スティングレイのツブツブは艶々でたまらないんですけど、カルシウムの塊で硬い…作り手泣かせです(^_^;)スターマー
10作目です。二つ折り財布にリベンジしました。そもそもレザークラフトを始めたきっかけなので、リベンジが終わることはなさそうです。革:新喜皮革コードバンレッド1.5mm糸:ビニモMBT5番手白製作の流れが掴めてきたせいか、写真を撮るのが疎かになってます。外側はこんな感じです。一部縫い目の感覚をミスってますがまずまずです。内側はこんな感じです。全体的に前回よりは上手くいった気がします。ただ、原価を考えて慎重になりすぎて完成までに時間がかかりました。【気が付いたこと】◯5
5作目です。縫いとコバ磨きの練習とうことで、鉛筆キャップを作りました。浅草橋で仕入れた臙脂色の革(詳細不明)を適当な大きさにカットして、1番手のビニモMBTで縫って完成。遠目にはなかなかの出来映えです。近くに寄ると切った糸の処理が少し気になります。縫い目の出し方は縒りを意識するようになってからかなり安定しました。【気付いたこと】◯コバは優しく時間をかけて磨くと綺麗に仕上がる◯ビニモMBTは基本糸の縒りが戻らないので、蝋引きは不要◯糸の処理はライターの炎の先端でサッと炙ると周りが焦
4作目です。余った革で手縫いの練習がてらミニコースターを作りました。1mmのヌメ革をゴムのりで貼り合わせてから5mm巾の菱目打ちで穴を開けてビニモ0番手で縫ってます。4cm四方なので実用性はありません。【気付いたこと】◯糸の太さは最初と最後の二重縫いを意識して決めた方がいいかも◯切った糸の処理は短めに調整して、ライターで炙った直後に丸錐で穴に埋め込むといいかもまた何か作ったら更新します
3作目です。文庫本サイズのブックカバーを作りました。栃木レザー(1.3mm)を浅草橋で仕入れて、革たちでスパッと裁断。床処理の後に折り目を付けて、サンドペーパーで荒らした部分にゴムのりをつけてヤットコで圧着。音が鳴らないようにハンドプレスで穴を開けて(ヨーロッパ6本目打ち)、ビニモ1番手で縫い縫い、裏のフラップも縫い縫い。ヘリを落として、ヤスリでコバの段差を処理。トコフィニッシュでコバを磨いて完成!本を入れるとこんな感じです。割とピッタリにできました。【気付いたこと】
ちょいと久々にクラフトネタ。あ、以前にも同じ内容を書いた記憶がありますがクラフトネタは何度も同じ事を書かないとそんなにネタの数が無いもんで…。キレイな縫い目って色々な要素が重なってできるものです。穴の大きさ、穴の角度、菱錐や目打ちが垂直を保ててるか…などなど色々な要素があります。そしてもう一つ忘れがちですが糸も気にしてみましょう。JillCraftでは基本的にビニモMBTを使ってます。このビニモMBTは糸同士がボンドで留められてて縒り(より)が戻りにくい(ほどけにくい)糸です。普通の
こんばんは、qupi-yan旦那です。今日もせっせと財布の制作、コバ磨いてシルバーコンチョ付けたら完成2個連チャンでルガトーのワインだったんですが、最近は1個ずつ作ってます。1個ずつの方が性に合っているようです。この財布、結構縫う箇所が多いんです・・・。出来るだけ漉きの作業を少なくする為に、革があまり重ならないようにしています。その分縫う箇所が増えてます・・・。だいたいどの作品も4ミリピッチ、糸はビニモの5番を使ってます。縫ってて何が1番嫌かって針が滑るのがイラッとします。特に
いくつになっても新しいことを学ぶのは楽しい元々知識欲はある方だと思うSuT「学ぶ」って遊びだと思うんだ受動的にならなければあ、知識欲があることと優秀なことは別ねw私の脳ミソは良くも悪くも普通(^_^;)覚えることに関しては人並み以下だと思うんだ三歩歩いたら忘れます残念(´△`)だから昔からノートはキレーに忘れちゃった自分でも読めば分かるように書く癖があった読んでも意味分からないのが嫌で説明は簡潔に、必要ならイラストを入れたりしてたので自分的には分かりやすいノートだった今でも
講習会申し込み本日締切です!本日日付が変わるまでですよ!「忘れてた!」って方は早く早く(;゜Д゜)同じスタッフであるkawabouzeさんの仕立ては相変わらずキレイ仕立てはメンドクサイと思っている私とは意見が合わないw「ちょーメンドイ!」「そう?なにも考えず出来るじゃん?」てな感じです(^_^;)その「何も考えず」が苦手なんだようさて、相変わらずミシンと戯れてるSuT今は糸と戯れ中糸は糸でもミシン糸取り寄せた見本は工業用ミシン糸のビニモの見本わぁいっぱい色がある♪
基本的に道具は見た目とかで選ぶタイプです。そこに某有名(フランスのエ○メス)ブランドの職人が使ってるとかいうと割とすぐに使っちゃうミーハーな性格です。道具の選ぶ基準なんてそんなもんでイイと思います。ギターだってエリック・クラプトンに憧れた人はストラトキャスターを買い、ジミー・ペイジに憧れた人はレスポールを買い、マイケル・シェンカーに憧れた人はフライングVを買うでしょ?その道具をずーっと使えば自分のモノになるんです。やり始めは誰かのモノマネでいいんです。そんなボクが最近お気に入りで使っ
こんばんは。i.yuya0901です。夜にブログ更新する事ってあんまりない気がします!でも、先週更新できなかったので!!ちなみに先週はいきものがかりのライブに行ってきました!!※でも、実際にはそのライブ会場でも飲食ブースを友達が出展していたのでそのお手伝いにいっただけなんですけどねかき氷屋さんの手伝いで地元、七沢のカボスを使った雑味のない美味しいかき氷でした!!僕は、革細工が好きで、友達は、色んな事にチャレンジする事が好きで、何か、ものづくりに通ずる何かを感じ取れて気分もリフレッシュで
こんばんは。『和歌山南紀白浜革工房CHOUETTED'OR(シュエットドール)』のクラフトマン真鍋吉広(まなべよしひろ)です。八月の終わりにお休みをいただいて大阪と京都に行ってきました。いつもお世話になっている大阪の革問屋Phoenixさんに仕入れがてらご挨拶に。そのPhenixでスタッフの横井さんから、糸のサンプルをいただきました。まだ商品化はされていないみたいですが、一度使ってみて下さい。との事!ありがたいです!こういう開発段階のものを使うのはワクワクしますよね!ど
どもども、genebeeです。いまNHKにチャンネル変えたら、オリンピックのマラソンはもう終盤なんですね。秋田出身の佐々木選手は何位なんだろ。。。最後まで頑張ってほしいです!さてさて、昨日の夜にPhoenixさんからハーフウォレットの材料が届いて、下処理を進めてたんですけど、併せてニューアイテムを購入したんですよ。これ、丸包丁。(なんで写真が縦になるんだろ(笑))主に漉く時に使われるようなんですけど、んんん…どうだろ。練習してみたけど、普通の革包丁の方が使いや
どもども、genebeeです。昨日の続きです。てか、縫い上がり、コバも磨き上げて、ロウを入れて終了です。。。糸はロウ引きのビニモ5番を使ったんですけど、なんとなく収まりが悪いような、、、しっくりこないんですよね。この辺は好みなのかもしれませんが、私の場合、同じビニモ5番でも自分でロウ引きした方がしっくりきます。まぁ、なんにせよ娘が喜んでくれればそれでいいです(笑)それにしても、立体成型が上手くできません(;´Д`A段漉きが甘いんですよね。もっと練習します!!
サイズ変更と裏地つけるが今回のテーマです。ロディアNo.10ケースに入る大きさで付箋がカバー出来るサイズを模索しました。前回同様、ふた側はブライドルレザータン色をP-51で下地作って210で接着しました。マチ部分からプラバン貼るところはシャンタンという裏地をヘリ返しして貼り付けてます。9360で貼り付けたのですが、乾く前にプラバン貼り付けたら、9360の溶剤で溶けました。プラバンなんかはスチロール樹脂用接着剤で溶接して接着してるのだから、若干仕方ないのかなと思います。ブライドルレザーネ
ハ~イ!Masatoです!そろそろ『金具を一切使わないロングウォレット』も大詰めです!今回2個同時に進めていますが、まず1個目の方から。前回、外周をぐるっと縫ってやすりがけしました。こちらの方はビニモMBTのゴールドです。次はコバを磨いていきます!コバ磨きって人それぞれやり方があって、どれが正解ってのが無いのでとっても奥が深いですね、、、、、使ってる革によっても変わってきますし、、、、悩ましい所です。最近コバを綺麗に仕上げるのって結構、革の裁断から決まってしまうような気がしてます
棒状の革にオーディオスピーカーケーブルを芯に丸手紐にしてから本体に縫製する。糸はビニモ#0。久しぶりの極太です。小物ばかりだから使わないのです。手紐のビフォーアフター
前回製作途中だった娘用PASMOケースが完成しました。ヘリ返しした部分を縫製。ハートをベースにつけて縫製。ベースに見つけ貼り付け。カード収納部分貼り付け。四方縫製。ステッチはビニモ#5ピンク。天井以外の三方のチリ落とし。せっかく正確な型紙作ったり、革裁断してても、ここでうまく落とせないと台無しになるので緊張します。ヤスリかけするところはして、水性染料の朱色でコバに色入れる。CMC塗って、キャンバスで磨く。ふち捻入れて、コバワックスして、もう一度磨いて完成。首から提げる